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Fターム[3E094DA06]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 閉鎖位置部 (809) | 袋口部 (524)

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【課題】確実に効率よくチャックを閉じることができるチャック閉鎖装置を提供することである。
【解決手段】本発明のチャック閉鎖装置は、1対の対向する押圧ブロックの間でチャックを押圧して、該チャックを閉じるチャック閉鎖装置であって、前記押圧ブロックは、前記チャックを一方側から押圧する第1の押圧ブロックと、前記チャックを反対側から押圧する第2の押圧ブロックとからなり、前記第1の押圧ブロックの押圧面または前記第2のブロックの押圧面のいずれか一方または両方が、相対する向きに湾曲していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被シール物に外観上好ましくない模様が転写されるのを効果的に防止できるインパルス式ヒートシーラー用樹脂シート及びこれを備えたインパルス式ヒートシーラーを提供する。
【解決手段】それぞれ第1方向A1へ互いに平行に延びる複数本の第1繊維21と、それぞれ上記第1方向A1に対して交差する第2方向B1へ互いに平行に延びる複数本の第2繊維22とが編み込まれることにより形成された繊維構造体20に対して、フッ素樹脂23を含浸させることにより長方形状の樹脂シート16を形成し、上記第1方向A1及び上記第2方向B2を樹脂シート16の長手方向Lに対して交差させる。これにより、第1繊維21と第2繊維22とで弛みやすさにばらつきが生じるのを抑制することができるので、一部の繊維のみが弛むことに起因して、被シール物に外観上好ましくない模様が転写されるのを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来の電熱シーラーの、プラスチックバッグから以前のシール部分を切り離すために鋏が必要であるという不便さを克服する。
【解決手段】手持ち式双頭電熱シーラーは、シート1、シールモジュール2、プレスカバー4、保持ケース3、及びバッテリーカバー20を包含する。該シートは中央連結ロッド13及び第1置換素子15を有する。該シールモジュールは該シートに着脱自在に取付られる。該プレスカバーは中央連結片41、断熱ブロック42、及び第2置換素子を包含する。該中央連結片と該中央連結ロッドの結合により、該プレスカバーが選択的に揺動して該断熱ブロックを該シールモジュールに対して押圧するか、或いは第2置換素子を第1置換素子に対して押圧する。該第1置換素子及び該第2置換素子は各種機能の要求に応じて適合するモジュール素子に交換され得る。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ作業を安定化し、袋開口部を充填された内容物の多少に無関係に安定して自動的に折り曲げる装置を提供する。
【解決手段】内容物を充填した袋開口部を袋開口部第一折曲機構3と袋開口部第二折曲機構7との協動により自動的に折り曲げて封止する袋開口部折曲げ装置1において、袋開口部第一折曲片の折り曲げ直前にその第一折曲片の左右両端側を掴んで第一折曲板32と一体となって折り曲げるクランプ機構を第一折曲板32の両端側に設けると共に、当該クランプ機構は、第一折曲板32の左右側端から外側方に向けてスライド自在に取り付けられたスライド板と、該スライド板の側端側に可動自在に取り付けられスライド板の下面側に回り込んでスライド板の下面との間で袋開口部第一折曲片の端部側を挟んで掴むクランプ片とからなる。 (もっと読む)


【課題】実際の間欠回転テーブル式袋詰め包装機の機種に関連付けられたシール条件でシール試験を行い、良好なシールが行えるシール条件を容易に得て、間欠回転テーブル式袋詰め包装機の機種の選定が迅速かつ確実に行えるようにする。
【解決手段】グリッパー12と、袋を把持したグリッパー12を間欠移動させるサーボモータ3と、移送経路に沿って等間隔に配置され、袋口を挟む熱板18,19(冷却板24,25)とそれを開閉させるエアシリンダ21を有する第1〜第3シール装置6〜8と、サーボモータ3及びエアシリンダ21を制御する制御装置を備えたシール試験機。単位時間あたりの処理袋数とインデックス装置の割付角を設定し、それに基づいて算出した移送時間T1と停止時間T2に基づいてサーボモータ3の駆動を制御する。各シール装置について設定されたシールタイミングに基づいてエアシリンダ21の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ヒータに通電するためのハーネスの引き回し処理が不要で、美観に優れ、清掃性やメンテナンス性を向上させることができる加熱封止装置、およびこれを備えた真空包装機を提供する。
【解決手段】包装袋の開口部をヒータブロック4a、4bで圧接し、ヒータ32a、32bに通電して熱封止する加熱封止装置であって、下ヒータブロック4bを支持する支持軸30の少なくとも一部を導電体で構成し、導電体の下部側に電源供給側配線41を接続し、下ヒータブロック4b側に導電接触部材45を設け、導電接触部材45と導電体とを導通するとともに、導電体と下ヒータブロック4bのヒータ32bとを導通し、上ヒータブロック4a側に、導電接触部材45に接触する接触通電部材50を設け、接触通電部材50と上ヒータブロック4aのヒータ32aとを導通し、導電接触部材45と接触導通部材50の少なくとも一方を、他方に向けて付勢する付勢部材47を設ける。 (もっと読む)


【課題】包装体袋口の被折り面の折り曲げ部位を結束部位に集束できるようにすると共に、包装体の袋口を自動的に結束部位を要とする扇形状に展開できるようにする。
【解決手段】袋口挿入方向から見て上弦状の円弧形状を成す上部ガイドレール61a,61bを有し、かつ、一端が当該ガイドレールに摺動自在に係合された山折り機構60を有した上部フレーム11a,11bと、同様な上弦状の円弧形状を成す下部ガイドレール71a,71bを有し、かつ、一端が当該ガイドレールに摺動自在に係合され谷折り機構70を有して、上部フレーム11a,11bと支点軸部23a,23bで係合された下部フレーム21a,21bと、山折り機構60及び谷折り機構70と上部及び下部フレーム11a,11b,21a,21bとを制御する制御機構とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱可塑性包装袋の開口部等を瞬間的な電気エネルギーで融着シールさせる、所謂「インパルスシール」により密封シールする場合等に使用されるインパルスシール用のインパルスシール装置に関する。
【解決手段】
インパルスシール機のヒート線が載置されるシール台を有するインパルスシール装置において、前記ヒートシール台の上側面のヒート線の下側に溝が設けられ、該溝にヒート線が載置さされていることを特徴とするインパルスシール装置。 (もっと読む)


【課題】易剥離性の仕切り部を有する分岐型プラスチックパウチに特有の問題点を解消して、主室に充填する液体内容物によって副室に充填する粉体等の内容物が溶解して変質するのを防止し、主室及び副室に内容物を充填した状態で主室充填口及び分岐部近傍を加熱殺菌することができるとともに、パウチを構成する包材の無駄を無くして低コストで効率良く分岐型プラスチックパウチに内容物を充填する方法を提供する。
【解決手段】頂部に主室充填口を設けた主室、及び該主室充填口の下方に分岐状に形成した副室を有し、易剥離性の仕切り部を分岐部の副室側に設けた分岐型プラスチックパウチに内容物を充填する際に、副室充填口から副室内に内容物を充填した後に副室充填口を密封し、次いで主室充填口から液体内容物を主室内に熱間充填後主室充填口を密封した後に、主室充填口及びパウチの分岐部近傍を加熱殺菌する。 (もっと読む)


【課題】 ポリ玉の生成がなく、また、破袋応力を分散して破袋やピンホールが発生しにくく、廉価な包装材料で高い信頼性でヒートシールできるヒートシール構造を提供する。
【解決手段】 上記課題は帯状ヒートシールの長手方向に剥がれシール帯と破れシール帯を有し、該剥がれシール帯の幅が2〜20mm該破れシール帯の幅が1〜10mmであり、剥がれシール帯の幅/破れシール帯の幅の比が0.2〜20であるヒートシール構造によって解決される。 (もっと読む)


【課題】調整作業が容易かつ簡単、迅速に行えるヒートシール装置、シール状態の変化を最小限に抑えることのできるヒートシール装置を提供する。
【解決手段】第1の熱板9、第2の熱板21は、それぞれ第1、第2の熱板取付け用ブロック7、19の孔7b、19dに挿通されたボルト15、27の先端に取付けられる。ボルト15、27はウェーブワッシャ51、61によって熱板とは反対側へ付勢されて、熱板の取り付け面9b、21bがブロックの支持面7a,19cに押圧される。ボルトの外径とそれが挿通される孔との間にはクリアランスが設けられ、熱板はブロックの拘束を受けずに熱による伸縮をすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】開口部が凹凸状を有する多様な樹脂製袋に対しても、容易かつ確実に熱融着できると共に、通常の平坦な開口部を有する樹脂製袋に対しても熱融着してヒートシール可能なヒートシール装置を提供する。
【解決手段】上下部圧着部1,2を構成するフレーム1a,2aの内側に軟質材からなるチューブ4がそれぞれ配置されていると共に、これらチューブ4に気体を送給可能な気体送給機構5を有しており、上下部圧着部間に樹脂製被シール材Pを挟持し熱融着してシールする際、気体送給機構5からチューブ4に気体を送給して、これらチューブ4をフレーム1a,2aの外側に膨張させ、樹脂製被シール材Pの被シール箇所の形状に追随して変形可能にすると共に、両チューブ4間に線状ヒーター3を介在させて樹脂製被シール材Pを熱融着する。 (もっと読む)


【課題】ローラ回転軸中心にヒーターを備えた2つのローラに回転運動を与え面着シールする、又ローラにより線圧着でシールする。ローラと同心に備えるヒーターを使う事により、ローラに熱を均一に伝える事で歪や変形の影響を極小としてシールする事が可能であるシール装置の提供。
【解決手段】アームの両端に固着させたサポートにより、ローラを貫通したヒーターを固定させ、ローラの軸中心にヒーターを備えたヒートシールローラをアームに設置する。モーターの回転運動により連結するギヤを介してローラへ回転運動を伝え、シリンダーによりアームに設けられた2つのローラがスイングし、袋の全幅開口端部を面着でシールする事が可能となる。さらにローラに間欠運動を与え、ローラを順送回転させて線圧着でシールする事も可能である。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール部を均一確実に貼着してシール強度を向上させ、且つ、粉粒体袋封止作業の自動化を可能にする。
【解決手段】コンベア32に加熱ステーションST1、加圧ステーションST2及び冷却ステーションST3を順次設け、加熱ステーションST1には、粉粒体袋31のヒートシール部28を受け止めてヒートシール部28を加熱する可動式熱板41を配設する。又、加圧ステーションST2には、ヒートシール部28を受け止めてヒートシール部28を加圧する可動式押付けブラシ66を配設し、冷却ステーションST3には、ヒートシール部28を受け止めてヒートシール部28を冷却する可動式冷却板73を配設する。熱板41、押付けブラシ66及び冷却板73と対峙するコンベア32の他側部には、粉粒体袋31の他側部を受け止めるための可動式のストッパ42、67及び74を設ける。 (もっと読む)


【課題】
紙おむつが使用前と比較して3倍に嵩が膨れ上がった使用済み紙おむつを短時間で1/3に減容し、熟練を要せず、吸気ノズルや吸気用モータを使用せずに使用済み紙おむつ圧縮真空パック装置を提供する。
【解決手段】
受け皿と押圧板からなり、押圧板が受け皿に開閉自在に取付けられ前記受け皿の内側上面に空気を隅々まで抜くためのスポンジが収納され、受け皿の手前に熱シーラーを有し、押圧板下部手前の溶着体とから構成された圧縮真空パック器と、紙おむつが収納された非通気性材料、かつ、溶着可能な袋の開口端部を保持して袋を押圧板により圧縮し、袋内の空気を脱気して真空状態にし、熱シーラーと押圧板下部手前の溶着体との圧接により紙おむつが収納された非通気性材料、かつ、溶着可能な袋の開口端部を熱溶着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】粉体を充填した包装袋の封止部の熱圧着性の接着剤を、効率よく加熱して粉体充填包装袋を確実に封止する粉体充填包装袋の口封機及び口封方法を提供する。
【解決手段】封止部101に熱圧着性の接着層102を有し、粉体充填包装袋100−1の封止部101を加熱して封止する、粉体充填包装袋の口封機10であって、粉体充填包装袋100−1を搬送する第1の搬送手段20と、第1の搬送手段20により搬送された粉体充填包装袋100−1の姿勢を傾斜させる姿勢傾斜手段30と、姿勢傾斜手段30により傾斜させた粉体充填包装袋100−1を、傾斜姿勢を維持して搬送する第2の搬送手段40と、第2の搬送手段40により搬送された粉体充填包装袋100−1の封止部101に押圧接触して、接着層102を加熱及び/又は冷却させる接触部51を有し、接触部51を可動させて接触時間及び/又は接触面積を調整する接触調整手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な内面到達温度となる加熱体温度、シール時間といったシール条件を、迅速にかつ容易に算出でき、生産効率、生産コスト、品質を向上するシール条件算出方法、シール条件算出装置及び製袋機を提供する。
【解決手段】3つのシール条件(内面到達温度、熱板設定温度、シール時間)をそれぞれ座標軸とした座標空間に、3点A,B,Cの3つのシール条件の実測値に基づいて定義されるシール条件平面、テーブルを作成し、入力された内面到達温度に基づいて、シール条件平面、テーブルから熱板設定温度、シール時間を選択した。 (もっと読む)


【課題】皺を生じることなく袋口を確実に封止するパッケージ型蓄電装置の封止方法及び封止装置及び方法を提供する。
【解決手段】袋(14)に分極部材(24)と電解液を収容するとともに前記分極部材(24)と電気的に接続された一対の集電極(26)を前記袋(14)の袋口(22)から外部に導出し、前記袋口(22)を加熱封止するもので、前記袋(14)の左右両側に形成されている所定幅の縦方向封止部(16)を互いに遠ざかる方向に引っ張って前記袋口(22)を伸張し、前記伸張された袋口(22)を加熱封止する。 (もっと読む)


【課題】包装袋Aを対のコンベアベルトに挟んで搬送しつつ、その包装袋A内の脱気を円滑に行う。
【解決手段】対のコンベアベルト31a、31aの始端が開放してその間に吸気ノズル60が突出して位置する状態で、包装袋Aを、手により、その開口部内に吸気ノズルが入り込むように対のコンベアベルトの間に挿入し、左方に移動させると、光センサ70が包装袋Aを感知して、対のベルトプーリの始端が閉じる。これと同時に、吸気ノズル60により包装袋内が脱気され、その後、吸気ノズルが退去するとともに、対のコンベアベルト及びコンベア20aが駆動して包装袋を左方に移動させる。包装袋は、その対のベルトプーリ及びコンベアから後側の対のベルトプーリ32b、32b及びコンベア20bに受け渡され、その対のベルトプーリ及びコンベアの走行に伴い、鏝50に送り込まれてシールされて、コンベア20bの他端から送り出される。 (もっと読む)


【課題】直線コンベヤ方式による袋詰め包装体の形成を能率化する。
【解決手段】両側一対の第1クランプ11は矢印21のごとく往復動し、袋取りセクション13で挟持した包袋10を、前記の運動でもって充填セクション14に搬送し、当該セクション14において前記第1クランプ11から包袋を受け取る一対の仲介クランプ(図示省略)は、その相対接近で前記包袋を開口して計量充填機50らの被包装物の充填を受け、矢印22のごとく往復動する第2クランプ12は、前記仲介クランプから受け取る包袋10を、前記第1クランプとの同調運動でシールセクション15に運搬しシールバー102に搬入する。 (もっと読む)


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