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Fターム[3E095EA14]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 制御 (2,017) | 検知手段 (323) | 電気式 (30)

Fターム[3E095EA14]に分類される特許

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【課題】資源を有効利用するために開発された所定の情報を記憶可能な情報シートを使用し、接着シートを適切に貼付するための初期設定の操作を容易にすることができるシート貼付装置を提供すること。
【解決手段】貼付装置1は、基材シートBSの一方の面に接着剤層ADが設けられた接着シートASが当該接着剤層ADによって帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段3と、接着シートASを剥離シートRLから剥離する剥離板34と、接着シートASをウェハWFに押圧して貼付する押圧手段5とを備え、原反RSには、所定の情報の記憶および送信の少なくとも一方が可能に設けられた固定用接着シートFSが再接着可能に設けられ、固定用接着シートFSから所定の情報を読み取ることおよび固定用接着シートFSに所定の情報を書き込むことの少なくとも一方が可能な繰出側アンテナ221を有する。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラにラベル用紙が巻き付いたか否かを検出するセンサにラベル用紙が付着しない台紙レスラベルプリンタを提供する。
【解決手段】台紙レスラベル用紙1aに駆動回転するプラテンローラ3bと印字ヘッド3aにより印字した後、台紙レスラベル用紙をカッター4により切断して枚葉状台紙レスラベルを発行する台紙レスラベルプリンタにおいて、プラテンローラより下流側近傍に配置したカッターと、カッターより下流側近傍に配置したラベル受け5と、ラベル受けにおけるラベルの有無を検出するラベル検出手段7と、カッターの作動前におけるラベル検出手段の検出結果に基づいてプラテンローラへのラベル用紙の巻き付きを判定する判定手段と、判定手段の判定に基づいて前記印字ヘッド及びプラテンローラの駆動を制御する制御部とを備え、判定手段により「巻き付き」と判定した場合、制御部によってプラテンローラと印字ヘッドによる印字を中止する。 (もっと読む)


【課題】商品を構成する要素について、不足しているものや余計なものがあることを報知する。
【解決手段】ラベルに対して印字して発行するラベル発行装置において、撮像手段と、撮像手段が撮像した画像を出力する画像出力手段1013と、出力された画像の特徴量を読み取ることによって特定の物体を認識する物体認識手段611と、認識された物体の集合体が認識対象のアイテムである場合、当該アイテムについての構成が正しいか否かを、複数の物体をセットにするアイテムについて当該アイテムを構成する物体情報を設定するセットファイルに基づいて確認する確認手段612と、を備え、確認手段612は構成が正しくないと判定した場合、過不足のある構成について報知する。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化でき、且つ、制御の容易なラベルプリンタを提供する。
【解決手段】ラベルプリンタによれば、印字したラベル19を送り出すラベル用紙取出口に台紙剥離装置42が設けられ、この台紙剥離装置に、ラベルを検出するセンサ47が設けられている。台紙剥離装置は、ラベル用紙取出口に配置することによって、ラベルから台紙17を剥離する。センサは、常時、電源が入れられており、ラベル取出口にラベルが存在すると、これを検知する。ラベルプリンタは、センサがラベルを検知してない状況でのみ、ラベルを発行する。
(A)標準モードでは、台紙剥離装置を上方にスライドさせ、ラベルは台紙が剥離されずに連続的に送り出される。
(B)剥離モードでは、台紙剥離装置を下方にスライドさせ、転向ローラ53によりラベルが台紙から剥離される。センサ47がラベルを検出するとラベルの発行が停止し、単枚発行が可能となる。 (もっと読む)


【課題】容器、特にボトルの回転位置を方向付けるための新規な方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、容器1が回転されている間に、この容器1の特徴が検出されて、検出された特徴に基づいて容器1の実際の回転位置が計算され、容器1を所望の回転位置へ移動させるための制御信号が計算される。本発明は、容器1の方向付けのために必要とされる時間を減少させる。 (もっと読む)


【課題】新たな機構を設けることなく不良ラベルを回収することができるとともに、不良ラベルが回収された後に良品のラベルに混ざってしまうことがない。
【解決手段】ウェブ状の剥離台紙に剥離可能に貼着されたウェブ状のラベル用紙に一方向に並んで配置されたラベルの良品/不良品を検査する検査部11と、ラベル用紙に対して、ラベル用紙に配置されたラベルのうち検査部11にて良品であるとされたラベルのみの外形に沿ってスリットを形成する型抜き部12と、ラベル用紙のうち、スリットの外側となる領域を剥離台紙から剥離して回収するローラ20b〜20dとを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易にラベルの位置を検出することが可能なラベル検出装置を提供する。
【解決手段】ラベル貼付機100は、台紙310に間隔を空けて仮着される複数のラベル320を検出するものであって、台紙310とラベル320とからなるラベル用紙300が搬送される搬送路上に配置され、ラベル320の厚さ方向と略平行に延在するものであり、先端部分がラベル320と台紙310とに当接しつつ、延在方向に伸縮可能な接触式変位センサ106と、接触式変位センサ106の伸縮量に基づいて、ラベル320の位置を検出する制御部102内の位置検出機能104とを有する。 (もっと読む)


【課題】汚れ及び機械的な損傷から保護するよう加熱装置を収容しつつ接着剤塗布ローラの加熱時間を短縮することが可能なラベリング装置を提供すること。
【解決手段】電気式に加熱される接着剤塗布ローラ10と、ラベルに対して少なくとも部分的に接着剤塗布を行う接着剤塗布面12.1としてのローラ部材11と、電流によってローラ部材11を加熱するための誘導コイル19.1〜19.3を備えた加熱装置19と、ローラ部材11の接着剤塗布面12.1における温度を測定する温度センサ16.1〜16.3とを備えて成るラベリング装置において、加熱装置19を、接着剤塗布面12.1又は該接着剤塗布面12.1の軸中心線LA方向の仮想の延長線の内側に位置する内部空間20内に完全に収容するとともに、温度センサ16.1〜16.3を、汚れ及び/又は機械的な損傷から保護するようローラ部材11内に収容した。
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【課題】 初期設定やラベル交換時のラベル停止位置合わせを簡単にし、初期設定を簡易化したラベル貼付装置を提供することにある。
【解決手段】 複数のラベルEが所定間隔を保って貼着されている未給送ラベル用台紙3を保持する原反部1と、原反部1から供給された未給送ラベル用台紙3を折り返してラベルEを剥離するラベル剥離板8と、ラベル剥離板8上を移動する未給送ラベル用台紙3におけるラベルEのそれぞれの先後端A,Bを検知するラベル検知センサ5と、ラベル検知センサ5の検知データに基づいてラベル剥離板8におけるラベルEの停止位置合わせを行う制御装置30と、ラベル剥離板8でラベルEが剥がされたラベル台紙Dを巻き取るパルスモータを有する巻取部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常が検知されたラベルを複雑な機構を必要とせずに確実に排除する。
【解決手段】搬送ベルト343上のラベル131を検知した場合、貼付機構311,331,333にそのラベル131を取り出させて所定位置の物品Wに貼り付けさせるラベル貼付処理を実行し、搬送ベルト343上のラベル131を検知する前にそのラベル131の異常を検知した場合、ラベル貼付処理を実行しないでそのラベル131をラベル回収位置へ送り出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 帯状台紙を装着する際、エア噴出管が邪魔にならないようにして、吸着板側に突出した帯状台紙の先端部を容易に折り返して装着できるようにし、帯状台紙の装着作業性の向上を図る。
【解決手段】 ラベルLを物品に貼付する吸着板20の吸着位置Xにおいて、剥離部材10のエッジ11の近傍且つ折り返された帯状台紙Dの外側に位置させられ剥離部材10から剥離されたラベルLの裏側から吸着板20側に向けてエアを噴射し、吸着板によるラベルLの吸着を補助するエア噴射管30を備え、エアシリンダ装置25のピストン25bの先端に取り付けられた吸着板20とエア噴射管30とを1つの支持部材33に支持し、この支持部材33を介して、エア噴射管30を、剥離部材10のエッジ11の近傍に位置してエアを噴射する噴射位置F及び剥離部材10から離間した離間位置Gの2位置にエア噴射管駆動部40で移動させるようした。 (もっと読む)


【課題】 帯状台紙を装着する際、エア噴出管が邪魔にならないようにして、吸着板側に突出した帯状台紙の先端部を容易に折り返して装着できるようにし、帯状台紙の装着作業性の向上を図る。
【解決手段】 ラベルLを物品に貼付する吸着板の吸着位置Xにおいて、剥離部材10のエッジ11の近傍且つ折り返された帯状台紙Dの外側に位置させられ剥離部材10から剥離されたラベルLの裏側から吸着板側に向けてエアを噴射し、吸着板によるラベルLの吸着を補助するエア噴射管30を備え、このエア噴射管30を、剥離部材10のエッジ11の近傍に位置してエアを噴射する噴射位置F及び剥離部材10から離間した離間位置Gの2位置にエア噴射管駆動部40で移動させるよう構成し、帯状台紙Dを装着する際、エア噴出管30を離間位置Gに位置させるようにした。 (もっと読む)


【課題】剥離紙に貼付されて供給されたラベルが剥離紙に貼付された状態で良品/不良品の検査を行い、良品であるとされたラベルのみを被着体に貼付する。
【解決手段】剥離紙2に剥離可能に貼付されたICラベル1を、ICラベル1が貼付される配送物3が搬送されてくる領域に剥離紙2の搬送によって搬送し、その領域にてICラベル1を剥離紙2から剥離して配送物3に貼付するラベル貼付装置であって、リーダ/ライタ50において、剥離紙2に貼付されたICラベル1の良品/不良品を検査し、その後、ロータリーカッター71によって、ロータリーカッター71とローラ73との間を搬送される剥離紙2のうち、リーダ/ライタ50にて不良品であるとされたICラベル1が貼付された領域をICラベルとともに打ち抜き除去する。 (もっと読む)


【課題】剥離紙に貼付されて供給されたラベルが剥離紙に貼付された状態で良品/不良品の検査を行い、良品であるとされたラベルのみを被着体に貼付する。
【解決手段】剥離紙2に剥離可能に貼付されたICラベル1を、剥離紙2をICラベル1の貼付面とは反対側に鋭角に折り曲げて搬送することにより剥離紙2から剥離させて配送物3に貼付するラベル貼付装置であって、リーダ/ライタ50において、剥離紙2に貼付されたICラベル1の良品/不良品を検査し、その後、ステープル留め部70において、リーダ/ライタ50にて不良品であるとされたICラベル1を、剥離紙2をICラベル1の貼付面とは反対側に鋭角に折り曲げた場合であっても剥離紙2から剥離しないように剥離紙2にステープル留めする。 (もっと読む)


【課題】剥離紙に一定間隔で貼付されて供給されたラベルのうち不良品であるラベルを被着体に貼付する前に回収しながらも、一定間隔で搬送されてくる全ての被着体に貼付する。
【解決手段】リーダ/ライタ50において、ウェブ状の剥離紙2に一定間隔で貼付されたICラベル1の良品/不良品を検査し、その後、バキューム部90において、不良品のICラベル1を剥離紙2から剥離して回収し、また、良品のICラベル1を剥離紙2から剥離して搬送ベルト71に貼付する。この際、搬送ベルト71を搬送する第1の搬送系70aにおいて、不良品のICラベル1の分だけ搬送ベルト71の搬送を停止する。搬送ベルト71を搬送する第2の搬送系70bにおいては、搬送ベルト71を常時一定速度で搬送しているため、コンベヤー10上を一定間隔で搬送されてくる全ての配送物3にICラベル1を貼付することができる。 (もっと読む)


【課題】押圧手段自体を乱反射防止材料により形成することで、ラベル貼付装置の小型化を図りつつ、検査手段における検査精度の向上を図ることが可能なラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るラベル貼付装置1は、容器Cを搬送する搬送手段2と、搬送手段2により搬送される容器Cの表面にラベルを仮貼するラベル貼付手段4と、ラベル貼付手段4により容器Cに仮貼されたラベルの表面を押圧し、ラベルを容器Cに貼付する押圧手段5と、押圧手段5により容器Cに貼付されたラベルを撮像する撮像手段6と、撮像手段6により撮像された撮像画像に基づき、容器Cに貼付されたラベルを検査する検査手段7とを備え、押圧手段5は、少なくとも撮像手段6側の一部が乱反射防止材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】商品の種類を判別して当該種類に対応するラベルを自動的に発行し得る計量値付装置を提供する。
【解決手段】複数種類の包材のうちの1種の包材により包装された商品Mを搬送しながら当該商品Mの重量を計量する計量コンベヤ12と、当該包装状態の包材を検出する検出手段4と、検出手段4からの検出値に基づいて当該包材の種別を特定することで、当該包材に包装された商品Mの種別を特定する特定手段と、商品Mの種別ごとに各商品Mの単位重量当りの単価を記憶する商品情報記憶部と、特定された商品について読み出された単価と計量された重量に基づいて当該商品Mの価格を求める価格演算手段と、価格をラベルに印字するラベル発行手段と、該ラベルを商品に貼付するラベル貼付手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 手動スイッチを操作することなくラベルを発行し、物品に貼り付けられるようにした手持式ラベル貼付機の提供。
【解決手段】 把持部を備えた貼付機本体3に設けられ、帯状の台紙10に複数のラベルLが仮着されたラベル連続体4から台紙を移送する移送手段7、ラベル連続体4の移送途中に設けられ、台紙10の転向によりラベルを剥離する剥離手段6、台紙10上のラベルLを検出するラベル検出手段9、ラベル検出手段9による検出結果に基づき、ラベルLに印字を開始する印字ヘッド15、ラベル検出手段9による検出結果に基づき、ラベル連続体4の移送を制御する制御手段8、貼付機本体3がラベルLの貼付目的物体に接触または接近したことを検出するマイクロスイッチ22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ラベル発行モードの違いに起因してラベル印刷濃度が変動することのないピーラー機構付きサーマルプリンタを提案すること。
【解決手段】ピーラー機構付きサーマルプリンタ1の駆動制御部51は、モード識別部55においてラベル発行モードがラベル剥離発行モードおよびラベル連続発行モードのいずれであるかを識別し、ラベル剥離発行モードの場合には通電時間設定テーブル57aを用いて通電時間を設定してサーマルヘッド19を駆動し、ラベル連続発行モードの場合には通電時間設定テーブル57bを用いて通電時間を設定してサーマルヘッド19を駆動する。ラベル剥離発行モード時の通電時間を同一条件におけるラベル連続発行モード時の通電時間より広く設定することにより、両モードでの印刷濃度を同一に保持できる。 (もっと読む)


【課題】 作業者が商品を扱う際に値下げのタイミングを自動的に判断可能とし、値下げラベルの発行を適切かつ迅速に行うことができ、現場の作業員および責任者の負担を軽減可能であり、かつ顧客や店員による各種の不正な値下げ行為を防止可能な値下げラベル印字装置および値下げラベル印字方法を提供すること。
【解決手段】 情報読取り器によりバーコードや2次元コードやICタグなどによる既表示情報を商品のラベルから読み取り、その商品がたとえばその加工年月日から何日以上経過している場合には値下げを行うタイミングであると判断し、値下げ情報を表示するラベルを発行可能とすることに着目したもので、商品の価格について値下げのタイミングを判断するために必要な値下げ判断要素を設定可能とし、表示情報読取り器により読み取った既表示情報に関連して、値下げ判断要素をもとに値下げのタイミングを判断するとともに、商品に新たに表示する値下げ情報を印字部によりラベル片に印字可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


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