説明

Fターム[3E096CA21]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 容器本体 (3,167) | パレット (135)

Fターム[3E096CA21]に分類される特許

61 - 80 / 135


【課題】複数の薄板状材料を保持可能なコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナ10は、一連のボルトを用いて組み立てられた前板、後板、左右の側板及び底板を有する。コンテナ10に対する板ガラスの積み込み及び取り出しのために、前板及び後板のいずれか一方を取り外すことによってコンテナ10を開くために、前板及び後板の一方又は両方が着脱可能になっている。出荷用パレット100は、ガラス工場の外への輸送のためにガラス用コンテナを受容するよう設計されており、組み合わされたコンテナ及びパレットの全体が標準サイズのトラックや海上コンテナに入るよう選択された傾斜した出荷角度Aでコンテナを保持する。作業ステーションは、パレット100からコンテナを受け取り、板ガラス取り扱い設備と統合されるよう選択された操作角度でコンテナを保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶接による熱歪の影響を受けない寸法精度の高いガラス板梱包体を提供する。
【解決手段】実施の形態のガラス板梱包体10によれば、底板受け部材26とフレーム受け部材28とが一体的に構成された略L字状のブラケット30を備え、このブラケット30の底部32を、台座18の搭載面16にボルト34、34…によって固定する。このガラス板梱包体10は、ブラケット30を台座18にボルト34、34…によって固定するだけなので、溶接による熱歪の影響を受けない寸法精度の高いガラス板梱包体10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンパクトな構造とし、専用トレーラーを使用しなくても大型の板状体を収納し、輸送することができる板状体の積載装置及び運搬車両を提供する。
【解決手段】本発明の積載装置30は、基台32に軸支された積載台34が、収納パレット10を積載した状態で、水平状態と所定の傾斜状態との間で自在に傾動するので、積載台34が水平状態のとき、フォークリフト80を用いて収納パレット10を積載台34の積載位置に積載することができ、また、積載位置からの収納パレット10の搬出を、フォークリフト80を用いて行うことができる。また、トラック40に積載装置30を搭載して収納パレット10を輸送する際には、積載台34を所定の傾斜姿勢にして輸送する。これにより、大型マザーガラス基板が収納された収納パレット10であっても、専用トレーラーを使用せずに輸送することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、梱包時におけるガラス板の横ズレ防止作業を短時間で行うことができるガラス板梱包体の側方押え装置を提供する。
【解決手段】実施の形態の側方押え装置10によれば、レバー52を回動操作すると、ロッド54全体が下方に移動していく。そして、移動コマ76が下降移動してくるため、移動コマ76のテーパ面76Aがロッド36のテーパ面36Aに当接する。この後、移動コマ76の更なる下降移動により、移動コマ76のテーパ面76Aがロッド36のテーパ面36Aを押圧しながらテーパ面36Aに沿って下降移動する。この下降移動動作によって、水平方向駆動部30全体が圧縮ばね44の付勢力に抗して左方に移動していき、押え板34に設けられたクッション材42がガラス板Gの側方部G1に当接する。これによって、ガラス板Gの横ズレが防止される。 (もっと読む)


【課題】パネルの輸送時における破損を防ぐことができる梱包装置を提供することを目的とする。
【解決手段】放電空間が形成されるように対向配置した基板に電極群を配置するとともに前記電極群に接続された端子取出し用のフレキシブル配線板17を配置したパネル10と、このパネル10を個々に梱包するための梱包部材18とを有し、前記梱包部材18は、二つ折りした状態で前記フレキシブル配線板17を含めてパネル10全体を覆うことが可能な面積を有しかつ中空構造を有するシート材により構成した二つ折り可能な梱包本体19と、この梱包本体19を二つ折りした状態で重ね合わせられる3辺の周縁部に着脱自在に取り付けられかつ前記梱包本体19の周縁部を重ね合わせた状態で保持する止め具20とで構成した。 (もっと読む)


【課題】輸送中にガラス板積層体に含まれるガラス板と保護シートとの間に生じるズレを可及的に低減することにより、ガラス板に傷が生じるという事態を防止するとともに、輸送完了後のガラス板取出作業の作業効率を良好に保つ。
【解決手段】複数枚のガラス板6の各相互間に保護シート5を介在させて平積みしたガラス板積層体4を、パレット2の支持面3で下方から支持してなるガラス板梱包体1であって、パレット2に対して支持面3に沿う面方向に力が入力された場合に、ガラス板積層体4の最下層と支持面3との間の面方向の滑り量が、ガラス板6と保護シート5との間の面方向の滑り量よりも大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】パレットに加わる衝撃を吸収する緩衝材の衝撃吸収性能を向上させつつ、ガラス板積層体の荷崩れを確実に低減する。
【解決手段】複数枚のガラス板6の各相互間に保護シート5を介在させて平置き状態で積層したガラス板積層体2を、パレット3の上面3aで下方から支持してなるガラス板梱包体1であって、パレット3の上面3aとガラス板積層体2の最下面2aとの間に、複数枚の緩衝材7を平置き状態で積層した緩衝材積層体4を介在させた。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池の輸送時の劣化と破損を抑制する梱包方法、および該梱包方法によって得られる梱包体を提供すること。
【解決手段】 開口部を有する箱体内に、複数の太陽電池を収納する太陽電池の梱包方法を提供する。この方法は、該箱体内には、複数の溝を有する一対の支持部材が対向配置されており、該一対の支持部材間に、該太陽電池の縁部が溝内に挿入されるように、該太陽電池を配置する工程および該支持部材を変形させて該太陽電池の縁部を該支持部材の溝の内面で挟持する工程を包含することを特徴とし、この特徴により、湿度による太陽電池の劣化および輸送時の振動による破損を同時に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】収容したガラス基板2が振動等によりトレイ内で移動するのを確実に阻止できるとともに、発泡樹脂の粉塵が発生するのも確実に抑制することのできる発泡樹脂製のガラス基板搬送用トレイ10を提供する。
【解決手段】発泡樹脂製のガラス基板搬送用トレイ10には、底板11と4周の側壁12a〜12dとでガラス基板2を水平姿勢で収容できる収容空間13が形成されており、3つの側壁に沿うようにして収容したガラス基板2が接触しないよう底板上面11aには凹部14が形成されている。底板上面11aの4隅には、収容したガラス基板2の角部2a〜2dのみを側方から支持するための壁16を備えた入隅部18a〜18dが形成され、収容したガラス基板2の3つの側縁は側壁には接触しないようにされている。 (もっと読む)


【課題】ガラスシートの取扱いの手間を減らす。
【解決手段】LCDディスプレーガラス等のシート材を保管し出荷するためのコンテナ1は、コンテナ1を水平面上に支持するための台座5と、シート材の積重ね体を支持するための水平から約3〜15°傾いている支持台7とを有する。支持台7上のシート材のエッジに係合するための、ボトムエッジ案内部材11、対向する一対のサイドエッジ案内部材15、およびトップエッジ案内部材13が支持台7の縁部から上方へ延びている。支持台7上のシート材を固定するために、取外し可能な係止バーがシート材を横切って延びている。1個のコンテナを別のコンテナの上に積み重ねるために、積重ね用支柱51が台座5から上方へ延びている。シート材の積み下ろしのために、積重ね用支柱51、サイドエッジ案内部材15およびトップエッジ案内部材13は、取外し可能または邪魔にならない位置への下方移動が可能である。 (もっと読む)


【課題】薄板を縦置きの凭せ掛け状態にして梱包する場合に、その梱包状態における薄板に対する緩衝性及び取り出し時における作業の容易性を担保しつつ繰り返し使用することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】ガラス板を支持する支持部材25は、ガラス板の下端縁を載置可能な肘掛け部31と、ガラス板の背面を凭せ掛け可能な支柱部30とを備え、支持部材25は、少なくとも肘掛け部31がダンボール紙により構成されている。また、肘掛け部31の上面には、ガラス板の荷重を受けた場合に弾性変形すると共に、その弾性変形状態においてガラス板の荷重が解消した場合には元の形状に復元するゴム部材53が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の支持状態の適正化を図ることにより、ガラス基板の破損を確実に抑制し得るガラス基板梱包用パレットを提供する。
【解決手段】ガラス基板Gの積層体を支持する支持領域を有する基台部2を備えたガラス基板梱包用パレット1であって、基台部2が、支持領域の周縁部の一部に隆起部3,3を有し、隆起部3,3に対向する二辺を固定した状態で可撓性シート材4を張り渡し、可撓性シート材4のうち隆起部3に固定された固定部4aを除く張り渡し部4bでガラス基板Gの積層体を支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】重量増を招くことなくガラス板積層体に対して安定した締め付け力を確保でき、しかもガラス板の端部に破損が生じ難いガラス板梱包体を提供する。
【解決手段】パレット2の支持面2aに支持されて積層されたガラス板積層体4の最表面側に、ガラス板3の中央部から四隅の各コーナー部までのそれぞれの中間部を支持面2a側に押圧する複数のパッド5を相互に離隔して配置すると共に、パッド5の表面側に、長手方向両端部6aがガラス板積層体4から食み出した非可撓性の押えバー6を配置し、且つ、押えバー6の長手方向両端部6aを支持面2a側に引き込んで締め付ける締結部材7を配設してなるガラス板梱包体1。 (もっと読む)


【課題】ガラス板を破損することなく当該ガラス板の側部を強固に支持することができるガラス板用パレットを提供する。
【解決手段】側部支持手段6は、フレーム部材48と側方当接部材49とを備え、フレーム部材48は、一対のアーム部51と連結部とを有し、連結部の両端に一対のアーム部51の一端がそれぞれ結合して一体化され、一対のアーム部51の一端側に回動部が設けられ、回動部を介してフレーム部材48がベース部2に軸支されて回動可能とされ、側方当接部材49は、側端縁との当接面を有することを特徴とするガラス板用パレット1。 (もっと読む)


【課題】複数の板状体が積層されて収納された容器を、輸送のために積載するガラス板の積載装置であって、大きな作業設備を不要とし、収納容器の積載作業を効率よく行う。
【解決手段】積載装置は、基台に軸支された載置台が、収納容器を載置した状態で、水平状態と所定の傾斜状態との間で自在に回動する。載置台が水平状態のとき、収納容器の積載装置への積載を行い、かつ、収納容器の積載装置からの搬出を行う。この積載装置は、輸送用のトレーラに搭載されている。 (もっと読む)


【課題】長さが2.3m以下の縦長の磁器製碍子をコンテナ輸送する場合のコストを削減でき、しかも安全輸送ができる碍子のコンテナ輸送用梱包具を提供する。
【解決手段】コンテナの横幅に一致する長辺と、コンテナの奥行き寸法を等分した長さの短辺とを有するプラットフォーム1の上面内部に、水平置きされた複数本の碍子Wの中央部を支持する支持台2を複数設置し、プラットフォーム1の外周部には段積み用の支柱3を立設した磁器製の碍子の梱包具である。コンテナ内部にぴったりと収納でき、固定作業が不要となる。支柱3は折り畳み式とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】大型の板状体を収納するために適した板状体収納容器を提供する。
【解決手段】板状体収納容器は、板状体を収納する平置き型の容器であって、上面が矩形の容器本体と、容器本体の上に載置された上張り材と、上張り材の上に載置された緩衝材と、その高さが、緩衝材の上に積載される所定枚数の板状体の積載高さよりも高く、板状体の側面に対して略平行に、容器本体の上面の端部を成す4辺のうちの1辺または2辺に沿って配置された位置決め部材と、容器本体、上張り材、緩衝材、および緩衝材の上に積載された板状体をラッピングして固定するラッピング部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の積層体の姿勢を変更する際に使用されるガラス板梱包台の低コスト化を図ると共に、その配置位置の自由度を高める。
【解決手段】ガラス板の積層体を一端面側から支持する第1支持面2aを有する第1支持部2と、第1支持部2に対して所定角度をなし、積層体を一平面側から支持する第2支持面3aを有する第2支持部3とを備えたガラス板梱包台1であって、第1支持部2は第1支持面2aの背面側に第1自立部2bを有し、第2支持部3は第2支持面3aの背面側に第2自立部3bを有し、第1自立部2bを水平面上に接地させて自立させたとき、第2支持部3の第2支持面3aが鉛直面に対して第2自立部3b側に所定角度で傾斜し、第2自立部3bを水平面上に接地させて自立させたとき、第2支持部3の第2支持面3aが水平面と実質的に平行になるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 各ガラス板を垂直姿勢で配列させて梱包することによる不具合を回避した上で、各ガラス板相互の相対移動や異物によるガラス板の傷の発生等に適切に対処可能とする。
【解決手段】 基台となるパレット4の上方に、複数枚のガラス板8を各相互間に該ガラス板8の全面若しくは略全面に亘って接触し且つ該ガラス板8よりも幅方向寸法及び奥行き方向寸法が長尺に設定されて発泡倍率が10〜40倍の発泡樹脂シート7を介装して水平姿勢で積層状に収納する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板積層体の幅方向に跨るように並列に配列された複数の押えバーによってガラス板積層体をパレット上に保持して梱包するに際し、押えバーによってガラス板積層体に作用させる押付け力の適正化を図ることで、ガラス板積層体の荷崩れを可及的に抑制する。
【解決手段】基台部2aと、背受け部2bとを有するパレット2上に、複数枚のガラス板を縦姿勢で積層し、そのガラス板積層体Gの幅方向に跨るように二本の押えバー4,5を上下方向に間隔を置いて並列に配置し、各押えバー4,5の両端部を締付け部材7,8によって背受け部2b側に締付けることにより、ガラス板積層体Gをパレット2上に保持したガラス板梱包体1であって、下方の押えバー5によってガラス板積層体Gに作用する押付け力が、上方の押えバー4によってガラス板積層体Gに作用する押付け力よりも強くなるように構成した。 (もっと読む)


61 - 80 / 135