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Fターム[3E096CA21]の内容

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Fターム[3E096CA21]に分類される特許

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【課題】本発明は板状体の載置装置、および板状体の運搬装置に関し、例えば、太陽光発電に用いるソーラーモジュール、液晶ディスプレイ(LCD)やプラズマディスプレイ(PDP)等の大型ガラス板、また、その製造中間過程における中間製品、アルミニウム板等の板状体をラック本体に簡単に載置し、かつラック本体が、安定に積み重ねられてコンパクト化し、小面積化する。
【解決手段】背受本体部4が、左右に対向して立設した左右の支柱7,7と、該支柱の上下に架設する上下の横梁8,8と、により囲まれる正面内域N1に突出して設けられ、架台本体部6が、支柱の下部前方に水平に設けられた左右の縦梁9,9と、該縦梁間に架設された横梁10,10とにより囲まれる平面内域N2に前記載置部5が上方へ突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】モジュールにより複数の薄板パネルを上下方向に積み重ねる際、薄板パネルの荷重伝達面積を十分に確保可能なモジュールおよび薄板パネルの積重ね方法を提供する。
【解決手段】薄板パネルを下方から支持する支持部と、パネルの重さを上下方向に伝達する荷重伝達部と、パネルの水平方向の位置決めをする位置決め部とを有する、薄板パネルの積重ねに用いるモジュール10であって、荷重伝達部は、支持部から外方に延びる荷重伝達面を有し、荷重伝達面は、モジュールの上部に設けられた荷重受け面と、モジュールの下部に設けられた荷重解放面とを有し、位置決め部は、モジュールの下部に下方に突出する突出部70を有し、上方のモジュールの荷重解放面を下方のモジュールの荷重受け面に載置する形態で上方のモジュールを下方のモジュールに積み重ねる際、上方のモジュールの突出部の外側面を下方のモジュールの上部の内側面に対して内方から当接させる。 (もっと読む)


【課題】パレット上に積層されたガラス板積層体に被せられた袋体の開口部を密封するゴムバンドなどの締付バンドの上方への抜けを確実に防止し、ガラス板積層体の清浄性を維持する。
【解決手段】ガラス板積層体Gを覆うように上方から袋体4を被せるとともに、袋体4の開口部を締付バンド5で締め付けて密封することにより、ガラス板積層体Gを梱包するガラス板梱包用パレット2であって、袋体4を介して締付バンド5を圧接させる被圧接部26を、ガラス板積層体Gの全周を包囲するように基台部21の上面に連続的に設けるとともに、締付バンド5の上端部に係合して締付バンド5の上方への抜けを規制する突出部26aを、被圧接部26に設けた。 (もっと読む)


【課題】大型の太陽電池パネルであっても効果的に、かつ、低コストで梱包できる梱包構造を提供する。
【解決手段】一対の太陽電池パネル体2を端子箱9が対向するように積層梱包した梱包構造1であって、矩形状をし、太陽電池パネル体2が載置される底面部と、底面部の四辺にそれぞれ外側に向かって突出するように設けられた矩形状の短辺折曲部27および長辺折曲部29とを有する外側段ボール17と、一対の太陽電池パネル体2の間に介装される略矩形状をした仕切板19と、積層された太陽電池パネル体2の上部にアルミフレーム枠15よりも小さな範囲を覆うように載置される気泡緩衝材21と、を有し、短辺折曲部27および長辺折曲部29は、一対の太陽電池パネル体2の側面および上面の周縁部を覆うように折り曲げられ、四隅に短辺折曲部27および長辺折曲部29が重なった重複部が形成され、各重複部の間がバンド23によって締結されてなる。 (もっと読む)


【課題】衝撃、及び、定常的な振動による超電導装置の破損の可能性を低下することが可能であり、コストの増大を防止することが可能な超電導装置の梱包構造を提供する。
【解決手段】超電導装置2を内部に収納する箱体3と、箱体3の下面を支持し、超電導装置2を輸送する際に運搬台4に設置される衝撃吸収材5と、箱体3と超電導装置2との間に配置され、超電導装置2を支持する振動吸収材6とを有している。振動吸収材6及び超電導装置2を含む箱体3と衝撃吸収材5とからなる系の固有振動数は、運搬台4から所定の高さにおける該系の位置エネルギーが該系に作用する時間を所定値以上とする値に設定されている。振動吸収材6と超電導装置2とからなる系の固有振動数は、輸送における振動周波数の最低値に対して1/√2よりも小さい値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス板パレットにおいて、ガラス板を載置台上に積載したり載置台から取り出したりする作業を、ガラス板を汚したり傷つけたりすることなく迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】パレット1は、シート8をガラス板7の少なくとも1辺からガラス板7の側方に延在させて配置できる載置面2aを有する底板2と、ガラス板7の側方に延在されたシート8を載置面2aの方に押し付ける下面4aとこの下面4aに平行な上面4fとを有し、底板2上に積み重ねられた複数のシート押え部材4と、この複数のシート押え部材4の底板2に対する位置を載置面2aに沿う方向において固定するシート押えガイド部材3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】積重した基板収納用トレイ10に適切な頻度で洗浄を施すために、適切な時点を外部から容易に判別できるパレットを提供する。
【解決手段】基板収納用トレイを積重するパレット70の側面部に測定部40と情報出力部50で構成される微小異物測定装置60が備えられ、測定部は定期的に周辺環境の空気中に含まれる微小異物からの散乱光を受光し、情報出力部は散乱光の光強度から微小異物数の累積値を算出し、累積値が閾値を越えたときモニター52は適切な時点であると表示する。 (もっと読む)


【課題】矩形のパネル材の積層体における個々のパネル材への荷重を除去しつつ、その全体を確実に包囲して容易に梱包できるコーナー支持部材を提供する。
【解決手段】コーナー支持部材2は、複数が架台1上に上下に積み重なって積層柱を形成し、それぞれが各パネル材Pの四隅を載せ受ける。コーナー支持部材2は、パネル材Pの外隅角部に当接す直交壁5と、この直交壁5から水平に延出しパネル材Pの隅部の下面を載せ受ける荷重受け部6とを具備する。直交壁5は、内側嵌合溝55、内向き嵌合片56、外側嵌合溝57、外向き嵌合片58を持ち、それぞれ別のコーナー支持部材2の外向き嵌合片58と内側嵌合溝55、内向き嵌合片56と外側嵌合溝57が嵌合可能である。下部支持部材3は、ベース部31で架台1上に固着される。係合部32がコーナー支持部材2の嵌合片58、外側嵌合溝57に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 保管時や輸送時における樹脂板の吸湿を防止することができる樹脂板の梱包方法およびその梱包方法により梱包された梱包物を提供すること。
【解決手段】 下側の防湿シート4上に、最下段の樹脂板5から順に1枚ずつ樹脂板5を複数枚積層して積層品6を形成し、次いで、最上段の樹脂板5の主面51全体を覆うように上側の防湿シート7を載置する。その後、積層品6および防湿シート4,7の荷崩れを防止するために、防湿シート4の下に敷いていたストレッチフィルム3を、積層品6の側面61および防湿シート4,7の全体に巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】強度を向上し、軽量化した板状体の収納容器を提供する。
【解決手段】本発明の収納容器10は、台座12の本体14を軽量なアルミニウム合金の金属材28によって構成し、本体14の底部の外側枠部材18を、アルミニウム合金よりもヤング率の高いステンレス鋼で構成する。台座12において、外側枠部材18のみをステンレス鋼とすることにより、重量物の積層体20を収納する容器として十分な強度が得られる。外側枠部材18のみがステンレス鋼であるので、台座の底面全体に鉄板が設けられた収納容器と比較して大幅な軽量化が図られる。 (もっと読む)


【課題】被収納物を収納時には被収納物を適切に保護することができるとともに、被収納物を未収納時にはよりコンパクトに保管することができる収納トレーを提供すること。
【解決手段】被収納物が収納される収納部と、前記収納部を取り囲むように設けられた壁部とを備え、前記収納部は、平坦部と、平坦部から垂直方向に突出してなる凸部であり、それぞれが壁部の一の内面と接するとともに、互いに離間して設けられた複数の仕切部と、隣り合う仕切部の間において、平坦部から仕切部よりも低く垂直方向に突出してなる凸部である複数の載置部とを備え、複数の仕切部の一の内面に垂直な方向の長さが、被収納物の長手方向における印刷部を除いた領域の長さよりも小さく、複数の載置部は、一の内面と離間するとともに、載置部の上に載置されたときに被収納物の重心位置が載置部の上に位置するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数のガラス板積層体を幅方向に並列に配置した梱包する場合であっても、各ガラス板積層体に含まれるガラス板の幅方向のズレを確実に防止し得るガラス板梱包用パレットを提供する。
【解決手段】複数枚のガラス板を縦姿勢で積層したガラス板積層体Gの下面を支持する基台部1と、ガラス板積層体Gの背面を支持する背面部2と、ガラス板積層体Gの前面を押える前面押え部材3と、ガラス板積層体Gの幅方向両端に存する外側面を押える外側面押え部材4とを備えたガラス板梱包用パレットであって、幅方向で複数に分割されたガラス板積層体Gを相互に幅方向に間隔を置いて配置するとともに、分割されたガラス板積層体Gのそれぞれの内側面の間の隙間に、幅方向の寸法が調整可能な中間押え部材5を介在させた。 (もっと読む)


【課題】ガラス板積層体に含まれるガラス板の積込作業や取出作業を阻害することなく、ガラス板の前後方向と幅方向のズレを同時に確実に抑制し得るガラス板梱包用パレットを提供する。
【解決手段】複数枚のガラス板を縦姿勢で積層したガラス板積層体Gの下面を支持する基台部1と、ガラス板積層体Gの背面を支持する背面部2と、ガラス板積層体Gの前面を押える前面押え部材3と、ガラス板積層体Gの両外側面よりも外側に食み出した前面押え部材3の両端部を支持する支持部材6とを備えたガラス板梱包用パレットであって、支持部材6にガラス板積層体Gの外側面を押える外側面押え部材4を設けるとともに、支持部材6が背面部2に係脱自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】梱包箱内への塵埃の侵入を防止し、輸送時の高さ寸法を低くして天井の低い格納室に容易に収納可能で且つ板状体の搬送が効率よく安定して行える板状体梱包箱、この板状体梱包箱を使用する板状体搬送方法を提供する。
【解決手段】上張り材を有する台座3と、該台座3上に載置される板状体収容箱14と、前記台座3上で前記板状体収容箱14を囲い前記台座3に対し着脱可能な上蓋2とからなり、前記板状体収容箱14は、複数枚の板状体Gを略水平に積層された状態で載置する底板15と、その周囲4辺の側板16a〜16dからなる上面が開放された支持体であり、前記上蓋2は、前記板状体収容箱14の上面を覆う天板6と、周囲4辺の側枠5からなる下面が開放された箱体形状であり、前記台座3と前記底板15の間に振動吸収材17を介装し、前記天板6と底板15上に積載された板状体Gとの間にクッション材20を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板の上辺部からはみ出した合紙を良好に取り出すことができるガラス板積層体を提供する。
【解決手段】本発明のガラス板積層体12は、筋目10bを縦方向に向けた合紙10を、ガラス板Gとガラス板Gとの間に介在させて構成している。これにより、ガラス板Gの上辺部からはみ出した合紙の上縁部分10aの筋目10bは、縦方向に向いているため、上縁部分10aの剛性は強く、上縁部分10aが垂れ下がることはない。すなわち、筋目10bの方向に直交する方向を曲がり軸として、上縁部分10aが湾曲することはない。よって、実施の形態のガラス板積層体12は、合紙10の上縁部分10aを、吸着パッド20によって確実に把持することができるので、パレット14から合紙10を良好に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】トレイからガラス基板を取り出してガラス基板の確認をするのではなく、パレットに収納された基板枚数、基板の種別(以下、基板種別)を判定することを可能としたガラス基板枚葉トレイ段積み用パレットを提供する。
【解決手段】ガラス基板を収納したトレイを段積みするパレットであって、段積みパレットの蓋部または段積みパレットの土台部に備えられたレーザー発光手段と、段積みパレットの土台部または段積みパレットの蓋部に備えられたレーザー検知手段と、レーザー発光手段とレーザー検知手段の間にガラス基板の種別によって異なる形状を有する1角を配置し、1角を透過したレーザー光を検知手段によって得られた検知情報を出力する情報出力部と、検知情報を処理する情報処理部と、を有することを特徴とするガラス基板枚葉トレイ段積み用パレット。 (もっと読む)


【課題】前枠を備えたガラス板梱包体であって、ガラス板の取り出しを円滑に実施することができるとともに、ストックスペースを省スペース化する。
【解決手段】ガラス板梱包体10のロックナット46、48を緩めて段積み用台座支持部材18、18を背面支持体14と前枠16とから取り外す。次に、前枠16の脚部17を穴21から引き抜いて前枠16を台座12から取り外す。これにより、ガラス積層体の表面が、前枠16及び段積み用台座支持部材18に邪魔されることなく露出するので、ガラス板を円滑に取り出すことができる。空となったガラス板梱包体10をストックする場合には、まず、前枠16を台座12に取り付け、次に、段積み用台座支持部材18、18を背面支持体14と前枠16とに再度取り付ける。次いで、段積み用台座支持部材18、18の木材28、28の上部に、別の空のガラス板梱包体10の台座12を載置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、規制部材の取り扱いの容易なガラス板搬送用パレットを提供する。
【解決手段】ガラス板搬送用パレット10の横押え板16は、台座14の側面に連結部材26を介して連結される。この連結部材26によって横押え板16は、ガラス板の縁部に当接される横押え位置と、横押え位置からガラス板の外方に退避してガラス板の取り出しを可能とする退避位置との間で移動される。連結部材26のピン40を溝42に嵌合させると、横押え板16が横押え位置に保持される。横押え板16を上方に移動させてピン40と溝42との係合を解除し、次に、横押え板16を、回動軸34を中心に時計回り方向に回動すると、横押え板16が退避位置に位置される。 (もっと読む)


【課題】重量物である太陽電池パネル1を水平姿勢で収容できる発泡樹脂製の太陽電池パネル搬送用トレイ10において、突然の衝撃荷重が生じた場合に、太陽電池パネル1の角部や周囲に損傷が生じるのを回避するとともに、収容する太陽電池パネル1が面内に凸部2を有する場合であっても、安定した姿勢でトレイ10内に収容できるようにする。
【解決手段】太陽電池パネル搬送用トレイ10は、底板11と4周の側壁12とで太陽電池パネル1を水平姿勢で収容できる収容空間13が形成される。収容空間13の4隅と側壁立ち上がり面15には、収容した太陽電池パネル1の周縁および底面が接触しない領域(第1の凹部16と第2の凹部17)が形成されている。さらに、底板11には、収容した太陽電池パネル1に形成されている凸部2を収容するための貫通孔14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの周側縁を緩衝性のあるパッドで囲い込むことで、隣接する太陽電池パネル同士が互いに衝接する事態が生じるのを回避する。また、各パッドを外装ケース内の所定の位置に位置決めすることで、各パッドの凹溝内に太陽電池パネルの周側縁を挿入できるようにする。
【解決手段】太陽電池パネルPの4つの角部を支持する略L字形断面の下角部パッド20と、上角部パッド30と、各パッド20、30で4隅が支持された太陽電池パネルPを立てた姿勢に収容する外装ケース10とを備え、さらに、発泡樹脂製の底パッド40と発泡樹脂製の天バッド50を備える。底パッド40と天パッド50は、一対の下角部パッド20および一対の上角部パッド30を対向配置したときに、その対向する底板または天板の間に埋め込まれる形状であり、かつ埋め込んだ状態で一対のパッドとは自由な移動を規制された状態で互いに位置決めされる。 (もっと読む)


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