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Fターム[3E096DC03]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 容器細部、付属部の構造及び成形 (1,503) | 本体と別体 (905) | ブランクから成形 (135)

Fターム[3E096DC03]に分類される特許

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【課題】 フィルムの全面に渡って均一な表面抵抗値(帯電防止性)を有し、巻き替え等の摩擦が加わった時の表面抵抗値の変化が著しく抑制されていて、且つ樹脂容器とのヒートシールした際に、安定した剥離強度を有するヒートシール用フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも基材層(a)及びヒートシール層(b)からなり、下記の(1)及び(2)の特徴を有する積層フィルムのヒートシール層(b)側の表面に、厚さが0.8μm以下の帯電防止剤層(d)を形成したヒートシール用フィルムである。(1)ヒートシール層(b)側の表面のぬれ性が560μN/cm以上である。(2)ヒートシール層(b)側の表面の帯電圧が−500V〜+500Vの範囲である。 そして、ヒートシール層(b)が、スチレン−ブタジエン共重合体30〜80質量%、エチレン系樹脂が15〜60質量%、ポリスチレン樹脂が3〜15質量%含有するものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】照明器具の器具本体とカバーとを重ねて収納する包装装置について、緩衝体と外側包装体とにより、器具本体とカバーとを確実に位置決め保持し、構成を簡略化してコストを低減する。
【解決手段】それぞれ1枚の矩形状の段ボール紙により、緩衝体31と外側包装体32とを形成する。緩衝体31には、端部保護部35と、両側一対の側部押え部36と、内側支持部37とを形成する。側部押え部36は、器具本体11を外側から挟持して保持する。内側支持部37は、器具本体11とカバー12との間とカバー12の内側とに配置する。内側支持部37をランプソケット部23で支持する。内側支持部37により、器具本体11とカバー12との接触を防止できる。内側支持部37により、カバー12の幅方向を位置決めできる。
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【課題】ビール缶包装箱などを山積み状態において陳列するに好適な陳列装置を提供する。
【解決手段】自在車輪13で支持させた荷台3の側端に該荷台3に載置した、ビール缶包装箱bを内面側にして相対する保持壁と該保持壁の両側に連結壁とを立設した台車1と、互いに重合させた前記連結壁を、互いに外面側において重合させた前記保持壁の内縁間内に存して前記一対の台車1を連結する連結材2とで構成する。また、連結材2の、前記重合させた連結壁を挟持する、一対の挟持片の相対向面の先端側に、前記連結壁の内面に設けた受止縁に係止する係止突子を設ける。 (もっと読む)


【課題】 チップ型電子部品を収納するキャビティの環境条件の変化による寸法変化のない、又は少ない部品収納用台紙の提供。
【解決手段】 台紙を三層抄き板紙から作製し、この台紙内キャビティの寸法変化率を、23℃、50%RH、24時間の条件下の寸法を基準として、60°、90%RH、24時間の条件下のMD方向寸法変化率=5.5%以下、CD方向寸法変化率=11.0%以下にコントロールする。 (もっと読む)


【課題】輸送時におけるいちごの傷みを防止できるパック収納用トレーを提供する。
【解決手段】底壁11の周囲に各一対の側壁12及び端壁13を設けたトレー本体1と、その内部に並べて挿入される複数個の仕切体2とから成り、各仕切体2は、パック挿入口21aを備えた枠板21から脚板22を下方へ折り曲げて形成し、隣接する仕切体2の脚板22を突き合わせ、その下端に設けた係合突起22aを、トレー本体1の底壁11に形成した係合穴11bに差し込んで、脚板22の下部をトレー本体1に固定し、パック挿入口21aに挿入したパックPのフランジを枠板21で持ち上げて、パックPを宙吊り状態で支持するようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で緩衝材の取り出しが容易に行える包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1は、商品2を収容する箱体3と、商品2と共に箱体3に収容されて商品2を保護する上部緩衝材4および底部緩衝材5を備える。箱体3の側面板7には、上片が折り曲げ部12aを介して箱体3とつながった把手形成片12を備える。把手形成片12の内側の上部緩衝材4には、下片が折り曲げ部15aを介して上部緩衝材4とつながった抜取ガイド片15を備える。把手形成片12を折り曲げ部12aで内側に折り曲げると、把手形成片12で抜取ガイド片15が押され、抜取ガイド片15が折り曲げ部15aで内側に折り曲げられて把手部17が形成される。 (もっと読む)


【課題】 サプレッサの剥離支点近傍に付着された紙ケバ等を改まった清掃をしなくとも、除去できて、電子部品装着装置の稼動率の低下を招来しないようにすること。
【解決手段】 古い収納テープCと新しい収納テープCとを連結する連結テープ71にはサプレッサ23のカバーテープCaの剥離支点近傍に付着した紙ケバKを除去するために研磨剤が塗布されているか、研磨剤が塗布されたテープ72が貼付されているので、電子部品Dの送り動作が繰り返される際に連結テープ71がサプレッサ23に開設したスリット25を通過することとなるが、その際に前記紙ケバKを研磨剤が塗布された連結テープ71に付着させるか、又は研磨剤が塗布されたテープ72に付着させるので、清掃ができることとなる。
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【課題】容器内に選択的に固定され、半導体ウエハなどのディスクを梱包するクッション装置を提供する。
【解決手段】クッション40は多数のクッション部材を備え、それぞれ基台に支持される2つの端部を有している。クッション部材は2つの端部間に階段状の構成を有し、階段構成の隣接するほぼ直線の部分間の角度は、容器内の半導体ウエハとのかみ合いに応答して撓んで変化する。また、クッション部材の2つの隣接する直線部分の間の頂点近くに、約65度および約180度の間の角度離れた、位置調整された接触部分90を備える。 (もっと読む)


【課題】 長期使用を可能にし且つ陰極線管用ガラスファンネルの充填効率を良好にした上で、製作の容易化及び低コスト化、並びに積層作業や取り去り作業の簡易化を図り得る梱包緩衝材を提供する。
【解決手段】 ファンネル20の小開口端22からヨーク部26を経てボディ部25に至る部位の外面側を覆い且つその外面形状に対応した四角錐状をなす覆設基部2と、この覆設基部2の頂部に配設され且つ小開口端22を覆う緩衝保護部3とを、同一の資材で一体に形成する。好ましくは、資材が段ボールでなると共に、緩衝保護部3が、段ボールの折り曲げにより、覆設基部2の頂部に重ね合わせて構成される。 (もっと読む)


【課題】容器本体2と蓋体3との隙間へのパーティクルの付着を低減して容器本体2内へのパーティクルの浸入を防止する。
【解決手段】内部を清浄に保ってその内部に半導体ウエハ等を収納する薄板支持容器である。上記半導体ウエハが収納される容器本体2と、容器本体2を塞ぐ蓋体3とを備え、当該蓋体3と容器本体2との隙間を覆って保護フィルム11を設けた。保護フィルム11は粘着性を持たせて、容易に着脱できるようにする。保護フィルム11は、蓋体3が取り付けられた容器本体2の当該蓋体3側面全面を覆う大きさに形成した。保護フィルム11を貼ることで、容器本体2と蓋体3との隙間にパーティクルが浸入するのを防止して、蓋体3を容器本体2から取り外すときに、内部に巻き込む空気と共にパーティクルが内部に浸入するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 コーナー落下による衝撃を緩和する。
【解決手段】 包装箱1の内底面上に中板16を設置して、この中板16の略中央に照明器具本体3やグローブ19などの被包装品を包装する包装装置において、ダンボール紙などによる中板16のコーナー付近には、コーナー側が切り込まれコーナー落下の衝撃で飛び出すことによりコーナー側の衝撃圧縮を容易とした略半円形状の衝撃作動片23を設けている。なお、衝撃作動片23の基端ではその裏面側のみ切り込まれて表面側が中板16の表面と薄くつながった状態として、衝撃作動片23が飛び出しやすくなっているのが好ましい。 (もっと読む)


【目的】 十分な帯電防止性能を有し、電子部品などの容器に成形した場合に、十分な帯電防止性能を有し、かつ電子部品などに損傷を与えない導電性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂と導電性高分子とを混合してなる導電性樹脂組成物において、上記導電性高分子が、少なくともカプロラクトンをモノマーとして開環重合してなるポリエステルであり、該ポリエステルの重量平均分子量が5万〜50万であり、かつ解離性無機塩によってドーピングされた導電性ポリエステルであることを特徴とする導電性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、その中に分配器(12)が収容され、分配器 (12)をその内部で懸架する少なくとも1つの支持部(2)を有するパッケージ(3)を提供する。分配器(12)をパッケージ(3)内に懸架することにより、分配器を輸送中に作動させたり、それが投与計数器を備える場合に残っているか分配された投与回数を誤って計数させるような衝撃とパッケージ(3)の変形から分配器を保護するものである。 (もっと読む)


【課題】パックを確実に保持して、輸送時におけるいちごの傷みを防止でき、組み立ても容易なパック収納用トレーを提供する。
【解決手段】側壁12を二重構造として、その内側板16から延びる折込片21同士を継手部21aにより噛み合わせ、外側板14から延びる折込片22と内側板16から延びる折込片21とを、一方の係合穴21bに他方の係合片22aを押し込んで係合させ、折込片21,22を二重構造の端壁13で抱き込んでトレー本体1を保形し、端壁13の内面をなす内端板19の下縁から延出した支持片26を内側斜め上方へ折り返し、対向する側壁12間に亘る仕切壁3に設けた一対の支持片32を上部の間隔が開くように折り曲げ、端壁13及び仕切壁3の支持片26,32にパックPのフランジを載せると、パックPが宙吊り状態で支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】軽量性に優れ、しかも充分な強度を備え、かつコスト的に有利で、再利用可能な基板収容ボックスを提供する。
【解決手段】側面壁21は、積層貼り合わせ板における内側プラスチック板23に基板収容ボックスの奥行き方向に沿う基板収容溝25を複数本形成し、内側プラスチック板23と外側プラスチック板26間には、基板収容溝25に沿う補強用中空筒部31を基板収容溝25の上下に形成し、下面壁41及び上面壁51は、基板収容ボックスの幅方向両縁において、基板収容ボックスの奥行き方向に沿う接合補強用中空筒部47,57を、内側プラスチック板43,53と外側プラスチック板46,56間に形成し、内側プラスチック板43,53には、基板収容ボックスの幅方向に沿う補強用リブ48,58を基板収容ボックス内へ向けて接合補強用中空筒部47,57間に複数本並設した。 (もっと読む)


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