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Fターム[3E096EA06]の内容

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Fターム[3E096EA06]に分類される特許

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【課題】 本発明は、基板の収容や取出しの際の作業が容易で、しかも積載効率に優れる板状体搬送用ボックスを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の板状体搬送用ボックスは、同じ寸法の板状体Pを該板状体Pの面に対して互いに平行に複数収容する収容部1と、該収容部1の内面の相対向する一対の面に相対向して形成されている板状体支持用の溝部2とを少なくとも有し、該溝部2に形成されている溝5の底部8の位置が隣り合う溝ごとに異なる。 (もっと読む)


いくつかの実施形態は、電子部品、例えば読み書きヘッドの受け取りおよび格納のいずれか行うための静電気放電に対して安全なトレイ(100)を含む。そのようなトレイ(100)は、少なくとも一つの高温高強度重合体と、少なくとも一つの金属酸化物と、少なくとも一つの顔料との混合物から製造することができる。導電性材料としての金属酸化物の使用により、明るい色の静電気放電に対して安全な材料を製造することができるので、材料性能仕様を落とすことなく、そのような材料を顔料で着色することができる。
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【課題】大サイズのガラス基板を支承するときに、ガラス基板の撓み変形を防止することができるガラス基板用カセットを提供する。
【解決手段】下面構造体71と、下面構造体71の上方にて下面構造体71に対向して配置された上面構造体72と、両端がそれぞれ下面構造体71と上面構造体72に垂直に固定された一対の側面構造体73と、下面構造体71と上面構造体72に固定され、ガラス基板4を搬入・搬出する際に脱落が生じることを回避する背面支承構造体74と、一対の側面構造体73の内側に平行に固定され、かつ所定の間隔をあけて、それぞれガラス基板4を支承するための複数の支承板75とを具備し、複数の支承板75のそれぞれは、搬送機構5によりガラス基板4が搬入・搬出される際に、ガラス基板4の移動方向に沿って伸びる複数の溝78を有する波形構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 表示シートを剥離する作業の手掛かりとして端を捲りやすいけれども、例えば他の物に触れたがためにそこが不用意に捲り上がるということはなく、安全に粘着状態を保持できる表示シートの粘着対象物を提供する。
【解決手段】 表示シートを剥離可能に貼り付ける被粘着面を有する粘着対象物において、被粘着面を平面としてそれに対する縦面を近接連続して形成し、被粘着面に一端が縦面に開口する軸状器具通し用の凹欠部を設けるとともに、凹欠部を表示シートの端縁と交差する長さ方向の溝形に形成した。
【効果】 表示シートを剥離する手掛かりとして端を捲りやすいために、旧の表示シートを剥がす作業性を格段に向上させることができ、凹欠部を設けてあっても、捲る端緒となる最小限の幅狭い溝であるので、例えば他の物に触れたがためにそこで不用意に捲り上がるということはなく、安全に粘着状態を保持でき、また、凹欠部で表示シートが見苦しく凹むという不都合もない。 (もっと読む)


【課題】 大型ペリクルを構成する大型ペリクル膜に耐光性に優れたふっ素系材料を用いた場合には、この大型ペリクルをマスクに取付けた後で、大型ペリクル膜に付着した異物を除去するためにエアブローをすると、前記マスクのパターン面に該大型ペリクル膜が付着してしまう問題があった。
【解決手段】 大型ペリクル枠体2の一方の縁面に接着剤3を介してふっ素系ポリマーからなる大型ペリクル膜4を貼着し、かつ該大型ペリクル枠体2の他方の縁面に粘着材5及び保護ライナー6を順に積層した大型ペリクル1に於て、大型ペリクル1の大きさに従って前記大型ペリクル膜4の膜厚を適宜選択することによって、エアブロー時に大型ペリクル膜4がマスク8のマスクパターン7に付着することがないように構成した大型ペリクルの構造である。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板などの物件を、搬送の間、カセットに衝突しないように安全に運ぶことが可能となる、ガラス基板収納用のカセットを提供する。
【解決手段】物件S1を収容し、フレーム100と、側壁110、120と、カンチレバー11、12と、からなる。側壁110、120は、水平面に垂直である。物件S1を支承するカンチレバー11、12は、側壁110、120に装着される固定端11a、12aを有し、これにより、水平面hと所定の角度θ1、θ2を形成する。また、カンチレバー11、12の所定角度θ1、θ2は1°〜10°とするものである。 (もっと読む)


【課題】
不使用時に偏平に折畳んで搬送することが可能であって、しかも組立てた場合には、複数枚のガラス基板を互いに所定の間隔を隔てて配列して収納するようにした省スペース型のパネル搬送ボックスを提供する。
【解決手段】
蓋体50によって開閉される上部開口を有する収納体11を、一対の長辺側側板20と一対の短辺側側板30と、底板部40とを組合わせて結束バンド65によって結束して組立てるようにし、しかも長辺側側板20をその発泡倍率を30〜45倍とするとともに、ガラス基板10の側縁を案内する案内溝36を内側に備える短辺側側板30の発泡倍率を7〜20倍にし、軽量化と材料の使用量の低減とを図りながらしかも所要の強度を維持する。 (もっと読む)


【課題】 余分に材料を使用することなくコストを抑え、工程を増やさず、環境にも影響の少ない状態で、更にアルミ電極の腐食や変色をさせることなく長期保管することができる半導体装置の保管方法を提供する。
【解決手段】 半導体装置10に形成されたアルミ電極側の面に、紫外線を照射することで硬化する保護テープ14を貼り付ける貼付工程と、半導体装置10の裏面を研磨する研磨工程と、半導体装置10に保護テープ14を貼り付けた状態で保管する保管工程と、保護テープ14を剥離する紫外線照射工程とを行う。これにより、保管中の、アルミ電極と半導体装置10の周囲に滞留する大気中の湿気および有害ガスとの接触を防ぐことができ、アルミ電極の腐食や変色を抑制することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 張力が作用してもステンレスワイヤの端部が露出しないようにする。
【解決手段】 線状基板支持部材11Bは、複数本のステンレス素線を撚り合わせてなるステンレスワイヤ32aの外周に押出しにより樹脂被覆32bを施した線状体32と、その両端に固定された取付金具33、34とからなる。取付金具33、34は、線状体32の両端部の露出したステンレスワイヤ32a及び樹脂被覆32bの両者に、カシメにより圧着固定されている。少なくとも一方の取付金具33は張力を与えるためのネジ部36を持つ。この線状基板支持部材11Bは、立方体型フレームを有する基板収納ラックの左右の柱間に張設されて、液晶ガラス基板等の基板を載せる載荷用横桟となる。張力が作用しても、樹脂被覆32bもステンレスワイヤ32aに追随するので、ステンレスワイヤ32aの端部が露出してしまう不都合は生じない。 (もっと読む)


【課題】 リールの側板の撓み、変形などを防止することができるとともに、リールの搬送の際の外圧、衝撃などによっても、リールの側板の撓み、変形などを防止でき、電子部品実装用フィルムキャリアテープの側端部の破損損傷、配線パターンの損傷を防止することができるリール保護具を提供する。
【解決手段】 長尺状のテープを巻装するための軸部と、巻装されたテープを保持するように軸部の両端に固着された一対の離間する側板部とを備えたリールを保護するために、側板部外方からリールに着脱自在に嵌着できるリール保護具によって、リールに嵌着した際に、リールの一対の離間する側板部外周を部分的に覆うように嵌合され、側板部の間を一定に保持することのできるリール間隔規制部によって、リールの側板部の撓みを防止する。 (もっと読む)


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