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Fターム[3E118CA03]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 補助機能 (1,053) | 空気・塵等の除去手段を有するもの (132)

Fターム[3E118CA03]に分類される特許

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被包装製品を、定量供給ユニット(101)を備えた包装機械(100)に給送する装置(1)であって、該装置には、少なくとも上記製品の容器(200;300)を、上記容器(200;300)を上記定量供給ユニット(101)に接続して、該ユニットに上記容器(200;300)内に収容した製品を移送するように、昇降及び移動させるのに適する昇降手段(2)を含み、被包装製品(100)を給送装置(1)の一部である定量供給ユニット(101)を備える包装機械に給送する方法であって、該方法には、上記製品の容器(200、300)を上記装置(1)内に導入するステップと、上記容器(200、300)を上記装置(1)の昇降手段(2)に取付けるステップと、上記容器(200、300)を上記昇降手段(2)を用いて、上記容器を上記定量供給ユニット(101)に接続するように、移動させるステップと、上記容器(200、300)に収容した製品を、上記定量供給ユニット(101)に移送するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】高密度な充填を短時間で行うことができる粉体充填装置及び粉体充填方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加圧ホッパを有する粉体充填装置であって、前記加圧ホッパが、粉体を排出する排出部と、少なくとも前記加圧ホッパ内の粉体により形成される粉体層表面よりも上方に位置する気体導入部とを有しており、前記粉体層は加圧ホッパ内において前記排出部を塞ぐように形成されるものであり、前記排出部を閉じた状態で、前記気体導入部より気体を導入して、前記加圧ホッパ内を加圧し、加圧後、前記排出部を開放することにより、圧力を利用して、前記排出部を塞ぐように形成されている粉体層を排出し、粉体を被充填容器に充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】泡立ち易い内容物であっても泡立ちの発生を抑えて充填でき、且つ脱酸素率及び密封性の高いスパウト付きパウチ詰めを得ることができる液状内容物充填密封方法及びその装置を得る。
【解決手段】液状内容物を充填する前に充填前脱酸素工程1を行いさらに充填ステーションで充填前第2脱気工程2−1でパウチ内を脱気してから、内容物を充填し定量充填工程2−2の後で残液を押し出し、次いで洗浄兼充填後脱酸素ステーションで充填後脱気工程3とスパウト洗浄兼充填後第1ガス置換工程4を行い、内容物を充填したパウチを押圧してパウチ内の空気と泡を押し出し、且つスパウトの洗浄と共にスパウト内に不活性ガスを吹き込んでガス置換を行う。 (もっと読む)


垂直管付き改質装置型ヒータに含まれる管に対する微粒子の供給の自動化が開示されており、下端において開口部を有するホッパを備える。スライドゲートがホッパの上に取り付けられており、ホッパの開口部の上に選択的に突出している。ホッパの下方には、ボックスが取り付けられている。第1の傾斜台がボックス内に取り付けられ、ホッパの開口部の下に重なる。この第1の傾斜台は、傾斜角を有し、ボックスの下端へと延伸している。この第1の傾斜台は、さらにスクリーンを有する。円錐体が第1の傾斜台の一端の近傍においてボックスに連結され、管が円錐体の下端に連結されて、微粒子が管ローディングアダプタに搬送される。塵回収用円錐体が第1の傾斜台の下に重なるようにボックスに連結され、排出ポートが塵回収用円錐体の下端に連結されている。管ローディングアダプタは、垂直管付き改質装置型ヒータにおける管との連結のために配置される。ボックスに振動器が連結される。
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【課題】円筒シリンダの径が大きくなっても、全体的な脱気効率の低下がなく、脱気度合いの均一な粉体が得られ、保守管理が簡易で、長時間の連続運転が可能であり、設備が大型化したり特別な運転管理を必要としたりすることのない装置を提供する。
【解決手段】一端に粉体導入口70を、他端に粉体排出口90を有し、軸心を中心として回転自在に支持された回転円筒シリンダ46と、回転円筒シリンダを回転駆動させるための駆動モータ60と、回転軸80に固着された螺旋状の推進羽根82を有し、回転円筒シリンダの内部に挿通されて回転円筒シリンダと同心に配設され、軸心を中心として回転自在に支持されたスクリューコンベヤ48と、スクリューコンベヤを、回転円筒シリンダの回転速度より高速で回転駆動させるための駆動モータ86とを備えて粉体脱気装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】粉体を搬送するための方法において、空気および湿気の封入を排除することのできる方法及び装置を提供する。
【解決手段】搬送容器内に不活性ガスのみが提供されているようになるまで搬送容器を不活性ガスにより洗浄し、次いで空気及び湿気の流入が阻止されるように粉体を不活性ガス雰囲気下に搬送容器内へ充填し、充填の終了後に搬送容器内に不活性ガス過圧が提供されているようにし、必要に応じて搬送容器からの粉体の排出も同様に不活性ガス雰囲気下に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】環状分配皿を有する薬剤分配装置において、該環状分配皿上の残留薬剤をより確実に除去できる薬剤分配装置に設けられるクリーナー機構、これを備えた薬剤分配装置及び薬剤分配装置の制御方法を提供する。
【解決手段】クリーナー機構40のハウジング41を吸引位置に位置させた状態で、環状分配皿10を回転軸回り一方側へ回転させて吸引機構47及びクリーナー駆動機構48を作動させる標準清掃モードと、標準清掃モードの後に、ハウジング41を吸引位置に位置させた状態で、環状分配皿10を正転方向とは反対側の反転方向へ回転させて吸引機構47及びクリーナー駆動機構48を作動させる反転清掃モードとをとり得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】被充填物を袋に充填し、それを真空処理し、続いて袋口のシールを行って袋詰め製品を得る場合において、被充填物が袋底に片寄らず、平らに整形された製品を得る。
【解決手段】いずれも間欠回転する充填機21と真空包装機22、及び受渡し装置23からなる2ローター式縦型真空包装装置において、充填機21の充填工程位置(停止位置4)から脱気工程位置(停止位置5)に搬送される袋Wの整形状態を維持する整形維持装置30を設置する。整形維持装置30は、互いに接近・離反可能で接近したとき被充填物の入った袋Wの拡開を規制する一対の規制板30a,30bを備える。一対の規制板30a,30bは、袋の搬送経路に沿った円弧状の経路に沿って充填工程位置と脱気工程位置の間を往復移動可能で、グリッパー対24,24が充填工程位置から脱気工程位置に間欠回転するとき追従移動する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも、円盤上の環状溝内に収容した薬剤の飛散を防止しつつ、清掃することを可能とする。
【解決手段】円盤7上に形成した環状溝9に薬剤を収容し、掻出装置により1包分ずつ掻き出して分包するようにした薬剤分包機において、環状溝9に残留する薬剤を清掃するクリーナー装置11を設ける。クリーナー装置11を、円盤7の上方に位置し、環状溝9を摺接するブラシ部31を備え、ブラシ部31を回転駆動することにより、環状溝9から残留する薬剤を掃き出す薬剤掃出手段15と、薬剤掃出手段15によって掃き出された薬剤を回収する薬剤回収手段16とからなる構成とする。そして、ブラシ部31が、環状溝9の曲率中心よりも円盤7側に接近させた位置を中心として回転駆動することにより、環状溝9内の薬剤を掃出させる。 (もっと読む)


筒状パウチ(10)は、トップ封止シーム(12)の区域に吐出口(13)を有すると共に、スタンドアップベース部(11)を有する。前記トップ封止シーム(12)は、吐出口(13)と外側エッジ(部分封止)との間の少なくとも1箇所(14及び/又は15)において未封止されていることで、パウチ(10)が充填されているときに空気がパウチ(10)から未封止部(14,15)を介して外へ逃げることができる(矢印16)。
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【課題】粉体が充填されている粉体容器を、大気圧が常圧よりも低い高地に輸送した場合に、容器内の気体が膨張しても、粉体容器からの粉体洩れが生じないように、粉体容器内の粉体・気体合計の容積を規定値に調整した状態で粉体を充填する。
【解決手段】所定量の粉体pを倒立円錐状のホッパー11に用意しておき、これに粉体容器21の粉体充填口23を接続する。粉体容器を支持台25上に載せて粉体容器の底部22aと、周壁22bの一部または全体を支持しながら、ホッパー内の粉体全量を粉体容器に充填する。粉体充填では、ホッパー下端部に設けた開閉弁を開き、加圧空気供給管からホッパー下端部に加圧空気を供給する。これによりホッパー内の粉体が自重で加圧空気とともに粉体容器に充填されるが、粉体容器内の過剰量の空気は、ホッパーを介して排出され、最終的に粉体と常圧空気が充填された状態となる。 (もっと読む)


【課題】ストレスを与えずに粉体トナーを移送すること。また、移送に際して加圧することなく、乃至は加圧を極力抑制して、粉体トナーの詰まりがなく、間欠吸引を行う軽量小型のポータブル移送手段を使用し、電源電圧を選ばないことによりオンデマンド使用が可能で、高能力の移送方法及び移送装置、これらを用いた粉体トナー充填方法、充填装置を提供すること。更に、精度よく効率的に粉塵を抑えてのトナーを軟質容器へと高密度に充填する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも、粉体トナー吸引手段と粉体トナーへの送気手段からなる移送手段により、粉体トナーを配置したトナー収納容器内に気体を吐出して、該気体により流動化された粉体トナーを前記粉体トナー吸引手段で吸入して該トナー収納容器から吐出し、粉体トナーを移送させる粉体トナーの移送方法であって、前記粉体トナー吸引手段による粉体トナー吸入に、往復運動ポンプを用いたことを特徴とする粉体トナーの移送方法。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、1包分の錠剤をスムーズに分包することを可能とする。
【解決手段】 錠剤供給手段2、搬送手段27、支持手段58、及び分包手段4を備えた構成とする。錠剤供給手段2は、1包分の錠剤を収容され、開放可能な底板13を有する錠剤収容部7を、支軸を中心として回動自在に連接してなり、底板13が連接方向の一方側を中心として回動する。搬送手段27は、錠剤供給手段2を、底板13の回動中心とは反対側に向かって水平方向に搬送した後、少なくとも鉛直下方に向かって方向変換させる。支持手段58は、搬送手段27により錠剤供給手段2を搬送する際、各錠剤収容部7の底板13を支持し、水平方向への搬送途中で底板13を開放させて錠剤収容部7内の錠剤を落下させる、分包手段4は、前記支持手段58により落下した錠剤を回収して1包分ずつ包装する。 (もっと読む)


【課題】注ぎ口が付いたフォイル・バッグに液体を充填する際、注ぎ口の外側をぬらさないようにする方法および装置の提供。
【解決手段】充填口4上に注ぎ口3を取り付けるステップと、注ぎ口3を介してフォイル・バッグ2を真空にするステップと、注ぎ口3を介してフォイル・バッグ2に液体を充填するステップと、充填口4から液体を吸い込むステップと、注ぎ口3を介してフォイル・バッグ2内に無菌ガスを放出するステップとを含む方法。注ぎ口位置でバッグ2の注ぎ口3を充填口4上に取り付けるための充填口4と、液体供給管路5から充填口4まで通じ充填弁6で遮断されるようになされた液路29、30と、ガス供給管路23、24から充填口4まで通じガス弁9がその内部に設けられ液路29、30内の充填弁6の下流で終端しているガス路32、33と、および真空管路27または無菌ガス管路28に連結可能なガス供給管路24、23とを備える装置1。 (もっと読む)


【課題】 錠剤カセッタからの錠剤の粉塵の排出を抑制することができる錠剤カセッタを提供する。
【解決手段】 収容部1に収容された錠剤を収容部1内に設けられたロータ2の回転により錠剤排出口15から排出するように構成された錠剤カセッタにおいて、収容部1と粉塵排出口16を介して連通する粉塵収容部40が設けられ、収容部1底面13上の錠剤の粉塵を集めて前記粉塵収容部40に排出するブラシ30がロータ2の下面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】粉体充填装置において、粉体のより高精度かつより高い嵩密度での充填を高速で行うこと。
【解決手段】供給される粉体を収納袋に充填する充填ノズルと、前記収納袋の保持手段と、少なくとも、前記収納袋に充填される前記粉体の計量を行う第1の計量手段と、前記粉体が充填される前記収納袋に移動・接触して振動を与えるための、第2の計量手段を備えたタッピング手段とを有する粉体充填装置であって、さらに、前記タッピング手段が前記収納袋に接触している間に、前記第1の計量手段による前記粉体の第1の計量値および前記第2の計量手段による前記粉体の第2の計量値に基づいて、前記収納袋に充填される前記粉体の充填量を演算する演算手段を有することを特徴とする粉体充填装置。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な調量装置を用いて、化学製品製造において使用される装置に固形物を充填するための方法、並びにこの方法を実施するための、位置移動可能な装置に関する。この装置は特に、熱交換器、吸収塔、蒸留塔又は管束型反応器に固形物を充填するために適している。
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【課題】 錠剤タブレットに散薬等が混入するのを防止するとともに、処方箋を確実に保持することができる薬剤分配装置の蓋体を提供する。
【解決手段】 蓋体3がその下端部3bが蝶着部材32により蝶着されることにより薬剤分配装置の上面に取り付けられている。しかも、当該蓋体3の上端部3t近傍には内向き(上端部3tに向いて挟み口31aを有する)クリップ31が設けられる。 (もっと読む)


【課題】海洋深層水を大気に接触させることなく容器に充填する。
【解決手段】接続部4によって容器3の外栓311を滅菌部2の滅菌室21に水密状態で接続し、噴出ノズル22aから滅菌室21の内部に蒸気を噴出して受容部1の吐出口11cおよび口栓31を滅菌し、開栓部5によって外栓311と内栓312とを離反して口栓31を開放し、開閉弁12を開放して深海から受入室11に直接受け入れた海洋深層水を吐出して容器3の充填部32に充填する。そして、開栓部5によって口栓31を閉塞して開閉弁12を閉じ、噴出ノズル22aから滅菌室21の内部に蒸気を噴出して受容部1の吐出口11cおよび口栓31を滅菌してから容器3を取り外す。この結果、海洋深層水を大気に接触させることなく容器3に充填できる。さらに、薬剤を用いない蒸気による滅菌によって海洋深層水中の溶存ガスや細菌を原水に近い状態で容器に充填できる。 (もっと読む)


【課題】水素吸着材等のガス吸着材を効率よく容器に充填する。
【解決手段】容器10には、第1開口22と第2開口28が設けられる。また、この容器10内には、該容器10の内壁と当接するようにして、フィルタ20が収容されている。第1開口22には漏斗24の軸部26が挿入され、一方、第2開口28には、真空ポンプ34が配設された配管36が連結される。真空ポンプ34が付勢されることに伴って、第1開口22からフィルタ20の内部を経由して前記第2開口28から排出される気体の流れが生じる。漏斗24の皿部38に収容された水素吸着材HAは、この流れに吸引されて運ばれる。 (もっと読む)


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