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Fターム[3E118CA03]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 補助機能 (1,053) | 空気・塵等の除去手段を有するもの (132)

Fターム[3E118CA03]に分類される特許

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【課題】包装部でトラブルが発生しても製袋部を同時停止する必要がなく、不良シール袋の発生および除去作業を低減できる製袋包装機および製袋包装機における不良袋低減方法を提供する。
【解決手段】本発明の製袋包装機1は、ロール状に巻かれた包装用フィルムfから袋aを作製する製袋部Aと、製袋部Aで作製された袋a内に被包装物を充填し封止する包装部Pとを有した製袋包装機であって、製袋部Aのシール手段4と包装部Pとの間には、包装用フィルムfを滞留可能とする包装用フィルム滞留機構5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器のチューブ口元部にキャップ部材を嵌めた状態で内容物を充填する場合であってもチューブ口元部にエアー溜まりが生じることを抑制できる技術を提供する。
【解決手段】チューブ入り製品の製造方法は、キャップ部材が嵌められたチューブ容器に対してチューブ胴体部の開放端から充填ノズル及び吸引ノズルを挿入し少なくとも吸引ノズルの吸引口をチューブ口元部に配置する挿入工程と、挿入工程の後に充填ノズルによる内容物の吐出および吸引ノズルによる吸引を開始し充填ノズルから吐出された内容物と共に空気を吸引口から吸引しつつチューブ口元部に対して内容物を充填する第一充填工程と、第一充填工程の後に吸引ノズルによる吸引を停止した状態で充填ノズルによる内容物の吐出を継続することによりチューブ胴体部に対して内容物を充填する第二充填工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式包装装置に保持されたガセット袋に、ファンネルから被包装物が短時間に入り切れず、大幅に充填作業能力が低下する。
【解決手段】複数の計量機から流下する被包装物を集める集合シュートと、この集合シュートから流下する被包装物を2つに分割する二股分岐部とを備え、1ピッチずつタイミングをずらせながら包装装置10の投入部15,16から被包装物を包装袋に2回に分けて充填する分岐充填機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】物品を直筒内周面に接することなく移送することができる縦型製袋包装機を提供することである。
【解決手段】本発明に係る縦型製袋包装機100は、物品Cを供給するアイリスシャッタ212の上流の上流チューブ211および下流の下流チューブ213が直筒状に形成されている。また、アイリスシャッタ212の上流側の上流チューブ211の直径φ211は、アイリスシャッタ212の下流チューブ213の直径φ213よりも小さく設けられ、かつ上流チューブ211とアイリスシャッタ212との間に間隙K1が設けられる。 (もっと読む)


【課題】袋内での発塵を抑制すること。
【解決手段】粉粒体供給装置10は、粉粒体Pの落下案内をする落下案内筒21、落下案内筒内で回転可能な軸状のオーガ、オーガを回転させるオーガのモータ、落下案内筒の下部に隙間を開けてオーガの下端に設けられて、粉粒体が積載されるディスク23、落下案内筒に沿って昇降し、隙間を調節可能な昇降筒24、及び昇降筒を昇降させる昇降筒駆動部25を有する粉粒体排出量制御装置20と、粉粒体排出量制御装置を下降上昇させて粉粒体排出量制御装置の隙間の部分を粉粒体を収納する袋Wに入出させる昇降装置17と、を備えている。粉粒体が袋に供給されるとき、粉粒体排出量制御装置20の隙間が高さ調節されるため、粉粒体が袋内に落下するときに生じる塵埃を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】特定気体が水に含有または溶解されることで所定の機能を有する機能水を、前記特定気体の含有量または溶解量を減少させることなく容器に充填可能とする技術を提供する。
【解決手段】機能水を容器110に注水する際に、特定気体または不活性ガスを容器110内に供給する。また、機能水を容器110に注水した後に、押え板1bで容器110を押圧して容器110内に残存している空気などの気体を容器110外へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】輸液バッグ2の開口部2eから充填ノズル6を挿入した際に、充填ノズルと輸液バッグとの隙間をできるだけ小さくする。
【解決手段】輸液バッグは左右両側部2a、2bと底部2cを溶着され、上部は中央に開口部2eを残して溶着されている。この輸液バッグを一対のグリップ部材4A、4Bで両側から保持して充填ポジションFに送る。この位置Fの上方に昇降可能な充填ノズル6が配置されている。充填ノズルは二重管構造で、薬液供給手段12と、吸引手段20および窒素ガス供給手段22に接続されている。一対のクランプ部材24、26に、開口部から輸液バッグ内に挿入された充填ノズルの外側から挟持する第1挟持部24a、26aと、その外側の第2挟持部24b、26bが設けられている。第2挟持部の第1挟持部との境界に互いに噛み合う凹凸24c、26c、24d、26dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の装置の欠点がなく、実践するときに簡単でコスト効果の高い、カプセルに薬品を充填するための間欠式回転機械を提供する。
【解決手段】カプセルに薬品を充填する間欠式回転機械において、各カプセルは、搬送ホイール5のそれぞれのポケット18において開けられて、薬品で充填され、閉じられて、ポケット18から最終的に離脱させられており、搬送ホイール5上に取り付けられた支持ブロック93は、カプセルの閉鎖中にカプセルを停止するための上側停止手段93を形成しており、搬送ホイール5の外側にカプセルを移動するための上側転換手段を更に形成し、ポケット18を洗浄する吸引空圧式手段を支持する。 (もっと読む)


【課題】過不足無く、正確にタンク内の製品残量を設定できる包装充填方法を提供する。
【解決手段】ブランクスから紙容器に成形し、搬送手段によって縦列的に搬送される紙容器に、充填ステーションで該容器の上部開口から液体食品1を該容器内に充填手段によって迅速に充填し、該上部開口を閉じてヒートシールし、液体食品充填容器の製品を製造する包装充填方法であって、製造を終了するに際して、製造を終了するに際して、定量ポンプの入口バルブ34gの開閉と出口バルブと34hの微小開閉を制御して液体食品の送出量を制御する。 (もっと読む)


【課題】粉体物の噛み込みによるシール不良を低減させる包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、チューブと、粉体物回収装置とを備える。チューブは、被包装物を内側に通す。被包装物は、上方に設けられた供給装置から供給される。粉体物回収装置は、供給装置とチューブとの間に配置される。粉体物回収装置は、被包装物に遅れて落下する粉体物を回収する。粉体物が被包装物に遅れてチューブ内に落下することを制限するため、シール不良を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】オーガースクリュー装置を用いた粉体脱気充填機において、スクリュー棒の外径を大きくすることなしに必要な粉体輸送量を確保でき、且つオーガー筒体内を輸送される粉体の脱気効率を高めることができるようにする。
【解決手段】タンク1の底部に粉体給出用のオーガースクリュー装置2を下向き姿勢で連続させた粉体脱気充填機において、オーガースクリュー装置2として、単一のオーガー筒体21内に2本のスクリュー棒23,23を並設したものを使用していることにより、オーガー筒体21のフィルター部22を横断面略長円形にでき、それによってフィルター部22の内周長さを長く(脱気面積を大きく)できるとともに、フィルター部22内面からスクリュー軸24外面までの距離を短くできる(低密度粉体の量を少なくできる)ようにしている。 (もっと読む)


【課題】袋の中の気体量を効率よく調整することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、筒状フィルムFcを横シールすることで被包装物が充填された袋を製造する製袋包装機であって、第2ガス供給装置と、横シール装置と、第1ガス供給装置とを備える。第2ガス供給装置は、筒状フィルムFcにガスを供給する。横シール装置は、筒状フィルムFcを横シールし、筒状フィルムFcに上シール部S2および下シール部S1を形成する。第1ガス供給装置は、下シール部S1が形成された後、筒状フィルムFcの開口方向に向けてガスを吹き出し、袋に充填される気体の量を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で被包装物の充填時間を長くとることができ、被包装物の充填を円滑に施すことができる包装機の充填装置を提供すること。
【解決手段】第1駆動手段31により昇降自在に設けられた昇降軸11に固定されたアームに、充填漏斗21が取り付けられたレバーを水平方向に揺動回転可能に設け、昇降軸11に遊挿された縦軸25を第2駆動手段41により回転自在に設けると共に当該縦軸の一部にリンク機構を介してレバーを連結するように設け、包装機のグリップ対gに支持された包装袋aが充填工程の手前に移送されたときに充填漏斗を第1駆動手段により下降させて包装袋内への挿入を開始し、充填漏斗の挿入動作に合わせて同充填漏斗を第2駆動手段により包装袋の移動に同期させて包装袋の移送軌道kに沿うように所定距離を移動させ、その移動途中の充填工程にて被包装物を充填漏斗21に放出させて充填を行なう。 (もっと読む)


【課題】目的材料粉末を製造するために出発材料粉末の処理を所定の雰囲気にて行う際に、粉末と雰囲気ガスとの接触性を良好にして粉末の反応をより均一に行うことができるように、粉末を処理用容器に充填する粉末充填方法と粉末充填装置を提供する。
【解決手段】雰囲気処理される粉末3をボート2に充填する粉末充填方法であって、粉末3の内部の空間を占有する嵩密度調整部材41を、ボート2内に供給された粉末3の内部に存在させた状態で粉末3に振動を与え、振動を停止した後、嵩密度調整部材41を粉末3の内部から除去する。粉末充填装置は、雰囲気処理される粉末3をボート2に充填する粉末充填装置であって、粉末3を収容するボート2と、粉末3の内部の空間を占有する嵩密度調整部材41をボート2の外部と内部との間で移動させるリニアアクチュエータ46と、ボート2に振動を与える振動アクチュエータ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホッパーの吐出口と容器との間の間隔を広げなくても綺麗なグラデーションの形成を可能にする。
【解決手段】ホッパー2内の仕切り板2aを吐出口まで延在させるのではなく、その途中までに留める。これにより、仕切り板2aの下端と吐出口との間に形成された下部空間2b内において、色調が互いに異なる複数種の粉体は、その混ざり合いが規制されることなく落下する。そして、規制なく落下した粉体は、振動する格子板2cによって更に水平方向に拡散されて吐出口から吐出される。 (もっと読む)


【課題】充填タンクへの再補充も複雑な構造なしに簡単にでき、スプレー缶の安全、適正にスプレー缶を再充填できる再補充装置を提供すること
【解決手段】スプレー缶1に充填する洗浄液を貯留する充填タンク2と、負圧を発生するエジェクタ真空ポンプ3により充填タンクを減圧する減圧ライン4aと、高圧空気の供給源16aにより充填タンク2を加圧する加圧ライン7aと、充填タンク2内に配置され洗浄液の水位により減圧ライン4aとの連通を閉止する液面制御バルブ8と、スプレー缶1をカプラを介して充填する充填ライン10と、再補充タンク12から、充填タンク2に洗浄液を再補充する再補充ライン13とを備え、高圧空気だけで充填タンク2を減圧して再補充タンク12から洗浄液を吸い上げ、液面制御バルブ8で規定量を測り取り、加圧ライン7aで充填タンク2を加圧してスプレー缶1に洗浄剤を再充填する。 (もっと読む)


【課題】殺菌を確実に行いながらも、使用水量を削減し、コストを低減することのできる異物除去装置、電子線殺菌システムを提供する。
【解決手段】ノズル31から気体を噴出しながら、容器100の口部100aから底部100b近傍までの区間を往復動させてスキャンすることにより、容器100内の、特に容器100の内周面に付着している異物を吹き飛ばし、容器100の口部100aから外部に排出する。異物の除去を確実に行うために、ノズル31から噴出する気体は、たとえば0.2MPa以上の圧縮空気とするのが好ましい。電子線照射による殺菌工程と、気体吹き付けによる異物除去工程により容器殺菌処理を行うことで、水を用いない完全にドライなシステムを実現する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体に液体、粉体、又は粒体を詰め、その後、蓋体を取付ける場合に内圧の上昇を抑えることが出来る蓋体の結合方法の提供。
【解決手段】 蓋体3を取付ける場合、蓋体3と本体2が嵌合する側面間に細くて柔軟性のあるヘラ5を介在させて僅かな隙間を形成し、蓋体3が結合したところでヘラを抜取る。 (もっと読む)


【課題】省力的且つ省スペース的で、取り扱い易く、安価な半自動型の充填装置の提供。
【解決手段】第1に、2本の不均一且つ断続的で、移動可能な並列コンベヤ手段を挟んで一方の側に、充填機、キャップ打栓機等を移動可能に並設し、其の対向側には、一台の受け台に一体的に搭載されたラベル貼付装置6及びキャップ供給手段を、斜め方向から取り外し自在且つ移動自在に夫々接続し、第2に、前記充填機を液体商品逆流防止型に、前記打栓機を、その打栓処理失敗時には全装置停止型に構成し、第3に、ラベル貼付装置6を、ラベル吸着搬送コンベヤーが、3本のベルトから形成されると共に、糊付けローラー36が、数条の鍔を備えたラベル背押しローラー38と、ラベル搬送コンベヤーベルト及び此れに吸着したラベル22を介して接触し、ラベル裏面には適量の糊を付着するが、吸着ベルト表面には全く付着せず、円滑且つ確実にボトル胴部に貼着する。 (もっと読む)


【課題】ペースト状の材料を充填する際に、気泡が混入しにくくなる材料充填装置及び材料充填方法を提供する。
【解決手段】材料充填装置は、内部に材料Mが収納された第1容器10と、材料を押圧する押圧面112を有し、貫通穴120が形成された押圧部材110、及び、押圧部材の側面116に取り付けられたシール部材140を有し、第1容器内を摺動可能に構成された摺動部材100と、摺動部材を摺動させるための摺動機構40と、押圧部材の背面側に取り付けられた第2容器30と、を含む。押圧部材は、押圧面の少なくとも周縁領域が、押圧部材の側面に近づくほど第1容器の底面から離れるように傾斜したテーパー面となっており、貫通穴が、押圧面の周縁領域に開口が配置されるように形成されており、押圧面における開口よりも外側の領域には、開口と側面とにまたがる切り欠き130が形成されている。 (もっと読む)


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