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Fターム[3E142FA09]の内容

金銭登録機・受付機 (20,005) | 処理 (3,158) | 非現金処理 (1,465) | 電子マネー利用 (266) | カード型(媒体に残高を記録するもの) (135)

Fターム[3E142FA09]に分類される特許

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【課題】 レシート再発行作業の操作性を向上させるとともに、レシート再発行に伴う個人情報の流出を防ぐことができる電子決済処理システムを提供する。
【解決手段】
本発明の電子決済処理システムは、電子マネー情報及び識別情報が記録された記録媒体と、当該電子マネー情報に基づいて決済処理を行う電子決済処理装置とを備える。電子決済処理装置は、決済処理を行った後に、識別情報と関連付けて決済情報をレシートデータとして記憶部に格納するレシートデータ格納部と、レシートの発行要求がなされ且つ記録媒体が提示された場合に、読み出し手段を介して記録媒体から識別情報を読み出し、レシートデータ格納部に格納されたレシートデータの中から当該識別情報と一致する識別情報を検索する識別情報検索手段と、識別情報検索手段によって一致する識別情報が検索された場合に、識別情報を有するレシートデータのレシートを発行するレシート発行手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 顧客Bが顧客Aに対し電子マネーを贈与しようとする場合、送金先である顧客Aの携帯電話機のメールアドレスを知る必要があった。
【解決手段】 電子マネー発行に必要な識別番号をQRコード3にして印刷したレシートを顧客Bに発行する。電子マネー発行管理会社システム4には、この識別番号と電子マネー発行の金額をデータベース5に記憶する。一方レシートの発行を受けた顧客Bが他の顧客Aにそのレシートを贈与すると、贈与を受けた顧客Aがカメラ付携帯電話1でレシートに印刷されたQRコード3を撮影し、通信により電子マネーの発行要求(5)を行い、電子マネー発行管理会社システム4はデータベース5を検索して電子マネーが発行可能かどうか判断する。 (もっと読む)


【課題】営業時間外であっても実在店舗で販売されている商品の購入を申し込むことができるようにし、しかもその決済を別の営業中店舗で処理できるようにする。
【解決手段】携帯端末1から商品識別コードM2及び店舗識別コードM1を受信すると、当該店舗識別コードM1で特定される販売店舗SSの商品情報記憶部から当該商品識別コードを含む商品情報を取得し、同販売店舗SSの決済情報記憶部から決済店舗情報を取得する。未使用の未決済識別コードを生成し、この未決済識別コードと関連付けて商品情報を記憶するとともに、その未決済識別コードを決済店舗情報とともに携帯端末1に返信する。決済端末2から未決済識別コードとともに商品情報が要求されると、その未決済識別コードと関連付けて記憶している商品情報を決済端末2に送信する。 (もっと読む)


【課題】電子マネーカードに残高不足が生じても迅速に決済処理すること。
【解決手段】(1)電子マネー端末8は、決済金額を取得する。(2)電子マネー端末8は、電子マネーカード6が現在記憶しているバリュー残高の送信を要求する。(3)電子マネーカード6は、バリュー残高を読み出し、電子マネー端末8に送信する。(4)電子マネー端末8は、バリュー残高を決済金額と比較する。決済金額がバリュー残高よりも大きい場合、電子マネー端末8は、決済金額からバリュー残高を減算して不足金額を算出して記憶する。(5)電子マネー端末8は、バリュー残高の全額を電子マネーカード6に減額させて決済処理を行う。(6)電子マネー端末8は、不足金額データをバッチ処理にて電子マネーサーバ2に送信する。電子マネーサーバ2は、不足金額データを受信して不足金額データベースに記憶し、精算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者が希望する電子決済サービスを申し出たり、ボタンを押して選択する操作が必要なく、代金精算にかかる時間を短縮できる代金精算システム11を提供する。
【解決手段】複数の電子決済サービスを利用可能な媒体を用いて電子決済する代金精算システム11である。各電子決済サービス毎に対応してそれぞれ専用に端末17,18を備え、端末17,18を制御装置14に接続する。端末17,18は、媒体がかざされることによりその媒体の電子決済サービスが適合する電子決済サービスである場合にその電子決済サービスを読み取る。制御装置14は、各端末17,18で対応する電子決済サービスを読み取ることによりその電子決済サービスで電子決算する。利用者が希望する電子決済サービスの端末17,18に媒体をかざすことにより、電子決済サービスの選択とともに決済ができる。 (もっと読む)


【課題】 電子的な支払いを行う際に、店舗端末及び支払いデバイスが共通の複数の支払い手段を有する場合でも、適切な支払い手段の選択に要する時間を短くできるようにすること。
【解決手段】 利用可能な支払い手段に優先順位が付いていない場合には、店舗端末内に記録された支払い手段優先順位情報に従い、店舗から見て優先順位の高い支払い手段は選ばれやすい状態で一覧表示して選択を促し、利用者が支払い手段を選択すると、選択した手段で支払いが行われると共に、選択した支払い手段に関する優先順位情報が支払いデバイスに記録される。次回、同じ利用者が同じ店舗で支払いを行うと、支払いデバイス内に優先順位情報が記録されているため、自動的に前回利用した支払い手段が選ばれ、短い時間で支払いが完了する。 (もっと読む)


【課題】 非接触型ICタグと非接触型ICタグ読取端末との通信処理において、より確実に処理を完了させる。
【解決手段】 電子メディアへ識別情報要求を送信する第1の識別情報要求手段と、電子メディアから識別情報を受信する識別情報受信手段と、識別情報の認証および所定の処理を行う情報処理手段と、処理が終了した後、電子メディアへ識別情報要求を送信する第2の識別情報要求手段と、第2の識別情報要求手段が送信する識別情報要求に対応して電子メディアから識別情報を受信した場合、情報処理手段による処理結果を電子メディアに送信する情報処理結果送信手段とを備えることを特徴とする情報通信装置。 (もっと読む)


【課題】金融情報を記憶させた移動端末を用いて諸般取引の費用決済をする商取引システムにおいて、金融情報を不正に複製できないような金融情報入力方法を提供する。
【解決手段】カード発行時に顧客移動端末の電子財布管理番号を暗号鍵として使用して顧客番号と有効期限日などの金融情報を対称鍵アルゴリズムで暗号化し、顧客の電子財布用端末に直接または通信網を介して記憶させる。この移動通信端末で商取引決済する場合、本人の電子財布管理番号を入力して暗号化された金融情報とその管理番号を加盟店のPOS端末(またはカード照会端末)に光送信し、電子決済機関はPOS端末(またはカード照会端末)から送信された電子財布管理番号を用いて暗号化された金融情報を復号化する。従って、暗号化アルゴリズムを知っていても顧客の電子財布管理番号を知らない限り顧客の金融情報を使用することがでず、複製もできない効果を提供する。 (もっと読む)


【課題】マネーカードあるいは携帯電話に電子マネーをチャージする場合に、利用者の操作を簡便なものとすることができる電子マネーチャージ機を提供すること。
【解決手段】マネーカードMCあるいは携帯電話PHに電子マネーをチャージする電子マネーチャージ機において、予め定めたチャージ金額を選択するチャージ金額選択手段と、チャージする金額を直接入力するチャージ金額直接入力手段と、チャージ金額選択手段からチャージ金額が選択された場合に、チャージ金額直接入力手段を無効化する一方、選択された金額をチャージする金額に確定するようにした。 (もっと読む)


【課題】電子マネー端末装置が複数種類の非接触式ICカードを検出した場合であっても、取引を行うことができる電子マネーシステムを提供する。
【解決手段】非接触式管理サーバ5に、複数種類の非接触式ICカードを1個のグループとして記憶すると共に、各々のグループにおいて、特定の1枚の非接触式ICカードには優先カードであることを示す情報を付与した状態で記憶する記憶部18を設け、電子マネー端末装置2が、複数種類の非接触式ICカードを同時に検出した時に、該同時に検出した非接触式ICカードと同じ組み合わせの非接触式ICカードが非接触式管理サーバ5の記憶部18に記憶されている場合、電子マネー端末装置2は、非接触式管理サーバ5の記憶部18に記憶されている優先カードを示す情報に従って、非接触式ICカードを選択し、該非接触式ICカードと取引を行う。 (もっと読む)


【課題】貨幣端末に金額変更情報を送信した後に応答が無かった場合に、貨幣端末が金額変更処理を行ったか否かを確認すること。
【解決手段】電子マネー端末8は、電子マネーカード6から金額変更情報送信前のバリュー残高を読み出して記憶する。その後、電子マネー端末8は、電子マネーカード6に金額変更情報を送信する。電子マネー端末8は、所定時間、電子マネーカード6から応答を待ち、応答がない場合、電子マネー端末8は、電子マネーカード6の現在のバリュー残高を強制的に読み出す。電子マネー端末8は、このバリュー残高を、金額変更情報送信前に読み取ったバリュー残高と比較し、両者が同じ場合は、電子マネーカード6で金額変更情報が実行されなかったと判断し、両者に差が生じている場合は、電子マネーカード6で金額変更情報が実行されたものと判断する。 (もっと読む)


【課題】暗証番号を入力する操作や表示部の表示項目を目視されたとしても暗証番号を推測されないようにする。
【解決手段】店舗に設置される暗証番号入力装置1と決済機関に設置される個人情報記憶装置2とが通信ネットワーク3を介して接続される。個人情報記憶装置2は口座番号と個人情報とを対応付けて保管する。暗証番号入力装置1は、表示部7に表示される指示に従って、磁気カード5から個人を識別する識別情報を読み取って個人情報記憶装置2に送信して個人情報を受信する。操作者は、個人情報から生成したオペランドを用いる所定の全単射である二項演算方式によって暗証番号を変換した変換後の数値を演算して求め、その変換後の数値を入力部8から入力する。暗証番号は、入力部8から入力された変換後の数値に二項演算方式による演算とは逆の変換を行って求められる。 (もっと読む)


【課題】複数ユーザが請求総額に対して分担支払できる電子マネー決済システムおよびそれに用いられる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末4とPOS端末1を有する電子マネー決済システムにおいて、携帯端末4は、電子マネー残高・ICカード識別情報の記憶手段を備えるICカード機能部5、支払金額を設定する制御手段15、POS端末1と近距離無線通信して支払金額をICカード識別情報と共にPOS端末1に送信し、応答信号を受信する送受信手段6を備え、POS端末は、送受信手段6からの支払金額・ICカード識別情報を受信し、応答信号を送信する送受信手段7、ICカード機能部5と通信するICカードリーダライタ3、携帯端末4のICカード識別情報・電子マネー残高を読取り、電子マネー残高を更新し、支払金額を請求金額から差し引いて新請求金額として更新するPOS端末制御手段9を備える。 (もっと読む)


【課題】店員の過度の教育負担や複数のマニュアル冊子がなくても、安心して、携帯端末を用いた決済が可能な決済処理システムを提供する。
【解決手段】店舗商品1の代金決済時に、購入者2の非接触型カード3a搭載の携帯端末3をPOS端末4の読み取り端末4aにかざし、携帯端末3により決済可能な契約済みの決済方式として記録された決済方式情報と携帯端末3の製造メーカや型式を含む機種情報として記録された携帯端末機種情報とを非接触型カード3aから読み取り、決済可能なすべての決済方式の中から所望の決済方式を選択する画面を編集して、購入者2用のカスタマディスプレイ4b、店員5用のオペレータディスプレイ4cに表示する。また、決済時にトラブルが発生の場合、前記携帯端末機種情報に基づく携帯端末3の機種に最適なトラブル解決用の操作ガイダンス画面を編集して、カスタマディスプレイ4b、オペレータディスプレイ4cに画面表示する。 (もっと読む)


【課題】購入商品の合計代金をグループ内の各人の間で精算処理を行う場合、電子マネーを用いて分割精算が可能な分割精算システムを提供する。
【解決手段】グループを代表して店舗に合計代金を支払った代表者の携帯端末Aの計算部22でグループの各人が負担すべき支払い代金を算出し、算出した各人の支払い代金を含む会計データ51を携帯端末Aの会計データ送受信部21により各人が携帯する携帯端末B,Cに送信し、各人の携帯端末B,Cの電子マネーデータ送受信部33,43により携帯端末Aへ各人の支払い代金に相当する電子マネーデータ6を送信させて、携帯端末Aの電子マネーデータ送受信部23にて受け取ることにより、グループの各人の分割精算を行う。また、携帯端末Aから店舗への支払いも、携帯端末Aの電子マネーデータ送受信部23からPOS端末10へグループの合計支払い代金に相当する電子マネーデータ60を送信して電子マネーで支払う。 (もっと読む)


第1の広範形態では、本発明は、顧客と販売業者の間の現金購入から生ずる釣り銭を記憶する方法を提供し、その方法は、顧客の電子財布中に釣り銭を表す価値を電子的に入金するステップを含み、顧客の電子財布中に入金された釣り銭の価値をさらなる購入のために交換することができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティモジュールが盗難によって解析される可能性を極めて低くする。
【解決手段】セキュリティモジュール22は、各店舗等に設置される接客端末10には一切搭載されることなく、より安全性の高い場所に(制御装置20)に隔離されている。そして、各接客端末10は、ICカードによる決済処理が必要となる毎に、ネットワーク1を介して、制御装置20内のセキュリティモジュール22に依頼する。セキュリティモジュール22−リーダ/ライタ12間で、従来よりやり取りしていた、“決済処理に必要なコマンド/データ”は、CPU11とCPU12が中継することになる(当然、ネットワーク1を介する)。 (もっと読む)


【課題】スーパーマーケット等の店舗において商品のタグ情報を正確に読み取ることができる店舗システム及びそれに好適に利用可能なショッピングカート等を提供する。
【解決手段】清算装置70は、バッグ160に入れられた複数の商品5のそれぞれのタグ情報を一括して読み取るタグリーダ75を備えている。ショッピングカート50に吊るされたバッグ160は、垂直軸(Z軸)周りに回転可能、かつ、水平軸周りに揺動可能に構成されている。カート50を凹部73にセットした状態で、バッグ160を回転、揺動させながら、タグリーダ75によるタグ情報の読み取りが行われる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の不当な現金精算を禁止し、電子マネーの現金化に制限を課すこと。
【解決手段】通信I/F部203は、精算するプリペイドカードのカードIDをカードT/C100へ送信し、このカードIDに対応してカード管理テーブル101に記憶された残高と入金履歴テーブル102に記憶された入金履歴とを受信する。残高取得部204は、通信I/F部203によって受信された残高を取得する。入金履歴取得部205は、通信I/F部203によって受信された入金履歴を取得する。精算判定部206は、プリペイドカードの残高に電子マネー残高が含まれているか否かを判定し、電子マネー残高がある場合、入金履歴を参照して、電子マネー残高に入金方法がクレジットカードによるものがあるか否かを判定する。この結果、クレジットカードによって入金された電子マネー残高については、現金精算不可能とする。 (もっと読む)


【課題】商品の不正な持ち出しに対する有効な解決策を提供する。
【解決手段】商品に付されたコードシンボルを光学的に読み取り商品コードにデコードして出力する商品コード読取装置(例えば、バーコードスキャナ203)と、警報を発する警報装置(例えば、発光部218を備えた表示ポール217)と、コードシンボルが読み取られる商品が位置付けられる領域の画像を撮像して撮像データを出力する撮像部(例えば、監視カメラ205)とが設けられ、バーコードスキャナ203がコードシンボルを読み取ると、監視カメラ205が出力した撮像データから商品の外観上の特徴を抽出する抽出処理を実行し、抽出処理に基づいて得られる第1のデータとバーコードスキャナ203からの出力に基づいて得られる第1のデータに整合すべき第2のデータとの整合性を判定し、整合性がないと判定した場合には表示ポール217に警報を発生させる。 (もっと読む)


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