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Fターム[3E142FA09]の内容

金銭登録機・受付機 (20,005) | 処理 (3,158) | 非現金処理 (1,465) | 電子マネー利用 (266) | カード型(媒体に残高を記録するもの) (135)

Fターム[3E142FA09]に分類される特許

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【課題】領収書の発行に要するオペレータの手間を軽減すること。
【解決手段】領収書を発行する領収書発行装置10と、領収書発行装置10と接続されたPOSサーバ40と、から成る領収書発行システムSYであって、POSサーバ40は、顧客を識別するための顧客IDと、利用者名を含む利用者情報とを関連付けた利用者情報テーブルを備え、領収書発行装置10は、顧客が保有する電子マネー媒体50にアクセスして顧客IDを取得する顧客ID取得手段200と、POSサーバ40にアクセスして利用者情報テーブルを参照し、顧客IDと関連付けられた利用者情報を取得する利用者情報取得手段220と、決済金額を含む取引情報を取得する取引情報取得手段210と、利用者情報に含まれる利用者名を宛名とすると共に、取引情報に含まれる決済金額を領収金額とする領収書を印刷する領収書印刷手段240と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】システムの維持コストを最小限に抑制して、本来のポイントサービスを充実させることのできる決済システムを提供する。
【解決手段】営業場所が異なる複数の支店の代金支払い位置に配置される電子マネー端末1は、電子マネーのマネー残高と共通ポイントのポイント残高とを特定する第1手段(ST10)と、利用額から、共通ポイント残高と支店ポイント残高とを減算して電子決済すべき支払額を決定する第2手段(ST13)と、決定された支払額に基づいて電子決済を実行し、その内容を電子マネーサーバ2に通知する第3手段(ST20)と、実行された電子決済に基づいて、共通ポイント及び支店ポイントのポイント残高と、マネー残高とを更新する第4手段(ST21〜22)と、更新されたマネー残高と、共通ポイントのポイント残高とを携帯電話機MBに送信して記憶させる第5手段(ST23〜24)とを有する。
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【課題】店舗及び駐車場運営事業者双方の事務処理負担を軽減し、かつ店舗毎に独自の割引ルールを設定可能なシステムを提供する。
【解決手段】店舗用端末1は割引クーポンの発行可能残高を記憶し、発行可能残高の加増希望額を含む発行要求情報をセンタサーバ4に送信する。センタサーバ4は発行要求情報を受け付け、発行許可情報を店舗用端末1に返信するとともに、発行要求情報に基づいた店舗毎の割引クーポンの発行額を集計して店舗に対する請求金(顧客に提供する割引クーポンの対価)を決定する。他方、店舗用端末1は、顧客に対して発行する割引クーポン額の設定入力を受け付けて記憶し、その割引クーポン額に相当するクーポン情報を顧客の記録媒体5に書き込み、さらに発行した割引クーポン額分だけ発行可能残高を減算する。
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【課題】経費精算作業をスムーズに行えるようなシステムを構築する。
【解決手段】ICを有するICカード10と、ICチップを有する携帯電話機30と、ICカード10又は携帯電話機30のICチップに蓄積されている経理用情報(コード番号及び金額情報)を読み出す経理端末20と、経理端末20又は携帯電話機30とサーバ50とを接続するネットワーク40と、ICカード10から送信された経理用情報を処理するサーバ50と、各店舗のレジスター付近或いは自動改札機などに設けられているカードリーダ/ライタ70と、コード番号とカードリーダ/ライタ70の設置場所とが一対で登録されているDB60とを備える。 (もっと読む)


【課題】購入時に特典ポイントが付与された商品が返品された際に累積ポイントからその特典ポイント分を引き去らなくても店側の損失を防ぐ。
【解決手段】返品商品の買上に対して付与されたサービスポイントの入力を受付ける。返品モードにおいてサービスポイントが入力されると、その入力ポイント分を交換可能な金額に換算する。返品モードにおいて商品販売データが入力され、かつ、サービスポイントが入力されると、商品販売データの処理により算出された返金額からポイントより換算された金額を減額して返金額を更新し、表示する。 (もっと読む)


【課題】電子マネーをチャージするべき時期を、容易に認識させる。
【解決手段】電子マネーシステム1は、非接触ICカード31に記録された電子マネーの決済後の残高が、予め設定された警告金額未満であるときに、電子マネーの残高が警告金額未満であることを所定の警告音によって警告する警告処理に用いる警告情報を設定する入金装置32、及び警告処理を行うPOSレジスタ33からなり、入金装置32は、警告情報を、非接触ICカード31に設定し、POSレジスタ33は、非接触ICカード31から警告情報を取得し、その警告情報を用いて、警告処理を行う。本発明は、例えば、電子マネーを用いた決済を行う電子マネーシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】客が意図しない残高表示を防止することができる商品販売データ処理装置を提供する。
【解決手段】載置部114には、残高データを記憶するICチップを備えた電子マネー媒体2が載置される。リーダライタ部112は、電子マネー媒体2が載置部114に載置された場合に、ICチップから残高データを読み出し、精算の際に残高データを書き換える。入力部106bは、客自身が商品登録の開始指示を入力する。表示部106aは各種情報を表示する。CPU100は、載置部114に電子マネー媒体2が載置され、かつ、商品登録の開始指示が入力部106bに入力された場合に、リーダライタ部112によって読み出された残高データに基づいた残高を表示部106aに表示させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 電子マネーと現金が混在する割勘決済において、顧客の望む支払を行うことができる装置を提供する。
【解決手段】 各テーブルに電子マネー割勘装置を設ける。そして、合計金額が入力され一人当りの割勘金額を算出した後、各顧客は電子マネーで支払うか現金で支払うかを決定する。電子マネーでの支払を選択した顧客は順次、電子マネーでの決済を行う。電子マネーでの決済が終了したならば、未精算の金額を送信し、POS端末にて現金の決済を行う。 (もっと読む)


【課題】電子マネーの決済手順の中で、電子マネー残高が不足する状況になったとしても、決済手順を中断することなく、電子マネーをチャージすることができる。
【解決手段】電子マネーの決済処理とチャージ処理を行なう管理サーバ2に対し、入力装置16を有する店舗用決済端末1から決済処理又はチャージ処理を要求する電子マネーチャージ方法において、電子マネーの決済時に電子マネー内に残高不足があった場合、決済後の電子マネーの残高を特定する利用者の入力を受付け、この入力した残高に基づいてチャージ金額の計算を行い、この計算結果に基づいてチャージ処理を行い、前記入力した残高を電子マネーの残高とする。 (もっと読む)


【課題】商品販売データ処理装置による決済において、電子マネーによる支払いが禁止された商品を含んでいた場合、その電子マネー支払対象外の商品の商品名および価格などを知ることが課題であった。
【解決手段】データ入力手段16と、販売情報の表示部17と、電子マネー記憶媒体と交信可能なリーダライタ3とを備え、宣言キー11により電子マネー記憶媒体の電子マネーによる取引決済を宣言された後、販売商品に電子マネーによる決済が不可能な支払対象外商品を含んでいた場合、その支払対象外商品のデータを前記表示部17に表示させる対象外商品呼出キー50により、表示部17に支払対象外商品の少なくとも商品名およびその価格を表示する商品販売データ処理装置1である。 (もっと読む)


【課題】
電子マネー決済時に付加情報を顧客に効率良く提供する。
【解決手段】
本発明に係る処理サーバ(2a)は、ICチップと通信して電子マネー決済を行う決済端末及びデータベースと通信し、顧客に提供するための付加情報を作成する処理サーバ(2a)であって、少なくとも決済端末ID及び顧客IDを含んだ付加情報リクエストを前記決済端末から受信する決済端末通信部(22)と、前記決済端末IDに基づき前記決済端末を認証する決済端末認証部(211)と、前記顧客IDを検索条件として前記データベースを検索することにより該顧客の顧客情報を取得し、該顧客に提供するための付加情報を前記顧客情報に基づき出力データとして作成する出力データ作成部(215)とを備え、前記決済端末通信部(22)から前記決済端末へ前記出力データを送信する。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した場合に取引が成功したか否かを確認できるようにする。
【解決手段】入金端末2に電子マネーカード5をセットして、入金端末2に紙幣を投入すると、投入金額分のバリューを電子マネーカード5にチャージすることができる。入金端末2は、電子マネーカード5にチャージを行う際に電子マネーサーバ3と通信し、電子マネーサーバ3が取引ログを作成する。電子マネーシステム1は電子マネーサーバ3が取引ログを作成した時点で紙幣を受領する。そのため、入金端末2は、紙幣を収納したにも関わらず取引ログが作成されたか不明な場合は、取引未完ログを生成して電子マネーサーバ3に送信する。電子マネーサーバ3は、入金端末2から取引未完ログを受信した場合、当該取引未完ログに対応する取引ログが作成されているか否かを確認し、取引ログが作成されていない場合は、その旨を出力する。 (もっと読む)


【課題】会員カードと電子マネーカードの管理を容易にすることを支援可能なレジシステムを提供する。
【解決手段】レジシステム2は、電子マネーカード1から、電子マネーと電子マネーカード1の識別情報1bとを読み取る通信部24と、電子マネーカード1の識別情報1bを会員特定情報として使用して会員登録処理を行うことが可能なサーバ4にアクセスするためのアクセス情報を記憶する記憶部21と、通信部24にて読み取られた電子マネー1aを用いて会計処理を行うと共に、通信部24にて読み取られた電子マネーカード1の識別情報1bと、記憶部21に記憶されたアクセス情報とを、会計処理の結果と共に記録紙に印刷する処理部26と、を含む。 (もっと読む)


【課題】領収書の発行に要するオペレータの手間を軽減できる領収書発行装置等を提供する。
【解決手段】顧客が保有する電子マネー媒体50にアクセスして、当該電子マネー媒体50に記録された利用者名を含む利用者情報を読み取る情報読み取り/書き込み部25と、決済金額を含む取引情報を取得するインターフェース78と、利用者情報に含まれる利用者名を宛名とすると共に、取引情報に含まれる決済金額を領収金額とする領収書を印刷する印刷部27と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】電子マネーを使用して決済した端末以外の端末においてもその決済の取消を可能とする。
【解決手段】決済取消時には、端末情報を格納された携帯型情報機器から取消対象の決済をした電子マネー端末の端末情報を抽出し、抽出された端末情報が自電子マネー端末を識別する端末情報でなければ、ネットワークを介して該端末情報に該当する他電子マネー端末に他電子マネー端末における決済取消を依頼し、他電子マネー端末における決済取消の完了通知を受信すると、携帯型情報機器との間で自電子マネー端末における決済取消を実行する。 (もっと読む)


【課題】電子マネーを使用して決済した端末以外の端末においてもその決済の取消を可能とする。
【解決手段】決済取消時には、取消対象の決済時に発行されたレシートから決済に係る売上についての情報を読み取り、読み取られた決済に係る売上についての情報により決済時に格納された売上情報を検索し、売上情報の検索ができた場合には決済取消を実行し、売上情報の検索ができなかった場合には決済に係る売上についての情報に対応する売上情報を持つ他電子マネー端末に他電子マネー端末における決済取消を依頼し、他電子マネー端末における決済取消の完了通知を受信すると、自電子マネー端末における決済取消を実行する。 (もっと読む)


【課題】カード決済装置に電源を投入するときには、認証機能がなく、カード決済部のプログラムの動作が開始してしまい、悪意者による実信号による回路解析やプログラム解析ができてしまう。
【解決手段】認証部電源とカード決済電源部を互いに独立させ、カード決済装置の操作者がRFIDカードでの認証を完了しなければ、カード決済電源部が入らないようにする。カード決済装置の起動するための許可をもたない装置操作者は、カード決済装置の起動もできないため、盗難時にも回路解析やプログラム解析が困難となり、カード決済装置の偽造も困難とすることができる。 (もっと読む)


【課題】より確実に金額変更情報送信装置と貨幣端末の接続を確認する。
【解決手段】コマンドモジュール3は、リーダライタ4を介して所定時間間隔で電子マネーカード6に応答を要求することにより、リーダライタ4と電子マネーカード6の接続を確認している。コマンドモジュール3は、上位端末2から「金額変更要求を生成して電子マネーカード6に送信せよ」との金額変更要求を受信すると、所定時間間隔とは関係なく、電子マネーカード6に応答を要求してリーダライタ4と電子マネーカード6との接続を確認する。このように、コマンドモジュール3が電子マネーカード6に金額変更情報を送信する前に、電子マネーカード6の接続を再度確認することにより、未確認処理の発生確率を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによるサービスの利用場所のデータやその際に使用されたアプリの種類を蓄積することにより、効果的なレコメンドサービスを行う。
【解決手段】近接通信手段を有する携帯端末にサービスを提供するサービス機器と、データベースサーバを有する近接通信サービスシステムであって、前記データベースサーバは携帯端末及び前記サービス機器とインターネットを介して通信可能とされ、前記サービス機器が携帯端末に対し近接通信によりサービスを提供すると、前記データベースサーバは、当該携帯端末の携帯端末識別情報、前記サービス機器内に格納されている前記サービス機器の設置場所を示す場所情報、及び前記サービスに用いられたアプリケーション又はその種類を示すアプリケーション情報を、当該携帯端末及び/又は前記サービス機器からインターネットを介して収集し、格納することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの修正や追加が極めて容易で、端末装置を永続的に使用可能な処理システムを実現する。
【解決手段】スマートカードと端末装置とを結合したシステムは、端末装置とカードとを含み、特定の処理を制御するマスター手段と、この特定の処理を実行するためのマスター手段への要求を仲介するスレーブ手段とからなり、前記マスター手段が前記カード内に設けられると共に、前記スレーブ手段が前記端末装置内に設けられることを特徴とする。したがって、両手段の階層構造は逆転する。これにより、端末装置側は変化せずに維持され、カード側を修正することによって処理を追加したり修正することが極めて容易になる。 (もっと読む)


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