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Fターム[3E142FA09]の内容

金銭登録機・受付機 (20,005) | 処理 (3,158) | 非現金処理 (1,465) | 電子マネー利用 (266) | カード型(媒体に残高を記録するもの) (135)

Fターム[3E142FA09]に分類される特許

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【課題】記録媒体の不当な現金精算を禁止し、電子マネーの現金化に制限を課すこと。
【解決手段】通信I/F部203は、精算するプリペイドカードのカードIDをカードT/C100へ送信し、このカードIDに対応してカード管理テーブル101に記憶された残高と入金履歴テーブル102に記憶された入金履歴とを受信する。残高取得部204は、通信I/F部203によって受信された残高を取得する。入金履歴取得部205は、通信I/F部203によって受信された入金履歴を取得する。精算判定部206は、プリペイドカードの残高に電子マネー残高が含まれているか否かを判定し、電子マネー残高がある場合、入金履歴を参照して、電子マネー残高に入金方法がクレジットカードによるものがあるか否かを判定する。この結果、クレジットカードによって入金された電子マネー残高については、現金精算不可能とする。 (もっと読む)


【課題】商品の不正な持ち出しに対する有効な解決策を提供する。
【解決手段】商品に付されたコードシンボルを光学的に読み取り商品コードにデコードして出力する商品コード読取装置(例えば、バーコードスキャナ203)と、警報を発する警報装置(例えば、発光部218を備えた表示ポール217)と、コードシンボルが読み取られる商品が位置付けられる領域の画像を撮像して撮像データを出力する撮像部(例えば、監視カメラ205)とが設けられ、バーコードスキャナ203がコードシンボルを読み取ると、監視カメラ205が出力した撮像データから商品の外観上の特徴を抽出する抽出処理を実行し、抽出処理に基づいて得られる第1のデータとバーコードスキャナ203からの出力に基づいて得られる第1のデータに整合すべき第2のデータとの整合性を判定し、整合性がないと判定した場合には表示ポール217に警報を発生させる。 (もっと読む)


【課題】電子マネー情報を用いた決済処理を行う携帯端末の不正利用を防ぎつつ、1つの携帯端末を複数人で使う場合などに、その使い勝手を向上させることができるようにする。
【解決手段】携帯型決済端末1のユーザが個人認証カード2をリーダライタ11にかざしたとき、個人認証カード2からは、認証用のデータである個人認証データが携帯型決済端末1により読み出される。携帯型決済端末1においては、個人認証データに施されている暗号化が、あらかじめ登録されている鍵を用いて復号され、個人認証データに含まれるPINコードと、ユーザにより入力部13が操作されることによって入力されたPINコードに基づいてユーザの正当性が判断される。本発明は、非接触ICカードに記憶されている電子マネー情報を用いた決済を行うことが可能な端末に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者自らが決済サービス情報の優先順位を設定する必要のない決済処理システム、および決済処理装置を提供する。
【解決手段】決済処理システムは、決済サービス情報を記録した電子マネーカードと、そのカードから決済サービス情報を読み出した場合に決済サービス情報に基づいて決済処理が実施可能となる決済処理装置とを備えている。そのカードは、実施した決済の取引履歴を決済サービス情報に関連付けて格納するメモリを備えている。決済処理装置は、電子マネーカードに複数の決済サービス情報が記録されている場合に電子マネーカードのメモリに格納された取引履歴を読み出し、且つ読み出した取引履歴に基づいて決済サービス情報の優先順位を設定する優先順位設定手段と、優先順位設定手段で設定した優先順位に従って決済サービス情報を表示し、且つ表示された内容から決済処理を実施する決済サービス情報を選択する表示選択手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】割引対象商品を購入する顧客に対して、その商品が割引対象商品として処理されることを報知可能にする。
【解決手段】バーコードスキャナ203(商品コード読取部)やLCD210(表示部)等のユーザインターフェースを顧客による操作と顧客への情報提供とが可能な位置に配置して顧客によるセルフチェックアウトを可能にする決済端末201を備え、バーコードスキャナ203によって商品コードを読み取らせないプリセット商品についてその商品表示と割引対象商品である場合にはその旨の割引表示とを含む商品選択表示をタッチパネル211(入力部)によって指定可能にLCD210に表示し、タッチパネル211によってプリセット商品を指定する商品入力があった場合、個々のプリセット商品について単価及び割引対象の有無を記憶する商品データファイルを検索して対応する単価及び割引対象の有無を取得するようにした。 (もっと読む)


【課題】マイレージシステムと電子マネーシステムの相互乗り入れを可能にするシステムを提供する。
【解決手段】ウォレット番号を記憶するICカード(230)を利用し,ウォレット番号とマイレージ番号とを関連付けて管理し,ユーザの要求に応じて,ウォレット番号に対応する電子マネーバリュー台帳222を参照するとともに,マイレージ番号に対応する前記マイルポイント台帳122を参照し,所定のマイルポイントを電子マネーバリューに変換し,変換結果に応じて,電子マネーバリュー台帳に積算処理を施させるとともに,マイルポイント台帳に減算処理を施させる。かかる構成により,マイルポイント/電子マネーバリューの相互変換ができる。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダ−リーダ支払いシステムを提供すること。
【解決手段】トランスポンダ−リーダ支払いシステムは、トランスポンダを含むフォブおよびトランスポンダにインタロゲートするRFIDリーダを含む。このシステムは、フォブから切り離されているが、フォブと互いに共有する支払いアカウントに関連付けられた支払いデバイスをさらに含み得る。例示的な動作において、フォブ識別情報または支払いデバイス情報が、取引リクエストの完了のため、RFIDリーダに提示され得る。プロセスサーバは、取引リクエストを受信し、所定の支払い基準に従って、取引リクエストに応え得る。プロセスサーバは、フォブまたは支払いデバイス使用に基づいて、獲得ポイントアカウントをさらに増強して、一例においては、フォブの使用を刺激し、他の例においては、支払いデバイスの使用を刺激し得る。 (もっと読む)


【課題】セルフ・サービス取引処理中に自動的に年齢確認を行うためのシステムおよび技術を提供する。
【解決手段】購入のために提示された年齢制限製品を識別した場合、購入者の識別文書の提示が要求される。文書から符号化情報が読み取られ、文書から入手した購入者の写真がチェックされる。購入者の画像も捕捉される。文書上の符号化された購入者の生年月日が評価され、購入者の捕捉した画像が購入者の写真の画像と比較される。購入者の生年月日が、購入者が購入のための年齢要件に適合していることを示し、捕捉した購入者の画像が写真と一致した場合には購入が許可される。 (もっと読む)


【課題】ユーザフレンドリーな操作ガイダンスを顧客に提供する。
【解決手段】バーコードスキャナ203で商品コードを読み取った商品を載せる秤皿303を有し、秤皿303に載置された商品の重量を計量する秤装置301を設け、バーコードスキャナ203で商品コードを読み取った商品が正しく秤皿303に載置されたかどうかを重量チェック処理する構成を備え、例えばお米などの重い商品については、重量チェック処理の実行をスキップし、商品コードが入力された商品の載置場所を秤皿303以外の場所とすべきことを示すガイダンス表示を表示部に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】良好な操作感を顧客に提供する。
【解決手段】顧客が購入しようとする商品を入れた籠を載置するための商品籠載置台102と、バーコードスキャナ203で商品コードを読み取った商品を載せる秤皿303とを有し、秤皿303に載置された商品の重量を計量する秤装置301を設け、バーコードスキャナ203で商品コードを読み取った商品が正しく秤皿303に載置されたかどうかを重量チェック処理する構成を備え、秤皿303の高さを商品籠載置台102の高さよりも低く設定し、このような秤皿303には商品を一時的に載置する一時置き台306を固定した。 (もっと読む)


本発明は、前払いシステムを含み、完全に被覆されて外部と接触しない一体構造のメータの利用と、電力供給を制御し、非接触スマート・カードを使用してメータから関連情報を得るより効率的な方法とに関する。
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【課題】ベンダーのサプライチェーンにより供給され、小売業者によって販売される商品に関する情報の管理方法を提供する。
【解決手段】小売業者が、その供給業者(ベンダー)に、RFID及びRSSバーコードを含むラベリング標準と、フォーマットのガイドラインとを提供することにより、そのオペレーションをアップグレードすることができる方法が考案され、この方法は、付加的サプライチェーンロジスティック情報、アイテム番号、ロット及び有効期限、製造時間及び場所、今までは商品に可能であったより詳細な基準を含む付加的情報をラベリングにおいて含み、及び、情報を捕捉し、これをカスタマイズされたフォーム及びミドルウエアを介して、小売業者の情報管理システムに、供給する方法が開示される。小売業者は、このプログラムを、小売業者に対する供給業者にセットアップする、情報管理会社のサービスを使用し、これにより、自身のシステムの増強による関連コストを低減する。小売業者、ベンダー及び消費者は、フィードバックの多様な手段を介した付加的情報により、恩恵を得、より高いインベントリ管理、消費者の安全、より効率的な購入動向、製品内容に関する消費者への情報、セキュリティ、サプライチェーンロジスティクス、小売商品販売に関する政府規制への準拠、他の政府規制及び値付け、リベート、クーポン及び消費者による返品と同様、バイオテロリズム行動、をより有用な方法で抽出する。 (もっと読む)


PIN検証を必要とする金融取引のために顧客は現在、金融取引手段または口座を申し込むときに自分自身の番号を選択できる。顧客は、入力後に取引一意暗号化方式を使用して暗号化されるPINを入力する。それから顧客は、取引一意暗号化方式を使用して再び暗号化されるPINを再入力する。その結果、同じPINのために2ブロックのデータが作り出されるが、これらのブロックの暗号化された値は異なっている。これらのブロックは、受信されたブロックに基づいてオフセットを生成できる点に暗号化プロセスを反転できる中央セキュリティシステムに供給される。もしこれらのPINが同じに入力されたならばこれらのオフセットは等しいであろうし、そうでなければこれらのオフセットは等しくないであろう。こうしてこの技法は、顧客が自分自身のPINコードを選択して入力することを可能にし、またPINコードの値をシステムが実際に知ることなしにシステムによってPINコード入力を検証してもらうことを可能にする。 (もっと読む)


取引情報を顧客に開示する方法は、処理情報を含むファイルをホストコンピュータシステムにて受信することを含む。処理情報は、複数の取引カテゴリおよび各取引カテゴリに関連する料金情報を含む。方法は、更に、顧客との取引に関する少なくとも1つの特定取引カテゴリに関連する料金情報を要求するメッセージをPOSデバイスから受信することと、料金情報を含む電子メッセージをホストコンピュータシステムから送信することとを含む。方法は、更に、POSデバイスにて電子メッセージに関する取引情報を表示することと、取引をキャンセルするための機会を顧客に提供することとを含む。取引は、少なくとも2つの異なる形式の値の間の交換を含み得る。
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本発明は、支払の形態に合わせ、更新不可能な価値情報を割り当てられた券と電子バリューの双方を使用しての精算処理を行うことができる有用な券管理システムを提供する。 券管理システムは、金券に付されたICタグと、金券管理サーバと、携帯端末とから成り、前記ICタグは、金券を識別する金券IDを保持し、当該金券IDを出力し、前記金券管理サーバは、記憶手段を備え、前記携帯端末から金券IDを受信し、備える記憶手段に有効な金券IDを書き込み、前記携帯端末は、記憶手段を備え、前記ICタグが保持する金券IDを取得し、取得した金券IDを前記金券管理サーバに送信し、有効な金券IDにより識別される金券の金額情報を、備える記憶手段に書き込む。 (もっと読む)


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