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Fターム[3E172BB05]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の構造 (4,411) | 形状 (1,323) | 円筒 (1,162) | 横型(軸方向) (263)

Fターム[3E172BB05]に分類される特許

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【課題】 安全かつ効率的に容器弁の取り付けおよび取り外しができるボンベ容器弁用取付治具を提供する。
【解決手段】 1トンボンベのような大型のボンベのボンベ容器弁を包み込んで保持する筒状のボックス、および該ボックスの回転軸と同軸に接続された柄からなり、柄の手元側がレンチを嵌め合わせることができる六角柱または四角柱をなしている、ボンベ容器弁用取付治具。 (もっと読む)


【課題】自動車のガスタンクの防食を可能にする。
【解決手段】自動車のガスタンク構造1に関連し、該ガスタンク構造1は、ガス燃料を受容するキャビティ12を包囲し、導電性材料から作製されるタンク壁23を有するガスタンク2と、タンク壁23の外面の少なくとも一部に施され、絶縁材料から作製される第1の層24と、第1の層24の外面の少なくとも一部に施され、導電性材料から作製される第2の層25とを備えており、第2の層25は第1の層24によってタンク壁23から絶縁されており、また、該ガスタンク構造1は陰極端子及び陽極端子を有する電圧源40を備えており、タンク壁23は陰極端子に導電接続され、第2の層25は陽極端子に導電接続される。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスタンクのような長尺状の中空容器を横置き状に保持する際の作業性を容器寸法変化に拘わらず簡便化する。
【解決手段】高圧タンクTの両端に位置するタンク保持フレーム110は、高圧タンクTの側にタンク保持ピン120を突出させ、当該ピンにスプリング128の付勢力を付与した上で、タンク保持ピン120を進退自在に保持する。タンク保持ピン120は、スプリング128の付勢力を受けて前進し、高圧タンクTのバルブベースTVBにおける有底孔TVHに入り込んで、高圧タンクTを横置き状に保持する。 (もっと読む)


【課題】口金部にかかる応力を低減して、タンクの耐久性及び強度を向上する。
【解決手段】口金部11と、当該口金部11に接触したタンク本体10の壁層を有するタンク2において、口金部11とタンク本体10の壁層との接触部の摩擦を低減する摩擦低減手段を有する。当該摩擦低減手段は、例えば口金部11の接触部の表面に施された固体潤滑コーティングAである。 (もっと読む)


【課題】高圧タンクの長手方向についての寸法変化や軸回りの位置決めに対処できる新たなタンク搭載手法を提案する。
【解決手段】プラットフォームFの下方のタンク収納凹所110は、陥没溝114を挟んで一対の前方傾斜面112Fと後方傾斜面112Rとを向かい合わせ、この両傾斜面に高圧タンクTの側面を当接させる。また、タンク長手方向では、タンク端部ブラケット120の当接部121に高圧タンクTのタンク位置決め溝TVSの端面を当接させる。これにより、高圧タンクTは、車両上下方向と前後方向に対して位置決めされると共に、タンク長手方向(車両幅方向)についても位置決めされる。その上で、タンク端部ブラケット120の切欠122とタンク位置決め溝TVSとを合致させて、高圧タンクTの軸回りの回転位置を規定する。 (もっと読む)


【課題】安全弁装置を備える高圧ガスタンクを車両に搭載する際に、安全弁装置から放出される高圧ガスの放出方向を、容易に調整可能とする。
【解決手段】安全弁装置300は、所定温度以上になったときに開弁する弁機構を内部に備える安全弁装置本体310と、弁機構が開弁したときに、安全弁装置本体310を介して、水素タンクから流出する水素が流れるガス流路332、および、ガス流路332を流れる水素を外部に放出するための水素放出口334を有する放出管330と、を備える。放出管330において、水素放出口334は、ガス流路332の軸心方向に対して傾斜した方向に水素が放出されるように形成されており、放出管330は、さらに、ガス流路332の軸心を中心として、放出管330を回動させる回転力が入力される溝部336を有する。 (もっと読む)


ガスが貯蔵タンクから消費される際の該タンク内のガス減圧、及び/又は低温環境条件での貯蔵タンクの環境暴露に起因して温度が低いことによって生じる熱的応力及び機械的応力を補償するように、水素、CNG及び工業用ガス用の高圧貯蔵タンクを加温すること。加熱は、1)タンクを形成する抵抗性構造材料に電流を通すことによってタンクシステムを加熱すること、2)電気誘導加熱システムを用いてタンク内のライナ、又はタンクのシェルを形成するポリマー繊維複合材を加温すること、3)ジュールトムソン効果を用いてタンクから排出された高圧ガスから熱を回収し、且つ、回収した熱をタンク内に残存するガスに導くこと、並びに/或いは、4)電流によりタンクを加熱すること及び電気誘導加熱システムを用いることのいずれか又は双方を、ジュールトムソン効果による回収ヒータと組み合わせること、によって達成される。
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【課題】 コンロに収容装着したガスボンベ内のガスの残量を比較的正確に認識できる構造を備えたカセットコンロの提供。
【解決手段】 カセットボンベの重量を検出するための秤量機構を組み込み、その検出状況に基づきボンベの重量を示す表示手段を備えるカセットコンロ。 (もっと読む)


【課題】 体積貯蔵密度及び水素貯蔵量を向上させることができパッケージングに有利な構造を有する燃料電池自動車用水素貯蔵システムを提供する。
【解決手段】本発明は、高温で水素を放出する第1貯蔵合金粉末が充填された外部空間と、燃料電池スタックから発生する熱のみで水素を排出する第2貯蔵合金粉末を充填した内部空間と、前記内部及び前記外部空間を区画するように前記内部空間と前記外部空間の間に配列された金属フィルターと、燃料電池スタックとラジエーターとの間で冷却ループの一構成を成しながら、前記内部空間の長さ方向に沿って配列される第2熱交換チューブと、前記第1貯蔵合金粉末の水素放出のために外部空間に別途に連結される独立熱交換ループと、を含めて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクにDME燃料を充填する際に、充填速度の変化により発生する水撃作用を抑制できると共に、充填時間を短縮することができるDME燃料充填システムを提案する。
【解決手段】燃料タンク5に設けられた容器識別手段から容器情報を取得して、閾液面高さTと減速液面高さWとが設定され、さらに該減速液面高さWから閾液面高さTまでの制御液量を演算し、燃料タンク5に設けられた液面高さ検知手段から液面高さ情報を取得して、減速液面高さWまでは高速充填速度で充填し、減速液面高さWとなると、閾液面高さTまで、制御液量に基づいて、高速充填速度から減速するように、燃料充填機21を駆動制御するようにしたものである。最大充填量に達するまでに、充填速度を充分に減速でき、充填停止により発生する水撃作用を充分に抑制できる。また、最大充填量までの充填時間を可及的に短くすることもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ボイルオフガスの発生が抑制される液化ガス貯蔵装置、液化ガス貯蔵装置を備える車両、及び、液化ガスの貯蔵方法を提供することである。
【解決手段】液化ガス貯蔵装置1は、真空タンク4と、真空タンク4内に設けられ、液化ガス70を貯蔵する液化ガス貯蔵タンク3と、液化ガス貯蔵タンク3の下部を真空タンク4に対して支持する支持部材5とを具備し、液化ガス貯蔵タンク3の下部以外の部分を真空タンク4に対して支持する支持部材を具備しない。外部からの入熱が液化ガス貯蔵タンク3の下部に集中するから、この入熱が液化ガス70の蒸発潜熱として使われにくい。したがって、ボイルオフガスの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ダクトによって隔室とした場合に溶栓弁の応答性を向上する。
【解決手段】溶栓弁を内部に含むダクト50のうちの第1のダクト部分50cを良伝熱性材料により形成し、この第1のダクト部分50cの内壁に溶栓弁42を接触した状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】比較的長期間に亘って、CFRP層への応力集中を抑制できる圧力容器。
【解決手段】圧力容器1は、口金3とCFRP層12との接触部分の少なくとも一部に、リング状のGFRP層90を介在させたものである。GFRP層90は、擬似等方積層されてなるとよく、また、口金3の鍔部34とCFRP層12とに挟まれるように設けられるとよい。GFRP層90は、ブレイディング法又はハンレドレイアップ法により成形され、鍔部34の先端側に位置する部位がその基端側に位置する部位よりも厚肉であるとよい。 (もっと読む)


【課題】外部衝撃の大きさを検出可能なタンクを提供する。
【解決手段】タンク200は、ガスを貯蔵するタンクであって、タンク本体10の外表面に、蓄熱材層12が設けられ、蓄熱材層12の外表面に衝撃記録層が設けられている。衝撃記録層が、断熱機能を有し変形保持可能な断熱材層14と、断熱材層14の直下に設けられ断熱材層14の色と異なる色に着色された着色層22とを有する。 (もっと読む)


【課題】ウォーターハンマー現象の影響を受けることなく安全に液化ガスを充填することができる液化ガス充填装置を提供する。
【解決手段】貯蔵容器3から液ライン6を介して車両容器2へ液化ガスを充填する。流量計9によって液ライン6に流れる液化ガスの流量を充填期間中に常時測定する。測定されたデータは制御部5に送信される。充填が進むにつれて車両容器2内の圧力が上昇するため充填流量は徐々に低下する。流量計9の測定値が、車両容器2への充填が終了するまじかの流量値以下に低下したとき、充填用の電磁弁12の制御によって充填流量を、車両容器2側のウォーターハンマー現象で充填装置内の機器に不具合が発生しない流量値まで減少させる。尚、充填される流量がウォータハンマー現象により不具合を発生させない値であるときは、電磁弁12による流量調整は行なわない。 (もっと読む)


本発明は、LNG燃料の海洋船を操作する方法及びシステムに関する。海洋船は、LNG貯蔵タンク(3)及びLNG燃料動力装置(71)を含む。LNGは、LNG貯蔵タンクに貯蔵され、バンカリング作業に関して、海洋船は、海洋船のバンカリングラインにLNGの源を接続し、次いで、バンカリングラインを介してLNGを海洋船に供給することによって、LNGが供給される。より速いバンカリング作業を実現するために、バンカリング作業の前に、バンカリングライン(14)が冷却される。
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【課題】車両の衝突等によって高圧水素タンクをはじめとする燃料タンクに作用した衝撃を定量的に把握し判断する。
【解決手段】衝撃を受けて相変態を生じるオーステナイト鋼からなり、当該燃料タンク21に作用した外部からの衝撃の大きさを記録した状態を保つ燃料タンク用衝撃記録体51を設ける。衝突時の変形によりオーステナイト鋼の一部が相変態して生じたマルテンサイトの量を例えば透滋率計を用いて非破壊測定し、衝撃の大きさを推定して定量的に判断することが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の消費先に低温液化ガスを継続的に供給しても、車載タンク内の水素ガスを大気放出せずに済む低温液化ガス輸送車を提供すること。
【解決手段】車載タンク1内の気相部ガスを抜き出す手段と、抜き出したガスを蓄える補助タンク3とを備えたこと。 (もっと読む)


ステーションと自動車との間における冷媒の交換によって、補給工程中の燃料タンクの加熱が減少し、そのために、タンクの内部にある熱交換器が、タンクの外部にある熱交換器を通して、ステーション側の冷却装置に相互に結合され、再充填ガスを周辺温度に冷却し、その後、タンク内に導入する。ステーションで提供された周辺温度への冷却の結果、自動車は、特に複雑な車載冷却装置を有する必要がなく、また、ステーションは、複雑で高価な予備冷却装置を負担する必要がない。
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【課題】燃料充填口の裏側(車体内部)におけるガス漏れをきわめて容易に検出することができるガス燃料車両を提供する。
【解決手段】車体10外部の燃料供給装置からのガス燃料の供給を受ける燃料充填口22と、車体10内部と車体10外部とを連通する連通孔24と、燃料充填口22及び連通孔24を車体10外部から遮蔽する遮蔽部材13と、燃料充填口22を介して燃料供給装置から供給されたガス燃料を貯蔵するガス燃料貯蔵部30と、を備えるガス燃料車両1である。車体10外部から連通孔24にガス漏れ検出器70の棒状部分71を挿入して、車体10内部におけるガス漏れを検出する。 (もっと読む)


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