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Fターム[3F002FA05]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 呼び装置 (1,588) | 呼びの取消し (49)

Fターム[3F002FA05]に分類される特許

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【課題】乗場行先階登録装置が乗場から離れた場所に設置されている場合に、利用者の到着に合わせて最適な号機を応答させて群管理性能の低下を防ぐ。
【解決手段】群管理制御装置30は、乗場行先階登録装置13に利用者の行先階が登録された際に、複数の号機の中から最適な号機に行先階を含む乗場呼びの仮割当を行う仮割当部32と、仮割当された号機を定期的に見直し、乗場呼びが登録された登録階に当該号機が到着するまでに利用者が間に合わないと判断される場合に他の号機に乗場呼びの仮割当を変更する仮割当見直し部33と、整理番号登録装置14を利用者が乗場に到着したことを検出する到着検出部34と、利用者の到着が検出された場合に、現在仮割当されている号機に乗場呼びの本割当を行って、登録階に応答させると共に、その号機の情報を乗場に到着した利用者に知らせる割当制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乗車階床に関係なく、かごが乗車する階に停止中でなくとも、乗場呼びボタンを押下せずに目的階のある方向へ乗客が確実に向かうことができるエレベーター装置を得る。
【解決手段】 エレベーターホール内の乗客の検出に基づいて両方向の乗場呼びを作成する乗場乗客検出手段と、両方向の乗場呼びの割当候補かごをそれぞれ決定する割当候補かご決定手段と、候補かごの中から割当かごをそれぞれ決定する割当かご決定手段と、乗場センサが検出した信号に基づいて割当かごの乗場ドア前の乗客を検出するかご前乗客検出手段と、エレベーターホール内の乗客が検出され、且つ乗場ドア前の乗客が未検出の場合に、割当かごの割り当て見直しの条件を満たす割当かごを見直す対象の割当かごとして決定する見直し対象決定手段と、見直す対象の割当かごが割り当てられた乗場呼びの再割り当ての候補となるかごを決定する見直し時割当候補かご決定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運転効率を向上することができるエレベータの制御装置を提供することである。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータの制御装置は、エレベータの乗りかごが任意の階に停止したときに、現在の停止階にて乗りかごの進行予定方向と反対方向のかご呼びが登録され、かつ、現在の停止階のホール呼びに、乗りかごの進行予定方向とは反対方向のホール呼びが登録されている場合に、現在の停止階のホール呼びをキャンセルすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことを認定し、割当エレベータへの乗車案内のための注意喚起を行うことができる、割当エレベータへの乗車案内装置等の提供。
【解決手段】割当エレベータへの乗車案内装置は、乗場操作盤10A〜10Cと、割当号機選択手段22と、かご内操作盤60A、60Bと、情報管理手段25と、表示部61A、61B及びスピーカ部62A、62Bとを備える。情報管理手段は、利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことを認定する。報知部は、情報管理手段によって利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことが認定された場合に、割当エレベータへの乗車案内のための注意喚起を行う。 (もっと読む)


【課題】 音声認識装置は利用者の発話から呼び登録を認識するまでに時間を必要とするにもかかわらず、発話中に戸閉動作を開始することで音声を誤認識したり、発話中に既に登録済みの呼びに対して運転を開始し音声認識装置を使用中の利用者が希望する階床を通過したりするため、音声認識装置の利用者に不便を与えていた。
【解決手段】 エレベータ利用者の音声によりエレベータの呼び登録を実施する音声認識装置をかご内又は乗場に備えたエレベータにおいて、エレベータ制御装置に音声認識状態を判断する手段を備え、利用者が発話中であると判断した場合に、扉が全開中であれば利用者の発話が完了するまで戸閉動作の開始を遅らせ、扉が戸閉動作中であれば利用者の発話が完了するまで走行の開始を遅らせるなど、エレベータの動作を遅延させて音声認識のタイミングを確保する。 (もっと読む)


【課題】同一階床にある単独運転エレベータ用の乗場ボタンと群管理運転エレベータ用の乗場ボタンとで同一方向のボタンが押された場合でも、利用者が存在していない場合のように必要のない状況では乗場呼び登録を解除するようにして、円滑な運行を確保する。
【解決手段】建物の各階床に設置され、乗場での利用者の存否を検知する利用者検知手段10を設け、 同一階床にある前記単独運転のエレベータ用の乗場ボタン4と群管理運転のエレベータ用の乗場ボタン5が押され、かつ、押されたのが同一方向のボタンである場合に、利用者検知手段10を起動し、当該乗場に先に到着した乗りかごに利用者が乗り込んだ否かを判定し、さらに前記乗りかごが移動した後当該乗場に利用者がいなくなったと判定した場合には、登録が残ったままになっているエレベータの乗場呼び登録を解除する。 (もっと読む)


【課題】かごに対する人および物体の出入りを検出して、かご容積に対する人および物体の占有率を低コストかつ高精度に算出するエレベータの乗降検出装置、検出結果に応じてエレベータを駆動するエレベータ装置、並びにエレベータの乗降検出方法を得る。
【解決手段】エレベータの出入り口に設けられ、出入り口を通過する人および物体を線状画像としてそれぞれ検出する第1、第2ラインセンサ11a、11bと、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の投影面積を算出する投影面積算出部131と、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の移動方向を判定する移動方向判定部132と、投影面積および移動方向に基づいて、エレベータのかご容積に対する人および物体の占有率を算出する占有率算出部133とを備えている。 (もっと読む)


【課題】身障者の行き先階ボタンの押し間違えを抑制し、エレベータの運転効率を向上させる。
【解決手段】健常者用押しボタン22と、健常者用押しボタン22に隣接して設けられ、表面に行き先階の点字25が設けられている身障者用押しボタン24と、を含むエレベータ操作盤20と、行き先階の登録とかごの昇降動作とドアの開閉を行うエレベータ制御部を備えるエレベータであって、エレベータ操作盤の身障者用押しボタン24と健常者用押しボタン22とは、身障者用押しボタン24が押し下げられた場合には身障者用押しボタン24と健常者用押しボタン22とが連動して押し下げられ、健常者用押しボタン22が押し下げられた場合には、健常者用押しボタン22のみが押し下げられるように機械的に係合している。 (もっと読む)


【課題】火災発生時に乗場に乗客が存在するのか否かを確実に判断して、乗場呼び登録を制御する。
【解決手段】運転モード切替部は、火災検知信号に基づいてエレベータの運転モードを避難運転モードに切り替える。第2の呼び登録報知手段は、避難運転モードの場合に、乗場呼び登録に係る乗場に着床するために減速を開始する時点よりも前の所定時間内に、乗場呼び登録の確認中である旨を乗場呼び登録ボタンにより第2の報知モードで報知する。呼び登録制御部は、避難運転モードの場合、乗場呼び登録ボタンが、第2の報知モードでの報知中に再度押下された場合は、乗場呼び登録を有効とし、再度押下されなかった場合は、乗場呼び登録を無効とする。 (もっと読む)


【課題】避難時間が長くなると共に、危険階の呼びに応答する恐れが存在する。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、エレベータのかごと、乗場呼び登録装置3と、呼び登録制御部20と、運行制御部21と、モード切替部19と、モード切替部19へ火災発生信号を通知する火災検知器6と、火災発生信号によりモード切替部19が出力した運転モード切替え指令を受信し、避難運転モードにおいて各階床の乗場呼び登録装置3のボタン15への操作を検知する操作検知部23とを備え、操作検知部23は、何れかの乗場呼び登録装置3から、ボタン15が押された状態を示す信号が一定時間以上継続して入力されたことを検知し、呼び登録制御部20に、この乗場呼び登録装置3からの乗場呼びの登録要求に対する応答をさせないことを特徴とするエレベータが提供される。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、より適正な救急運転の点で、更なる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ制御システムは、エレベータと、発信器と、受信器と、制御装置とを備える。エレベータは、乗りかごが昇降路を昇降可能である。発信器は、救急信号を発信可能である。受信器は、前記発信器からの前記救急信号を受信可能である。制御装置は、前記受信器が前記救急信号を受信した場合に、当該受信した救急信号に基づいて乗り場からの呼び登録を無効にし、前記乗りかごを予め設定された基準階で待機させ、前記受信した救急信号に応じた行先階を自動で呼び登録すると共に、所定の承認操作に応じて前記乗りかごを前記行先階に移動させた後に当該行先階で待機させ、前記基準階を自動で呼び登録する救急運転制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】行き先階が近い利用者等には別の移動手段の利用を促すことで、乗りかごの停止回数を減らして乗りかごの移動速度を向上させることが可能なエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10は、予め定めた特定乗場13xについて、操作された乗場押釦24の方向が乗りかご12の進行方向と逆方向であるときに、当該乗場押釦24の操作による乗場呼び登録を禁止する制御装置30を備える。また、制御装置30は、乗場押釦24の操作が予め定められた解除条件を満たす場合に、例えば、判定手段31の禁止指令を取り消して乗場呼び登録の禁止を解除する。制御装置30は、当該機能を実現するために、判定手段31と、登録手段32と、解除手段33とを有する。 (もっと読む)


【課題】無駄にエレベータを稼働させることによる運行効率の悪化を防止するエレベータ運転システムを提供する。
【解決手段】居室10内の玄関付近にエレベータ11の呼び登録を解除する呼び登録解除釦12が設けられている。居室10の玄関ドア13に、居住者が玄関を通過して玄関ドア13を開けることにより動作する第1の検出センサー14が設けられ、また、通路15の玄関ドア13付近に、通路15に出た居住者を検出する第2の検出センサー16が設けられている。第1の検出センサー14と第2の検出センサー16の動作により、エレベータ11に対する居住階への自動乗場呼び登録を実行する。居住者が通路15に出てもエレベータ11を利用しない場合は、呼び登録解除釦12を押すことにより、エレベータ11を無駄に稼働させて運行効率を悪化させないようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で所定の乗客率以下のエレベータを選択することができるとともに、運転効率の低下を防ぐことのできるエレベータ装置の提供。
【解決手段】乗場の利用者の判断により所定の乗客率以下のエレベータを選択可能なエレベータ装置において、乗場に、所定の乗客率以下のエレベータの呼びを登録する快適エレベータ呼び登録釦5を備え、乗場の利用者は、快適なエレベータを所望する場合、快適エレベータ呼び登録釦5を操作するだけで良いようにした。また、かご内に、快適エレベータ呼び登録釦5による呼び登録を無効とする取り消し釦を備え、快適エレベータ呼び登録が無駄に継続して他のエレベータが割り当てられる事態を避け、運転効率の低下を防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルの低下を抑えつつ、簡易な方法で、居住者の階床間移動の自由度を高めることのできるエレベータ装置の提供。
【解決手段】乗りかご1内に設置される認証手段(3)、建屋の居住者情報を記憶する記憶部4a、認証手段(3)から送られる認証情報と記憶部4aに記憶される居住者情報とを比較する比較部4b、比較部4bにより認証手段操作者が真正な者と判断されたことに応じて対応する居住階床の行き先階呼び登録を行う制御手段(5)を備えたエレベータ装置において、認証手段(3)による第1の認証操作から第1の所定時間以内に、同一認証手段操作者により第2の認証操作が行われたことに応じ、制御手段(5)が、第1の認証操作に応じて登録された居住階床の行き先階呼び登録を無効とするとともに、第2の認証操作から第2の所定時間内、居住階床以外の階床の行き先階呼び登録を可能とするようにした。 (もっと読む)


【課題】運転効率を向上させることができる群管理エレベータを得る。
【解決手段】一般者用かご1および身障者用かご2と、乗場3に設けられ、一般者用乗場呼びを発生する一般者用乗場操作装置4と、乗場3に設けられ、身障者用乗場呼びを発する身障者用乗場操作装置5と、一般者用乗場呼びにより一般者用乗場呼び登録を行い、身障者用乗場呼びにより身障者用乗場呼び登録を行う群管理制御装置6と、身障者用乗場出入口3bの周囲に設定された検出領域内おける利用者の有無を検出する利用者検出装置7とを備え、群管理制御装置6は、行き先方向が互いに同一の一般者用乗場呼び登録および身障者用乗場呼び登録が行われた状態で、身障者用かご2よりも先に一般者用かご1が乗場3に到着したときに、検出領域内における利用者の有無に応じて身障者用乗場呼び登録の保持または解除を行う。 (もっと読む)


【課題】エレベータを利用する時点で、建築物の各階の鍵を取りにいくか否かを判断することができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータの設けられた建築物の各階が、各階毎に対応した階情報が書き込まれた鍵によって施錠されているか否かを判断する管理装置と、エレベータのかご及び乗場の少なくとも一方の操作盤近傍に設けられ、操作盤近傍に存在する鍵の階情報を読み取る読取装置と、操作盤に入力された行先階が管理装置に施錠されていると判断されている場合は、読取装置が前記行先階に対応した前記階情報を読み取っているか否かに基づいて、行先階を登録するか否かを判断する制御装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 不必要な呼び登録による無駄なエレベータの運行を抑制すること。
【解決手段】 乗場行先呼び登録部12は、利用者認識部11がエレベータ利用者の存在を認識している期間中に、行先階床入力部41が行先階を指定する情報を入力した場合、行先階床入力部41が設置されている階床を乗場呼びとし且つ前記行先階を行先呼びとする呼びの登録を行って当該呼び登録の情報を記憶部10に記憶させ、さらに当該期間中に、行先階床入力部41が入力した行先階の情報と異なる行先階の情報を新たに入力した場合、当該エレベータ利用者の既存の呼び登録を取り消した上で、当該新たな入力に対応する呼び登録を行う。 (もっと読む)


【課題】車椅子利用者が、より優先的にエレベータを利用することができるようにする。
【解決手段】特殊ホール呼びが登録された場合、特殊運転制御部3bは、特殊呼び登録階までのかご呼びに応答しつつ、ホール呼び登録およびホールからの乗り込みを禁止する。かご内状況判定部3aは、かご呼びボタン4の操作状況、一般ホール呼びボタン6からの操作状況、および、かご内混雑度検知部2による検知結果に基づいて、特殊ホール呼びに応答できるか否かを判定する。かご内状況判定部3aが、特殊ホール呼びに応答できないと判定した場合、特殊運転制御部3bは、特殊ホール呼びに応答できるまで、かご呼びに応答し、特殊ホール呼びに応答できると判定した時点で、特殊ホール呼び階へ直行して速やかに応答する。 (もっと読む)


【課題】油圧エレベータを運転させつつリニューアル工事を行うことができるようにする。
【解決手段】リニューアル作業が行われる最上階の床レベルに足場24を設ける。かご2が最上階より所定の下方階までしか来ないようにするため、安全装置としての過巻検出装置13、強制停止装置14、強制減速装置15、および頂上部距離確保検出装置16を、既設の最上階から、リニューアル作業中にかご2がサービスする最上階(昇降路の最上階よりある一定の下方階)へ移設する。かご2がリニューアル作業中にサービスする最上階より上方階のかご呼びおよび乗場呼びが無効となるように、油圧エレベータ制御盤10の制御回路を変更する。そして、新設のロープ式機械室レスエレベータの部材として、巻上機31および機械室レスエレベータ制御盤32などが搬入される。 (もっと読む)


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