説明

Fターム[3F002GA03]の内容

エレベータ制御 (8,107) | その他の制御 (1,172) | 電源・給電 (329)

Fターム[3F002GA03]に分類される特許

1 - 20 / 329




【課題】本発明の実施形態は回生抵抗を効率よく冷却する構造のエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータ制御装置は、制御駆動ユニット2と、インバータユニット3と、インバータユニット3に冷却風を送風する冷却ファン8と、制御駆動ユニット2の上部に設置され、内部に複数の回生抵抗4が上下方向複数段に亘って配置される回生抵抗ユニット5と、冷却ファン8からの送風を回生抵抗ユニット5に導く第1の排気口9と、回生抵抗ユニット5に設けられ冷却ファン8からの送風を外部に排気する第2の排気口10とを備え、回生抵抗4は上方からの投影面積上、冷却ファン8の設置箇所と重複しないように配置され、第2の排気口10は少なくともその一部が正面からの投影面積上、回生抵抗4の配置箇所と重複するように回生抵抗ユニット5に配置される。 (もっと読む)


【課題】位置ずれ等に影響されずに、乗りかごに対してケーブルレスで電力を確実に給電する。
【解決手段】乗りかご11のかごドア12を駆動するドアモータ13とは別に、ホールドア17を駆動するドアモータ18を設ける。エレベータ制御装置21は、かご側のバッテリ15とホール側のバッテリ20の電力を検出するバッテリ電力検出部22と、乗りかご11が着床したときに、バッテリ20によって検出されたバッテリ15,20の電力に基づいてドアモータ13,18のうちの一方のモータを駆動して戸開閉し、他方のモータに回生電力を発生させて給電を行うドア駆動制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ制御盤の故障等の不具合の有無に拘らず省電力モードからの復帰に失敗している状態を検出することができる、エレベータの制御システム等の提供。
【解決手段】エレベータの制御システム1は、かごの動作を制御するエレベータ制御盤3と、外部との通信を行う機能及びエレベータ制御盤からの情報を受け取る機能を少なくとも有する通信制御装置5と、省電力モードからの復帰信号をエレベータ制御盤に送る復帰信号発生手段7とを備える。復帰信号発生手段は、エレベータ制御盤に接続されると共に、通信制御装置とも接続されている。通信制御装置は、復帰信号発生手段からの復帰信号を受信後、所定時間経過しながらも、エレベータ制御盤からの情報が受信できないことをもって、省電力モードからの復帰が失敗している状態を検出する機能も有する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターが停止してから自動消灯するまでの時間を短くして省エネルギー効果を高めることができるエレベーターかご内照明装置を得る。
【解決手段】交流電源1からの交流電流を整流する全波ブリッジ整流回路21と、全波ブリッジ整流回路21の出力端子間に接続される電解コンデンサ23と、全波ブリッジ整流回路21から直流電流が供給されかご内を照明するLED3と、LED3に供給される直流電流が流れる回路を開閉するMOSFET41と、MOSFET41のオンオフを制御するドライバIC42と、エレベーターが所定の時間連続して停止していることを検出する自動消灯制御リレー51と備え、ドライバIC42は、自動消灯制御リレー51の検出結果に基づいてMOSFET41をオフにしてLED3への直流電流の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運転中に計画停電によりエレベータへの電力供給が断たれた場合に生じる不都合を未然に防止することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの制御装置において、予め計画停電情報を記憶する計画停電情報記憶手段と、前記計画停電情報記憶手段に記憶された前記計画停電情報に基づいて、計画停電の開始日時より所定の事前休止時間だけ前にエレベータを運転休止状態にする運転休止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキとブレーキ用コンタクタとインバータとインバータ用コンタクタが複数設けられても、安価なエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】実施形態のエレベータ1の制御装置3は主制御部20と第1の保護装置21と第2の保護装置22を備えている。主制御部20は複数のインバータ17a,17bと複数のブレーキ12a,12bとインバータ用コンタクタ18a,18bとブレーキ用コンタクタ13a,13b,14a,14bの動作を制御する。第1及び第2の保護装置21,22は複数のブレーキ12a,12bと複数のブレーキ用コンタクタ13a,13b,14a,14bのうちの少なくとも1つの異常を検出すると主制御部20にブレーキ用コンタクタ13a,13b,14a,14bとインバータ用コンタクタ18a,18bの全てを開放させる。 (もっと読む)


【課題】停電発生後のエレベーター走行に対し、蓄電池の電力容量を有効利用するとともに、乗客の利便性を極端に落とすことのないエレベーター制御装置を提供する。
【解決手段】停電発生時にエレベーターを駆動する蓄電池13と、停電を検出するとエレベーター駆動用電源を蓄電池13に切替える電源切替手段15と、エレベーターの異常発生を監視し、乗りかごや乗場に設けた表示装置8に異常発生を報知する監視装置16とを備えたエレベーターの制御装置において、電源切替手段15が蓄電池13による電源供給へ切替えると、エレベーターの呼び登録に対する応答が完了した後、所定時間呼び登録を禁止するエレベーター休止間隔を複数記憶するスケジュールパターン記憶部21Aと、停電発生時刻を含む時刻データより、スケジュールパターン記憶部21Aに記憶される該エレベーター休止間隔を選択するエレベーター運行計算部24とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド駆動型エレベータの各階床での点灯機器の電源機器の規模を適正化する。
【解決手段】実施形態によれば、エレベータの乗りかごの回生運転時に当該乗りかご駆動のための電力供給ラインに発生する電力を蓄え、力行運転時にその蓄えた電力を電力供給ラインに供給する蓄電装置と、ホール呼び釦の点灯のための電力を供給する電源機器とをもち、電源機器からホール呼び釦への電力供給状況が全部の階床でない所定数を超える階床のホール呼び釦への電力供給が必要な場合に、蓄電装置からの電力供給ラインへの電力の供給を停止して、所定数を超える階床のホール呼び釦へ供給する電力を蓄電装置から供給する電力により補助する。 (もっと読む)


【課題】給電による運転の中断を防いで安全に運転サービスを継続する。
【解決手段】各階の乗場に乗場行先階登録装置13が設置される。群管理制御装置20は、乗場行先階登録装置13によって登録された利用者の行先階を含む乗場呼びを各号機のいずれかに割り当てる。各号機の号機制御装置11a,11b,11cは、乗場呼びの応答に必要な電力を予測する機能と、乗りかご12a,12b,12cに設けられたバッテリ33a,33b,33cの電力を検出する機能、上記予測された必要電力に予備電力を加えた値とバッテリ電力との比較し、その比較結果に基づいて各号機に対する追加呼びの割り当てを制御する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電切れによる運転の中断を防ぐ。
【解決手段】乗りかご11にバッテリ24を有し、給電装置22が設置された給電階で乗りかご11に非接触で給電を行ってバッテリ24を充電する。エレベータ制御装置19には、乗りかご11に呼び登録がなく、かつ、無人で停止している状態を待機状態として検出する機能と、待機状態が検出された場合に乗りかご11を給電階に移動させて給電を行う機能と、給電中に新たな呼びが発生した場合に、バッテリ24が一定量以上の充電量を満たすまでの間、乗りかご11を給電階に停止させておき、バッテリ24が一定量以上の充電量を満たした時点で通常運転に復帰させる機能が備えられる。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの昇降中における昇降路側の送電側コイルと乗りかご側の受電側コイルとの間の非接触給電の伝送効率を、乗りかご側の機器が正常に動作可能な効率とする。
【解決手段】実施形態によれば、乗りかごの位置を検出するかご位置検出手段と、乗りかごの機器へ供給するための電力を非接触給電方式にて受電するために当該乗りかごに取り付けられる受電側コイルと、乗りかごへ供給するための電力を昇降路側から非接触給電方式にて受電側コイルに送電し、かつ、受電側コイルに対する傾きを調整可能である送電側コイルと、送電側コイルから当該受電側コイルへ送電される電力の伝送効率が前記機器が正常に動作可能な効率となるように、受電側コイルに対する当該送電側コイルの傾きを調整する制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】監視者が回生電力を利用することによるエレベータ装置の省電力量を容易に確認することができるエレベータ監視装置を得る。
【解決手段】状態が力行状態と回生状態とに切り替わるモータを有した巻胴式巻上機と、モータの状態が力行状態である場合にモータに電力を送り、モータの状態が回生状態である場合にモータに発生する電力が送られる蓄電装置と、モータの駆動に連動して昇降するかごとを備えたエレベータ装置を監視するエレベータ監視装置であって、蓄電装置からモータに送られる電力を検出する電力検出装置と、電力検出装置の検出結果に基づいて、蓄電装置からモータに送られる電力量を表示する電力量表示装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】昇降路に設置された1つの給電装置から複数の給電対象に対して効率的に非接触給電を行う。
【解決手段】カウンタウエイト12および乗りかご11にバッテリ32,42、受電装置33,43、給電装置34,44を設けておく。カウンタウエイト12を昇降路10の給電装置22の設置位置まで移動させて、建屋電源21から供給される電力を昇降路10の給電装置22からカウンタウエイト12の受電装置33へ非接触で給電してカウンタウエイト12のバッテリ32に蓄える。また、乗りかご11をカウンタウエイト12と対向する位置まで移動させて、カウンタウエイト12のバッテリ42に蓄えられた電力をカウンタウエイト12の給電装置34から乗りかご11の受電装置43へ非接触で給電して乗りかご11のバッテリ42に蓄える。 (もっと読む)


【課題】単相電源からの電力供給量を減らし、この単相電源の負担を軽減させること。
【解決手段】巻上機100と、動力用電源10と、バッテリ41と、単相電源20と、電気機器110と、コンバータ21と、を備える。巻上機100は、電動機101の動力で昇降路内の乗りかごを昇降させる。動力用電源10は、電動機101にインバータ11を介して電力を供給する。バッテリ41は、巻上機100の回生運転中にインバータ11を介して電気エネルギが蓄電される。単相電源20は、動力用電源10とは異なるものである。電気機器110は、単相電源20により電力が供給される。コンバータ21は、単相電源20及びバッテリ41から受け取った電力を電気機器110に供給する。そして、電気機器110には、単相電源20と併用してバッテリ41の電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の給電装置を必要とせずに、複数台のエレベータに対して効率的に非接触給電を行うことのできるエレベータの非接触給電システムを提供する。
【解決手段】昇降路10内に少なくとも2台のエレベータ11a,11bが並設された構成において、昇降路10内の給電位置に移動体である乗りかご12a,12bが給電位置に来たときに所要の電力を非接触で給電する給電装置20と、乗りかご12a,12bに設置され、給電位置で上給電装置20から給電される電力を受電する受電装置22a,22bを備える。 (もっと読む)


【課題】給電効率が低下している状態を検出して対処することのできるエレベータの非接触給電システムを提供する。
【解決手段】カウンタウエイト駆動型のエレベータにおいて、昇降路10内の給電位置にカウンタウエイト12に対して所要の電力を非接触で給電する第1の給電装置21と乗りかご11に対して所要の電力を非接触で給電する第2の給電装置22が設けられる。エレベータ制御装置52は、給電装置21,22のそれぞれに搭載された磁気センサ50a,50bの出力信号に基づいて給電装置21,22の給電効率をチェックする給電効率チェック部52aと、給電効率が一定値以下の状態が検出された場合に給電装置21,22のうちの該当する給電装置の給電効率を上げるように、その給電装置の駆動を制御する駆動制御部52bとを備える。 (もっと読む)


【課題】停電時における非常用バッテリ電源の消費電力を抑えながら、乗りかごを最寄り階まで救出運転させることができるエレベータ制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、永久磁石モータ4の巻き線を短絡させるモータ巻き線短絡手段13を備え、停電時に制御部1は、負荷演算部11で演算される乗りかご8の負荷が、40%以上、60%以下であるときだけ、永久磁石モータ4の巻き線を短絡させるようにモータ巻き線短絡手段13を作動させ、電磁ブレーキ6を開放させ、乗りかご8の運転方向を検出させ、その後に永久磁石モータ4の巻き線短絡を開放させるようにモータ巻き線短絡手段13を作動させ、この状態にあって、乗りかご8の運転方向検出手段14で検出される運転方向となるように永久磁石モータ4を駆動させる制御処理を行う構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】回生コンバータを昇降路の底部から離れた位置に据え付ける際に据付作業の足場としてかごを利用しつつ、回生コンバータが故障してもエレベータを運転することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの昇降路の底部又は底部近傍に設けられ、直流電力が入力された際に、当該直流電力を交流電力に変換してエレベータのかごを移動させるモータに供給するインバータと、昇降路の底部又は底部近傍に設けられ、交流電力が入力された際に、当該交流電力を直流電力に変換してインバータに供給するダイオードコンバータと、インバータとダイオードコンバータとよりも上方で昇降路に設けられ、交流電力が入力された際に、当該交流電力を直流電力に変換してインバータに供給し、インバータからの直流電力を回生する回生コンバータと、昇降路の底部又は底部近傍に設けられ、電源から交流電力が入力された際に、当該交流電力の供給先をダイオードコンバータと回生コンバータとの間で切り換え得るように設けられた切換装置と、を備えた。 (もっと読む)


1 - 20 / 329