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Fターム[3F022QQ00]の内容

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コンテナ10に設けられた送信局20aは、自発的に固有の標識番号を発信する。動作間隔調整スイッチ22a〜22dは、コンテナ10のリフトアップ・リフトダウンを検出し、制御回路21と連動して送信局20aの動作間隔を調整する。例えば航空機等によりコンテナ10を輸送する場合には、制御回路21により、コンテナ10のリフトアップ時に電源からの電力供給をオン、コンテナ10のリフトダウン時に前記電源からの電力供給をオフさせる。例えば船舶等によりコンテナ10を長距離・長時間輸送する場合には、制御回路21により、コンテナ10のリフトアップ時に送信局20aの動作間隔を短くし、コンテナ10のリフトダウン時に送信局20aの動作間隔を長くする。
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【解決手段】ロードポート12,14の付近を特定エリア26,28とし、天井走行車6のバックを認める。後続の天井走行車が特定エリア26,28へ進入するには、確認エリア27,29で、特定エリア26,28が空であることを確認した後にする。曲線部22に袋小路区間24を設けて、ロードポート12dの設置を可能にし、特定エリアとして扱う。
【効果】天井走行車が空荷で走行する区間が減り、また曲線部にもロードポートを設けることができるので、壁際のデッドスペースなどを有効利用できる。 (もっと読む)


【課題】 荷物に異常がある場合には、作業者が作業できる位置まで荷物を自動的に戻すように構成した自動倉庫管理システムを提供する。
【解決手段】 自動倉庫管理システムは、入庫位置28と取次位置20との間で荷物を移送する移送装置30と、取次位置20と倉庫棚10との間で荷物を搬送するクレーン16と、クレーン16に備えられ荷物にかかる異常を検出する異常検出器14と、移送装置30の動作とクレーン16の動作とを制御する制御装置22とを有する。制御装置22は、異常検出器14によって異常が検出されると、クレーン16に対して搬送中の荷物を取次位置20に戻す第1動作と、移送装置30に対して取次位置20に戻された荷物を入庫位置28に戻す第2動作とを連続して行うように制御する。異常がある荷物は入庫位置28まで自動的に戻るので、搬送を中断する時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】作業区域内を自由に走行して運搬作業を行う運搬車の稼動状況を表示することができる稼動状況表示システムを提供することを課題とする。
【解決手段】作業区域内を自由に走行して運搬作業を行う各運搬車の位置が位置センサで検出され、運搬車の位置データ、この位置データの検出日時を示す時刻データ及び運搬車IDデータが運搬車情報として管理コンピュータへ送信されると、この運搬車情報は管理コンピュータの蓄積部に蓄積される。ユーザーが指定部により分析したい作業区域内の分析場所及び時間帯と表示したい稼動状況の項目とを指定すると、演算部は、指定部により指定された分析場所及び時間帯における指定された項目の稼動状況を蓄積部に蓄積された運搬車情報に基づいて演算し、その演算結果をモニタに表示されたマップ13上の対応する分析場所A〜Iに重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを管理対象物から取り外す行為を検知できるようにすると共に、RFIDタグの準備段階や保守段階や、実際の使用状態において、信頼性や利便性を確保できる、耐タンパ機能付きRFIDタグを提供する。
【解決手段】 RFIDタグ10に押しボタンスイッチ型のタンパセンサ11を実装し、スイッチのボタンが押された状態(管理対象物2に貼付された状態)でタンパセンサ11がON、スイッチが戻された状態(管理対象物2から引き剥がされた状態)でタンパセンサ11がOFFとなり、タンパセンサ11がONの場合をノーマル状態とし、タンパセンサ11がOFFの場合をタンパ状態とする。そして、タンパ状態の場合に独自のIDと警戒情報を含む無線信号を定期的に発信する。 (もっと読む)


【課題】温度を検出する温度検出手段、結露を検出する結露検出手段等の気象条件に係る検出手段を必要とすることなく、走行用モータや昇降用モータを気象条件に応じて適切に駆動制御することができる物品移載機の駆動制御方法及び物品移載機の駆動制御装置の提供にある。
【解決手段】複数の物品収容部を有する棚体12に沿うように軌道上を走行する走行台車20と、前記走行台車20に対して昇降自在の昇降体と、走行用モータ24及び昇降用モータ25と、前記両モータ24、25を駆動制御する駆動制御手段28を備えた物品移載機の駆動制御方法であって、予め提供される温度データ及び湿度データのうち少なくとも温度データを駆動制御手段28に入力し、入力データに応じて予め設定された複数の駆動モードからいずれかの駆動モードを選択し、選択された駆動モードにおける駆動パターンにより走行用モータ24及び昇降用モータ25を駆動制御する。
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【課題】 車両で出かける際に目的別に必要となる物品の確認作業を容易かつ確実に行うことができる「物品管理システム」を提供すること。
【解決手段】 物品管理システムは、目的地毎に必要な物品の一覧リストを格納する物品DB112と、車両走行の目的地を設定するナビゲーション装置300と、車両の搭乗者が携行する物品を検出する物品検出部116と、目的地に対応して必要となる物品の一覧リストと実際に検出された物品とを比較して一覧リストに含まれている物品の中で不足している物品を判定する不足物品判定部120と、不足物品があるときに通知を行う通知部122とを備えている。 (もっと読む)


求める書類を容易に検索して得ることができるようにすべく、書類を識別する書類識別子を記憶した書類識別子記憶媒体たるICチップ(1)と、書類に前記ICチップ(1)を付帯させる書類識別子付与手段(202)、前記書類に付帯させた前記ICチップ(1)に記憶された前記書類識別子を格納する書類識別子格納手段(204)、前記書類識別子の入力を受け付ける書類識別子入力手段(205)、及び入力された前記書類識別子を発信する発信手段(206)を少なくとも有する書類管理装置(2)と、前記書類を収納する持ち運び可能な書類収納手段たるファイル(F)に設けられ、前記書類管理装置(2)の発信手段(206)から発信された前記書類識別子を有するICチップ(1)の存在を検知することによりこのICチップ(1)を付帯させた書類の存在を検知する書類存在検知手段(301)、及び書類の存在を示す書類存在通知信号を発する書類存在通知手段(302)を少なくとも有する書類存在通知装置(3)とを具備する書類管理システム(S)を用意する。
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