説明

Fターム[3F027DA22]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 目的 (875) | 危険、異常発生時の制御、安全 (209) | 搬送装置の損傷に対する制御 (94)

Fターム[3F027DA22]の下位に属するFターム

Fターム[3F027DA22]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】ベルトコンベヤのローラの摩耗度合いを、外観から客観的に診断することができるようにして、ローラの交換時期の判断をベルトコンベヤの稼働中でも容易に知ることができるようにする。
【解決手段】パイプ1と、このパイプの軸芯に貫通するシャフト2と、上記パイプの両端内に設けて上記シャフトの端部を軸承する軸受3とからなるローラAにおいて、上記パイプの外周面に凹入部8を設けて、この凹入部に上記パイプの摩耗度合いを診断する充填材9を充填した構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】コンベアの折り畳みに伴うコンベアや処理装置の損傷を防ぐことができる移動処理装置を提供する。
【解決手段】走行体1上に配置される本体フレーム2と、この本体フレーム2に搭載される処理装置すなわち篩装置4と、この篩装置4で処理された粒度の異なる処理物をそれぞれ外部に排出させる第1排出コンベア5、第2排出コンベア6、及び第3排出コンベア8とを有し、第2排出コンベア6は輸送時に篩装置4に近接するように折り畳まれたものから成る自走式スクリーンにおいて、第2排出コンベア6が折り畳まれたことを検出する角度センサと、この角度センサで第2排出コンベア6が折り畳まれたことが検出されたとき、第1排出コンベア5、第2排出コンベア6、及び第3排出コンベア8の駆動を不能にする制御信号を出力する制御手段、すなわちコントローラとを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】搬送車の走行領域内に工具等の障害物が置かれた状態で、搬送車が起動したとしても、搬送車が障害物と強く接触して、搬送車が損傷することを抑制することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置は、予め規定された走行領域R内を走行可能とされ、被搬送物を搬送可能な搬送台111と、走行領域内に侵入した侵入物を検知可能な接触センサ220と、接触センサ220および載置台111の駆動を制御可能な制御部500と、搬送台111を起動させる起動信号または搬送台111の駆動を停止させる停止信号を制御部に送信可能な操作部とを備え、制御部500は、停止信号T2を受信すると、搬送台111を停止させる停止処理部と、起動信号T1を受信すると起動し、接触センサ220の信号に基づいて、走行領域R内に記侵入物があると判断したときに載置台111を停止状態とし、走行領域R内に侵入物がないと判断すると、搬送台111を通常走行速度で通常走行状態とする起動処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、起動直後より仕分け作業を開始でき、またトラッキングのずれを解消し高速仕分けに対応できる仕分け設備を提供することを目的とする。
【解決手段】搬入コンベヤ装置82による物品Dの搬送の速度と無端チェーン40による物品支持体50の移動の速度は同速度とされ、第1光電センサ84により搬入コンベヤ82上に物品Dを検出している間、第2光電センサ86等からなる欠損検出器により物品横押し体57の欠損が確認されると、物品横押し体57の作用は中止され、終端まで移動される構成とする。この構成によれば、欠損が確認された物品横押し体57の固有の番号を記憶する必要がないことにより起動直後に仕分け作業を開始でき、また物品横押し体57の欠損が検出されても、物品Dの搬送と物品支持体50の移動はそのまま続行されることにより、トラッキングずれの発生を回避でき、簡易な仕分け制御および高速仕分けを実現できる。 (もっと読む)


ベルトコンベヤ内のアイドラ状態を監視するための方法及びシステムを提供する。センサ(110〜114)はコンベヤベルト(102)と機械的に結合されて、コンベヤベルトの支持構造(108a〜108h、202、210、212、214a〜214b)の特性を感知する。センサは対応信号を監視システム(120)に無線送信する。監視システムは、送信信号に基づいて支持構造の状態を決定する。支持構造は複数の支持構造の1つであり、それぞれの支持構造の特性が感知され、支持構造に対する識別子と関連付けされて、監視システムに送信される。支持構造は複数のエレメントを含み、各エレメントの特性が対応する複数のセンサの1つによって感知且つ送信される。
(もっと読む)


【解決手段】 充填装置1はそれぞれスターホイール等の回転体を備えた供給コンベヤ2、インフィードスクリュー3、リンサ用供給スターホイール4、リンサ5、リンサ用排出スターホイール6、中間スターホイール7、フィラ用供給スターホイール8、フィラ9、フィラ・キャッパ用受け渡しスターホイール10、キャッパ11、キャッパ用排出スターホイール12、排出コンベヤ13から構成されている。
例えばフィラ9に異常が発生すると、制御手段14は第3ブレーキB3を作動させて上記フィラ9のスターホイールを強制的に停止させ、同時に、第1、第2、第4、第5サーボモータM1,M2,M4,M5を制御して、異常の発生していない設備のスターホイール等を上記フィラのスターホイールの停止時間で停止させる。
【効果】 所要の設備で異常が発生しても、各設備をほぼ同時に停止させて各設備の損傷等を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】物品横押し体に所定値を越える外力が作用した場合に、ローラ軸を分離して前記外力による物品への悪影響を回避できるとともに、前記分離を直後に検出でき、緊急停止できる搬送設備を提供する。
【解決手段】物品横押し体52の横押し作用部72に所定値以上の外力が作用すると、スリット80内方の部材79bが折れてローラ軸53が摺動部71より外れる構成とすることにより、前記外力が続いて物品に悪影響が及ぶことを回避できる。またこのとき摺動部71の下方に残されたスリット80外方の部材79aを検出する外れ検出装置101を、各往路案内装置90の下流にそれぞれ設けることにより、ローラ軸53の分離を直後に検出して無端チェーンを緊急停止でき、よって前記外力の作用を受けた物品およびその仕分け位置を確認でき、ローラ軸53が外れた物品横押し体52を早急に復旧することができる。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した無人搬送台車を速やかに復帰させることにより、搬送効率を向上させる。
【解決手段】搬送台車に入力された入力信号が異常イベントログである場合(ステップS2:Yes)には、経路探索コントローラは、搬送台車の経路を閉鎖する(ステップS4)。そして、異常判定部が復帰ログ記憶部の復帰ログを参照して、当該異常イベントログに係る異常が自動復帰可能な異常か否かを判断する(ステップS6)。これにより、搬送台車に生じた異常が自動復帰可能であると判断された場合(ステップS6:Yes)には、搬送台車の初期化による再稼動が行われ(ステップS7)、閉鎖していた経路が開放される(ステップS8)。また、搬送台車に生じた異常が自動復帰不可能であると判断された場合(ステップS6:No)には、マニュアル復帰表示部に、作業者によるマニュアル復帰が必要である旨が表示される(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアの不具合箇所を早期に発見し、故障予兆診断を可能とする搬送コンベアの保守検査装置および保守検査方法を提供する。
【解決手段】搬送レール91に沿ってワークを搬送する搬送コンベアの保守検査装置であって、搬送コンベアに取り付けられ、搬送レール91の断面形状の所定部位の形状変化を検出する形状変化検出手段2と、搬送レール91の搬送方向における形状変化検出手段2の位置を検出する位置検出手段3と、位置検出手段3のデータに基づいて、搬送コンベアの軌道形状を求めるとともに、形状変化検出手段2および位置検出手段3で検出されたデータに基づいて、搬送コンベアの軌道における形状変化の分布を求める演算装置と、を備えたことを特徴とする搬送コンベアの保守検査装置。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラ又は駆動モータの回転がロックされた際の、駆動モータの熱破損を回避することである。
【解決手段】モータ駆動回路1を備えた駆動モータ7により駆動されるモータ内蔵ローラ11であって、前記駆動モータ7又はモータ内蔵ローラ11がロックされていることを検出するロック検出手段4と、前記駆動モータ7への供給電力を制御する供給電力制御手段5とを備え、前記ロック検出手段4によって駆動モータ7又はモータ内蔵ローラ11のロックが検出されると、前記供給電力制御手段5が駆動モータ7への供給電力を低下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ギア式減速手段におけるガタツキ度合いを検出する作業の簡素化を図りながら、そのガタツキ度合いを的確に検出することができる物品移載装置の提供。
【解決手段】 物品を移載可能な移載部11を備えた走行台車10の走行輪23とギア式減速手段を介して連係されて、走行輪23を駆動しかつ制動する駆動手段25と、走行台車10に対する走行指令情報に基づいて、駆動手段の作動を制御する制御手段とが設けられ、走行台車10の走行経路に設定された基準位置と走行台車10との間の距離を検出する測距手段29が設けられ、制御手段は、検査指令情報が指令されると、走行台車10を停止させるべく駆動手段を制動作用させてから設定時間が経過した後の測距手段29の検出情報に基づいて、基準位置と走行台車との間の距離の最小距離と最大距離との偏差である振幅値を求める振幅検査処理を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンベアによって電子機器を、移動させる搬送パレットにおいて、搬送パレットが所定位置に停止するまでの間に被電源供給品内部回路に帯電している静電気を確実に除去するようにする。
【解決手段】搬送パレット1のアース接続用摺電板9と給電用摺電板8,8は、搬送の過程において、コンベア2のアース接続用接続子11と給電用接続子10,10に接触する。アース接続用摺電板9とアース接続用接続子11とを接触させるタイミングを搬送パレット1の停止位置の前方位置とし、搬送パレット1を停止位置に停止した状態において、被電源供給品15の2次側GNDを確実にアース接続させる。 (もっと読む)


【課題】 荷のはみ出しを無くして荷が固定設備に接触ないし衝突するのを防止し、且つ迂回ルートを経ずに直接搬送先まで走行し、また、迂回ルートを介さないことで、サイクルタイムを短縮させ、もって稼働率を向上を図り、省エネルギー化を図ること。更には、迂回ルートのスペースを不要とし、スペースの有効利用を図ること。
【解決手段】 ステーションST1からルート2を経て荷15bの搬送先のステーションST2の途中に壁、柱、制御盤等の固定設備53、54が配されている。ステーションST1で無人搬送車20が車体幅よりはみ出す荷15bを受け取った場合、前方の固定設備53の反対側にクリアランスがある場合には該クリアランス側に荷15bを移動させる。また、固定設備53を通過後、固定設備54の反対側にクリアランスがある場合には該クリアランス側に荷15bを移動させて走行する。 (もっと読む)


【課題】 伝動用又は搬送用ベルトの表面に被覆される補強布を容易且つ低コストで識別する方法を提供する。
【解決手段】 伝動用又は搬送用ベルトの動力伝達面或いは搬送面、その他の面を被覆する補強布を識別する補強布の識別方法に関する。補強布12の表面に対して入射角度θ1で光波λを入射させる。前記光波λが入射した補強布12の表面領域を撮像する。前記撮像された画像の濃淡度を測定することによって表面の凹凸状態が異なる二種以上の補強布12を識別する。 (もっと読む)


1 - 14 / 14