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Fターム[3F047DB08]の内容

粉粒体の空気輸送 (1,256) | 分離装置 (90) | 空気リサイクル (12)

Fターム[3F047DB08]に分類される特許

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【課題】本発明は、粉体の外部への飛散を従来例よりも抑制できる粉体搬送システムを提供する。
【解決手段】粉体搬送システム100は、粉体容器P内の粉体Mの取り出しに用いる密閉ボックス10と、密閉ボックス10内の粉体Mを含む粉体気流を通す第1流路20と、粉体気流を粉体Mと気体とに分離する分離器25と、分離器25により粉体気流から分離された気体を通す第2流路60と、分離器25により粉体気流から分離された粉体Mを、密閉状態において収容できる収容室41と、粉体Mを密閉ボックス10から分離器25に向かう方向に移送できる移送手段30と、を備え、第1流路20および第2流路60は、密閉ボックス10内の気体が、移送手段30の駆動力により分離器25を経由して密閉ボックス10に戻ることができる閉ループを構成している。 (もっと読む)



【課題】被輸送物から分離された輸送気体を効率的に再利用することのできる空気輸送システムを提供する。
【解決手段】被輸送物を輸送気体に混合させて所定位置に輸送する空気輸送システムであり、被輸送物を圧送又は吸引するための輸送通路を内域に形成する輸送管2と、被輸送物を輸送通路内に供給する被輸送物供給装置3と、被輸送物を輸送するための気体流を輸送通路内に提供する気体流提供装置7と、被輸送物が混合された輸送気体を被輸送物と輸送気体とに分離する集塵装置5と、集塵装置5にて分離された被輸送物を貯留する被輸送物貯留装置6と、集塵装置5にて分離された輸送気体を利用して電力を発生させる発電装置8とを備えている。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、具体的には廃材の少なくとも1つの供給ポイント61と、供給ポイント61に接続可能である材料搬送パイプ100と、搬送された材料を搬送空気から分離するセパレータ装置20と、材料の搬送プロセスの少なくとも継続期間中に搬送パイプ100内で差圧を生成する手段3とを備える、方法。本方法において、材料は、セパレータ装置20から輸送用容器51、具体的には廃棄物容器への材料の搬送において差圧を生成する材料搬送システムの手段3を用いることによって、セパレータ装置から輸送用容器に更に搬送される。
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廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、特に廃材の少なくとも1つの供給点61と、該供給点61に接続可能である材料搬送パイプ100と、搬送中の材料を搬送空気から分離するセパレータデバイス20と、少なくとも材料の搬送中に搬送パイプ100内に差圧を与える手段3とを備える、方法。搬送配管100の少なくとも一部が、少なくとも材料の搬送中に搬送空気を循環させる回路の部分として接続可能であり、該方法において、生じ得る閉塞を除去するのに有利なように、搬送空気循環が、少なくとも一時的に回路の少なくとも一部で正常搬送方向に対して逆方向に接続され、回路の一部は、搬送パイプ100の少なくとも一部によって形成される。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、特に廃棄物材料の少なくとも1つの供給点61と、該供給点61に接続可能である材料搬送パイプ100と、搬送中の材料を搬送空気から分離するセパレータデバイス20と、少なくとも材料の搬送中に搬送パイプ100内に差圧を与える手段3、4とを備える、方法。搬送配管100の少なくとも一部が、真空ユニット3等の少なくとも1つの第1のポンプデバイス及びブロワユニット4等の少なくとも1つの第2のポンプデバイスで少なくとも材料の搬送中に搬送空気を循環させる回路の部分として接続可能である。 (もっと読む)


空気圧式材料搬送システム、特に廃棄物搬送システムであって、材料、特に廃材の少なくとも1つの供給点61、66と、該供給点61、66に接続可能である材料搬送パイプ100、101、102と、搬送中の材料を搬送空気から分離するセパレータデバイス20と、少なくとも材料の搬送中に前記搬送パイプ100、101、102内に差圧を与える手段3、4とを備える、材料搬送システム。前記搬送パイプ100及び搬送空気チャネル105、106の少なくとも一部が、少なくとも1つの真空発生器3の吸引側が接続される少なくとも1つの回路として形成され、前記システムは、少なくとも1つのブロワデバイス4を備え、該ブロワデバイス4の吸引側が、前記回路の前記セパレータデバイス20から通じる前記空気チャネル105、106に接続され、吹出側が、前記搬送パイプ100に又は該搬送パイプに接続されている前記回路の部分に接続されるため、該回路内で前記ブロワデバイス4によって空気を循環させることが可能である。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、特に廃棄物材料の少なくとも1つの供給点61と、該供給点61に接続可能である材料搬送パイプ100と、搬送中の材料を搬送空気から分離するセパレータデバイス20と、少なくとも材料の搬送中に搬送パイプ100内に差圧を与える手段3とを備える、方法。搬送配管100の少なくとも一部が、搬送空気を循環させる回路の部分として接続可能であり、該方法において、回路内で搬送空気を循環させることによって、特にポンプデバイス3で回路に吹出しを行うことによって、搬送配管100の少なくとも一部が空気でフラッシュされ且つ/又は乾燥され、且つ/又は回路内で材料が搬送される。 (もっと読む)


【課題】充填筒を装置内に設置した状態で、容易に、かつ、短時間で充填剤を排出したり、充填したりすることができ、しかも安全性の向上が図れ、充填剤等を大気に暴露させずに排出、充填することも可能な充填筒装置を提供する。
【解決手段】充填筒12の上部に充填剤充填口16及び充填用排気口17を、下部に充填剤排出口18を備え、充填剤充填口16を充填経路26を介してガス流入部を有する充填剤供給源(容器22)に、排気口側吸引経路29及び排出口側吸引経路30を吸引手段23に接続し、排気口側吸引経路を充填用排気口に、排出口側吸引経路を充填剤排出口に接続し、充填剤排出口から吸引手段に至る経路の途中に充填剤分離手段24を設ける。 (もっと読む)


【課題】 高圧空気搬送による搬送対象物の損傷、商品価値の低下。
【構成】 送風装置2の吸気部3に筒状の搬送筒1の一端を接続し、搬送筒1の他端は送風装置2の排気部5に接続し、前記搬送筒1の一方側は吸気部3への吸引風により搬送対象物を搬送する吸引風路4に形成し、前記搬送筒1の他方側は送風装置2の排気部5からの排気風により搬送対象物を搬送する排気風路6に形成し、前記吸引風路4に一次行程装の排出部と二次行程装置の供給部を接続し、前記排気風路6に二次行程装置の排出部と三次行程装置の供給部を接続し、前記一次行程装置から三次行程装置へ搬送対象物を搬送すると共に、該三次行程装置の供給部で搬送対象物と分離した排気風路6の搬送風は前記吸引風路4に戻して循環するように構成した穀粒搬送装置。 (もっと読む)


【課題】受入ホッパー或いはピット内の生ゴミを残さず搬出し、生ゴミの腐敗、悪臭、蛆・はえ等の発生、危険性ガスの発生を防止し、安全及び衛生的な運転を確保することができる有機性廃棄物の搬送装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ等の有機性廃棄物を受け入れる受入手段1と、該受入手段1から送られる生ゴミ等の有機性廃棄物を破砕する破砕手段2と、前記破砕手段2で破砕された有機性廃棄物を受け入れる投入手段3と、該投入手段3内に水又は温水を供給する水供給装置301とを備え、該投入手段3から含水率70%以上90%以下の有機性廃棄物を受け入れると共に負圧下で空気輸送する輸送配管4を有することを特徴とする有機性廃棄物の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】製造コストを軽減させると共に、急結剤の供給効率を向上させ、連続して供給可能な急結剤供給装置を提供する。
【解決手段】急結剤を収容する収容タンク1と、この収容タンク1に収納された急結剤を排出する添加装置3と、収容タンク1から添加装置3へ急結剤を供給するエア供給源としてのブロア2とを備え、添加装置3は、急結剤が供給される上部チャンバ3Aと、中部チャンバ3Bと、下部チャンバ3Cと、ロータリフィーダ35とを備え、それぞれのチャンバ間の開口を開閉するリフトダンパ31、32が設けられ、下部チャンバ3Cとロータリフィーダ35の排出側に連結される配管とが連通管により連通されると共に、下部、中部、上部チャンバがバルブ91、92を介して連通管により連通された急結剤供給装置であって、上部チャンバ3Aに、収容タンク1から急結剤を供給する際のエアを、フィルターを介して排気するエア排気部34を備えた構成とする。 (もっと読む)


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