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Fターム[3F048AA05]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 用途(その他) (4,235) | 記録機、画像形成装置(例;X線撮影装置) (3,759) | 印刷機、プリンタ (1,128)

Fターム[3F048AA05]に分類される特許

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【課題】煩雑な操作を行うことなくインデックス紙のようなシートを容易に斜行補正して高精度・高速に印刷を行う。
【解決手段】シート搬送装置は、シートSの搬送方向と交差する方向に配置され、シートを搬送するための複数の搬送ローラ101を備え、搬送ローラの搬送速度を互いに異ならせてシートの斜行を補正する。シートの搬送方向と交差する方向に第1及び第2の検知センサ103が配置されている。斜行補正駆動制御部1aは検知センサのいずれか一方がシートの先端を検知した後、検知センサの他方がシートの先端を検知するまでの先端検知時間を計時して、当該先端検知時間に応じてシートの斜行量を先端斜行量として求める。そして、斜行補正駆動制御部1aは先端斜行量が第1の斜行閾値以上であると、シートの形状を示すシート情報に応じて先端斜行量を補正して補正斜行量を得て、補正斜行量に応じて搬送ローラの搬送速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの特別な作業を必要とせず、表面と裏面の印刷内容が適切な印刷物を得ることができる印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷装置1は、手動両面印刷において、第1面の印刷時における最初の印刷媒体の上向きの面が印刷媒体の表面および裏面のいずれであるか、指定供給部が上面給紙部21および下面給紙部22のいずれであるか、および、指定排出部がフェイスアップ排紙部4およびフェイスダウン排紙部6のいずれであるかに基づいて、画像データの印刷順の並べ替えを行い、各印刷媒体の第1面および第2面の印刷に用いる画像データを決定する。 (もっと読む)


【課題】取り外し式の給送装置の装着ずれに起因して記録媒体への記録範囲のずれを小さく抑制することができる記録装置及び記録装置における記録方法を提供する。
【解決手段】給送過程において、用紙の設計上の第1側端位置Xsnを計算する(S41)。紙幅検出器により用紙の第1側端位置を検出し(S42)、検出位置を第1側端位置Xd1とする(S43)。増設カセットからの給紙かつ紙端検出フラグF1=1の場合に、噴射開始位置調整量ΔX=Xd1−Xsnを設定する(S49)。但し、ずれ量|Xd1−Xsn|≦Lでない場合は、噴射開始位置調整量ΔXをリミット値Lに制限する(S52,S53)。 (もっと読む)


【課題】記録装置において、1回の搬送動作においてイメージセンサーを用いて複数回の搬送量測定を行う場合であっても、精度が低下しない記録媒体の搬送量制御を可能とする。
【解決手段】記録動作時の記録紙搬送制御の前に、1回の搬送動作におけるイメージセンサーの複数回の測定による累積誤差を補正するための補正値を求める(S202)。 (もっと読む)


【課題】記録品位が低下することなく、かつ余分なウェイト時間を要さずに未定着インクの擦れによる画像品位低下を防止することが可能なインクジェット記録装置を実現すること。
【解決手段】連続した記録ジョブの前に1回、定着時間T1を測定し、その定着時間T1から排紙スミアウェイト時間Ts或いは両面反転ウェイト時間Tdを求めて、これら排紙スミアウェイト時間Ts或いは両面反転ウェイト時間Tdに基づいて記録制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シートの角部が直角でない場合においても、ユーザによるシート斜行調整のための手間(負担)を低減すること。
【解決手段】シートに画像を形成する画像形成部に向けてシートを搬送するレジスト部21は、シートの斜行を補正するための斜行補正手段と、搬送されるシートの搬送方向先端側の角部および前記角部をなす2つの辺を検知して前記角部の直角度を検出する端部検知センサ310と、端部検知センサ310により検出したシートの直角度に基づいて斜行補正手段によるシートの斜行補正量を調節する制御手段とを有し、制御手段は、端部検知センサ310により検出したシートの直角度から、シートの角部をなす2つの辺のいずれかを画像に平行に合わせるための斜行調節量を自動的に算出し、斜行調節量を用いてシートの角部をなす2つの辺のいずれかを画像に平行に合わせるように、斜行補正手段によりシートの斜行を補正する。 (もっと読む)


【課題】高速で高精度な用紙搬送を行なう連続紙印刷装置において、用紙ジャムの検知精度を向上することが可能な連続紙印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ジャム検知手段は、記録媒体50の搬送の異常を判断するために予め定められた操作量の上限値、操作量の下限値と、補償器82において演算した操作量とを比較する手段を設け、操作量が上限値以上、または下限値以下となった場合に、記録媒体50の搬送異常として判断し、記録媒体50のジャムとする。 (もっと読む)


【課題】安価にノイズによる影響を軽減することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】予め設定される基準信号に基づいて記録媒体を搬送する搬送手段200と、該搬送手段が搬送する記録媒体上に画像を形成する画像形成手段201と、外乱による基準信号の変化状態を検出する検出手段202と、該検出手段により基準信号の変化状態が検出された場合に、搬送手段および画像形成手段を停止させるように制御する制御手段203とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度に被印刷用紙の有無を区別可能な有効なしきい値を確実に設定し、当該しきい値を用いて被印刷用紙の有無を高精度に確実に判定する。
【解決手段】投光器及び受光器を備えた用紙検出センサと、投光器の点灯状態又は消灯状態を切り替えるスイッチとを有し、投光器が点灯時の高レベル検出電圧値、及び、投光器が消灯時の低レベル検出電圧値、を1組として取得し、n組の検出電圧値ごとに差分値Vdnを算出し、複数の差分値Vdnの平均値と標準偏差とを用いてしきい値を算出し、しきい値の算出後、新たに取得された高レベル検出電圧値及び低レベル検出電圧値を用いて新たに算出された差分値としきい値との比較により、被印刷用紙の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】片寄り検知センサの配置を工夫して、その光学検出素子と対向する側の板部材の黒色を維持できるようにすると共に、板部材の黒色のハガれを原因とする誤検知を防止できるようにする。
【解決手段】循環再給紙路27Aから受け取った記録紙P’を反転して反転搬送路27Bから再給紙搬送路27Cの方向へ搬送する反転ローラ29aと、反射型の光学検出素子を有し、かつ、当該光学検出素子と対向する側に光吸収用の黒色板金19を有して、反転ローラ29aによって搬送される反転搬送路27B上の記録紙P’を検知する片寄り検知センサ12と、片寄り検知センサ12から入力した片寄り検知信号S12に基づいてレジストローラ23を制御し、当該記録紙P’を搬送制御する制御部15とを備え、片寄り検知センサ12は、搬送路切換部29と反転ローラ29aとの間の反転搬送路27B上に設けられるものである。 (もっと読む)


【課題】用紙残量検知に要する時間を減らすとともに、騒音を生じさせず用紙残量を検知する。
【解決手段】画像形成装置は、複数の用紙が積載される載置板と、用紙を送り出す給紙ローラと、載置板に積載された用紙が給紙ローラと接するように、載置板を移動させる駆動源として、負荷に応じて逆起電圧が変化するリフトモータ16を含む昇降部と、リフトモータ16の逆起電圧に応じて出力電圧が変化する電圧出力部19と、電圧出力部19の出力電圧値を認識し、出力電圧値に基づき、載置板に載置された用紙の残量を検知する検知処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】搬送される記録媒体に対しキャリッジを走査移動させて画像を印刷する印刷装置において、搬送時のジャムをより的確に検知することのできる技術を提供する。
【解決手段】用紙への印刷を実行する前に、用紙を所定のジャム検知位置まで搬送し(ステップS301)、この間における、用紙を搬送する搬送ローラーを駆動するモーターに対する負荷変動の負荷変動の有無からキャリッジと用紙との接触に起因するジャムの検知を行う(ステップS302)。負荷変動が検出されたときにはリア側(給紙トレイ側)に用紙を排出する一方(S311)、負荷変動が検出されなければ、用紙を印刷開始位置まで戻し(ステップS303)、通常の印刷動作を行う。 (もっと読む)


【課題】高速搬送機構を有する印刷装置であって,ジャム発生時のリカバリ作業の手間を抑制する印刷装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ100は,同時に搬送可能な最大用紙枚数が異なる少なくとも2つの搬送方式(第1搬送方式,第2搬送方式)をサポートしている。このうち少なくとも第1搬送方式では,2枚以上の用紙が同時搬送可能である。プリンタ100は,第1搬送方式による用紙搬送中,ジャムが発生して用紙搬送を中断した後に用紙搬送を再開する際,最大搬送枚数が第1搬送方式よりも少ない第2搬送方式に切り替える。 (もっと読む)


【課題】着弾した液滴による紙伸びに起因する記録解像度の劣化を低減する画像記録装置の提供。
【解決手段】記録紙2が装填されるトレイと、トレイに装填された記録紙2を搬送する記録紙搬送手段と、搬送される記録紙2に向けてインクを吐出する複数のノズルが直線状に配列され、当該ノズルの配列方向が記録紙2の搬送方向に対して直交するように配列されたラインヘッド6と、を具備し、ラインヘッド6からインクを吐出する際に、記録紙2の繊維方向をラインヘッド6のノズルの配列方向に一致させた。 (もっと読む)


【課題】シート搬送速度を速くした場合においても、紙間距離が長くなることを抑止し、スループット向上させること。
【解決手段】シート搬送装置のシート検知部は、搬送ローラ対よりもシート搬送方向下流に位置する待機位置でシートと当接する当接部23eを有し、当接部23eがシートに押されて回転する回転検知部23a,23bと、回転検知部23a,23bが所定の回転位置まで回転したことを検知するセンサ部と、を有し、回転検知部23a,23bが所定の回転位置まで回転した後、シートに押されて回転する回転方向と同方向に回転して、所定の待機位置に復帰する。シートに押されて回転検知部23a,23bが回転した後、搬送されているシート表面と当接部が接触する状態になるまでの間において、回転検知部23a,23bに回転駆動力を伝達する回転伝達部23cをシート検知部は備えている。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を逆転搬送させずスキューを検出可能なスキュー検出方法、スキュー検出装置、印刷装置を提供する。
【解決手段】固定的に設けられ記録媒体の先端を検出する第1検出手段と幅方向に走査されて記録媒体の側端を検出する第2検出手段とを用い、第2検出手段を第1検出手段から幅方向に離れた検出位置まで移動させる第2検出手段移動工程、記録媒体を送り方向に送り第1検出手段によって記録媒体の先端に対する第1の検出を行う第1検出工程、記録媒体を送り方向に送り第2検出手段によって記録媒体の先端に対する第2の検出を行う第2検出工程、第1の検出から第2の検出までに記録媒体が送られた送り距離を取得する送り距離取得工程、送り距離と送り方向における第1検出手段と第2検出手段との離間距離との差および幅方向における第1検出手段と第2検出手段との離間距離に基づいて記録媒体の傾き値を算出する傾き値算出工程、を備えた。 (もっと読む)


【課題】新たなセンサを設けることなく、既存のセンサを用いて搬送ローラ対の状態を検知する。
【解決手段】第2搬送路33にリンクプレート50と、一対の搬送ローラ対35と、光センサ68に作用する回転子67とが設けられている。搬送ローラ対35の下方の押さえローラ35Bはローラホルダ74で支持されている。ローラホルダ74は押さえローラ35Bと共に上下動可能である。ローラホルダ74が上下動すると回転子67が回動して、光センサ68の出力信号が変化する。この変化に基づいて制御部がローラホルダ74の位置を判定する。リンクプレート50は、第2搬送路33を上下方向の拡張させる。拡張された第2搬送路33にディスクトレイ48が奥まで挿入されると、回転子67が回動して、光センサ68の出力信号を変化させる。この変化に基づいて制御部がディスクトレイ48の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】新たなセンサを設けることなく、搬送路における記録用紙の有無を検知する既存のセンサを用いて搬送ローラ対の状態を検知する。
【解決手段】搬送路31に、一対の搬送ローラ対35と、光センサ68に作用する回転子67とが設けられている。搬送路31を搬送中の記録用紙19が回転子67を押し倒すと、光センサ68の出力信号が変化する。この変化に基づいて制御部100が記録用紙19の有無を検知する。一方、搬送されて搬送ローラ対35の下方の押さえローラ35Bはローラホルダ74で支持されている。ローラホルダ74は押さえローラ35Bと共に上下動可能である。ローラホルダ74が上下動すると回転子67が回動して、光センサ68の出力信号が変化する。この変化に基づいて制御部100がローラホルダ74の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の送り方向を逆転させることなく記録媒体のスキューを適切に検出することのできるスキュー検出方法、スキュー検出装置およびこれを備えた印刷装置を提供する。
【解決手段】記録媒体の送り方向に直交する幅方向に走査され、記録媒体の端をエッジ検出するエッジ検出手段を用い、記録媒体を、その先端位置がエッジ検出手段に対し所定の距離送り方向下流の位置となる送り位置まで送る媒体送り工程と、媒体送り工程の後、エッジ検出手段を走査して、記録媒体の一方の幅方向側端に対するエッジ検出を行うエッジ検出工程と、基準位置からエッジ検出を行った位置までのエッジ検出手段の走査距離を取得する走査距離取得工程と、走査距離と、記録媒体が傾きを有さない場合のエッジ検出手段の基準走査距離と、の差に基づいて記録媒体の傾き値を算出する傾き値算出工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を逆転搬送させずスキューを検出可能なスキュー検出方法、スキュー検出装置、印刷装置を提供する。
【解決手段】記録媒体の幅方向に走査され記録媒体の端を検出するエッジ検出手段を用い、記録媒体を先端位置がエッジ検出手段に対し所定の距離送り方向下流の位置となる第1送り位置まで送る第1媒体送り工程、エッジ検出手段を走査して第1のエッジ検出を行う第1エッジ検出工程、記録媒体を第1送り位置から送り方向に所定の距離離れた第2送り位置まで送る第2媒体送り工程、エッジ検出手段を走査して第2のエッジ検出を行う第2エッジ検出工程、基準位置から第1のエッジ検出位置までの第1走査距離および基準位置から第2のエッジ検出位置までの第2走査距離を取得する走査距離取得工程、第1走査距離と第2走査距離との差および第1送り位置から第2送り位置までの送り距離に基づいて記録媒体の傾き値を算出する傾き値算出工程、を備えた。 (もっと読む)


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