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Fターム[3F048AA05]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 用途(その他) (4,235) | 記録機、画像形成装置(例;X線撮影装置) (3,759) | 印刷機、プリンタ (1,128)

Fターム[3F048AA05]に分類される特許

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【課題】印刷画像の乱れを低減することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】制御部は、用紙の搬送の遅れ要因に関する情報に基づいて、トップエッジセンサ1 9での用紙の検出後の所定期間にトップエッジセンサ2 10による検出位置に用紙が到達するように、縦搬送ローラ4がレジストローラ5をアシストするアシスト動作による搬送量、およびレジストローラ5による搬送量のうちの少なくともいずれか一方を調整する。 (もっと読む)


【課題】媒体の搬送誤差による媒体に対する画像の位置決め精度の低下を抑制する。
【解決手段】搬送方向に予め定められた間隔で複数のマークが並べられて形成される帯状の連帳紙を搬送する用紙搬送ユニットと、搬送される連帳紙に画像を形成する画像形成部と、連帳紙のマークが形成される位置に対向して設けられて連帳紙を読み取る信号取得部51と、連帳紙に形成されるマークの間隔に基づいて予め定められたタイミングで、読取り部の読取り情報からマークを検出する位置計測部52と、位置計測部52によるマークの検出結果に基づいて、画像形成部による連帳紙に形成する画像の位置を調整する位置補正量演算部53と、信号取得部51の読取り情報に基づいて、用紙搬送ユニットによる連帳紙の搬送速度を調整する速度補正量演算部55とを備える画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる種類のテープロールを用いて印字ラベルを作成する場合でも、操作者がテープ残量を確実に認識できるようにする。
【解決手段】ラベル作成装置100の制御回路40は、まずラベル作成用テープ16が搬送量Lだけ搬送される前後の各検出子75のパルス周期E,E′と、既知である検出子75の配置ピッチ角度θ及び搬送速度Sとを用いて、所定の算出式に基づいてテープロール17のテープ厚みtを算出する。そして、このテープ厚みtと、スプール外周径d及び搬送速度Sと、第1光学センサ51の検出結果に基づくテープロール17の角速度ωとを用いて、所定の算出式に基づいてテープロール17のテープ残量Mを算出する。そして、当該算出したテープ残量に対応したテープ残量情報を操作端末400に出力する。 (もっと読む)


【課題】用紙交換等で用紙案内経路にラベル用紙をセットした後の作業性も良好にする。
【解決手段】下ユニット102の後方に位置する回動支点を中心に上ユニット103が開閉するプリンタ101において、用紙案内経路の幅方向の一端の支点を中心に所定の角度をなして開回動し、支持機構により支持された上センサ片111bを備え、上ユニット103の閉回動運動をスライド運動に変換するスライダ機構に設けたスライダを上センサ片111bに接触させて、その自重により下センサ片111aに近接する方向に閉回動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】グラビア輪転機等で発生する種々の静電気放電を監視するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】グラビア輪転機の印刷部3の周辺に、1つまたは複数のアンテナ31を設け、アンテナ31を放電検出装置33に通信可能に接続する。放電検出装置33は、受信した電磁波に応じたアンテナ31の出力データを取得するデータ装置51と出力データの周波数解析を行なう周波数解析装置53、解析された出力データに基づき静電気放電の有無を判定するため放電判定装置55からなり、放電判定装置55は、出力データが所定の値以上で、かつ、特定の周波数成分を検出した場合に、静電気放電が発生したと判定し、警報装置35に警報を発するための信号を送信し、かつ、輪転機制御装置37にグラビア輪転機を停止させるための信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】グラビア輪転機等で発生する種々の静電気放電を監視するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】グラビア輪転機1の印刷部3で帯電し、静電気放電を起こし得る印刷用紙5、圧胴11、インキ17等の近辺にある導体で形成される構成要素、例えば、巻込み防止バー29、インキパン15、版胴13のそれぞれに設けられる1箇所の接地経路に電流計51を接続し、電流計51と通信可能に接続する放電検出装置57により、電流計51の出力値が所定の値以上の場合に静電気放電が発生したと判定し、警報装置59に警報を発するための信号を出力し、かつ、輪転機制御装置55にグラビア輪転機1を停止させるための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】エッジ検出の高速化および高精度化が可能なエッジ検出装置、プリンタ装置、エッジ検出方法および印刷制御方法を提供する。
【解決手段】エッジセンサ40がプラテン53を検出しているときには、端子Aは高レベルのままとなる。エッジセンサ40が用紙5のエッジを横切ると、端子Aではステップ応答が生じ、コンデンサC1は、このステップ応答の微分成分を抽出する。この微分成分は、オペアンプ45aにて増幅される。コンパレータ45bおよびコンパレータ45cは、オペアンプ45aの出力が基準電圧Vref2より大きいか、基準電圧Vref3より小さいと、検出出力を発生する。コンパレータ45bもしくはコンパレータ45cが検出出力を発生すると、FPGA45dは、その瞬間のリニアセンサ75の検出出力を格納し、CPU10は、FPGA45dに格納されたリニアセンサ75の検出出力を読み出して、用紙のエッジ位置を認識する。 (もっと読む)


【課題】搬送機構により転写媒体を印刷位置へ送り込み、該印刷位置を通過した記録媒体を排出機構により排出する印刷装置において、少ない数のセンサでもジャム後の転写媒体の排出方向を適切に制御することができる技術を提供する。
【解決手段】用紙搬送方向における搬送ローラーの上流側に、紙後端センサーを設ける。キャリッジの走査移動中に用紙との接触に起因する速度変化が検出されると、キャリッジを退避させ(ステップS201)、紙後端センサーの出力状態をチェックする(ステップS202)。紙有りの場合には搬送ローラーを逆転させてリア側(給紙側)へ用紙を排出する(ステップS203)。一方、紙無し、つまり用紙後端が既にセンサー位置を通過してしまっている場合にはフロント側(排紙側)へ用紙を排出する(ステップS211)。排紙方向に応じたエラーメッセージを表示する(ステップS204、S212)。 (もっと読む)


【課題】複数の光センサから出力される複数の出力信号に基づいて無端ベルトの幅方向位置を算出する構成における発光光量の調整動作の際に高精度な制御が要求されない方法を提供する。
【解決手段】エッジセンサ324は、一列に隣接して配列されていて受光量に応じた信号レベルの出力信号Va,Vbをそれぞれ出力する2つの受光領域324e,324fを備え、中間転写ベルト61のベルト幅方向への変位に連動して、受光部に対する光照射位置(光スポットLの位置)が受光領域配列方向に沿って移動するように発光部324gからの光の光路が光反射部材324zによって変更される。光のスポットの受光領域配列方向長さは、当該2つの受光領域全体よりも短い。発光光量の調整時には、当該2つの受光領域から出力される出力信号の総和(Va+Vb)の最大値が規定値Vtとなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を必要とせずに用紙の重送の検知精度を高めることができる用紙搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】超音波を発信する発信センサ112と、用紙を搬送する搬送路を挟んで発信センサ112と対向して位置し、発信センサ112から発信された超音波を受信する受信センサ114と、受信センサ114により受信された超音波を、1枚の用紙を通過しかつ減衰量が最大となる条件下において受信された通過時最大減衰超音波を出力上限値まで増幅する重送判定用増幅量で増幅する重送判定用増幅部130と、重送判定用増幅部130により増幅された超音波又は当該超音波を積分した値を重送判定用閾値と比較して、搬送路を搬送されている用紙が重送されているか否かを判定する重送判定部136と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ジャムが発生した場合に、ユーザに最適なジャム解除の操作ガイダンスを表示する画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送路における搬送中の用紙のジャムの発生及び解除を検知するジャム検知センサと、ジャム解除のために前記搬送路に設けられた複数の操作部材の操作の手順を検知するジャム解除操作手順検知手段(ステップS15,S16)と、ジャム解除に要した時間を測定するジャム解除時間測定手段(ステップS13,S14,S17,S18)と、を備え、ジャムが発生するごとに測定されるジャム解除に要した時間のうち、それまでの最短時間となったとき(ステップS19のYES)に実行されたジャム解除操作の手順をその発生パターンのジャムに関する最短ジャム解除手順としてメモリに記録し(ステップS1a)、つぎに同じ発生パターンのジャムの発生が検知されたときに、表示部にジャム解除の操作ガイダンスとして前記最短ジャム解除手順を表示する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体浮き検出の誤動作を防ぐことができる記録媒体浮き検出装置及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】検出ビームを出射、受光するための投光ユニット、受光ユニットを有する投光受光手段と、前記検出ビームの光路を平行移動させるための投光用平行平板と、を備え、前記投光用平行平板は、互いに平行な入射面と、出射面とを有する平板であり、前記検出ビームに垂直な回転軸を中心に回動することにより、前記入射面から入射した前記検出ビームを屈折させて前記出射面から前記検出ビームの光路を前記搬送面から離れる方向に平行移動させて出射するように構成され、所定のタイミングで、前記検出ビームを前記搬送面から離れる方向に平行移動させる記録媒体浮き検出装置。 (もっと読む)


【課題】プリンタ装置において、用紙補充の利便性を向上させる。
【解決手段】用紙(18)を引き込む用紙引込み部(10)と、前記用紙引込み部に引き込まれる前記用紙の後端側に配置され、用紙の有無を検出する用紙検出部(用紙センサ部8)と、前記用紙引込み部に用紙が引き込まれて前記用紙検出部が用紙なしを検出した場合、前記用紙引込み部に最後の用紙を保持した状態で印刷動作を停止し、用紙なしを表す告知出力を発生する制御部(プリンタ制御部14)とを備え、用紙補充の利便性を高めている。 (もっと読む)


【課題】用紙の横引張りに起因する紙詰まりを確実に防止することができるプリンタを提供する。
【解決手段】排出中の用紙が排紙方向Fに直交する紙幅方向Wに逸れたことを検出する横引張りセンサ(21a、21b、41)を有している。横引張りセンサの検出信号に基づいて用紙の搬送を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】タブシート等の非矩形シートの斜行補正を高精度に行うことのできるシート搬送装置、画像形成装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】起動センサ27a,27b(又は斜行検知センサ28a,28b)のシートSの先端検知のタイミングの差によりシート先端の斜行量を算出し、第1横レジ検知センサ35a(又は第2横レジ検知センサ35b)が検知するシートSの側端位置の差によりシート側端の斜行量を算出する。そして、シートSの斜行を補正する前にシートが矩形シートか非矩形シートかを判断し、シートSが矩形シートと判断した場合にはシート側端斜行量及びシート先端斜行量の一方に基づいて斜行補正部を制御し、シートが非矩形シートと判断した場合にはシート側端斜行量に基づいて斜行補正部を制御する。 (もっと読む)


【課題】白地部とベタ部からなるテスト画像のカックル量差から、出力画像の通紙性を推定する画像記録方法および画像記録装置を提供する。
【解決手段】カックル量を測定するため記録媒体上に出力されるテスト画像には、複数箇所の測定点が、搬送方向の上流側と下流側とに所定間隔をあけて設けられている。測定点間の搬送方向間の距離は予め決めておき、画像形成後にどれくらい記録媒体が伸縮したかを測定できるように配置されている。画像と用紙浮きジャム確率の対応表を予めデータベースとして保持しておき、印刷したい画像と似た画像のジャム率から、印刷したい画像のジャム率を推定するのに用いることもできる。ある濃度で印刷した画像#14のジャム率が10%とすると、同じ濃度で印刷した画像#2の画像のジャム率は10*0/45=0%、画像#13の画像のジャム率は10*5/45≒1%と推定できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、記録媒体同士の間隔を短くして時間的ロスを少なくしつつ、記録媒体の検知を正確に行うことが可能な記録媒体搬送装置を提供する。
【解決手段】記録媒体P1を搬送する搬送路Rに記録媒体検知手段Sを設けた記録媒体搬送装置において、記録媒体検知手段Sよりも記録媒体搬送方向下流側の搬送路Rに、記録媒体P1と接触することで当該記録媒体P1の後端を浮き上がらせる突出部Cを設けた。記録媒体P1と突出部Cとの接触によりその記録媒体P1の後端が浮き上がった際、又は浮き上がった状態で、当該浮き上がった後端が記録媒体検知手段Sの検知領域Kを通過するように構成した。 (もっと読む)


【課題】排紙台の上方に進入した人手などの障害物を検出した際に、画像形成済みの用紙を排紙せずにこの用紙を装置内で循環させる。
【解決手段】給紙台21を有する給紙部20と、画像形成部30と、排紙台71を有する排紙部70と、用紙PAを画像形成部30を経由して循環させる循環搬送路JR中に給紙搬送路KR及び排紙搬送路HRが分岐して設置された用紙循環搬送路部50と、各部を制御する制御部13と、を備えた画像形成装置10であって、排紙台71の上方に進入した障害物を検出する障害物検出用光センサ73を設け、障害物検出用光センサ73で障害物があると検出したときに、制御部13は用紙PAの給紙及び排紙を停止すると共に、排紙搬送路HRに到達する前の用紙PAを循環搬送路JRに沿って循環させることを特徴とする画像形成装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】小型情報機器の制御装置の省電力モードの滞在時間を最大化して低消費電力化を図りつつ、計測を安定して行う。
【解決手段】LED6aを間欠的に駆動して計測光を照射し、フォトディテクターにより受光して間欠的に計測を行う計測装置において、LED6aを起動してから当該LED6aの駆動状態が安定するまでの期間、LEDの駆動状態を維持しつつ、自己の動作モードをスリープモードとするCPU41を備える。 (もっと読む)


【課題】板状の被記録材の記録可能領域をより精度良く検出する。
【解決手段】記録装置は、記録可能領域41bと、光透過率が記録可能領域41bとは異なる記録不可領域41a,41cと、を有する板状の被記録材41の記録可能領域41bを検出し、記録可能領域41bに記録を行う。記録装置は、被記録材41に光を照射する光源30と、光源30から出射され被記録材41を透過した光の強度を検出する光学センサ18と、を備え、光学センサ18の検出に基づいて記録可能領域が特定される。 (もっと読む)


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