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Fターム[3F048AB07]の内容

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Fターム[3F048AB07]に分類される特許

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【課題】従来に比べて顕著な大型化および製造コストの上昇を伴うことなく測定精度を向上させることが可能な重送検知装置を提供する。
【解決手段】重送検知装置100に、ベース10と、第一当接部21を有しベース10に回動可能に支持される第一アーム20と、第一アーム20に固定された第一磁石32と、第二当接部41を有しベース10に回動可能に支持される第二アーム40と、第二アーム40に固定された第二磁石52と、ベース10に固定され、作用する磁場に応じた電気信号を出力するホール素子62と、を具備し、第一磁石32のS極と第二磁石52のN極とを対向させ、ホール素子62を第一磁石32および第二磁石52によって挟まれる位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招来することなく、簡単な構成により、自動的にセンサーの感度を調整することができるマーク検出装置およびマーク検出方法ならびに画像作成および切り抜き装置を提供しようとする。
【解決手段】投光手段から投光された光の反射光を受光手段により受光し、受光量に応じた検出電圧を出力するセンサーを備え、上記センサーにより検出した検出電圧を基準電圧と比較することにより、媒体上に形成されたマークを検出するマーク検出装置において、上記センサーにおける基準電圧を設定することが可能であるとともに、設定した基準電圧を出力する基準電圧出力手段と、上記基準電圧出力手段より出力された基準電圧と、上記センサーに出力された検出電圧との差分を増幅して出力する電位差出力手段とを有するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】極板、セパレータ、またはセパレータで包装された極板などの蓄電用材料に係るワークを積載ステージ上に積層状態に安定良く積載することができる極板積載装置を提供する。
【解決手段】極板積載装置100は、各アライメントステージ111、121が平面方向に移動および/または回転することにより正極の極板Pおよび負極の極板Nを移動および/または回転させて適正な位置に調整したあと、第1移載アーム142および第2移載アーム143が当該各極板P、Nを保持する。これによれば、各移載アーム142、143による各極板P、Nの保持前に各極板P、Nを適正な位置に調整するため各移載アーム142、143による各極板P、Nの移送過程や積載過程において各極板P、Nの位置を調整することなく、各極板P、Nを積載ステージ130上に積層状態に安定良く積載することができる。 (もっと読む)


【課題】電池素子の品質向上を図ることのできる巻取装置を提供する。
【解決手段】負極シート6を搬送する電極シート搬送機構は、負極シート6を切断するカッタ機構81と、シート切断に際し負極シート6を把持しかつ切断後に当該負極シート6を把持したまま自身の移動により巻回機構65へ送り出すシート供給機構82と、負極シート6上の活物質塗布部51と活物質未塗布部52との境界部位Dを検出可能な検出センサ91とを備えている。そして、カッタ機構81が、シート供給機構82との間隔を一定の間隔Lに保持した状態で当該シート供給機構82と一体に移動することにより、境界部位Dを基準とした負極シート6上の所定位置M1をシート供給機構82による把持位置として位置決めし、かつ、負極シート6上の所定位置M2をカッタ機構81による切断位置として位置決めする。 (もっと読む)


ペース配分された流れで板状要素(10)を連続するステーション(3、4、5)内に搬送するコンベヤ(30)の複数の把持部材(31)内にこれらの板状要素(10)を配置するための給送器(20)を含み、給送器(20)には固定装置(21)が設けられており、給送器(20)が、計算及び制御ユニット(40)によって駆動される加工機械(1)内に板状要素(10)を配置する方法。本方法は、各板状要素(10)の前進中に、板状要素(10)の前縁又は後縁を検出することによって理論上の位置に対する板状要素(10)の長手方向配置誤差及び斜め配置誤差を測定すること、測定された長手方向配置誤差及び斜め配置誤差に応じて給送器(20)を制御すること、板状要素(10)を給送器(20)に取り付けるために固定装置(21)を作動させること、板状要素(10)上に印刷された位置合わせマーク(12)を検出することによって理論上の位置に対する給送器(20)に取り付けられた板状要素(10)の長手方向配置誤差、横断方向配置誤差、及び斜め配置誤差を測定することを含む、連続する段階を含む。 (もっと読む)


プレートパレット上に置かれた最上部のプレートのアライメントを検出するシステム。そのアライメントは、そのシステムの所定の座標に対して検出される。そのシステムは一般に、最上部の少なくとも1つのエッジに光を照射する照明源と、最上部のプレートのエッジの走査結果を取得するスキャナとを有する。走査の結果は、CTP画像形成装置に位置決めされる前に、最上部のプレートを正確にアライメントするように、分析構成要素により分析される。
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【課題】 簡単な構成で相互に連動して動く複数の作動部品を制御できるようし、装置設計の自由度が高く、かつ、装置の小型化に寄与する装置制御システムを提供する。
【解決手段】 装置における作動部分(制御対象)a1、b1、c1を視覚的に認識する認識手段Aと、認識手段Aで認識された視覚情報を解析する情報解析手段Bと、解析された解析データに基づき前記作動部分を制御する制御手段Cとを備え、認識手段Aにより一定の領域内R1に存する作動部分を認識し、解析された一つの解析データに基づき装置の作動上連動する作動部分(あるいはその駆動源a2、b2、c2)を独立または連動して制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡素化された装置により供給されたシートをズレの無い状態で把持することができるシートの搬送方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 アイドルステージS上に供給された供給シートWの2つの角部を、2台のCCDカメラ8a,8bで撮像して上記角部となる2点の撮像座標を制御装置Nに取り込み、これら2点の撮像座標と予め正規の位置として取込まれたモデルシートMWの角部となる2点の座標のズレ量を比較演算し、駆動ユニットHにより第1受け渡しロボット5Aの把持部を上記ズレ量分補正制御して上記アイドルステージS上のシートを把持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、ダブルブランクの誤検出を防止することができるとともに、シート供給速度の低下を防止することができるシート供給枚数の検知装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 プレス加工ラインに供給されるシートSの重量を計測するシート供給枚数の検知装置10を、シート搬入ラインとプレス加工ラインにおいて初工程を行うプレス加工機の間に配設されたアイドルステージ11と、アイドルステージ11に設けられシートSの重量を計測する計測手段15と、シートSを記憶する記憶手段と計測手段15で計測されたシートSの重量と記憶手段に記憶されたシートSの単位重量とを比較演算する比較手段とを備えた制御装置20とを有する。そして、計測手段15で計測されたシートSの計測値が上記単位重量を越えた時、アイドルステージ11上に供給されたシートSが1枚より多いと判断し、シートSの供給を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】シート積層束の品質を損なうことなく、確実にずれを防止する。
【解決手段】エア抜き装置2は、加圧ローラ40と、積層束押さえ41とを備える。積層束押さえ41のシャフト47に設けられた接触子52は、積層束押さえ41が積層束27の上面27aに下降される途中で、積層束押さえ41よりも先に上面27aに接触する。スイッチ49は、積層束押さえ41の下面41aと接触子52の下面52aとが同面となったときにオンする。コントローラ60は、スイッチ49の挙動、および積層束押さえ41を移動させる第2サーボモータ62bに内蔵されたエンコーダ63bの検出結果に基づいて、加圧ローラ40の下降量Z1を求める。そして、求めた距離Z1の分だけ加圧ローラ40が下降移動するように、第1サーボドライバ61aを介して第1サーボモータ62aを動作させる。 (もっと読む)


【課題】機械振動による測定誤差を低減し、正確に、且つ短時間でシート積層束の荷姿を測定する。
【解決手段】荷姿測定装置2は、平版印刷版10aの積層束27の角部41a、41bを形成する二つの端面45a、45bをそれぞれ撮像する一対のカメラ43a、43bと、カメラ43a、43bで撮像された、角部41a、41bを含む端面45a、45bの端面画像70に基づいて、端面45a、45bにおける平版印刷版10aのずれ量を演算するパーソナルコンピュータ47とを備える。カメラ43a、43bは、複数枚分の平版印刷版10aが納まる撮影範囲で端面画像70を撮影する。パーソナルコンピュータ47は、端面45a、45bにおける平版印刷版10aの角位置72aを表すデータを、シート一枚につき複数点検出する。 (もっと読む)


【課題】 平版印刷版を所定のスキッドに効率よく集積させることができるスキッド供給ラインを得る。
【解決手段】 PS版10を集積させるか否かに拘わらず、スキッド36を必ず集積部34へ搬送することで、スキッド供給ライン38を複雑化させることなく、自動化を実現させることができ、PS版10を所定のスキッド36に効率よく集積させることができる。また、集積部34を集積1と集積2で構成することで、余剰スキッド36において、他方の集積部34でPS版10が集積されているとき、一方の集積部34で該余剰スキッド36を通過させるようにする。これにより、スキッド供給ライン38を停止させることなく、生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体が重く、かつ硬く湾曲させることができないような剛体板状物であっても、良好に両面記録を行う。
【解決手段】被記録媒体を挟んでその両側に対向して配置された、前記被記録媒体の記録面に液体を吐出する液体吐出ヘッドと、前記被記録媒体の記録面の法線が略水平となるように保持して、前記記録面が前記液体吐出ヘッドの吐出面に対向するように、前記被記録媒体を水平方向に搬送する搬送手段と、前記搬送手段が前記被記録媒体の記録面の法線が略水平となるように保持して、前記被記録媒体を水平方向に搬送する際、前記被記録媒体の上下方向の端面を支持する端面支持手段と、を有することを特徴とする両面記録用インクジェット装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、紙、フィルム、金属シート、および類似の平面材料またはパッケージング等の、特にシート形式の平面物体の非接触検出のための方法およびデバイスに関する。前記の方法及びデバイスについては、たとえば印刷業界等において、平面物体の一重シート、欠落シート、または多重シート、特に二重シートの信頼できる正確な検出を可能にすることが必要とされている。このため、本発明は、非常に柔軟性があり、かつ大きなグラム重範囲または単位面積当たりの重量範囲にわたって使用できる方法およびデバイスを提供する。この中で、少なくとも1つの特性曲線が、センサ・デバイス、特に受信機の下流にマウントされる評価ユニットに与えられる。この特性曲線は、受信機における測定信号の入力電圧の特性を、平面物体のグラム重または単位面積当たりの重量の関数で、線形もしくは概略線形関係の一重シートを認識するための理想的な特性曲線に近い特性曲線がターゲット特性曲線としてシミュレートされたものである。補正特性曲線方法に従ったセンサ利用と比較して、検出の信頼性を改善し、さらに使用される材料のスペクトルを拡大するために、センサおよびセンサ・デバイスを組み合わせてもよい。
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本発明は、紙、フィルム、金属シート、および類似の平面材料またはパッケージング等の、特にシート形式の平面物体の非接触検出のための方法およびデバイスに関する。前記の方法及びデバイスについては、たとえば印刷業界等において、平面物体の一重シート、欠落シート、または多重シート、特に二重シートの信頼できる正確な検出を可能にすることが必要とされている。このため、本発明は、非常に柔軟性があり、かつ大きなグラム重範囲または単位面積当たりの重量範囲にわたって使用できる方法およびデバイスを提供する。この中で、少なくとも1つの特性曲線が、センサ・デバイス、特に受信機の下流にマウントされる評価ユニットに与えられる。この特性曲線は、受信機における測定信号の入力電圧の特性を、平面物体のグラム重または単位面積当たりの重量の関数で、線形もしくは概略線形関係の一重シートを認識するための理想的な特性曲線に近い特性曲線がターゲット特性曲線としてシミュレートされたものである。補正特性曲線方法に従ったセンサ利用と比較して、検出の信頼性を改善し、さらに使用される材料のスペクトルを拡大するために、センサおよびセンサ・デバイスを組み合わせてもよい。
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