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Fターム[3F048AC02]の内容

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【課題】テープ取り出しヘッドにおけるテープの位置ずれに拘わることなくワークの所定位置へ高精度にテープを貼り付け可能なテープ貼付け装置を提供する。
【解決手段】テープ取り出しヘッド21が、テープTを粘着面Tnを表に向けてヘッド面21cに取り出し保持し、位置ずれ検査ユニット30が、ヘッド面21cにおけるテープTの位置ずれを検出し、ロボットコントローラ42が、位置ずれ検査ユニット30による検出結果に基づいてロボット41によるワークWの押し当て位置を補正した後、ロボット41が、テープ取り出しヘッド21に保持されたテープTに対してワークWを押し当てる。よって、テープ取り出しヘッド21におけるテープTの位置ずれに拘わることなく、ワークWの所定位置へ高精度にテープTを貼り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】ロール材シートを巻取りボビンで巻き取る際に、巻取りボビンに巻き崩れが起きないようにする。
【解決手段】製造ライン上で送出されるロール材シート3を巻き取る巻取りボビン7と、前記ロール材シート3のエッジ3Aを検出するセンサ31を備えたロール材端部検出装置33と、前記センサ31の位置と前記ロール材シート3のエッジ3Aとを常時一致させる方向に前記ロール材端部検出装置33と巻取りボビン7を一体的に移動せしめる可動装置25と、を備えたロール材巻取り装置において、前記ロール材シート3の搬送方向と同方向で、かつ前記ロール材端部検出装置33のセンサ31の位置を通過する直線上で前記巻取りボビン7にロール材シート3のセット位置を表示するセット位置表示手段35を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上流側の用紙搬送部と下流側の印刷部との2つで構成される印刷装置において、印刷装置内部の用紙搬送路の近傍の機器等を保護することができ、しかも、印刷装置の初期化を安全に行うことができる印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上流側の用紙搬送部と下流側の印刷部とを具備する印刷装置において、上流側の用紙搬送部の初期化の際に、下流側へ用紙を搬送しないようにし、これによって、搬送が止まっている下流側での紙詰まりを回避するので、下流側内部に配置されている機器の損傷を防ぎ、安全に初期化処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ピッチ検出センサーの検出性能を低下させることなく、ラベル連続体その他の印字媒体の位置を検出することができるプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】 ラベル連続体Pに印字するサーマルヘッド8と、ラベル連続体Pのピッチを検出するピッチ検出センサー10と、電源を通電または遮断する電源スイッチ34と、を備えたプリンタにおいて、ピッチ検出センサー10には、保護カバーを設けた検出窓と、この検出窓を介してラベル連続体Pのピッチを検出するピッチ検出素子と、検出窓に向けてエアーを吹き付けるエアー吹付口と、を有し、電源スイッチ34の操作により、検出窓に沿ってエアー吹付口からエアー吹き付けるようにしたことを特徴とするプリンタ1にある。 (もっと読む)


【課題】ロール紙に印刷し、ロール紙の巻き取り装置を備えた印刷装置において、ロール紙残量と印刷ジョブでのロール紙必要量に応じて、残量不足に対する巻き取り装置の巻き取り動作を適切に制御して、ロール紙の無駄を低減できるようにする。
【解決手段】まず印刷装置に装着されたロール紙の残量情報を取得する(ステップS501)。そして印刷ジョブを受信したら(S502のYES)、その印刷ジョブの印刷を行うためのロール紙の必要量の情報を取得する(S503)。そして、ロール紙の残量がロール紙の必要量以下であり(S504のYES)、且つ一定量以下であり(S505のYES)、更に巻き取りを行うように設定されている(S506のYES)場合に、巻き取り装置にロール紙の残量の全部を巻き取らせる(S507)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、台紙なしラベルにタイミングマークを設けたり、ラベル連続体に間隔を置いて開口や窪み等の形状を形成したりする必要なく、台紙なしラベルの位置を認識することができるラベルプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】レーザ光を照射する発光素子11と当該発光素子11から照射されたレーザ光を受光する受光素子12とからなる透過型センサ13を設け、透過型センサ13によって、隣接する台紙なしラベル間に形成されたミシン目を検出することで、台紙なしラベルの位置を認識して印字を施す。レーザ光のスポット径を、切り込み部と非切り込み部とで構成されたミシン目における隣接する切り込み部の間隔よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】発券装置に規格外マークが印刷されたロール紙を用いた場合においても、確実に単券を発行する手段を提供する。
【解決手段】発券装置1が、ロール紙7に印刷されたカットマーク6を検出する光学式のマーク検出部10と、ロール紙7を搬送する搬送路を有する搬送部8と、カットマーク6の印刷濃度が規格外の場合に用いる規格外マーク検出条件、およびカットマーク6のマーク部分の出力の適否を判定するためのマーク出力判定値を格納する記憶部2とを備え、カットマーク6の印刷濃度が規格外の場合に、記憶部3から読出した規格外マーク検出条件を基に、マーク検出部10の初期設定を行う手段と、搬送部8によりロール紙7を搬送し、規格外マーク検出条件の閾値Caを用いてカットマーク6を検出する手段と、カットマーク6を検出したときに、このカットマーク6のマーク部分の出力が、記憶部3から読出したマーク出力判定値未満の場合に、光学式のマーク検出部10の発光量を増加させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】連続紙プリンタにおいて、様々な用紙サイズの連続用紙が用いられた場合でも先頭用紙の折れ方向および用紙サイズを判定する。
【解決手段】垂直方向に連続用紙を搬送する縦搬送路の途中に山谷検出センサ50が設けられている。山谷検出センサ50は、搬送路中を搬送される連続用紙の位置を検出するためのレバーセンサである。山谷検出センサ50は、搬送路中の連続用紙が供給されてくる側とは反対側の位置に設けられている。オートロード開始後に山谷検出センサ50が最初にオン状態となっている時間Xと、このオン状態の後にオフ状態となっている時間Yを測定し、X≧Y/2であるか、X<Y/2であるかに基づいて先頭用紙の折れ方向が谷折りであるか山折りであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】印刷テープのテープ送りと印刷ヘッドの駆動とを精度良く同期させることができるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】送りローラ17およびテープカッタ11を駆動する単一のモータ31と、モータ31の正逆一方の回転を送りローラ17に伝達し、他方の回転をテープカッタ11に伝達するクラッチ24と、クラッチ24から送りローラ17に動力を伝達するローラギヤ列33と、クラッチ24からテープカッタ11に動力を伝達するカッタギヤ列34と、ローラギヤ列33の任意の1のギヤ軸および送りローラ17のローラ軸14のいずれか一方に軸着した回転体62、および回転体62に臨む検出器63を有し、送りローラ17のテープ送りと印刷ヘッド13の駆動とを同期させるための駆動信号を生成するエンコーダ61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】紙検出器の故障を検出することのできるロール紙プリンタを提案すること。
【解決手段】ロール紙収納部の開閉蓋を開けると印刷位置を経由する搬送路を開放状態にできる構造のロール紙プリンタにおいて、開閉蓋が開いた状態が予め定めた第1設定時間である3秒以上に亘って継続した時点で(ステップST6)、当該第1設定時間の間において、紙検出器の出力状態が記録紙無しの状態に一度も切り替わらなかった場合、すなわち、故障検出フラグが「FALSE」の状態のままである場合には、当該紙検出器が故障していると判断し、その旨の警告を警告ランプを介して出力する(ステップST7、8)。紙検出器の故障による誤動作に起因して記録紙無しの状態で印字動作が行われ、プラテンなどがインクで汚れてしまうなどの弊害を防止できる。 (もっと読む)


【課題】センサ部の検出レベルを低下させる紙粉等の埃の除去を自動で行うことができるようにする。
【解決手段】印字媒体である台紙上のラベルの搬送中に印字すべきラベルの基準位置となるラベルのギャップ(ラベル間の台紙のみの部分)を用紙センサ9により検出し、CPU11により該検出結果に応じてモータ制御部16による搬送動作と印字制御部17による印字動作を制御し、さらにCPU11によって用紙センサ9による検出結果に基づく検出レベルの判定により、該検出レベルが所定の閾値を下回ったと判定すると、用紙センサ振動体19Aを駆動させ、用紙センサ9に付着する付着物が振り落とされるようにした。 (もっと読む)


【課題】フィルム搬送前に光量を調整しておくだけでマークの有無が正確に判別でき、かつセンサの数を少なくしてコストの低減をはかる。
【解決手段】停止時光量制御部8による発光素子10の照射光レベルを調整する基準レベルを、マーク検出用閾値レベルより有意の差だけ高いレベルとする。そして、フィルム1が搬送状態にあるとき受光素子6で受光した光のレベルがこの基準レベルを超えると、発光素子10の照射光レベルを下げて、この受光レベルが基準レベルを超えないようにする、搬送時光量制御部9を設ける。このような構成とすることにより、停止時にマークが印刷されている場所であるか否かに関係なく、マークの有無を確実に検出できるようになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数のノズルよりインク滴を吐出して記録媒体に画像を記録するインクジェットプリンタ等の画像記録装置に関し、特に連続印刷時の印字ヘッドのメンテナンスを適切なタイミングで行い、スループットを改善し、生産性の向上を図る画像記録装置を提供するものである。
【解決手段】本発明は、アンワインダー部2に連続紙5の欠乏を検知する連続紙残量検出センサ12を設け、またインクボトル13にインクの欠乏を検知するインク残量検出センサを設け、更に印字不良を検出する印刷不良検出センサを設け、上記センサにより連続紙5の欠乏、またはインクの欠乏、更に印字不良を検出した際、連続紙5の補給やインクの補給の間、または印字不良箇所を排除する為の連続紙5の巻き戻しの間に印字ヘッドのメンテナンス動作を行い、スループットを改善し、生産性の向上を図る構成である。 (もっと読む)


【課題】第1搬送機構部におけるウェブの蛇行防止及び、ウェブが急激に変化した場合でも蛇行補正エラーが発生せず、ウェブ搬送の安定した印刷装置を提供することである。
【解決手段】ウェブ搬送部に蛇行検出センサを設置し、搬送部と定着部のウェブ蛇行検出センサの検出結果を計算させ、定着部での加圧ローラによる蛇行補正を行なうことにより、安定したウェブを搬送させることが可能なウェブ搬送装置。 (もっと読む)


【課題】帯状のロールシートを所定サイズにカットするシートカット手段によりカットされたシートを、排紙状態等に関わらず常に良好に排紙部に排紙する。
【解決手段】トナー像が形成されてカットされたシートを排紙するシート排出口が装置筐体の前面に形成され、この前面においてシート排出口の下側にはシート排出口から排紙されたシートを収納する排紙部が備えられている。この排紙部は前面に沿って平行に延在しその上端にシートが挿入される開口部が形成されている。シート排出口と開口部との間にはシートの排紙を案内するガイド部材16が配設され、このガイド部材は、前面からの突出量が可変とされて、制御ユニット53はロールシートの残量を検知する第1の検知手段と、シートの湿り気を計測する第2の検知手段とからの検知信号に基づき、シートのサイズに応じてガイド部材の突出量を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】テープの搬送長の精度が高いテープ搬送装置およびテープ用作業装置を提供すること。
【解決手段】長尺方向にパーフォレーション34が形成されているテープ(テープ状基板3)を、搬送手段(前側搬送機構33A、後側搬送機構33B)により長尺方向に搬送と停止を繰り返しながら間欠的に搬送するテープ搬送装置1において、パーフォレーション34に係合しテープ(テープ状基板3)の搬送に従って従動回転するスプロケット42,43と、このスプロケット42,43の回転量を検出する回転量検出手段(ロータリーエンコーダ44)と、回転量検出手段(ロータリーエンコーダ44)によるスプロケット2,43の回転量に基づいて搬送手段(前側搬送機構33A、後側搬送機構33B)の駆動を制御する制御手段25とを有する。 (もっと読む)


【課題】連続シートに傷を付けることなく、2枚のシート片が重なり合うジョイント部の長さ寸法を高速でかつ正確に測定する非接触式のジョイント量測定装置を提供する。
【解決手段】シート片の端部同士を順次重ね合わせた連続シートにおけるジョイント部の長さ寸法を測定する非接触式のジョイント量測定装置であって、搬送される連続シートに接触して従動されるフリーローラに接続されたロータリーエンコーダと、連続シートに対して垂直方向をなす同一光軸上に、連続シートと非接触に挟んで設けられる一対の光学式変位センサと、一対の光学式変位センサにより連続シートの厚みを検出して、シート片2枚分の厚みが検出される期間におけるロータリーエンコーダから出力されるパルス信号をカウントしてジョイント量を算出する演算制御手段とを設けている。 (もっと読む)


【課題】媒体がロール状に巻き取られた媒体ロールを用いる印刷装置において、媒体のしわに起因する不良品が発生することを防ぐ。
【解決手段】媒体30がロール状に巻き取られた媒体ロール20を用いる印刷装置10であって、媒体ロール20から繰り出された媒体30を吸着により固定するテーブル110と、テーブル110に吸着された媒体30の画像を撮像する撮像部116と、撮像部116が撮像した画像に基づき、媒体30にしわが発生しているか否かを判断するしわ検出部118と、媒体30にしわが発生していないとしわ検出部118が判断した場合に、テーブル110に吸着された媒体30に印刷を行う印刷部112とを備え、媒体30にしわが発生しているとしわ検出部118が判断した場合、テーブル110は、媒体30の吸着を一旦停止して媒体30を解放し、再度、媒体30を吸着により固定する。 (もっと読む)


【課題】媒体がロール状に巻き取られた媒体ロールを用いる印刷装置において、簡単な構成により媒体の終端を検出する。
【解決手段】媒体がロール状に巻き取られた媒体ロール20を用いる印刷装置10であって、媒体30を引き出す力に応じて媒体ロール20から媒体30が順次繰り出されるように、媒体ロール20を回転可能に保持する繰り出しローラ102と、媒体ロール20から繰り出された媒体30に印刷を行う印刷部112と、印刷部112により印刷がされた媒体30を巻き取る巻き取りローラ108と、繰り出しローラ102と印刷部112との間に設けられ、搬送される媒体30の移動に従って回転する従動ローラ104と、従動ローラ104の回転の停止を検知することにより、搬送される媒体30の終端を検知する終端検知部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】シート端の位置を安価に検出するシート端検出装置を実現することを目的とする。
【解決手段】フォトセンサを用いてシート状物体の端部を検出するシート端検出装置において、前記シート状物体の一方の面に配置された一つの発光素子と、前記シート状物体の他方の面に配置された分割受光素子と、該分割受光素子からの複数の出力信号を入力するとともに基準値調整手段手段からの基準値を入力する比較回路と、前記シート状物体を挟み前記発光素子と分割受光素子を搭載するセンサアームと、該センサアームをシート状物体の幅方向に駆動させる駆動装置を具備し、
前記比較回路は前記分割受光素子のそれぞれの出力と前記基準値調整手段手段からの基準値を比較し、その比較結果に基づいて前記駆動装置に駆動指令を出力する。 (もっと読む)


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