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Fターム[3F048AC02]の内容

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【課題】記録用紙を傷つけることなく、簡単な機構により記録用紙に対する印画面の傾きを修正する。
【解決手段】記録用紙に搬送力を伝達するグリップローラーと、前記グリップローラーに対向して配置し、記録用紙を圧接するピンチローラーとで、記録用紙を挟持し搬送し、記録用紙に画像を記録するプリンタの用紙搬送装置において、記録用紙の幅方向の中心位置ズレを検出する検出器と、前記ピンチローラーが記録用紙を前記グリップローラーに圧接する圧接力を前記ピンチローラーの記録用紙幅方向の両側端部で差をつける圧接力調整手段を備え、上記検出器の出力に応じて上記圧接力調整手段を調整して、記録用紙の中心位置ズレを修正するようにした。 (もっと読む)


【課題】印字済みタグラベル用テープの終端部のエンドマークを光学センサにより高精度に検出する。
【解決手段】無線タグラベルを作成するラベル作成装置において、印字済みタグラベル用テープ109の終端部に設けてある孔部からなるエンドマークPHの光反射式のマークセンサ127による検出と、テープ109の終端部に対するハーフカットユニット35のカッタによる前ハーフカットとを同時に行う。ハーフカッタによりテープ109を搬送経路の所定範囲内に規制して、エンドマークPHの検出を行えるので、高精度に検出できる。 (もっと読む)


【課題】長尺状のペーパPをロール状に巻いた状態でペーパ収容部1に収容するようにした画像形成装置において、ペーパPをペーパ収容部1に長時間収容したまま放置しておいても、ペーパPの幅方向中央部が幅方向両端部に対してプリント面側へ突出するようなカールが発生することや、ペーパPにローラ等の形状が残ることを防止する。
【解決手段】ペーパ収容部1を、筐体6内部において密閉状に区画形成して、そのペーパ収容部1内に、該ペーパ収容部1内を加湿する加湿手段(内部に水を収容しかつ上部が開口した容器13等)を配設するとともに、ペーパ収容部1を区画形成する壁の一部に形成したペーパ導出開口部9に、該ペーパ導出開口部9をペーパPが通過可能に閉塞しかつ該通過するペーパPに接触して回転する閉塞ローラ23を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘着テープに文字、記号、パターン等を適合のインキ材で印刷する粘着テープ印刷装置に関し、可変的な情報を印刷可能としても安価であると共に、消費電力を押さえて汎用性、設置自由度の高いものとすることを目的とする。
【解決手段】粘着テープ供給手段14から手動引き出しで粘着テープ14Aを搬送するもので、手動搬送の搬送量をロータリエンコーダ17で検出し、検出信号に基づいて速度、加速度を演算し、当該演算値に応じてインクジェット印刷部18で記憶された可変的な印刷情報を当該粘着テープ14Aの粘着面14Bに所定インキ材により非接触で印刷させ、適宜な位置で手作業によりカッタ部材14で切断させる構成とする。
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【課題】ロール状の記録媒体の残量や環境温度が変化しても、記録品質にばらつきが生じにくくする。
【解決手段】紙送りモータ21から第1歯車23、第2歯車24及び第3歯車25を介して紙送りローラ19aに動力を伝達して記録用紙PをX方向に間欠送りするとともに、間欠送りされる記録用紙Pに記録ヘッド5からインク滴を吐出して記録を行うインクジェット記録装置1であって、温度センサ13によって検出される温度及び重量検出部17によって検出されるロール部26の重量に基づいて、紙送りモータ21の紙送りステップ数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】
同期印刷しながら印刷している複数台の連続紙プリンタ間を走行する印刷用紙が用紙走行方向に対し左または右に大きくシフトして印刷用紙が傷ついたり切断したりする。
【解決手段】
複数台の連続紙プリンタを同期印刷させながら印刷可能なプリンタ制御装置において、後工程で印刷を行う連続紙プリンタへの用紙供給を安定させるため、用紙搬送機構に用紙走行位置を検知するセンサと用紙走行位置を調整する用紙走行位置可変機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 連続紙用印刷装置は、用紙終端検出センサが印刷用紙中の綴じ穴を検出した場合、用紙終端を誤検出することがあった。
【解決手段】 印刷を実行する印刷機構部と、用紙搬送手段と、印刷機構部を制御する印刷制御部と、用紙終端を検出する用紙終端検出センサと、不揮発性記憶素子と、表示装置と、1ドットずつ用紙送りを行なう手段を有する印刷装置において、印刷用紙中の綴じ穴の距離を算出する手段と、当該距離を不揮発性記憶素子に記憶する手段とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的はユーザにより用紙残量の初期値を入力させることでロール紙の用紙残量管理を行う印刷装置において、より正確に用紙残量の管理を行うことである。用紙残量の管理を正確に行うことで、印刷途中の用紙切れをより正確に防止でき、ユーザがロール紙やインクを無駄に使用することを軽減する。
【解決手段】 本発明の印刷装置は用紙残量記憶手段と、用紙搬送制御手段と、用紙残量計測手段と、用紙残量記憶手段に記憶された値が閾値よりも小さい場合に上記用紙残量計測手段を起動する残量計測制御手段とを有する。印刷装置に備えたセンサで用紙残量を計測することで正確に用紙残量を認識し、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】製品の小型化を図るとともに、ロール紙の残量が一定量以下になったことを容易に検出できる記録装置を提供すること。
【解決手段】ロール紙16の収納部21を有する本体11の前面部に下端部がヒンジされて上端部が開放される開閉扉19を備え、この開閉扉19の上端部にはプラテン36が支持され、当該開閉扉19が閉じられたときにプラテン36に対向する記録ヘッド37が本体11の上端部に支持された記録装置において、紙搬送時に収納部21の前壁部19にロール紙16の一部を当接させ、このロール紙16の他部の位置を検出して当該ロール紙16の残量を判定するニアエンド検出手段60を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扁平な筒状の原反フィルムをローラにて搬送する際に、フィルム内に過剰な空気が混入していたとしても、一定個所に空気溜まりが生じることを防止し得る筒状フィルム搬送装置を提供する。
【解決手段】扁平に折り畳まれた筒状の原反フィルム10に圧接されるローラ21,22,23,24を備えたフィルム搬送装置において、ローラ21,22,23,24に原反フィルム10と部分的に非接触となる非接触部である凹部2aを設け、ローラと非接触となるフィルム部分11の内部隙間gを通じてローラに対して搬送方向上流側と下流側のフィルム内部の空気を流通可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷装置のカバーの開閉によるステータス変化に伴う不必要な出力をしない。
【解決手段】ロール紙に印刷を行う印刷装置1は、カバーを開けた状態で本体内のロール紙の収容空間へロール紙の出し入れが可能となる。この印刷装置1は、カバーの開閉を検知するカバー開閉検出器74と、ロール紙の収容空間のロール紙のニアエンドを検出するニアエンド検出器76と、少なくとも、カバー開閉検出器74及びニアエンド検出器76の出力に基づいて定まる印刷装置1のステータスを、印刷装置1と接続されるホスト装置8に対して出力するホストインタフェース71とを備える。そして、カバー開閉検出器75が、カバーが開いている状態を示す信号を出力しているとき、ホストインタフェース71は、印刷装置1のステータスの出力を行わない。 (もっと読む)


【課題】ロール紙収納部の開口部として十分な広さを確保できない場合においても、簡単な操作によりロール紙残量検出器の高さ調整ができる高さ調整機構を提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1のロール紙残量検出器30の高さ調整機構40では、ロール紙残量検出器30が取り付けられている検出器保持具33が、側壁部分61に形成した装着用凹部62に、プリンタ上下方向および前後方向に移動可能に装着され、引張りコイルばね43によって装着状態が保持されている。検出器保持具33のつまみ部33aを持って前方に引き出し、その位置決め突起41を装着用凹部側の位置決め溝63bから外した後に、上方に移動して位置決め突起41を上側の位置決め溝63aに位置決めしてつまみ部33aを離すと、位置決め突起41が位置決め溝63aに差し込まれて、ロール紙残量検出器30の位置が高い位置に変更される。 (もっと読む)


【課題】印刷用紙などの媒体の誤検出を防止可能な媒体検出装置およびこの媒体検出装置
を備えたプリンタを提供する。
【解決手段】発光素子8aおよび受光素子8bを有する検出器8と、発光素子9aおよび
受光素子9bを有し、検出すべき印刷用紙4を介して検出器8と対向するように配置され
ている検出器9を備え、検出器8の発光素子8aから発光される光が印刷用紙4に対して
透過するかまたは反射するかを受光素子8b、9bで検出することにより印刷用紙4を検
出する。検出器の発光素子8aは、検出器9の受光素子9bと対向するように配置されて
おり、検出器9の発光素子9aは、検出器8の受光素子8bと対向しないように配置され
ている。 (もっと読む)


【課題】ラベルのコストアップ、不良混入、脱落ラベル混入などの問題を解決することができる不良選定装置を提供する。
【解決手段】不良除去装置(不良選定装置)10は、複数の被加工体21が連続して配置されたウェブ20を搬送する搬送装置11と、搬送装置11によって搬送されるウェブ20の不良部分を検出する不良検出装置12と、被加工体21をピッチ長に切断する切断装置13と、不良検出装置12の検出値に基づいて、切断装置13の下流の選定領域Aで、不良部分を有する被加工体21を選定し、また、不良検出装置12の検出位置から選定領域Aまでの長さ(パス長L)、及び、被加工体21の単位長さ(ピッチP)に基づいて、不良部分を有する被加工体21の除去タイミングを算出する制御部14と、選定領域Aに設けられ、制御部14の選定結果に基づいて、不良部分を有する被加工体21を自動的に除去する除去装置15などとを備える。 (もっと読む)


【課題】プリンタのメディア供給部に支持されるロールメディアが、適合ロールメディアであるか否かを、手数を掛けずに迅速に判別できる、ロールメディアを提供する。
【解決手段】プリンタのメディア供給部50に支持されるロールメディアの芯部14に、そのロールメディア10のメディア管理情報を記録した無線タグ70を付設する。そして、その無線タグ70に記録されたメディア管理情報を読み取り手段90により読み取って、そのメディア供給部50に支持されたロールメディア10が、適合ロールメディアであるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】無駄な画像形成(無駄印刷)を防止した画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体Tとしてラベルテープ40を使用する場合、反射型センサ30が検出した検出電圧が「剥がれ検出電圧」の範囲内か否かを判定し、「剥がれ検出電圧」では無いと判定されたときは、記録媒体Tを所定の位置まで搬送して印刷を開始する。印刷中は、剥がれのレベルと記録媒体Tの有無を常時監視して、印刷データが無くなるまで印刷を継続する。上記の検出電圧が剥がれのレベルになっていると判定されたときは、印刷動作を停止して剥がれている部分(浮き部分、不具合部分)のカット動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明はジャーナルプリンタの紙詰まり検出方法,装置及びプログラムに関し,ATMやCD等の取引記録を印刷するジャーナルプリンタの紙詰まりの発生を確実に検出することを目的とする。
【解決手段】用紙への印字に続いて用紙を巻き取る機構を駆動するパルスモータの駆動信号の発生に応じて移動量を+1して今回の移動量として保持し,用紙の巻き芯に同期して回転し,透過部と遮蔽部が交互に放射状に配置された回転監視用の回転板に取り付けられた回転チェックセンサの変化を検出し,回転チェックセンサに変化が発生すると前回移動量と今回の移動量との差を検出して格納し,移動量の差が所定の個数分格納されると,各差の値が異常変化量のしきい値として設定された値を越えるか判定して越えた回数を計数し,異常変化量のしきい値を越えた回数が予め設定した異常回数しきい値を越えると紙詰まりエラーを出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙類等の表裏が特定されたロール部材の当該表裏に応じた方向の送りを行わせるロール部材送りシステムに関し、元ロール部材の掛け合わせ違いによる歩留りの低下を防止することを目的とする。
【解決手段】製造指図書の送り方向情報をバーコードリーダ21で読み取り、元ロール紙24を巻取ローラ13に掛け合わせるときの当該元ロール紙24の回転方向を供給ローラ12の被検出体16より検出センサ15が検出し、当該読み取った送り方向情報と検出された回転方向とを照合して合致するか否かを判定し、照合の結果、送り方向情報と回転方向とが合致しないときに警報表示部23より報知する構成とする。
(もっと読む)


【課題】 本スキャンにおいて写真フィルムの搬送に不良が発生した場合には、その不良を精度高く迅速に判別し得る装置を構成する。
【解決手段】 写真フィルムFを搬送する搬送モータMを駆動する搬送パルスをカウントするカウント手段65を備え、プレスキャンにおいてパーフォレーションセンサSpでパーフォレーションFpで検出したパーフォレーションFpの形成間隔に対応した距離だけ写真フィルムFを搬送した際のカウント手段65のカウント値と、本スキャンにおいてパーフォレーションセンサSpで検出したパーフォレーションFpの形成間隔に対応した距離だけ写真フィルムFを搬送した際のカウント手段65のカウント値との差を求め、この差が予め設定された値を超えている場合には搬送不良とする判別手段67を備えた。 (もっと読む)


【課題】 先端がカールした用紙等を用いた場合でも折り端までの長さのばらつきが少なくなるような用紙折り装置を提供する。
【解決手段】 折りローラ対11、12と搬送ローラ対14と、用紙先端が折りローラ対間へ進入することを検出する用紙先端検知センサ15と、用紙端を検出する折り幅検知センサ16、17と、何れか一方の折りローラ対のニップ部に用紙端を導くために夫々作動する2つの偏向手段20、21と、制御手段100とを有し、制御手段は、一方の偏向手段を一方の折りローラ対に向って繰り出すことにより用紙先端をくわえ込ませてから、他方の偏向手段を作動させて該用紙の途中部分を他方の折りローラ対にくわえ込ませて第1の折り曲げ部を形成する工程において、用紙先端から第1の折り曲げ部までの長さを決定するための他方の偏向手段の繰り出し開始のタイミングを、用紙先端検知センサが用紙の先端を検出した時点から計測する。 (もっと読む)


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