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Fターム[3F048CB09]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出対象(堆積量、残量の検出に特有なもの)(その他) (754) | ウェブの繰出し量又はウェブロールの回転量 (16)

Fターム[3F048CB09]に分類される特許

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【課題】信頼性の高いニアーエンド検出装置を提供する。
【解決手段】リアルエンドセンサー118と、カバーオープンセンサー120と、ニアーエンドとなる搬送距離を保持する第1記憶部105と、実搬送距離を保持する第2記憶部107と、ニアーエンドの設定値を変更するガイダンスGを表示する表示部と、入力部112と、制御部102とを備え、前記第2記憶部107の値が、前記第1記憶部105の前記搬送距離以上になった場合にニアーエンド状態と判定し、前記カバーオープンセンサー120を監視し、前記カバーオープンセンサー120が開を検出した場合に前記リアルエンドセンサー118を監視し、前記リアルエンドセンサー118が紙無し状態から紙有り状態を検出した場合にロール紙交換と判定し前記ガイダンスGを表示し、前記入力部112で前記設定値を前記第1記憶部105に記憶するニアーエンド検出装置50。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易的な残量検知を用いることで、事前の記録紙長さの確認作業無しに、長尺の記録途中での記録紙切れを防ぐことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ロール給紙段を有した画像形成装置100であって、各ロール給紙段の記録紙の残量が装置の最大記録可能用紙長を基準とする閾値以上か否かを検知する残量検知センサ4と、長尺な記録紙への記録実行時には前記各ロール給紙段のうち残量が閾値以上あるトレイを自動的に選択して記録実行し且つ長尺でない記録紙への記録実行においては前記各ロール給紙段のうち残量が閾値未満であるトレイを自動的に選択して記録実行する制御手段としてのCPU10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のロール紙が装着可能な記録装置において、1つのロール紙に対する記録中或いは搬送中であっても、新たなロール紙が装着された際には当該ロール紙の情報を取得することが可能な記録装置を提供する。
【解決手段】複数のロール紙(R1、R2)の装着位置から、これらが互いに合流する搬送合流部17よりも上流の個別搬送経路(D1、D2)において、個々のロール紙の情報を取得する構成(E1、E2、S1、S2)を有する。これにより、互いのロール紙の動作状況に関わらず、夫々のロール紙の情報を、ユーザを待機させることなく取得することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙を単票紙の搬送路に誤装填した場合であっても、ロール紙を不必要に引き出してしまうことを防止することができるプリンターおよびプリンターのエラー対応動作方法を提供すること。
【解決手段】 プリンター1は、印刷用紙としてロール紙RPおよび単票紙SPを装填可能であり、単票紙SPが装填される単票紙装填部である用紙ガイド6に単票紙SPが存在するか否かを検出する単票紙検出センサー19と、ロール紙RPが巻回されるロール体RTの回転を検出するロール体回転センサーであるロータリーエンコーダー23とを備え、単票紙検出センサー19により単票紙SPの存在が検出され、かつ、ロール体回転センサーとしてのロータリーエンコーダー23によりロール体RTの回転が検出された場合には、所定のエラー対応動作を行う構成となっている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑制したロール紙計測システムを提供すること
【解決手段】ロール紙の外周に当接して当該ロール紙を回転させる搬送ローラと、ロール紙に対して投光すると共に反射光を検出する反射型センサと、上記搬送ローラと上記反射型ローラとの動作を制御する制御部と、を備える。そして、上記制御部は、上記ロール紙を巻き取り方向に回転させるよう上記搬送ローラを駆動制御すると共に上記反射型センサによる検出値から上記ロール紙のエッジを検出するエッジ検出部と、上記エッジの検出間隔と上記搬送ローラの回転速度とに基づいて上記ロール紙の残量を算出する残量算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロール状媒体を用いる印刷装置において、媒体の残量を適切に算出する。
【解決手段】ロール状媒体52a、52bを用いる印刷装置10であって、ロール状媒体52aを保持する媒体保持ロール60と、媒体保持ロール60の回転に応じて繰り出される媒体50に印刷を行う印刷部であるインクジェットヘッド14と、媒体保持ロール60の回転量を検出する回転検出部と、インクジェットヘッド14へ搬送される媒体50の搬送量を検出する媒体搬送量検出部と、回転検出部が検出する回転量、及び媒体搬送量検出部が検出する搬送量に基づき、媒体50の厚みを算出する媒体厚算出部と、回転検出部が検出する回転量、媒体搬送量検出部が検出する搬送量、及び媒体厚算出部が算出する媒体50の厚みに基づき、ロール状媒体52aに対し、巻芯54に巻かれている媒体50の残量を算出する媒体残量算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】装填されている消耗品のサイズや位置を直接検出する検出器を用いずにニアエンド状態を精度良く検出可能な長尺状の消耗品のニアエンド検出方法を提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1のニアエンド検出手段30dは、印刷を実行する毎などの所定のタイミングで、紙送り量累積手段30cによって累積している記録紙12aの搬送量の累積値Lを、予め設定した規定消費長さLneと比較する。そして、累積値Lが規定消費長さLne以上であれば、記録紙12aの残量が規定残量Lxよりも少ないニアエンド状態と判定する。また、紙検出器26によって搬送路A上に記録紙12aがないことを検出したときにはペーパーエンド状態と判定し、ペーパーエンド状態を検出した場合には、その時点での記録紙12aの搬送量の累積値Lから規定残量Lxを引いた値を、新たな規定消費長さLneとする。 (もっと読む)


【課題】リールに巻回された粘着テープの終端部に終端マーク等が設けられていなくても、粘着テープの残量若しくは終端部を確実に検知する粘着テープ貼付装置を提供する。
【解決手段】粘着テープを巻回したリール13を回転駆動して粘着テープ5を供給するテープ供給部と、粘着テープの供給長さが所定長となるようにリールを回転する回転量制御手段28と、テープ供給部から供給された粘着テープを被貼付部材に押圧して粘着材層を貼り付ける圧着手段と、貼り付けられた粘着材層と支持テープを剥離する剥離手段と、支持テープを回収するテープ回収部とを備えた粘着テープ貼付装置において、粘着テープ供給時のリール13の回転角度を検出する手段29と、検出した回転角度からリール13のテープ巻回径を検出する手段30と、検出したテープ巻回径から粘着テープの終端を判定する手段31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロール状の記録媒体の残量や環境温度が変化しても、記録品質にばらつきが生じにくくする。
【解決手段】紙送りモータ21から第1歯車23、第2歯車24及び第3歯車25を介して紙送りローラ19aに動力を伝達して記録用紙PをX方向に間欠送りするとともに、間欠送りされる記録用紙Pに記録ヘッド5からインク滴を吐出して記録を行うインクジェット記録装置1であって、温度センサ13によって検出される温度及び重量検出部17によって検出されるロール部26の重量に基づいて、紙送りモータ21の紙送りステップ数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】製品の小型化を図るとともに、ロール紙の残量が一定量以下になったことを容易に検出できる記録装置を提供すること。
【解決手段】ロール紙16の収納部21を有する本体11の前面部に下端部がヒンジされて上端部が開放される開閉扉19を備え、この開閉扉19の上端部にはプラテン36が支持され、当該開閉扉19が閉じられたときにプラテン36に対向する記録ヘッド37が本体11の上端部に支持された記録装置において、紙搬送時に収納部21の前壁部19にロール紙16の一部を当接させ、このロール紙16の他部の位置を検出して当該ロール紙16の残量を判定するニアエンド検出手段60を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 専用ロール紙等を用意することなく、また、不必要な動作時間を省きつつ、ユーザに対して正確な実残量情報を提供し、使用途中の用紙なしの発生を防ぎ、ユーザビリティーを向上させる。
【解決手段】 ロール紙残量の概量を検知するロール紙残量概量検知と前記ロール紙残量概量検知によって検知される検知精度よりも詳細量を検知するロール紙残量詳細量検知とから構成され、前記ロール紙残量概量検知によって特定量をきったと検知された場合にのみ、ロール紙残量詳細量検知を機能させる。 (もっと読む)


【課題】本発明はジャーナルプリンタの紙詰まり検出方法,装置及びプログラムに関し,ATMやCD等の取引記録を印刷するジャーナルプリンタの紙詰まりの発生を確実に検出することを目的とする。
【解決手段】用紙への印字に続いて用紙を巻き取る機構を駆動するパルスモータの駆動信号の発生に応じて移動量を+1して今回の移動量として保持し,用紙の巻き芯に同期して回転し,透過部と遮蔽部が交互に放射状に配置された回転監視用の回転板に取り付けられた回転チェックセンサの変化を検出し,回転チェックセンサに変化が発生すると前回移動量と今回の移動量との差を検出して格納し,移動量の差が所定の個数分格納されると,各差の値が異常変化量のしきい値として設定された値を越えるか判定して越えた回数を計数し,異常変化量のしきい値を越えた回数が予め設定した異常回数しきい値を越えると紙詰まりエラーを出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置に備えたセンサの個体差に応じて、最適なしきい値を少ない手間でかつ確実に設定し、情報処理装置の検査時における誤動作を防止する。
【解決手段】 検査対象のプリンタ10をしきい値設定装置20に接続して起動させる。その際、プリンタ10に備えるフラッシュROM102の所定領域に初期しきい値が設定されているか否かを判定し、設定されていない場合はしきい値設定モードに入る。しきい値設定モードでは、基準紙のブラックマークを検出してしきい値を計算し、フラッシュROM102の所定領域に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置の紙切れ直前値を設定する際に既に紙切れ直前値が設定されているか否かを容易に知ることができる。
【解決手段】 オペレータが初期残量設定画面の呼出操作を行うと、プリンタのコントローラはディスプレイ34に初期残量設定画面を呼び出して「ロールシ ナガサ セッテイ 20.0m」と表示する。オペレータは、数値の前にスペースが空いていることから、この数値がデフォルト値であり、今までに初期残量の設定が行われたことがないことを知る。続いて、オペレータは初期残量の数値が所望の値(ここでは40.0m)となるように適宜操作したあと実行キーを押下する。すると、プリンタのコントローラは、その数値を初期残量の設定値として所定の記憶領域に格納し、ディスプレイ34の初期残量設定画面内の初期残量として設定値である「40.0m」を前方に「*」を付して表示する。 (もっと読む)


【課題】 各搬送ユニットにおける記録媒体の搬送速度を一定とすることにより、インクの転写に色ずれが生じてしまうことを防止し、良好な画像を得る。
【解決手段】
搬送方向における下流側の搬送ローラ17Aについて、第1記録ユニット5aにおいて1つの画像の記録を行う際に1つの画像の第1マーカ11aから次画像の第2マーカ11b間の搬送距離(l)における駆動ステップ数を検出し、搬送距離(l)における記録媒体の所定の搬送時間に、前記駆動ステップ数によって下流側の搬送ローラ17Aを駆動するように補正する補正部28を有する。 (もっと読む)


【課題】 検出ローラの回転量を検出手段により高精度に検出することができる回転量検出装置及びその回転量検出装置を備えた媒体搬送装置並びに記録装置を提供すること。
【解決手段】 検出ローラ230の軸232の軸端は、検出手段250のロータリーエンコーダスケール251の嵌入の際に嵌入穴251aが軸径方向に対して傾斜せず、かつ徐々に広がるような形状の誘い込み部232aに形成されている。これにより、検出ローラの中心軸と検出手段の中心軸を一致させることができるので、検出ローラの回転量を検出手段により高精度に検出することができる。 (もっと読む)


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