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Fターム[3F048CC01]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出対象(搬送中又は移動中の物品に特有なもの)(その他) (2,021) | 物品の通過、到来(有無、位置) (1,554)

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【課題】本発明は、用紙ジャム等の用紙搬送停止の発生箇所を開閉扉を開けることなく視認可能とした画像形成装置に関する。
【解決手段】本実施例の複写装置1は、複数枚の用紙を収納する給紙部3から本体筐体2内に収納され画像形成部4を経由して排紙トレイ7へ至る転写紙搬送経路10上を転写紙を搬送するが、転写紙搬送経路10を覆う本体筐体2の開閉扉30の少なくとも転写紙搬送経路10に対応する部分を透明部材または半透明部材で形成している。したがって、紙詰まりやジャムの発生状態と発生位置を、開閉扉30を開けることなく、安価に外部から目視で確認することができ、操作性・作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 紙幣などの紙葉類の搬送に用いられる搬送ローラについての改良を図る。
【解決手段】 紙幣搬送機構10は、紙幣搬送の駆動力を与えるために回転する駆動搬送ローラ20と、当該ローラに追従して回転する従動搬送ローラ30とを対向配置して備え、この両ローラを搬送ローラ対として両ローラ間に紙幣を挟持しつつ、紙幣搬送を行う。従動搬送ローラ30は、回転の軸となるシャフト31の外周に、シャフト軸方向に沿って、複数の紙幣接触ローラ部40を備える。紙幣接触ローラ部40は、中空のパイプ41を備え、このパイプ41を左右の保持体42を介してシャフト31の外周に実用上同心に保持する。保持体42は、シリコンゴム製の弾性体とされており、シャフト31とパイプ41との間にシャフト外周回りの空隙を形成する。 (もっと読む)


【課題】 印字枚数によらずに印字位置のずれおよび印字位置のずれによる印字のむらを防止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体に印字するプリンタ1において、プラテン31が、記録媒体24の搬送方向に関し、複数の吸着孔33を用いて記録媒体24を吸着保持し、保持された記録媒体24を搬送する。印字部40が、プラテン31に保持された記録媒体24に印字する。吸引ファン32が、プラテン31の吸着孔33に吸着力を発生させる。両面経路70が、プラテン31から排出された記録媒体24を選択的に受け入れて搬送し、プラテン31に記録媒体24を再給紙する。制御部2が、給紙開始後にプラテン31で搬送される1番目の記録媒体24には印字部40で印字せずに1番目の記録媒体24を両面経路70の所定位置まで搬送し、1番目の記録媒体24に続いてプラテン31で搬送される2番目の記録媒体24から印字部40で印字を開始するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ラベルとラベルの間の間隔を正確に測定して印字精度を改善する。
【解決手段】ラベルを走行させてセンサ出力を得る。ラベル間隔に当たるセンサ出力は単峰特性である。測定ウインド内でのセンサ出力が単調増加から単調減少に転じたときセンサ出力が単峰特性であると認識する。測定ウインド内の最新のセンサ出力と最古のセンサ出力とのレベル関係が逆転したときの、測定ウインドの中央点が単峰特性の極大点となる。この極大点を中心にして同じライン数離れたラベルの端面のセンサ出力が、一方はラベルの後端面の情報として、他方はラベルの先端面の情報として利用される。このように、ラベル間隔に相当するセンサ出力に基づいてラベル間隔を測定したので、ラベルの透過率の違い、ラベルサイズの違い、ラベル間隔のばらつきなどによらず、ラベル間隔を正確に検出できる。その結果、印字精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 用紙の搬送速度の低下を克服し、供給手段による好適な用紙の送り出しを実現することが可能な用紙供給装置を提供する。
【解決手段】 用紙供給装置1の用紙カセット2にはリフト板3が配置され、この上に用紙Pが積載される。リフト板3は、駆動手段10により用紙供給方向下流部が持ち上げられて用紙供給位置に変位する。供給手段である給紙ローラ4は、リフト板3の下流部において用紙Pの最上層に圧接する。用紙供給装置1は、用紙カセット2から所定距離を空けて設けられた用紙位置検知手段30と、印刷指令を受けてから用紙位置検知手段30に用紙Pが到達するまでの時間を計時する計時手段60とを備え、制御手段90が、計時手段60による計時時間が第1の所定時間を超えた時に、駆動手段10を制御して、給紙ローラ4と用紙Pとの接触圧が増加する方向にリフト板3を変位させる。 (もっと読む)


【課題】 シートを搬送するシート送り装置及びこれを備えた画像処理装置に関し,シート搬送を一時規制する規制手段の制御に用いるシートセンサにより,頻繁にシートが検知された場合でも,規制手段の異常過熱を防止すること。
【解決手段】 ステップS20においてレジストセンサ10によるシートの検知回数Aがカウントされ,続くステップS21では,前記検知回数Aが,予め定められた検知回数の上限回数B以上であるか否かが判断される。ここで,前記検知回数Aが上限回数B以上であれば,ソレノイド12b(規制手段)への長時間の通電により異常過熱が生じる危険性があると判断され,モータ11の駆動が停止され(ステップS22),前記ソレノイド12bへの通電が停止されるとともに,その後,既定時間が経過するまでは通電が禁止(停止)される(ステップS23,通電制御手段に相当)。 (もっと読む)


【課題】 分岐する搬送路の分岐点下流部近傍の用紙の通過状況を、狭い空間に設けられた検知機構によって検知できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着部7の搬送方向下流部で用紙を異なる搬送方向に誘導するため、定着部7の直後に用紙搬送方向切り替え手段85を設ける。用紙搬送方向切り替え手段85には付勢手段86を介してアクチュエータ87をアーム87b、87cが用紙Pの搬送路に干渉するように取り付ける。アクチュエータ87は通過する用紙Pにアーム87b、87cが触れることで変位せしめられ、フェイスアップトレイ3に向かう用紙Pによって変位する時は、センサ干渉部87dは光透過型センサ88の光路に干渉の状態から非干渉の状態となる。フェイスダウントレイ2に向かう用紙Pによって変位する時は、センサ干渉部87dは光透過型センサ88の光路に非干渉の状態から干渉の状態となる。 (もっと読む)


【課題】記録紙ロールに対応するプリンタにおいて、プリント動作途中に電源が遮断され、その後電源が投入された場合であっても、既に形成された画像に応じて必要最小限の部分だけ切断する。
【解決手段】プリンタの電源が投入されると(#61)、記録紙搬送制御部は、メモリに格納されている異常停止ビットを読み出す(#62)。異常停止ビットが1であれば(#62において1)、メモリに記憶されている画像形成領域情報及び先端位置情報に基いて、記録紙に形成されている画像の終端をカッタの動作位置まで移動させるのに必要な搬送距離を算出し(#63)、記録紙を搬送させる(#64)。そして、記録紙の画像が形成されている部分を切断し(#65)、記録紙の先端をホームポジションに移動させる(#66)。 (もっと読む)


ガラスの板(4)をコーティングするための装置をより高信頼性で動作できるようにするため、本発明では、装置に設けられるライトバリア(5)の改善を提案する。このライトバリア(5)の受光器側に、個別のセル(16)の列が設けられ、これらのセル(16)はライトバリア(5)のレイパスを通過するガラス板(4)の厚さにしたがって、多かれ少なかれ遮蔽される。これらのセル(16)の中には必ず、有意に低減された信号を供給するセル(16)が存在し、このような信号は、オブジェクトがレイパスに存在することを確実に示すものとして評価することができる。
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本発明は、紙、フィルム、金属シート、および類似の平面材料またはパッケージング等の、特にシート形式の平面物体の非接触検出のための方法およびデバイスに関する。前記の方法及びデバイスについては、たとえば印刷業界等において、平面物体の一重シート、欠落シート、または多重シート、特に二重シートの信頼できる正確な検出を可能にすることが必要とされている。このため、本発明は、非常に柔軟性があり、かつ大きなグラム重範囲または単位面積当たりの重量範囲にわたって使用できる方法およびデバイスを提供する。この中で、少なくとも1つの特性曲線が、センサ・デバイス、特に受信機の下流にマウントされる評価ユニットに与えられる。この特性曲線は、受信機における測定信号の入力電圧の特性を、平面物体のグラム重または単位面積当たりの重量の関数で、線形もしくは概略線形関係の一重シートを認識するための理想的な特性曲線に近い特性曲線がターゲット特性曲線としてシミュレートされたものである。補正特性曲線方法に従ったセンサ利用と比較して、検出の信頼性を改善し、さらに使用される材料のスペクトルを拡大するために、センサおよびセンサ・デバイスを組み合わせてもよい。
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上下に少なくとも2つの引抜き揺動体(7a,7b)が配置されており、該引抜き揺動体(7a,7b)に、搬送経路に沿って固定的に配置された循環する第2の引抜きベルト(13)が接続している。発送物スタック(2)が整列させられている支持エレメント(4)は、変位されていない引抜き揺動体(7a,7b)から所定の間隔を置いて終わっている。支持エレメント(4)の終端から、引抜き揺動体(7a,7b)に続く第2の引抜きベルト(13)の始端に、さらには該第2の引抜きベルト(13)と、さらに続く個別化ステップ(14)の別の引抜きベルトとに沿って、ばね弾性的に押し付けられて、長く延びるフレキシブルな保持エレメント(19)が配置されている。支持エレメント(4)と、第2の引抜きベルト(13)の、搬送方向で見て前方の端部との間の間隔は、最大で許容される発送物長さよりも大きい。
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【課題】 被検出物に対する配置位置の制約が少なく被検出物の種類を精度良く識別する。
【解決手段】 第1光結合装置31は被検出物33の表面側に配置される。第1受光素子44は、被検出物33で反射された第1発光素子38からの光を受光する。第2光結合装置32は被検出物33の裏面側に配置される。第2受光素子57は、被検出物33で反射された第2発光素子51からの光を受光する。さらに、第1受光素子44は、被検出物33を透過した第2発光素子51からの光を受光する。この場合、被検出物33が平行移動しても、被検出物33の透過光による第1受光素子44の出力は殆ど変動しない。したがって、被検出物33の透過率と表側の反射率と裏側の反射率との比較によって、被検出物33の種類を精度良く識別できる。さらに、第1,第2光結合装置31,32を互いに分離しているので、被検出物33に対する配置位置の制約が少ない。 (もっと読む)


【課題】 原稿を画像読み取り位置に搬送する搬送速度を、最適な加減速により無理せず行うことができ、脱調等の問題を生じることなく、原稿読み取り開始までの時間を短縮することができ、装置の安全性及び生産性を向上すること。
【解決手段】 原稿搬送停止状態時に読み取り待機位置219から上流で最も近いセンサがオフの場合は、最速で定常状態になるように原稿を原稿読み取り待機位置219まで搬送した後、現在の原稿搬送速度と原稿読み取り搬送速度とが異なるときのみ原稿搬送を一旦停止し原稿読み取り搬送速度で定常状態になるように原稿を再搬送し、一方、原稿搬送停止状態時に原稿読み取り待機位置から上流で最も近いセンサがオンである場合は、原稿読み取り搬送速度で定常状態になるように原稿を搬送するように制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 タブ紙を搬送する搬送経路中に詰まったタブ紙を取り除いても、タブの配列順番が狂わないようにする。
【解決手段】 タブ紙搬送装置は、タブ紙がタブの順に積載されているタブ紙積載手段122,124,126,128,130から、タブ紙をタブ順に搬送経路195を経て、所定の位置に排出するようになっており、タブ紙が搬送経路に詰まったとき、詰まったタブ紙以降、詰まったタブ紙に相当するタブ紙前のタブ紙までのタブ紙を除去すべきタブ紙を判断する除去タブ紙判断手段と、除去タブ紙判断手段によって判断された除去すべきタブ紙を外部に表示する除去タブ紙表示手段151と、を備えている。 (もっと読む)


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