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Fターム[3F048DA01]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出位置(その他) (2,535) | 供給用堆積部、供給用載置部 (467)

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【課題】比較的早い段階で被記録媒体の有無を判断することを考慮した記録装置を提供する。
【解決手段】記録装置は、被記録媒体の幅方向Xに移動可能であり、載置部11に載置された被記録媒体の側端を揃えるエッジガイド20、30と、該エッジガイドを移動させるモーターと、前記幅方向Xにおける前記エッジガイド20、30の位置を検出する位置検出手段と、前記モーターを駆動させた際の電流値が所定の閾値に達したか否かを判定する判定手段と、を備え、該判定手段によって前記電流値を監視しながら前記モーターの動力によって前記エッジガイド20、30を被記録媒体に接近する側へ移動させ、前記電流値が前記所定の閾値に達するまでは、使用可能とされている最小サイズの被記録媒体P’に対応する位置を超える位置まで移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイに用紙が継ぎ足された際に、操作者が意図しない用紙が出力物に混在するのを防止する。
【解決手段】画像形成に備えて用紙を収納しておく給紙トレイと、該給紙トレイから用紙を取り出して前記画像形成に供する給紙部と、前記給紙トレイに用紙が収納された状態で、当該給紙トレイに用紙の継ぎ足しがなされると、該給紙トレイに先に収納されていた残用紙と継ぎ足された継ぎ足し用紙とを別管理すべく制御する制御部と、を備えるので、表示部で、一つの給紙トレイにおける残用紙と継ぎ足し用紙の用紙情報、用紙残量を区別して表示したり、JOB実行中に継ぎ足し用紙が用紙切れすると、JOB中断や、残用紙の画像形成条件、給紙条件に切り替えてJOB継続したり、継ぎ足し用紙と同一条件の用紙が収納された給紙トレイに切り替えてJOB継続したりする制御を可能にする。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズの不整合の種別(原稿幅の不整合、原稿長の不整合)に合わせて使用者に表示する操作案内の内容を変えることができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の原稿送り装置は、原稿トレイ11上で原稿の原稿幅を検知する第1原稿幅検知手段と、搬送路31上で原稿の原稿幅を検知する第2原稿幅検知手段と、原稿トレイ11上で原稿の原稿長を検知する第1原稿長検知手段と、搬送路31上で原稿の原稿長を検知する第2原稿長検知手段と、使用者に対して操作案内を表示する表示手段と、第1原稿幅検知手段が検知した原稿幅と第2原稿幅検知手段が検知した原稿幅とに不整合が生じた場合には、表示手段に第1の内容で操作案内を表示し、第1原稿長検知手段が検知した原稿長と第2原稿長検知手段が検知した原稿長とに不整合が生じた場合には、表示手段に第1の内容と異なる第2の内容で操作案内を表示するように制御する制御部90とを有する。 (もっと読む)


【課題】同じ用紙を収納する複数の給紙装置において、給紙不良を無くす。
【解決手段】各給紙ユニットUに設けられるピックアップローラの回転位置を回転位置検出センサEで検出し、給紙不良検出センサFから給紙不良検出部911でピックアップ不良が検出されると、その検出結果をトリガとして、回転位置検出部912が、用紙の給紙開始時点でのピックアップローラの回転、すなわち起動位置を給紙不良位置記憶部921に記憶させておく。次の用紙の給紙を開始するにあたって、回転位置検出センサEで検出されている現在の停止位置が給紙不良位置記憶部921に記憶されている過去に給紙不良が発生している回転位置にある場合は、ユニット切換え制御部913が、次回の給紙を他の給紙ユニットに切換えて行わせる。したがって、摩耗や紙粉の付着等で静摩擦力が低下している位置での給紙開始による給紙不良を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】シート収納庫の装着の有無を検知する検知部と、シートの積載残量を検知する検知部とを一体的に構成することで、部品点数を削減し、装置構成を簡素化し、コストダウンを実現した画像形成装置を提供する。
【解決手段】検知ユニット310では、第1残量検知フラグ312、第2残量検知フラグ317及び収納庫検知フラグ315の各回動動作に応じて第1センサ314及び第2センサ319の各検知状態の組み合わせを変える。これに基づき、デッキ収納庫が装着されたこと、及びシートの積載残量が段階的に減少したことを検知することができる。これにより、検知ユニット310として一体化した第1センサ及び第2センサ夫々の検知状態を、上記検知フラグ312,317,315の回動動作で組み合わせることで、シート収納庫の装着の有無の検知と、積載残量の検知とを検知できる。このため、装置構成を簡素化し、コストダウンを実現し得る。 (もっと読む)


【課題】給紙ローラ等のシート給送部の交換作業を容易に行うことができるシート給送装置等を提供する。
【解決手段】 シート給送装置は、装置本体のシート取込口に着脱自在に設けられるシート給送部と、シート取込口の近傍に開閉自在に設けられてシート給送部の周囲を覆う給送被覆部と、シート取込口に設けられてシートの有無を検知するシート検知部とを備える。シート検知部は、給送被覆部を閉状態とした際にシート給送部に接近する第1位置に移動する一方、給送被覆部を開状態とした際に第1位置からシート給送部の着脱時にて干渉しない第2位置に移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 給紙カセットにセットした用紙について、古紙の判定を容易にする。
【解決手段】 給紙カセット15は用紙がセットされる。残量検出部17は給紙カセット15にセットされた用紙の残量を検出する。記録部19は給紙カセット15に用紙が補充セットされた用紙補充時期を当該給紙カセット15に対応付けて記録する。補充時期記録制御部21は、残量検出部17による残量が増加したとき用紙補充時期としてこれを記録部19に記録制御する。補充時期記録制御部21は、残量が所定値を超えて低下したとき、低下した給紙カセット15に係る記録部における用紙補充時期を低下した分についてリセット制御する。判定部23は用紙補充時期のリセットに基づき、残量に係る用紙が古紙であると判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は被検出物の厚さを測量することができる厚さ検出装置を提供する。
【解決手段】厚さ検出装置20は、検出アーム201及び光学移動センサモジュール202を含む。検出アームは、被検出物T’が通過する時に当接して移動し、且つ、検出アームは、表面を有している。厚さ検出装置は、第一位置に位置する検出アームの表面と第二位置に位置する検出アームの表面をそれぞれ感知し、検出アームが第一位置から第二位置に移動した時の移動量ΔP’を計算し、被検出物の厚さを測量する。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を用いることなく、給紙装置の異常を検知すること。
【解決手段】昇降板位置記憶部911は、モータ95の上昇開始から上限検知センサ39が用紙束Sの上面が給紙位置にあることを検知するまで、残量検知センサ51によって測定された昇降板の位置を所定時間毎に記憶し、位置比較部912が現在の昇降板の位置と、昇降板位置記憶部911に記憶された前回測定された昇降板の位置を比較する。現在の昇降板の位置と昇降板位置記憶部911に記憶された前回測定された昇降板の位置が同じとき、異常判断部913は給紙ユニット19に異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置からシート搬送路を介してシートを搬送可能なインラインフィニッシャによる後処理を、印刷装置による印刷を伴わずに利用することができる。
【解決手段】 印刷装置によって印刷されたシートに対する後処理を後処理装置によって実行させるインラインジョブ、及び、印刷装置による印刷を行わずにシートに対する後処理を後処理装置によって実行させるオフラインジョブを実行する実行手段と、実行手段によって実行されるオフラインジョブの給紙元となる給紙部にシートがセットされている場合に、インラインジョブの実行を制限する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置を有するプリンタにおいて、衝撃からストレージ装置を防護する。
【解決手段】プリンタが有する保持部に対し、ロール紙の取り付け・取り外しを検出するためのセンサと、その際通過する経路上にセンサを設け、それぞれの検出状態により、衝撃が発生し得る限定された期間のみHDDの作動を制限する。2つの遮蔽センサのいずれか一方の開放状態が検出された場合には(S501)、プリンタがロール紙交換可能な状態であるかを識別し(S502)、交換可能な状態である場合には、ストレージ装置への記録を停止し、HDDをスタンバイモードに移行させる(S504)ことで衝撃に備える。 (もっと読む)


【課題】シートの波打ちをより適切に抑制することが可能なシート収納装置を提供すること。
【解決手段】複写機の装置本体に搬送するシートを収納する給紙カセット10と、収納されたシートのうち最上面に配置されているシートの先端部分の波打ちを検知する赤外線反射位置検知センサ24、収納されたシートを加熱するヒータ25と、赤外線反射位置検知センサ24の検知結果から波打ちが発生していると判断した場合に、ヒータ25を動作させる制御部26とを備え、シート収納装置である。 (もっと読む)


【課題】画像形成に用いる用紙の時間経過に関する適切な管理が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙に画像形成する画像形成装置であって、開閉可能な扉を有しており前記用紙を複数枚収容可能な用紙収容部と、前記扉の開閉を検知する扉開閉検知部と、前記用紙収容部の用紙の有無を検知する用紙有無検知部と、前記制御部からの指示により各種の報知を行う報知部と、前記用紙有無検知部により前記用紙が有りと検知された場合であって前記扉開閉検知部によって前記扉の開閉が所定時間以上なされない場合に、前記用紙について前記所定時間の経過の旨あるいは未使用紙の存在の旨の報知を前記報知部により行わせる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を追加することなく、既存の装置構成としたまま、安価で、且つ安定した給紙性能を得る。
【解決手段】 給紙台121を昇降させる駆動部と、上部位置センサ401が上面位置を検出した時点における、駆動モータ351の駆動力の測定値を記憶する測定値記憶部335と、記憶された測定値に基づいて、駆動部の動作速度の切替タイミングを算出するタイミング算出部333と、駆動部の動作速度の遷移を設定する複数の遷移パターンと、駆動部の駆動経過時間とを対応づけて記憶する遷移パターン記憶部332とを備え、駆動制御部331は、算出された切替タイミングに対応した遷移パターンを読み出し、遷移パターンに従って給紙台121を上昇駆動させ、この上昇駆動により上部位置検出部334が検出した測定値を、次回の切替タイミングの算出用として測定値記憶部335に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えることができるフォトインタラプターを提供すること。
【解決手段】フォトインタラプター7は、投光部18と、受光量に応じて電荷を発生する受光部19とを有し、投光部18から受光部19に投光される光の光路中にそれぞれ進退することができる少なくとも2つの遮光部材として、遮光板22,23(遮光板31,32)を有し、遮光板22,23は互いに遮光率が異なることとする。プリンター1にフォトインタラプター7を備えること。 (もっと読む)


【課題】綴じ穴が形成される用紙についても、綴じ穴の部分を用紙が無いと判断してしまうことのない媒体検出方法およびプリンターを提供すること。
【解決手段】媒体搬送装置としての搬送機構によって搬送される綴じ穴P2を有する媒体としての記録用紙Pの存在を光センサーとしてのフォトインタラプター16を用いて検出する記録用紙Pの検出方法は、フォトインタラプター16の記録用紙Pにおける検出位置と記録用紙Pの綴じ側に在る媒体縁部として用紙縁部P1の間の距離が、綴じ穴P2の内周縁部であって用紙縁部P1から最も離れた位置P4と用紙縁部P1との間の距離D1よりも長いこととする。 (もっと読む)


【課題】キャリッジに搭載された一組の及び光位置センサを利用して、プラテン上のシートの厚み及び端の位置、並びにシートトレイ上のシートの残量を判定する画像記録装置を提供する。
【解決手段】制御部90は、プラテン42上に記録用紙50があると判定したことを条件として、第1指向にされた光源から照射された光束105の反射光106による光位置センサ41が出力する信号に基づいて、光位置センサ41からプラテン42上の記録用紙50までの第1距離L1を判定する。また、制御部90は、プラテン42上に記録用紙50がないと判定したことを条件として、光源40を第2指向として、キャリッジ42をプラテン42の窓37に対向する位置へ移動させて、光源40から照射された光束103の反射光104による光位置センサ41が出力する信号に基づいて、光位置センサ41から給紙トレイ20に積載された記録用紙50までの第2距離L2を判定する。 (もっと読む)


【課題】カセットサイズを大型化することなく、印字装置側にて多数のテープ種類を検出させることができるテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30には、カセットケース31内に収納されるテープの種類を検出するアーム検出部および後方検出部300をそれぞれ作動させるアーム識別部800および後方識別部が設けられている。アーム識別部800はカセットケース31の側面30cに設けられ、後方識別部はカセットケース31の底面30bに設けられる。アーム識別部800および後方識別部は、それぞれ対応するアーム検出部および後方検出部300にテープの種類に含まれる異なる要素を検出させる。 (もっと読む)


【課題】装置サイズを大型化することなく、テープカセットから多数のテープ種類を検出することができるテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープ印字装置では、カセット装着部8に装着されたテープカセット30のアーム識別部に対向するアーム検出部200と、カセット装着部8に装着されたテープカセット30の後方識別部900に対向する後方検出部とが設けられる。テープカセット30のテープ種類を示す複数要素のうちで、アーム検出部200が有するアーム検出スイッチ210のオン・オフの組合せに基づいて印字用情報が特定され、後方検出部が有する後方検出スイッチ310のオン・オフの組合せに基づいて色情報が特定される。 (もっと読む)


【課題】作業者による操作を低減し、記録媒体の種類に応じて効率的に記録媒体を供給する。
【解決手段】自動用紙選択機能を実行することが指示されると、CPU86は、ジョブにより指定された記録媒体を標準トレイ及び手差しトレイ16のいずれからも供給できないと判定した場合、ジョブにより指定された記録媒体を標準トレイから供給可能するように標準トレイの設定を変更することが可能であるか否かを判定し、可能であると判定した場合には標準トレイが記録媒体を供給可能となる設定がなされるように標準トレイの設定変更を促す画面を、UI装置14が表示するよう制御する。 (もっと読む)


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