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Fターム[3F048DA06]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出位置(その他) (2,535) | 搬送部 (1,406)

Fターム[3F048DA06]に分類される特許

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【課題】安価かつ簡単な構成で、精度の高いシートの位置検知が可能な位置検知装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】対向配置した上面81a及び下面81bを有し、シート幅方向に往復移動可能な移動ホルダ81と、移動ホルダ81を駆動する駆動ユニット82と、上面81a及び下面81bとの間で光を照射、受光してシートの有無を検知するセンサ対85と、を備え、移動ホルダ81をシート幅方向に駆動して通過中のシートの端部位置を検知するシート端部検知部8において、センサ対85は、上面81a及び下面81bにそれぞれ配置される発光素子及び受光素子を一対とするセンサ対を、シート幅方向に並ぶように複数有し、複数のセンサ対のうちの、隣接するセンサ対85の発光素子85aが照射する照射範囲内に重なるセンサ対86は、隣接するセンサ対85に対して発光素子86aと受光素子86bとが逆向きとなるように配置した。 (もっと読む)


【課題】様々なサイズの用紙に対応可能な搬送装置で連送制御を行う場合において、用紙サイズに応じた必要最小限の搬送量ひいては搬送時間で、効率的に搬送エラーの検出を行うことが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】PEセンサによる前ページ後端部の検出結果に基づいて、次ページの給紙を開始してから給紙エラーと判断するまでの最大搬送量を設定する。前ページ後端部を検出した場合の最大搬送量を、検出しない場合の最大搬送量よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な構成で、精度の高いシート幅方向の端部位置の検知が可能な位置検知装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】対向配置した上面81a及び下面81bを有し、シート幅方向Yに往復移動する移動ホルダ81と、移動ホルダ81を駆動する駆動ユニットと、光を照射、受光してシートの有無を検知するセンサユニット80と、移動ホルダ81を駆動してシートの端部をセンサユニット80で走査し、該シートのシート幅方向の端部位置を検知するシート端部検知部において、センサ手段は、上面81aに配置されるLED素子及び下面81b配置される受光素子を一対とするセンサ対をシート幅方向に並ぶように複数有し、複数のセンサ対を1つ置きにオンさせてシート幅方向の端部位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】超音波検知装置の検知精度を向上させる。
【解決手段】搬送路の一部に曲率を有した搬送面が設けられる。曲率を有した搬送面の部分に送信器と受信器を設置する。曲率を有した搬送面を通過する際の用紙Pの通過位置や通過角度は、坪量に応じて異なる。また、搬送路内での用紙Pの通過位置や通過角度が異なると、超音波の受信強度も変わる。そのため、この特性を利用すれば、超音波検知装置のダイナミックレンジを広げることができ、坪量の判別精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】用紙が搬送される際のバタツキを抑えた状態で用紙の通過を検出することで、シート長の計測精度を高める。
【解決手段】搬送されるシートPの搬送量を計測する搬送量計測手段15と、前記シートの搬送をガイドするガイド部材31a,31b,32a,32bと、前記シートの搬送方向における下流側で、前記ガイド部材に沿って搬送される前記シートの先端部通過を検知する先端検知手段11と、前記シートの搬送方向における上流側で、前記ガイド部材に沿って搬送される前記シートの後端部通過を検知する後端検知手段12と、を有し、前記先端検知手段、前記後端検知手段及び前記搬送量計測手段の出力に基づいて、前記シートの搬送方向の長さを算出するシート長計測装置100であって、前記先端検知手段及び前記後端検知手段が前記シートの端部通過を検知する領域において、前記シートを前記ガイド部材に密着させるエア吐出手段又はエア吸引手段を備える。 (もっと読む)


【課題】用紙等が搬送される際にバタツキが生じることにより、用紙長さの計測精度が低下する場合がある。
【解決手段】搬送される用紙Pに接触する接触部材21,22と、接触部材21,22の変位を検知する変位検知センサ11,12の出力と、用紙Pの搬送量を計測する搬送量計測手段15の出力と、から用紙Pの搬送方向の長さを計測するシート計測装置100であって、搬送される用紙Pに付勢されて接触する接触部材21,22が用紙Pのバタツキを抑えることで、用紙Pの測長精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えながら位置検知装置によるシート幅方向の端部位置検知の高精度化を図ること。
【解決手段】駆動源の駆動力で駆動されるシート搬送手段により搬送されるシートをシート幅方向に走査して、該シートのシート幅方向の端部位置を検知するシート位置検知部において、対向配置した上面74a及び下面74bを有し、シート幅方向に往復移動可能な移動ホルダ74と、上面74a及び下面74bとの間で光を照射、受光してシートの有無を検知するセンサ対75〜78と、シートが通過していることを検知する検知センサと、駆動源の駆動力で移動ホルダ74を往復移動させるカムと、を備え、検知センサがシートの通過を検知すると、カムにより移動ホルダ74をシート幅方向に往復移動させつつ、上面74aと下面74bとの間を通過するシートの端部をセンサ対75〜78で走査し、シートの幅方向の端部位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】 精度良く記録材の重送を判別するために、周囲環境や装置の配置等の変動による出力値の変化を検知する手段を設けて、検知した結果を閾値に反映させている。しかし、重送を判別する閾値の設定や周囲環境の補正係数の算出を行うために、専用の補正動作が必要となり、制御動作を行うことが生産性の低下につながってしまう。
【解決手段】 超音波が記録材を透過した1回目の測定結果であるピークの時間と1回目以降の測定結果であるピークの時間との差分を求める。そして、ピークの時間の差分に基づいて設定している重送判別閾値と比較することにより、環境や記録材の種類等の影響を受けることなく精度良く記録材の重送を判別する (もっと読む)


【課題】重送が検知された場合であっても、用紙収容部に収容されている記録用紙を効率よく利用して、当該重送が検知されたプリントジョブを効率よく遂行可能とする。
【課題を解決するための手段】装置本体2及び給送装置3において、上記給送IDを用いて各記録用紙毎に画像形成される画像を管理する制御を行う場合に、ID変更部322が、搬送中の記録用紙に重送検知センサー3015により重送が検知されたとき(S15でYES)、当該重送が検知された記録用紙の次に搬送される記録用紙の給送IDを、当該重送が検知された記録用紙の給送IDに変更し、これに続いて搬送される各記録用紙の給送IDを、当該重送が検知された記録用紙の給送IDに続くそれぞれの給送IDに順次繰り下げる(S20)。追加部323は、当該重送が検知された記録用紙の枚数分だけ搬送部301に搬送させる記録用紙を追加する(S21)。 (もっと読む)


【課題】カールしたシートの角が検知部材に当接して折れるのを抑えることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、搬送経路内で搬送されるシートと当接することで揺動する検知部材200と、検知部材200の揺動を検知する検知センサ(光センサ300)を備える。検知部材200は、シートの中間部分に当接する被当接片(第1部材210)と、被当接片側から幅方向外側に延びる回動軸222と、回動軸222の幅方向外側の端部に設けられ、シートの幅方向の端部に対向する対向部223を有する。対向部223は、被当接片がシートに押されて最大に揺動した最大揺動時において、シートの搬送方向から見て、当該対向部223の幅方向外側の外側部位(第2傾斜面223B)が幅方向内側の内側部位(第1傾斜面223A)よりもシートから離れるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】光の散乱度合いが異なる複数の種類の媒体を判別することができる判別装置及び記録装置を提供する。
【解決手段】連続紙Sと連続紙Sよりも光の散乱率が大きいスプライステープTとを判別する判別装置であって、各媒体に対する入射光を発光する発光部30と、入射光が各媒体から反射した反射光の光軸AX2に対して受光面31aの中心位置Pがずれるように配置されて反射光を受光する受光部31と、受光部31における受光量が所定の閾値よりも小さい場合に、判別対象となる媒体がスプライステープTである旨を判別する制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】手差し給紙の給紙作業に慣れているユーザにとって、手差し給紙の給紙作業の効率が向上できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】手差しセンサにより用紙有りが検出された後に、レジストローラの回転を禁止させ、レジストローラの回転を禁止させてから第1禁止時間T1が経過した時点でレジストローラを回転させるように制御し、用紙がレジストローラにより適切に搬送されている場合、第1禁止時間T1よりも短い第2禁止時間T2に変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手差し給紙の給紙作業に慣れていなくても手差し給紙の給紙動作を適切に行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】手差しセンサにより用紙有りが検出された後に、レジストローラの回転を禁止させ、レジストローラの回転を禁止させてから第1禁止時間T1が経過した時点でレジストローラを回転させるように制御し、用紙がレジストローラにより適切に搬送されていない場合、第1禁止時間T1よりも長い第2禁止時間T3に変更する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の状態が不正な状態である場合に印刷に必要な時間を従来より短縮することができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】 画像形成システム10は、MFP20と、MFP20に接続されてMFP20に記録媒体91を供給するサイドマルチトレイ50とを備えており、サイドマルチトレイ50は、記録媒体91の重送を検知する媒体状態センサー53と、記録媒体91が排出される排出トレイ54とを備えており、MFP20は、媒体状態センサー53によって重送が検知された場合に重送が検知された記録媒体91への印刷を中止して記録媒体91を排出トレイ54に排出させる印刷中止手段を備えており、媒体状態センサー53は、トナー画像が中間転写ベルト33に転写される前に、このトナー画像が定着させられる予定の記録媒体91の重送を検知する位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な姿勢で記録媒体が取り込まれる場合であっても、記録媒体の所定位置に適切な印字を行うことが可能な媒体処理装置を提供する。
【解決手段】媒体処理装置1の制御部は、記録媒体の一方の面または他方の面のいずれが磁気ヘッド24側を向いた状態で媒体搬送路13に記録媒体が取り込まれたのかを検出する検出機構16での検出結果に基づいて、移動機構38または移動機構39を作動させて、サーマルヘッド36またはサーマルヘッド37を記録媒体に接触可能な位置に配置させるとともに、磁気ヘッド24または磁気ヘッド25での磁気データの読取り結果に基づいて、記録媒体が一端側または他端側のいずれから媒体搬送路13に取り込まれたのかを判別し、この判別結果に基づいて、サーマルヘッド36またはサーマルヘッド37の温度制御と記録媒体の搬送制御とを行いながら、サーマルヘッド36またはサーマルヘッド37に記録媒体への印字を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の搬送量を正確に測定可能とする。
【解決手段】 記録媒体搬送装置の移動量検出部は、基台と、無端ベルトに係合した状態で追従してスライドするスケール部と、スケール部の移動量を計測するセンサ部と、無端ベルトに対してスケール部を接離させることで無端ベルトとスケール部との係合及び当該係合の解除を行う係合切替部と、スケール部を所定位置から初期位置に復帰させる駆動装置とを備えている。駆動装置は、駆動源と、駆動源の動力をスケール部に伝達する伝達機構と、伝達機構と駆動源との動力伝達を解除する解除部とを備えている。解除部は、係合切替部が無端ベルトとスケール部とを係合させると伝達機構と駆動源との動力伝達を解除し、係合切替部が無端ベルトとスケール部との係合を解除させると伝達機構と駆動源との動力伝達の解除を停止する。 (もっと読む)


【課題】ラベルプリンターにおいて、ラベルシートの各シートの繋ぎ目を、より精度よく自動で特定する。
【解決手段】ラベルプリンターは、センサー出力値の最頻値に応じて決定したラベル間のシート部分を検出するための第一の閾値と、前記第一の閾値よりも大きい値であって前記ラベルシートの孔を検出するための第二の閾値とを用いて、センサー出力値が各閾値と等しいシート位置を特定する。第二の閾値と等しいシート位置が特定された場合、そのシート位置間の中央を繋ぎ目位置として特定する。第二の閾値と等しいシート位置が特定されずに第一の閾値と等しいシート位置が特定された場合、そのシート位置間の中央を繋ぎ目位置として特定する。 (もっと読む)


【課題】重送発生頻度を抑えて、ユーザーの業務効率を改善する。
【解決手段】用紙の重送防止機構として、給紙方向に正回転する搬送ローラーと、トルクリミッターを介して逆給紙方向に逆回転し、給紙される用紙が1枚の時に前記搬送ローラーに従動する捌きローラーとを備える給紙装置であって、前記重送防止機構の下流側に配置され、前記用紙の枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサーと、前記重送検知センサーの出力信号を基に前記重送防止機構の下流側での重送発生頻度を求め、前記重送発生頻度に応じて前記捌きローラーの逆回転速度を制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】重送発生頻度を抑えて、ユーザーの業務効率を改善する。
【解決手段】用紙の重送防止機構として、給紙方向に正回転する搬送ローラーと、トルクリミッターを介して逆給紙方向に逆回転し、給紙される用紙が1枚の時に前記搬送ローラーに従動する捌きローラーとを備える給紙装置であって、前記重送防止機構の下流側に配置され、前記用紙の枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサーと、前記重送検知センサーの下流側に配置され、前記用紙を把持する用紙把持機構と、前記重送検知センサーの出力信号に基づいて、前記重送防止機構の下流側を移動する用紙の状態が紙無し状態から1枚状態、複数枚状態の順で遷移したことを検知した場合、復旧可能な重送と判断して、先行している1枚目の用紙を前記用紙把持機構に把持させた後、前記捌きローラーを逆回転させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 クランクアームを用いて記録材の端部位置を検出する際に、クランクアームとセンサユニットとの接続部の遊び(ガタ)により、記録材の端部位置の検出精度を向上できない可能性があった。
【解決手段】 センサユニットから独立して固定され、センサユニットの移動量を検知するためのフラグと、クランクアームの回転を開始する基準位置となるスリットを用い、基準位置からフラグの端部を検知するまでのクランクアームの回転角度と、基準位置から記録材の端部を検知するまでのクランクアームの回転角度を求める。求めた結果を用いて、記録材の端部位置の算出を行うことにより、接続部の遊び(ガタ)の影響を受けず、記録材の端部位置の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


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