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Fターム[3F048DB15]の内容

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【課題】所定サイズの原稿シートのシート間距離を従来よりも縮めつつ、所定サイズよりも小さなサイズの原稿シートのシート間距離を却って延長してしまうことを回避する。
【解決手段】原稿載置部A上に載置された原稿シートの搬送方向長さについて、所定の基準長さであるか否かを検知する長さ検知手段と、分離搬送部Bよりも下流側で原稿シートの後端を検知する後端検知センサS3よりもシート搬送方向下流側における所定位置で原稿シートの先端を検知する第1先端検知センサS1とを設けた。長さ検知手段による検知結果が基準長さでない場合には、ピックアップローラ80の回転駆動開始タイミングとして、後端検知センサS3による後端検知タイミングを採用する一方で、前記検知結果が基準長さである場合には、前記回転駆動開始タイミングとして、第1先端検知センサS1による先端検知タイミングを採用する処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】 保守員等による特別な保守操作を必要とせずに、紙葉類の搬送ローラの劣化を正確且つ確実に検出する。
【解決手段】 搬送ローラの劣化検出装置であって、長手方向に互いに押圧された状態で対向配置され、導電性を有する中心軸周りに導電性を有する樹脂部材からなるローラが形成された2本の搬送ローラの、中心軸間の電気的な抵抗値を測定すると共に、その測定結果に基づいて、該搬送ローラの劣化を判断する判断手段を備える。 (もっと読む)


【課題】用紙積載装置の積載容量を増加させることが可能な用紙積載装置、満杯検知方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】排出された用紙を積載する用紙積載装置であって、前記用紙積載装置のトレイが満杯か否かを判断する満杯判断手段を複数と、大量積載重視か整列重視かにより、前記複数備える満杯判断を選択する満杯判断選択手段と、を備えることを特徴とする用紙積載装置である。用紙積載時に排出用紙をトレイに積み重ねて積載収納する順序が排紙された順序と異なっても構わない場合か、排紙された順序通りに積載し用紙積載時の端面揃えを行う必要がある場合かにより、トレイの利用率がそれぞれ最大になるよう調整を行うことが出来る。排出用紙をトレイに積み重ねて積載収納する時の順序が排紙された順序と異なっても構わない場合は、積載枚数を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑化させずに十分な摩擦搬送力を確保しながら、記録材の厚みを精度良く計測できるようにする。
【解決手段】記録材Pを挟持搬送するための一対の回転ローラ24と、両回転ローラ24間の距離を測定する測定手段43と、測定手段43の測定情報を用いて、記録材Pの厚みを演算する演算手段とを有する。両回転ローラ24のうち少なくとも一方のローラ部41aを弾性材製とする。演算手段は、記録材Pの通紙幅xに基づき測定手段43の測定情報を補正することによって、記録材Pの厚みを演算する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】空気流によって紙幣18が搬送される搬送管14と、搬送管14内に紙幣18を送り込む投入装置19とを備えており、搬送管14内の紙幣18を検知する反射型光センサ31Bが搬送管14の壁面側に設置されており、反射型光センサ31Bは、発光部31bと受光部31aを含んで構成されて、発光部31bからの光を受光部31aで検知するものであり、発光部31bからの光を、紙幣18を検知していない状態で検出した受光部31aの出力が、規定値範囲内となるように初期設定されており、反射型光センサ31Bで紙幣18を検知する検知処理と、発光部31bの光量を調整し、紙幣18を検知していない状態で検出した受光部31aの出力を規定値範囲内に補正する補正処理とを並列処理する。 (もっと読む)


【課題】シート状搬送部材の搬送状態検知においてシート状部材の搬送中に停止できないような回路などからのノイズを低減する。
【解決手段】シート状部材搬送装置は、例えば、超音波を発信する超音波発信手段と、超音波発信手段から発信され、シート状部材と作用した超音波を受信する超音波受信手段と、超音波受信手段が超音波を受信して出力する受信信号から、それぞれ位相の異なった複数の出力信号を生成する出力信号生成手段と、複数の出力信号を合成して合成信号を出力する合成手段と、合成信号に基づいてシート状部材の搬送状態を検知する超音波検知手段と、受信信号に重畳したノイズ信号が合成信号から低減されるよう、ノイズ信号の受信周期に応じて超音波発信手段における超音波の発信タイミングを制御する発信制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は搬送経路に沿って搬送される印刷媒体を正確に検出することを課題とする。
【解決手段】コントローラ400は、印刷中の状態で緊急停止した場合、RAM290に記憶された印刷媒体Pの搬送停止位置を読み込み、搬送位置検出センサ250により検出されない不確定位置に停止したか否かを判定する(判定手段)。そして、コントローラ400は、緊急停止時に記憶媒体Pの先端が不確定位置に停止している場合は、印刷媒体Pの先端の停止位置(トレイ給紙口S0からの距離)に応じて搬送経路のマスク処理を行うマスク処理区間(区間A)及び/またはマスク処理を行わない非マスク処理区間(区間B)の範囲を設定する(マスク処理区間設定手段)。これにより、印刷再開時に印刷媒体Pの先端が区間Bを通過する際には、マスク処理が解除(キャンセル)された状態に切替わる。 (もっと読む)


【課題】センサで消費される電力を削減することができる用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送装置1において、各センサ位置における用紙Pの先端と後端の到達時間を算出してから、給紙動作を開始して、同時に引抜きセンサ13aと対応しているカウンタ1を動作させ、カウント値が先端到達時間から搬送バラツキ分を引いた値に達したときに、引抜きセンサ13aに電力供給を行うために電力切換えSW1をONにし、引抜きセンサ13aが用紙Pを検出した、若しくはカウント値が先端到達時間から搬送バラツキ分を足した値に達したときに、電力切換えSW1をOFFにし、カウント値が後端到達時間から搬送バラツキ分を引いた値に達したときに、電力切換えSW1をONにし、引抜きセンサ13aが用紙Pを検出した、若しくはカウント値が後端到達時間から搬送バラツキ分を足した値に達したときに、電力切換えSW1をOFFにする。 (もっと読む)


【課題】給紙が行われてから早い段階で用紙Pの斜行量を検出し、斜行量によりジャムの発生を予測し、印刷の停止等を行い、処理困難な重度のジャム発生を減らし、ジャム処理作業の容易化を図る。
【解決手段】画像形成装置は、給紙部4aと、装置内で用紙Pを搬送する搬送路4bと、用紙Pに対し画像を形成する画像形成部5aと、給紙部4aと画像形成部5a間の搬送路4bに設けられ、用紙Pの到達及び通過を検出するとともに、搬送路4bでの用紙Pの斜行量を検出するための検出体と、データを記憶する記憶部63と、給紙及び用紙搬送を制御する制御部6と、を備え、制御部6は、検出体を利用して得られた斜行量が、記憶部63に記憶される第1の所定量Δ1以上である場合、印刷を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 搬送路上の用紙の有無を検知する用紙検知手段が経年変化しても用紙の有無を正しく判定できるようにする。
【解決手段】 システム制御部22は、用紙をプロセスユニットの転写部に送り込むために用紙を搬送時、搬送路センサ21の出力する検知信号の出力レベルを監視して、用紙を検知するまでは出力レベルbであり、その出力レベルが+cだけ上昇したことを検知したとき、搬送路センサ21によって用紙を検知したと判断し、用紙が搬送路上に有ると判定する。 (もっと読む)


【課題】セットされた原稿の状態に応じて、より適切に原稿のサイズを検出して原稿を搬送することができる原稿送り装置を提供する。
【解決手段】原稿セット台31への原稿Pのセットを検出すると、まず、センサ38から原稿Pに向かって光を照射し、反射光を受光する(S12)。そして、反射光の光量が所定の範囲内であるかを判断する(S13)。ここで、反射光の光量が所定の範囲内であれば(S13において、YES)、吸着手段を作動させ(S14)、原稿のサイズを検出する(S15)。反射光の光量が所定の範囲内でない場合(S13において、NO)、そのまま、反射光の光量から原稿Pのサイズを検出する(S15)。 (もっと読む)


【課題】用紙を実通紙することなく、用紙穿孔装置の穿孔穴位置精度向上のために取り付けられた計測手段のセット検知と、動作確認を行うことができるようにする。
【解決手段】用紙を搬送するための搬送ローラを備えた用紙搬送装置において、搬送ローラによって搬送された用紙の側端部の位置を計測するCIS201が前記位置を計測するための計測領域Rと、この計測領域Rに端部が突出して読み取り対象を遮蔽する遮蔽板202と、前記計測領域Rにおける遮蔽板202の端部位置の計測の可不可に基づいてCIS201が設置されているか否かをCPUが判断する。これにより計測時の用紙の通紙は不要となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省エネルギー性と耐久性に優れ、且つ高速にシートの横ずれ量の検出を可能としたシート搬送装置を提供する。
【解決手段】横ずれ検知センサユニット104にシートSが到達したときのセンサ104A〜104Cの全てがシートSを検知したか又は検知しなかった場合、シートSの側端部に最も近いセンサ(104A又は104C)が選択される。一方、センサ104A〜104Cの少なくとも1つがシートSを検知した場合、シートSの側端部に最も近いシートSを検知したセンサとシートSの即端部に最も近いシートSを検知していない他のセンサのいずれか一方が選択される。そして、CPU401は、選択されたセンサに通電し、選択されなかったセンサには通電しない制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の読み取り部に部分的な異常が起きても正確なシートの端部の位置の検知が可能であるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】横ずれ検知CIS800によって用紙端部を検知する際、用紙端部の検知に使用しそうな位置のCIS素子(画素)が異常でないかを予め検知する。異常の場合、この位置での検知を避けるように端部検知前、横ずれ補正ローラ902により用紙を幅方向に移動させるプリシフトを行う(S10)。そして、用紙端部の検知を横ずれ検知CIS800で行い、横ずれ検知値X3とする(S11)。横ずれ検知値X3と基準位置X1から、シフト量を算出し(S12)、算出したシフト量だけ戻すように横シフトを行う(S13)。用紙後端が補正ローラ902から抜けた後、補正ローラ902をホームポジション(HP)に戻す。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を増大させることなく、シート材の撓み量を検知するループセンサの動作をシミュレーションするシート材搬送シミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、仮想のシート材が搬送される搬送経路と、シート材を搬送する複数の搬送手段と、シート材の有無を検出するシート材検出手段とを仮想的に定義し、シート材の搬送動作をシミュレーションする情報処理装置として実現できる。情報処理装置は、複数の搬送手段のうち、第1搬送手段と第2搬送手段との間を搬送されるシート材の撓み量を、第1及び第2搬送手段が1単位時間でシート材を搬送する各搬送距離の差分を用いて算出し、算出された撓み量と閾値とを比較することにより、シート材検出手段の出力を決定する。 (もっと読む)


【課題】所定の処理位置に向けて待機位置からシートを給送する過程で、シートの搬送方向長さを正確に検出することの可能なシート給送装置を提供する。
【解決手段】シートを所定の処理位置に案内する搬送経路にシート先端を係止して一時的に待機させるレジストローラを設け、このローラから距離を隔てた下流側に先端検出センサと、このローラで搬出するシートの後端通過を検出する後端検出センサを設ける。そしてローラの起動からシート後端が後端検出センサを通過するまでの時間からシート長さを演算する演算手段と、この演算結果をシート先端が先端検出センサに到達するまでの時間を標準時間と比較して減算又は加算する補正手段を設けることによってレジストローラにニップされるシート先端の位置ズレによる検出誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】装置の設置環境や、組立誤差による検知手段の位置関係によらずに、正確に原稿の重送状態を判定すること。
【解決手段】画像読取装置であって、搬送される原稿に対して超音波を発信する発信素子6と、発信素子6から発信された超音波を受信する受信素子5とを備え、受信素子5で受信した超音波に基づく受信値を出力する超音波センサと、受信値と基準値とを比較して、比較結果に基づいて、原稿の搬送状態が原稿が複数枚重なって搬送されている重送状態であるか否かを判定するとともに、基準値を所定の条件で変更するCPU14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】信頼性があり、必要なタイミングで異常報知を行うことが可能な搬送装置、画像処理装置、及び搬送装置の制御方法を提供する。
【解決手段】搬送される原稿を検知するセンサ18から、ノイズが発生する都度、発生したノイズの発生日時及び継続時間を取得し、ノイズ情報として記憶部33に記憶する。所定期間内に発生したノイズのノイズ情報を記憶部33から読み出す。読み出したノイズ情報から、所定時間T以上の継続時間を有するノイズ情報の数をカウントし、カウンタ値が、所定値以上である場合に、センサ18の異常を予測し、予測結果を操作パネル14の表示部14aに表示する。 (もっと読む)


【課題】光学センサの誤検知により装置が停止することによる作業効率の低下を無くすとともに、装置の稼働率の向上を図ったシート部材搬送装置とこれを用いた自動原稿搬送装置及び原稿読取り装置を提供する。
【解決手段】原稿Gを搬送する原稿搬送路Fと、原稿搬送方向に沿って配置され、検知面で検知光を受光し原稿搬送路F上の原稿Gの有無を検出する複数の光学センサSNと、原稿を搬送する搬送ローラ7と、搬送ローラ7による原稿Gの搬送動作を制御する制御手段113と、を備えた原稿搬送装置1において、制御手段113を、第1の光学センサSN1及び第2の光学センサSN2による原稿検出結果に基づき原稿搬送路F上の原稿Gの有無を判定するようにしたことを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】より小型化と低コスト化を図ることができる用紙処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬入されてきた用紙又は用紙束に対して所定の処理を実行する用紙処理装置において、用紙又は用紙束に対してスティプル処理を施すスティプルトレイ401上の紙有無検知と、スティプルトレイ401から用紙又は用紙束を放出するための放出爪430のホームポジション検知を一組の用紙検知センサ500によって行うようにした。その際、用紙検知センサ500は放出爪430が取り付けられ、放出爪430を駆動するタイミングベルト431を検出可能な位置から外れた位置であって、かつ、放出爪430から突設された爪を検知可能な位置に設ける。 (もっと読む)


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