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Fターム[3F049EA00]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 搬送部材の駆動及びその制御 (3,236)

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【課題】簡単な構成で排紙部への異物等の巻き込みを防ぐことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像が形成された記録材を装置本体外へ排出する排紙ローラ対25,26を備え、一方の排紙ローラ26を結着して成るローラ軸28の軸方向両端を軸受29によって回転可能に支持するとともに、該ローラ軸28の軸方向一端に結着された排紙ギヤG1を駆動ギヤG2に噛合し、駆動ギヤG2から排紙ギヤG1を経て前記ローラ軸28に伝達される駆動力によって該ローラ軸28とこれに結着された前記排紙ローラ26を回転駆動する画像形成装置において、前記軸受29を移動可能に支持するとともに、該軸受29を前記排紙ギヤG1が前記駆動ギヤG2に噛合する方向に付勢するスプリング(付勢手段)31を設ける。 (もっと読む)


【課題】片面印刷時はシートのカールを防止し、両面印刷時にはシートの裏面に施された印刷への擦り傷を防ぐこと。
【解決手段】円筒形状の軸Cの延在方向に沿って複数並びつつ円筒形状の放射方向の1つに向けて孔部411a,412aが穿孔された一対の管部材411,412を有し、各管部材が、シートSの搬送方向に対して円筒形状の軸を直交させると共にシートの幅方向に亘って延在しつつ軸を平行にして隣り合わせて設けられ、かつ円筒形状の軸を中心に回転可能に設けられている。搬送されるシートを吸引してシートのカールを矯正する吸引形態では、各管部材にホース43を介して吸引ポンプSPを接続し、かつ各孔部の向きを相互に交差させると共に搬送されるシートに向く態様で各管部材を配置する。一方、搬送方向Rにシートを送ってシートの搬送を助勢する補助搬送形態では、吸引を止め、各管部材をシートの搬送方向に合わせて回転させる。 (もっと読む)


【課題】折込部材などの余分な部材を使用せず、搬送装置のベルトコンベアやコンベアローラ等の移動範囲を小さくでき、構造簡単で且つコンパクトな折畳・重合装置を実現でき、しかも、平面状可撓性部材の端縁の合わせ目を正確に調整できる平面状可撓性部材折畳重合装置及び折畳・重合方法を提供することである。
【解決手段】第1ベルトコンベア1及び第2ベルトコンベア2により上部搬送路を形成し、その上部搬送路の下方に、間隙7を通じて案内部材6によりマットをその上部搬送路の下方の第3ベルトコンベア5に案内する。1枚のマットが間隙7に跨って搬送され、マット中間部から間隙7より下方に送入されて折畳状態にされて、あるいは、2枚のマットが間隙7を介して対面状に移送して間隙7の両側より下方に送入され、互いの表面が重合した重合状態にされて、前記第3コンベア上に移載される。 (もっと読む)


【課題】用紙を再搬送経路に沿って良好に搬送できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の伝達手段20は、駆動手段91の駆動力を第1搬送ローラ32Aに伝達する第1伝達部21と、第1伝達部21の駆動力を第2搬送ローラ32B、32Cに伝達する第2伝達部22とからなる。第1伝達部21は第1搬送ローラ32Aと一体的に回転可能な第1ギヤ101を有する。第2伝達部22は、第1ギヤ101と噛み合う第2ギヤ102A、102Bと、第1、2搬送ローラ32A〜32Cの回転軸心X1A〜X1Cに対して交差する方向に延び、第2ギヤ102A、102Bと一体的に回転可能なシャフト100A、100Bと、シャフト100A、100Bと一体的に回転可能な第3ギヤ103A、103Bと、第3ギヤ103A、103Bと噛み合い、第2搬送ローラ32B、32Cと一体的に回転可能な第4ギヤ104A、104Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 搬送経路でジャムが発生した時にジャム解除ダイヤルを回しながら詰まった用紙を引っ張り出す用紙搬送装置において、ジャム解除ダイヤルの操作時に操作感を軽くする手段を提供する。
【解決手段】 本発明に係るADF1は、所定の搬送経路8に複数配置され、原稿6をニップしながら搬送経路8に沿って搬送する搬送ローラ対13,14,15と、搬送ローラ対13を手動により回転させるためのジャム解除ダイヤル34と、搬送ローラ対13,14,15の各ローラ軸23の間に掛け回されて、搬送ローラ対13の回転を他の搬送ローラ対14,15に伝達するベルト38と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置本体を低い位置に設置した場合であっても、ジャム処理を容易にすることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、記録シート(用紙P)に画像を形成する画像形成部30と、画像形成部30を収容するとともに、上方に開口部10Aが形成された装置本体10と、装置本体10の開口部10Aを開閉するために、装置本体10に回動可能に取り付けられたアッパーカバー12とを備えている。そして、アッパーカバー12には、画像形成部30から搬送される記録シートを装置本体10外に排出する排出ローラ93と、排出ローラ93に圧接されるピンチローラ94,94とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラが変位可能な構成において、搬送ローラと一体に回転する搬送ローラギヤに駆動力を確実に伝達することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
記録シートに現像剤像を転写し、定着する画像形成装置であって、定着ケース80に対して上下に変位可能に構成され、定着後の記録シートを搬送する一対の搬送ローラと、一対の搬送ローラのうちの下方のローラに固定されて一体に回転するとともに、上下に直線的にスライド移動可能に支持された搬送ローラギヤ861と、回転駆動力が入力される駆動ギヤ863と、搬送ローラギヤ861と駆動ギヤ863との間で動力伝達可能に歯合する中間ギヤ862と、搬送ローラギヤ861と中間ギヤ862とを保持し、中間ギヤ862を搬送ローラギヤ861の軸回りに揺動可能とするギヤホルダ130と、中間ギヤ862を駆動ギヤ863に向けて付勢するコイルバネ89とを備えている。 (もっと読む)


【課題】余分な電力コストをかけずに搬送経路内に残存する記録媒体を取り除くことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 電力を供給するスイッチング電源(301)と、スイッチング電源(301)から供給される電力により、記録媒体を搬送する搬送手段(303,314)と、発熱源の熱を電力に変換する熱電変換素子(300)と、を有し、搬送手段(303,314)は、記録媒体の搬送中に、スイッチング電源(301)からの電力供給が停止した場合に、熱電変換素子(300)で変換した電力により、搬送途中の記録媒体を搬送する。 (もっと読む)


【課題】印刷位置などに留まっている記録紙と紙搬送路に挿入された記録紙とが衝突することを回避できるプリンタのオートローディング制御方法を提供すること。
【解決手段】手差し挿入されたファンフォールド紙10の先端が送り出しローラ21よりも上流の上流側検出位置Eに到達したことが検出されると、印刷位置よりも下流における下流側検出位置Fに別のファンフォールド紙10があるか否かを検出する。そして、別のファンフォールド紙10がある場合には、送り出しローラ21を回転させて記録紙を搬送する搬送動作を開始しない。すなわち、別のファンフォールド紙10の上流端部分が紙搬送路上における送り出しローラ21よりも下流側の部位に留まっている場合には、挿入されたファンフォールド紙10の搬送動作を開始しないので、共通紙搬送路部分D上で双方が衝突してジャミング状態に陥ってしまう場合を回避できる。 (もっと読む)


【課題】経時変化によるベルトの伸び等に左右されず、安定して規定の張力を維持できるベルト張力調整機構及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動プーリ21と従動プーリ22との間にタイミングベルト23を掛け渡して駆動力を伝達するベルト駆動伝達装置において、ベルト23を押圧するために移動可能な回転体31と、回転体31をベルト23に押し付けるための圧縮バネ34とを有し、圧縮バネ34が回転体31の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】封筒等のシート状ワークに両面テープを剥離紙が付いたままの状態に貼付する作業を、自動的、かつ適確に行うことができ、大量処理に好適で手作業を解消する。
【解決手段】ワーク1を搬送させるワーク搬送手段40と、ワーク搬送手段40にワーク1を供給する送りロール53を備えたワーク供給手段50と、ワーク搬送手段40によって搬送されているワーク1の一端縁1aの近傍に、該一端縁1aと平行に両面テープ2の糊面2aをワーク1に貼り付けながら両面テープ2を所定の長さで切断する両面テープ貼付手段20とを備える。上下一対のベルト回転体44A,44Bの供給側(上流側)のロール41,42を駆動ロールとし、ベルト43,44が供給側で撓みやすくなることによりワーク1への各ベルト43,44の密着度を高めて確実にワークを搬送可能とする。 (もっと読む)


【課題】搬送するシートの詰りにより搬送ロールが負荷を受けた場合に、駆動伝達手段を断ってギアの破損を防止する。
【解決手段】駆動源86と、シートを搬送する搬送ロール58cと、駆動源86からの駆動力を搬送ロール58cに伝達する駆動伝達手段90と、搬送ロール58cが、搬送するシートの詰りにより負荷を受けた場合、駆動伝達手段の駆動伝達を断つ駆動伝達断手段104とを有する。 (もっと読む)


【課題】弾性ベルトの駆動に、この弾性ベルトを独立して駆動するためのモータや速度センサ類を必要とせずに、像担持体又は記録媒体等の接触している他の部材等の摩擦力で回転駆動させることで、高精度な走行安定性を有するベルト装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、さらに、収納している記録紙Pを供給・搬送する給紙装置80を備え、かつ、記録紙Pを感光体20に対向する位置で搬送する弾性分離搬送ベルト11aを有し、前記弾性分離搬送ベルト11aが、感光体20及び/又は搬送中の記録紙Pとの摩擦力によって駆動させる。 (もっと読む)


【課題】支軸にバネなどの伸縮性を有する部材が挿通された状態で、上記支軸をフレームに容易に組み付けることが可能な組立体及び画像記録装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ部11は、複数のモータの駆動力の伝達経路を切り換える駆動切換機構70を備える。駆動切換機構は、ギヤユニット110と支持フレーム120とを備える。ギヤユニットは、支軸73に第1コイルバネ111や第2コイルバネ112、ストッパ150などと挿通した状態で支持フレームに装着される。支持フレームの第1側壁124に切欠部127とブリッジ137とが形成されている。ストッパには、挟持部153が設けられており、挟持部がブリッジと連結可能である。挟持部は、第1コイルバネを圧縮させたり、ストッパをブリッジに連結したりする際に、作業者によって摘まれる把手の役割を果たす。挟持部を摘んでストッパを操作することで、ストッパをブリッジに容易に連結できる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置やシート後処理装置などに備えるシート搬送装置において、部品点数を増加したり、大型化したりすることなく、機内冷却効果を高め、機内の部品の機能低下を招いたり、最高温度が安全規格値を超えてしまったりするおそれをなくす。
【解決手段】駆動モータ(駆動源)36の駆動力が駆動ベルト38を介して駆動ローラ軸32、34上の従動プーリ33、35に伝達されて駆動ローラ軸上の駆動ローラ16a、17aが回転され、その駆動ローラとそれに押し当たる従動ローラとで、用紙・OHPフィルム等のシートが搬送される。そのようなシート搬送装置において、従動プーリの片側または両側周縁外周に複数のプロペラファン形状40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体を給紙する搬送経路において、湾曲した経路でも記録媒体にかかる負荷を減少し、安定した搬送精度を実現する為の画像記録装置を提供する。
【解決手段】 湾曲した搬送経路の内ガイド側に、2個のコロを回動可能に支持する支持部材と支持部材が揺動できるように支持する支持部とからなるガイドコロユニットを設ける。 (もっと読む)


【課題】 駆動力の伝達を確実に行うことができ、簡単かつ小型コンパクトで安価な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 装置本体31に回転軸を中心として開閉する扉35が装着され、装置本体31の駆動部52に位置決め突起62が突設され、扉35の駆動ユニット51に位置決め突起62が嵌挿される長穴63が形成され、位置決め突起62を長穴63の長手方向の一端部に付勢する付勢部材64が設けられてなる。これにより、駆動力の伝達が確実になり、構造が簡単かつ小型コンパクト化され、コスト低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】一方の面に像を作成したシートを再び画像形成装置内に搬送するために使用しても、シート不送りや、画像損傷等の発生を防止することができるシート搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】主回動体31と、この主回動体31の周方向に配列されると共にこの主回動体に当接する複数の当接回動体とを備え、これら当接回動体と前記主回動体とのニップ部でシートを搬送するシート搬送装置30において、前記複数の当接回動体のうち1つを駆動源に接続された駆動回動体32とし、その他の当接回動体を前記駆動回動体に従動する従動回動体33とし、主回動体31をと駆動回動体32に従動するものとした。 (もっと読む)


【課題】異常が検知されたラベルを複雑な機構を必要とせずに確実に排除する。
【解決手段】搬送ベルト343上のラベル131を検知した場合、貼付機構311,331,333にそのラベル131を取り出させて所定位置の物品Wに貼り付けさせるラベル貼付処理を実行し、搬送ベルト343上のラベル131を検知する前にそのラベル131の異常を検知した場合、ラベル貼付処理を実行しないでそのラベル131をラベル回収位置へ送り出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ローラへの動力伝達手段である歯車の磨耗、摩擦による塵埃が発生することがなく、又、被搬送物の凹凸に拘わらず安定した搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明の搬送装置は、一対のローラ31,32に回転を伝達する動力伝達手段10を備え、一対のローラ間に被搬送物50を挟持させつつ一対のローラを回転させることにより被搬送物50を搬送するものであり、動力伝達手段10は、駆動源1によって軸心回りに回転駆動される駆動側円盤11と、一対のローラ31,32にそれぞれ連結され、駆動側円盤11との間に所定の空隙を保ち、且つ、駆動側円盤11と互いに端面を対向させるように配置された一対の被駆動側円盤21,22とを備え、駆動側円盤及び被駆動側円盤のそれぞれの端面に、永久磁石15,27をN極、S極と交互に放射状に異極配列し、永久磁石の磁力を利用して、駆動側円盤11から一対の被駆動側円盤21,22へ動力を伝達させる。 (もっと読む)


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