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Fターム[3F049EA00]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 搬送部材の駆動及びその制御 (3,236)

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【課題】 自動搬送され読み取られる原稿を積載する原稿積載装置において、装置を大型化することなく読み終えた原稿が原稿排紙台に排紙されると原稿トレイが原稿台および原稿挿入口を覆うように自動的に閉じることで、排紙台から原稿を取り出す操作が容易になると共に、原稿トレイの形状に機能上およびデザイン上の自由度を得ることができ、且つ、原稿搬送路への異物混入を防止することができる原稿積載装置を提供する。
【解決手段】 シート状の原稿を載置可能な載置台と、載置台に載置された複数のシート原稿を一枚ずつ分離給送して所定位置まで導く分離搬送手段と、その後、所定位置にシート原稿を搬送させる搬送手段と所定位置からシート原稿を排出させる排紙手段とを有する給紙装置のシート載置装置において、載置台はその一部分が可動可能で載置台の形状を変更できるように構成され、排紙手段の駆動を載置台の可動部に伝達する駆動伝達手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 使用者が、排紙トレイを備えていない記録装置を、棚などの高所に設置しようとした場合、排紙方向に排出される用紙長相当の余剰スペースがないと、印刷物が落下して散乱してしまうため、コンパクトなサイズであっても、設置場所に制約が多かった。
【解決手段】 使用者の指示を入力する入力手段と、印刷物を排紙する際に、用紙の後端部が排紙動作を行う排紙部材に保持される位置で排紙動作を保留する排紙保留モードを有し、前記排紙保留モードと、印刷物が完全に排出されるまで排紙を行う通常の排紙モードを前記入力手段によって入力された使用者の指示に応じて切り替えることが可能な排紙モード切り替え手段を備える。 (もっと読む)


【目的】 印刷部で表裏両面に印刷された枚葉紙を搬送チェーンと等速で走行する搬送ベルトで下方より支受して搬送する搬送ベルトに皺やたるみを発生しないようにしてインキ汚れやキズの発生を防止することを目的とする。
【構成】 印刷部で表裏両面に印刷された枚葉紙Pを搬送ベルト5で下方より支受して排紙部に積置きする両面枚葉印刷機の排紙装置において、搬送ベルト5の搬送方向先端側に搬送ベルト5を駆動する駆動モータ17を設ける。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡単な構造で、チューブ体を搬送ラインの一定位置に可及的に正確に停止させ、しかも紙袋の製造効率を一層向上させるようにした紙袋製造装置を提供する。
【解決手段】この発明は、紙のチューブ体を搬送するベルト、あるいはチェーン等の搬送手段4を有する搬送ライン2にチューブ体に対して所定の加工処理を施す加工処理手段6,7を介在させるようにした紙袋製造装置1において、前記搬送手段4をカムを主要構成要素とするインデックス機構30を介して駆動するようにした。
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【課題】DCモータにおけるフィードバック制御の特徴と、プリンタシステムにおいて電力消費量が大きくなる状況(UT給紙用モータ221が給紙を行う際の突発的な負荷変動の発生)のもつ特徴を生かして、より合理的な制御を行い、少ない電源容量でより高性能な記録装置を提供するための手段を提案するものである。
【解決手段】記録ヘッドにより被記録材に記録する記録装置であって、被記録材の搬送の駆動源としてDCモータを用い、前記DCモータはフィードバック制御により制御され、該フィードバック制御においては対象シーケンスごとに前記DCモータへの最大出力リミットを別々に設定できることを特徴とする記録装置。 (もっと読む)


【課題】 駆動源のトルクが急激に変化しても、従動プーリが駆動プーリ側へ移動するのを抑制することができる駆動伝達装置、原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 本体カバー52に設けられた駆動モータの軸131aに駆動プーリ133が固定されており、本体カバー52に対して上下方向に遊動可能に取り付けられた搬送ユニット54の回転体の軸端部に従動プーリ134が固定されている。従動プーリ134と駆動プーリ133とには、タイミングベルト132が張架されている。駆動プーリ133の中心と従動プーリ134の中心とを結んだ線上に沿うように、アーム部材135が搬送ユニット54と本体カバー52とに連結されている。 (もっと読む)


【課題】 モータを駆動するモータ駆動装置へ伝送すべき制御データの生成をCPU等の制御手段に負荷をかけることなく行うことを可能にする。
【解決手段】 ステップモータ12を駆動するモータドライブ素子11へ前記ステップモータを制御するための制御データを伝送するモータ制御装置10において、前記制御データの基となる要素データを格納するメモリ21と、前記メモリ21に格納された要素データに基づいて前記制御データを生成するASIC22とを有し、前記ASIC22は、前記制御データの生成タイミングを生成するタイミング生成回路31と、前記生成タイミングに同期して前記制御データを生成し前記モータドライブ素子11へ伝送するデータ合成回路32とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 駆動モーターの駆動力によって動作される所定の動作部の動作の適正化を図る。
【解決手段】 印画シート100に対して印画動作を行わない非印画動作時において、駆動モーター5の初期駆動を行い所定の動作部6を動作させて該動作部の初期動作時間Tを測定し、印画シートに対して印画動作を行う印画動作時において、動作の開始時から初期動作時間に0より大きく1より小さい係数を乗じて算出した時間まで駆動モーターを第1の出力で駆動し、駆動モーターの第1の出力での駆動後の動作の終了時まで、初期動作時間に応じて決定した第2の出力で駆動モーターを駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】被印刷物の種類が多様で、厚さや幅が倍もしくはそれ以上違っていても、個々の被印刷物を印刷装置に適宜正確な位置合わせが可能な位置に提供することが、1台の搬送装置で実現することが可能な被印刷物の搬送方法および搬送装置を提供する。
【解決手段】個々の被印刷物の搬送と関連付けて印刷情報が取り扱われる被印刷物の搬送方法において、搬送と関連付けられる情報として印刷情報に加え、その被印刷物の形状情報も関連付けて取り扱われるとともに、形状情報を基に搬送装置における被印刷物の設定厚さ及び設定幅を変更することを特徴とする被印刷物の搬送方法および搬送装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 通紙する原稿紙厚に応じて搬送ローラニップ圧の強さを調整することで、離間手段駆動時の搬送ローラ駆動系への衝撃による負荷変動に強い搬送ローラ駆動を得るADF及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 積載された原稿束を1枚ずつ分離して画像読み取り位置に給送し、原稿が読み取り位置を通過後にスイッチバック搬送により前記原稿の表裏を反転させるスイッチバック経路42とこのスイッチバック経路42に設けられた搬送ローラ37、38対のニップ圧を解除可能なローラ離間手段44を有する自動原稿送り装置において、このローラ離間手段駆動時に搬送ローラ駆動源51への供給電流を変化させる。 (もっと読む)


【課題】数少ない駆動モータ又はアクチュエータで媒体駆動ニップの解放及び係合を容易に制御することのできる印刷装置を提供する。
【解決手段】本発明の印刷装置は、駆動ローラ(1)とこの駆動ローラと向かい合うアイドラ・ローラ(2)とから成る、少なくとも1つの媒体駆動ニップと、駆動ローラに動作可能に連結されており、媒体が媒体駆動ニップを通過するとき順方向に回転するように構成された駆動軸(4)と、アイドラ・ローラに動作可能に接続されており、回転すると、アイドラ・ローラを駆動ローラに対して付勢された第1の位置と駆動ローラに接触しない第2の位置との間において動かすカム(12)と、駆動軸及びカムに動作可能に接続されており、駆動軸が順方向とは反対の逆方向に回転するときのみカムを回転させるように構成された一方向デバイス(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】粘着層の粘着力が低下した場合にも、即時的に回復可能な生産管理が可能で、不良品を極力低減できる記録装置及び生産管理システムを提供する。
【解決手段】搬送面が少なくとも粘着性を有する搬送ベルトを備えた記録媒体搬送手段と、該搬送手段の平坦部において記録を行う記録手段を有する記録装置において、前記搬送ベルト表面の経時的な粘着性変化を検出する粘着性変化検出手段5と、前記粘着性変化検出手段5の検出結果を入力して、表示部7に検出結果を出力して表示する制御を行う制御部6を有することを特徴とする記録装置であり、生産管理システムは、この記録装置と該記録装置に接続された管理サーバとを有し、前記管理サーバは、前記粘着性変化検出手段5の検出結果に基づき前記搬送ベルトのメンテナンス時期を算出手段で算出し、該算出手段で算出されたメンテナンス時期を各々対応する記録装置に出力・送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 用紙搬送用の無端状のベルトに設けた突起を正確な基準位置に停止させておく。
【解決手段】 正逆回転可能に回転駆動される無端状の第1ベルト20に設けた束上げ部材(突起)32にて用紙の先端を揃えて複数枚の用紙をスタックし、用紙束をまとめてステイプルで綴じることができる後処理装置1において、前記束上げ部材32と当接しながら回動する作動板41を有する前記束上げ部材32の基準位置検知用の第1アクチュエータ40を備え、該第1アクチュエータ40の取付板42に前記作動板41の逆方向への回動を阻止するストッパー43を設けた。
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【課題】 シートを整合して後処理を行う装置において、整合手段をシートの最上流と最下流に設け、整合中のシートの回転を防止して整合性を安定させることを目的とする。
【解決手段】 シートを整合するシート処理装置において、排紙ローラを挟んで、シートの最下流を押す第1整合手段と、シートの最上流を押す第2整合手段があり、両整合手段でシートを整合する。 (もっと読む)


【課題】
印刷手段の上流側、及び下流側の両方に記録用紙の搬送手段を配置して、記録用紙の端部に余白部のない印刷を可能とするサーマルプリンタ装置において、プリンタ装置を小型化すること。
【解決手段】
印刷手段23の上流側、及び下流側の両方に記録用紙3の搬送手段9、12を配置し、記録用紙3の印刷始端側の前半印刷領域を印刷する際には、上流側搬送手段9で用紙搬送を行い、記録用紙3の印刷終端側の後半印刷領域を印刷する際には、下流側搬送手段12で用紙搬送を行うことで、記録用紙3の全面に余白部のない印刷を可能とするサーマルプリンタ装置において、上流側紙搬送ローラ44、及び下流側紙搬送ローラ47の片端部に配置する上流側紙搬送ローラ歯車43、及び下流側紙搬送ローラ歯車46に、回転駆動源40から駆動伝達手段を介し、回転駆動を可能とする駆動伝達歯車B42が同時に噛合うように配置する。 (もっと読む)


【課題】
印刷媒体を搬送するローラ表面に形成された突起のピッチと前記搬送ローラに取り付けたギア1歯あたりの印刷媒体の搬送量から高画質印画を実現する条件を求める方法を提供する。
【解決手段】
搬送ローラに取り付けたギア1歯あたりの印刷媒体の搬送量を前記搬送ローラに形成された突起のピッチ以下にし、前記ギアの歯数を前記突起の数以上にすることにより、搬送ズレなどのギア固有の印刷画質を劣化させる要因が発生する周期を遅くし、色ズレによるスジなどを消していく。 (もっと読む)


【課題】一時トレイ上に単一或いは束状に載置したシートをカールしやすい薄紙であっても、表面が滑りやすいコート紙であっても確実に下流側の集積トレイに搬出することが可能であり、またその為の搬送機構、特に駆動モータなどの駆動部を小型化且つ軽量化する。
【解決手段】一時トレイからのシート束の排出を、一時トレイに収納されるシートより小さい間隔で配置したプーリ間に張設したベルトに設けられたシート押出し爪と集積トレイ側のプーリに離設する押圧ローラで行う事により、ローラへの引継ぎが無いので、ローラニップ力を大きくすることなく、また、シート束の移動排出を押出しと引出しの両方で行うので、ローラとベルトの夫々の駆動源を小型にできる。ローラ排出が可能なので、1枚シートの集積トレイ直接排出が可能で、厚紙束爪排出で確実になる。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の記録媒に画像を記録することが可能な記録装置において、反り返り変形の矯正を行いつつ、良好な搬送を実現する。
【解決手段】 記録媒体を介して対向する位置に配された1対のローラと、所定の回転方向に駆動することにより、前記記録媒体を搬送するよう該ローラを回転させる一方、該回転方向と反対方向に駆動することにより、該ローラの回転軸間の距離を可変させる駆動手段とを備え、該駆動手段により搬送される該記録媒体に、画像を記録する記録装置における情報処理方法であって、前記記録媒体の属性に関する情報を受信する受信工程(ステップS1001)と、前記記録媒体の属性に関する情報に基づいて、前記駆動手段により可変される前記ローラの回転軸間の距離を決定する決定工程(ステップS1003、S1004)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送路の結露を確実に除去することにより画像形成に影響を及ぼす要因を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数枚の記録媒体Fが積載される記録媒体供給部Aから一枚ずつ記録媒体Fを取り出して、この記録媒体Fに画像を形成する画像形成装置であって、記録媒体供給部Aが、取り出した記録媒体Fの表裏面を挟持して搬送する少なくとも一対のローラ15,17と、ローラ15,17を回転駆動するローラ駆動手段220を有し、ローラ駆動手段220が、画像形成装置のうち始動時におけるウォームアップ処理に最も長い時間を要するユニットCに対するウォームアップ処理期間中、一対のローラ15,17を空回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 駆動源は2個のモータのみで構成された記録装置で、送紙ローラで用紙の進行方向修正を行った後の給紙手段の駆動遅れを最小にし、噛み込み遅れを防止する。
【解決手段】 送紙ローラに取り付けられた送紙ローラギヤから太陽ギアまでの間で駆動回転数を増速し、送紙ローラ回転角に対する太陽ギアの回転角を大きく設定する。 これにより、搬送手段の少ない回転で駆動切換え手段の動作を大きくできるため、給送手段への駆動入力遅れによる用紙への印字開始位置の乱れを改善ができ、また、給送手段の起動時間を短縮ができる。 (もっと読む)


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