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Fターム[3F049LB03]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 取扱い物品の種類 (4,852) | 紙(用紙) (4,493) | 記録紙 (2,919)

Fターム[3F049LB03]に分類される特許

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【課題】 定着後のトナー像にワックスが含まれる場合に、ローラマークの発生を防止する。
【解決手段】 用紙P上に形成されたトナー像に加熱定着を施す定着部30と、この定着部30に対して用紙搬送経路の下流側に設けられ、定着部30により加熱定着が施されるトナー像に所定の部材が接触しない状態で用紙Pを更に下流側まで搬送する負圧搬送ベルト101とを備え、この負圧搬送ベルト101は、定着部30により加熱定着が施されるトナー像に含まれるワックスの融点よりもトナー像の温度が低くなるまでトナー像が所定の部材に接触しない状態で用紙Pを搬送する。
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【課題】相手部品に取付ける調整部品が、その固定位置を調整可能に構成されているために、組立時に常に位置決め調整作業が必要となり、組立作業性を損なうものとなる。
【解決手段】ベースフレーム6に位置決めボス21とネジ止めボス22とが突出して形成され、調整部品8には、位置決め調整時の取付姿勢で取付けられた場合に、位置決めボス21およびネジ止めボス22を用紙搬送方向Yでそれぞれ移動自在に案内する調整用長孔14aおよびネジ止めボス用ガイド16Bが設けられると共に、調整部品8を位置決め調整時の取付姿勢に対して、中心軸M回りに180度回転させたデフォルト時の取付姿勢の場合に、位置決めボス21と係合する位置決め孔13aと、ネジ止めボス22を用紙搬送方向Yで移動自在に案内するネジ止めボス用ガイド16Aと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 回転体駆動もしくは回転体を介して駆動されるベルト駆動系に付加し、駆動系の負荷トルクや張力を制御するための駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 回転機構8もしくはこの回転機構を介して駆動されるベルト機構1と、前記回転機構8もしくはベルト機構1を駆動する第1の電動機5と、所定の目標速度もしくは目標位置に応じて前記第1の電動機5を制御する第1の制御部13とこの第1の制御部13からの出力に応じて第1の電動機5を駆動する第1のモータドライバ14から構成される駆動制御装置において、前記回転機構8もしくはベルト機構1に前記第1の電動機5とは異なる駆動力を伝達する第2の電動機6を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 受け入れ部への印画紙の受け入れを阻害することなく、印画紙の端部の受け入れ後には、その印画紙の姿勢を確実に矯正する搬送装置を構成する。
【解決手段】 印画紙を挟持して受け入れユニットDに搬送する挟持機構Cを備え、受け入れユニットDには受け入れローラ80と、ガイド部材72のガイド面72aに圧接するようトーションバネ68で付勢された矯正ローラ65とを備えている。この矯正ローラ65はガイド面72aから離間する待避位置へ切り換える被操作軸66を備え、この被操作軸66への接当により矯正ローラ65を待避位置に切り換える操作軸51を、コイルバネ52の付勢力で突出するよう挟持機構Cに備え、このコイルバネ52から操作軸51に作用する付勢力をトーションバネ68から矯正ローラ65に作用する付勢力より強く設定した。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの周長は最大記録媒体長に開口部の長さを加えた長さ以上が必要で装置が大型化することや一定の搬送速度では単位時間あたりの記録枚数を増やすことが出できない。またワイパーでヘッドの余剰インクを拭き取る際に、メンテナンスユニットによって吸引された余剰インクが周囲に飛散し搬送ベルトに吸着した記録媒体を汚してしまうという問題があった。
【解決手段】本発明は目的を達成するために記録媒体の用紙サイズに限定されずに単位時間あたりの記録枚数を増加できるベルトユニットを設け、記録媒体搬送手段へのインク付着を防止し、かつラインヘッドを省スペースでメンテナンス可能なメンテナンスユニットの構成を提供する。 (もっと読む)


印刷用媒体34を支持する媒体入力アセンブリと、印刷された媒体を集める媒体出力アセンブリと、媒体の表面にイメージを印刷する印字ヘッドを有し、且つ本体に取り付けるようにされている印刷エンジン(70)と、を有する本体、を備えているプリンタ装置が提供される。印字ヘッドは、印刷エンジンから取外し可能であるページ幅印字ヘッドである。 (もっと読む)


【課題】
移送ローラーが装着されたプリンタでは作業の不可能であった極めて薄いか伸縮性を有するプリント素材を用いて捺染作業を効率よく行なえるようにすることは勿論、非整形素材や厚い特殊材質と非規格形のプリント素材のプリント作業を行なえるようにした多機能ディジタルプリンタを提供する。
【解決手段】
所定の高さと幅を有するプリンタ本体と、プリンタ本体に沿って水平に移動するカートリッジと、カートリッジの片側に設けられインクを噴射するヘッドが具備され後方から供給されるプリント素材をプリントするヘッド部と、プリンタ本体の後方と前方に移送モーターと連動される前後方移送ローラーがそれぞれ設けられ、前記前後方移送ローラーに粘着性を有する無限軌道方式の移送ベルトが設けられ極薄のプリント素材を粘着した状態で安定的に移送する移送手段と、プリンタ本体の後方にプリント素材の巻かれたボビンが装着される後方ボビン軸が設けられ、前記後方ボビン軸と近接した適所にプリント素材を安定的に前方へ移送するための多数の後方ローラーが具備される後方移送手段と、プリンタ本体の前方に後方移送手段により移送ベルトを通過したプリント素材を前方ボビン軸に巻き付けるための前方移送手段と、プリンタ本体にモーターによりローラーブラシが回転して移送ベルトに噴射されたインクと粘着された異物を除去する異物洗浄手段と、プリンタ本体の下部適所に異物洗浄手段を通過した移送ベルトを粘っこく水気を取るベルトヒーティング部材とを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、紙取扱い機(プリンタや紙ピッカー等)と、紙仕上げ機(例えば、ステープル止めおよび/または折畳みを行なう装置)との間に配置されるシートの緩衝装置に係わる。緩衝装置は、ローラ間を通してシートを送る回転ローラを有する前方ローラ対と、ローラ間を通してシートを送る回転ローラを有する後方ローラ対とを少なくとも一組含む。各対における少なくとも一つのローラが共通モータまたはそれぞれのモータで駆動され、前方の被駆動ローラが後方の被駆動ローラが駆動されている時にクラッチにより駆動解除されてシート前端を保持し、もって二つのローラ対の間でシートが湾曲する。後方ローラ対は、シート後端が後方ローラ対に達した時に停止し、シートの送出が望まれる時までシートが湾曲して保持され、シートの送出しが両ローラ対の駆動が始まる。本発明はシート緩衝方法にも係わる。
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【課題】コイルばね60が抜け出ることがなく、その巻きピッチも変動しない定着ローラ50を提供する。
【解決手段】コイルばね60の外周面のうち芯金52の内周面52aに接触する部分には、図4に示すように、多数の突起62が形成されている。これら多数の突起62は、芯金52が回転している(定着ローラ50が回転している)際にコイルばね60が片寄ることを阻止する方向に突出している。即ち、これら多数の突起62は、芯金52が回転中にコイルばね60に作用する力のうち芯金52の長手方向の力の向きと同一の方向に突出している。従って、定着ローラ50の回転中にコイルばね60が芯金52の長手方向に移動しようとした場合、多数の突起62が芯金52の内周面52aに引っ掛かる。 (もっと読む)


【課題】 エアクッションを生成するために案内面に空気出口開口部が設けられた、枚葉紙を処理する輪転印刷機の案内面に沿ってエアクッションの上で搬送方向に被印刷体を運ぶ装置を、枚葉紙の静かな運転を妨げる影響を与えないようにする。
【解決手段】 枚葉紙案内装置は、枚葉紙支持空気流を方向づける流動通路7を含んでおり、空気通過開口部は、長さが幅より何倍も大きいスリット7.1の形態の、枚葉紙案内面2.9に位置する流動通路7の連通断面を形成している。 (もっと読む)


【課題】テンションローラのベルトに対する従動性の向上を図った画像形成装置及びベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】テンションローラ14bと静電搬送ベルト11の摩擦係数を大きくする為に、テンションローラ14bのローラ表面をバニッシュ加工することで切削目のないRz2μm以下の鏡面状態にした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、FANを製品外部から空気を吸気するように用いて、製品外部の空気を転写材に吹き付け冷却する事によって、厚紙・OHTのような熱容量の大きい特殊紙のこすれやスジ、張り付き等の現象を防止しする事を目的としている。さらに、一つのFANで複数の排紙口の中で、排紙する排紙口にのみ空気を吹き付ける様な切り替え機構を持つ事によって、製品コストを下げ、製品の小型化することを目的としている。
【解決手段】 上記の目的を達成するために、本出願に関わる発明は、紙搬送経路を切り替えるフラッパーに連動して転写材を排紙する排紙口にのみ冷却装置から送られてくる製品外気の空気を吹き付けるように切り替わるダクト機構をもつことによって、転写材に効率よく空気を直接当てることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 両面画像形成時に転写紙の搬送速度を増速させても、転写紙にしわや画像擦れ等の不具合が発生しないようにする。
【解決手段】 定着装置6と排紙ローラ9との間の反転兼用搬送路上に、転写紙を検知する第1の排紙センサ11と第2の排紙センサ12とを設け、その第1の排紙センサ11と第2の排紙センサ12のいずれか一方が転写紙を検知した後に所定のタイミングで排紙ローラ9の線速を定着ローラ6aの線速よりも速くなるように増速させる。それにより、転写紙が定着ローラ6aを通過した後に排紙ローラ9を増速させることができるので、片面に画像を形成した転写紙が両面再給紙経路15を通過する時間を短縮して両面画像形成の生産性向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 画像の露光部などの画像処理機構におけるバンディングの発生を抑制する。
【解決手段】 圧着ローラ21a、21b、21cは、シャフト23を軸として回動することによってペーパー上ガイド19aから一部分が突出可能となっている。駆動ローラ20a、20b、20cは、位置調整ピン22によってコイルバネ24の弾性力に抗して押圧されたペーパー下ガイド19bが右下方向に変位することによって、ペーパー下ガイド19bからその一部分が突出可能となっている。そして、印画紙2が、ガイド搬送機構18に供給されたとき、駆動ローラ20a、20b、20cおよび圧着ローラ21a、21b、21cはペーパー下ガイド19bおよびペーパー上ガイド19aからそれぞれ突出しない位置にあるように制御される。 (もっと読む)


【課題】 高圧でローラにシートを介して圧接しながら高速回転する転動体に必要な機能を持たせ、しかも耐熱性、耐摩耗性およびトナーの非付着性に優れた画像形成装置のシート搬送用転動体とすることである。
【解決手段】 シート上にトナーを定着させて画像を形成する画像形成装置のトナー画像を定着したシートを搬送する転動体において、この転動体は、熱収縮性フッ素樹脂製チューブ18aで外周面を継ぎ目なく被覆した転動体であることを特徴とする画像形成装置のシート搬送用転動体とする。転動体の表面に段差、エッジまたはバリがなく、表面を高圧でローラにシートを介して圧接しながら高速回転してもシート表面に筋状の圧接痕が付かない。 (もっと読む)


【課題】 金属シャフト表面をサンドブラスト処理により粗面化する方法は搬送力確保のために表面粗さを増そうとするとロールに曲がりが発生する。また実際の使用により表面が磨耗して表面粗さが低下し搬送力が低下しやすかった。
【解決手段】 ロール表面への局部的な加熱により形成された微細な変形をその表面に有するシート搬送ロール。 (もっと読む)


【課題】 熱定着装置からの記録紙の冷却をヒートパイプにより行うようにした画像形成装置において、記録紙を予備冷却することによって、定着後の記録紙上のトナーがヒートパイプ表面に付着するオフセットを防止する。
【解決手段】 熱定着装置から排出された記録紙をヒートパイプで冷却するようにした画像形成装置において、熱定着装置51とヒートパイプ54との間の記録紙搬送路に、空気流を記録紙Pに直接接触させて予備冷却するための空冷装置10を設ける。空冷装置10は冷却ユニット、給気用エアーポンプ、排気用エアーポンプおよび、これらのポンプと冷却ユニットとを連絡するフレキシブルホースで構成し、給気用エアーポンプからの空気流を冷却ユニットにより記録紙に吹きつけ、昇温した空気流を排気用エアーポンプで排気する。上記空気流は記録紙に、その搬送方向と逆向きに吹きつけるのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 電子写真式複写機、レーザープリンター等の感光支持体、中間転写装置、転写分離装置、搬送装置、帯電装置、現像装置等に使用されるエンドレスベルトの蛇行防止に用いられる蛇行防止ガイドに関し、形成が容易で、かつ精度が高く、剥離しにくい蛇行防止ガイドを提供する。
【解決手段】 引張弾性率が1000kg/cm2を超え5000kg/cm2未満の補強基材18と、この補強基材18の両面に塗付された厚さ5〜100μmの接着層16,17と、一方の接着層16に接着された、JISA硬度が30Hs以上95Hs以下かつJIS K6301の100%モジュラスが5〜100kg/cm2のゴム材料よりなるガイド基材15とを備えた蛇行防止ガイド。この蛇行防止ガイドを用いたエンドレスベルト。 (もっと読む)


【課題】 小型でしかも衝撃音の発生を防止できる複写機の紙搬送部用ダンパを提供すること。
【解決手段】 せん断ピン26がカバー22の壁部2214に結合され、粘性体28がカバー22の第3孔2212に注入される。次に、Oリング30を介して第2軸部2406がカバー22の第3孔2212に挿入され、せん断ピン26の軸部2604が軸状部材24のせん断ピン挿入孔2416に挿入される。これにより第2軸部2406の外周面と第3孔2212の内周面との間の環状の第1の隙間32に粘性体28が封入され、第2軸部2406の先端と壁部2214の内面との間の環板状の第2の隙間34に粘性体28が封入され、せん断ピン26の軸部2604の先端とせん断ピン挿入孔2416の底面との間の円板状の第3の隙間36に粘性体28が封入される。粘性体28はシリコーン化合物である。 (もっと読む)


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