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Fターム[3F054BF03]の内容

堆積物収容具 (23,751) | 複数の収容具 (1,274) | シート振り分け手段 (273) | シート振り分け具 (201) | 搬送路の途中にあるもの (153)

Fターム[3F054BF03]に分類される特許

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【課題】増設排紙ユニット内の記録媒体の詰りが拡大する。
【解決手段】装置本体は、画像が記録された用紙の搬送先を、本体排紙トレイと増設排紙ユニットとの間で選択的に切り替え可能な本体搬送先切替機構を備えている。増設排紙ユニットは、用紙Pを収容するための増設排紙トレイと、装置本体から搬送されてきた用紙Pを増設排紙トレイへと案内する増設搬送経路と、装置本体の本体搬送先切替機構を制御可能な増設ユニット制御部を備えている。増設ユニット制御部は、増設搬送経路において用紙の詰りが検知(B5:YES)したときに、用紙の搬送先を増設排紙ユニットから本体排紙トレイに変更させるように本体搬送先切替機構を制御する(B8)。 (もっと読む)


【課題】本発明では、媒体の回収可能数を減少させることなく確実に媒体を回収できる媒体回収装置および媒体回収方法を提供する。
【解決手段】媒体を回収する回収部と、前記媒体との接触面に設けられた凸部と、前記凸部の前記接触面の回転方向に設けられた切り欠き部と、を有し、前記媒体と接触して回転することにより前記媒体を搬送するローラと、前記媒体が所定位置を通過したか否かを検出する媒体検出部と、前記媒体が、前記所定位置を通過したことが検出されると、前記媒体を前記ローラに押し付ける押圧部と、を有し、前記押圧部により前記媒体が前記ローラに押し付けられることにより、前記媒体の後端が前記凸部により押されて、前記媒体が前記回収部内部に回収されることを特徴とする媒体回収装置により上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】印刷済み用紙が筐体内に排紙される時に筐体から用紙先端部が一部突出する形態の画像形成装置であっても、この画像形成装置と併設されて使用することが可能な用紙後処理装置を提供する。また、用紙先端部が一部突出するほど筐体の専有面積の小さい画像形成装置を提供する。
【解決手段】
実施形態の用紙後処理装置は、併設される画像形成装置の第1の排紙手段から排出される記録媒体を受け入れて搬送する搬送路と、前記搬送路に沿って設けられ、前記記録媒体を後処理する後処理部と、併設される画像形成装置の第2の排紙手段により排出される記録媒体の先端部を収容する記録媒体退避部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録後の記録媒体が順次積層される場合に、記録媒体に吐出された液体が他の記録媒体に付着することを抑制する。
【解決手段】積層重量算出部64が、排出トレイに排出された印刷済みの用紙について、当該用紙上に積層された一又は複数の用紙の重量である積層重量を算出する。吐出量算出部63が、用紙を分割した各ブロックにおけるインク吐出量のうち最大のインク吐出量を算出する。判断部67が、排出トレイに排出された用紙のそれぞれについて、積層重量により加えられる押圧力によって用紙に吐出されたインクが他の用紙に付着されるか否かを最大のインク吐出量に基づいて判断する。判断部67は、用紙に吐出されたインクが他の用紙に付着されると判断したとき排出禁止フラグをONにする。搬送制御部65は、排出禁止フラグがONとなっている排出トレイに次の用紙が排出されないようにする。 (もっと読む)


【課題】シート搬送前後方向における用紙の揃え精度及び生産性の低下を抑制する。
【解決手段】シートを積載可能な第1シフトトレイ102Aと、第1シフトトレイ102Aに対し、シートの搬送方向に沿って連設され、第1シフトトレイ102Aとは別個、あるいは、一体のトレイとしてシートを積載可能な第2シフトトレイ102Bと、これらのトレイにおいてシートの搬送方向に対して前後方向の端部に前後方向可動フェンスを駆動して当接させる前後方向駆動機構と、第1シフトトレイ102Aへシートを搬送するための第1搬送路L3あるいは第2シフトトレイ102Bへシートを搬送するための第2搬送路L2、L4、L5を選択的に切り替える搬送路切替手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体切断片の分別スタック可能状態へのセッティングを簡単な動作で実現可能とし、さらにスタック部に至る切断片用通路に引っ掛かった切断片やスタック部の満載時の切断片を移動させられるようにする。
【解決手段】排紙スタック部材3が排紙位置にあるときに、排紙スタック部材3により切断片用通路が形成され、当該切断片用通路を通って第2の長さの切断片8bが第2排紙スタック部1aに収納される。排紙スタック部材3を移動させることにより、排紙スタック部材3に設けられた切断片移動部3eが、使用状態で形成されていた第2排紙スタック部1aへ至る切断片用通路を構成する空間を通過して、切断片用通路に滞留した第2の長さの切断片8bを掻き落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】ATM等のセルフサービス端末装置に用いられるメディアアイテムの収納装置を提供する。
【解決手段】メディアアイテム収納装置は、振り分けられたメディアアイテムをメディアアイテムのスタッキングの前に受領するダイバータ入口と、メディアアイテムのスタッキング後、メディアアイテムのスタックの顧客への提示前にメディアアイテムのスタックを受領する非提示スタック入口と、メディアアイテムのスタックの顧客への提示後にメディアアイテムのスタックを受領する提示スタック入口とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる折り種類の折り紙が同一のシート収納部に混載することがなく、複数段に設けられた排紙トレイに折り紙を積載することが可能なシート積載装置を提供する。
【解決手段】複数段に設けられた排紙トレイ251、252、253、254に用紙折り加工装置302から受入れた折り紙を選択した排紙トレイに搬送する仕分け手段220とを備える。仕分け手段220には、可動搬送ベルト221と、この可動搬送ベルト221を張する駆動ローラである駆動プーリ222と、従動ローラである従動プーリ223と調整プーリ224とを有している。そして、従動プーリ223を昇降させる従動プーリ昇降手段と、可動搬送ベルト221の張力を所定の範囲の値に調整する調整プーリ224を昇降させる調整プーリ昇降手段を備えている。可動搬送ベルト221の用紙搬送面を、駆動プーリ222の回転軸を回動中心として従動プーリ223を昇降させることで回動さる。 (もっと読む)


【課題】 複数の排紙トレイに優先排紙順位が設定されていても、各排紙トレイの積載制限に適応したシート排紙制御を行える。
【解決手段】シート積載容量が異なる複数の排紙トレイのいずれかにシートを排紙するシート処理装置と印刷装置とからなる印刷システムであって、前記シートをいずれの排紙トレイから先に排紙するかを設定する設定手段と、各排紙トレイに積載されたシートが取り除かれた後、実行中のジョブで排紙すべきシートの残ページ数を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された残ページ数と各排紙トレイの積載制限とに応じて前記設定手段により設定された排紙トレイとは異なる排紙トレイから先にシートを排紙するように制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】連続したジョブを処理する際にも生産性を低下させることなく、部品点数も削減可能とし、かつ、占有面積の小さなシート処理装置を提供する。
【解決手段】シート処理装置は、シートを積載する積載トレイと、積載トレイに対して上方に配置され、搬送されるシートに後処理を実行し、後処理の実行されたシートを積載トレイの上に落下させることにより排出する後処理機構とを備える。さらに、後処理機構に対して上方に配置され、後処理機構が先行するシートを積載トレイへ落下させることにより排出するまで後続のシートを待機させる待機機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】下方にある下トレイに排出されたシートを見つけ易くできる構造を低コストで実現する。
【解決手段】上トレイ421にシートSを積載する際に、下トレイにシートが有る場合には、(B)(D)に示すように、シートSを上トレイ421の中央又は奥側に排出する。そして、切り欠き421aを介して下トレイに排出されたシートを見つけ易くする。なお、下トレイにシートがない場合には、(C)に示すように、シートSを上トレイ421の手前側に排出して、胴内タイプの画像形成装置でも上トレイ421上のシートSを見つけ易くすると共に取り出し易くする。 (もっと読む)


【課題】 複数トレイの積載状況を総合的に判断してトレイ全体の状況を段階的に通知する方法。
【解決手段】 シートに画像を形成して印刷物を作成する画像形成手段と、前記画像形成手段によって作成された印刷物を収納する複数の収納部と、印刷物をグループ毎に異なった収納部に排出する仕分け手段と、前記複数の収納部の全てに印刷物が収納された状態に近づいたニアフル状態となったか否かを判断する判断手段と、を有することを特徴とする印刷装置。 (もっと読む)


【課題】複数のモジュールで構成された紙葉類処理システムにおいてモジュール間の仕切板に内部扉を設け障害発生時の初期化処理時間を短縮し、処理効率を向上する。
【解決手段】包装装置が複数のモジュールで構成されるとき、当該モジュールには外装扉が配置される。また、各モジュール間は仕切板161cで仕切られるが、この仕切板161cに、各モジュール間をまたいで移送される紙葉束の移送用穴165a及びその近傍に保守用穴165bを設ける。この保守用穴165bには、開閉可能な内部扉162及びこの内部扉の開を検知する内部扉検知装置164が配置される。障害発生時、当該障害発生モジュールの、例えば外装扉を開き、さらに内部扉162を開くと、制御部は、この内部扉から保守可能な範囲の他のモジュールの動力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 複数の排出先の一部へのシートの排出が行えなくなった場合であっても、シートの仕分け可能とすること。
【解決手段】 小トレーDにシートを排出している際、地点401でジャムが発生した場合、駆動単位411、412、413を停止する。そして、シートの排出先を小トレーFに変更し、シートの排出を継続する。また、地点401のジャムが解消されたら小トレーDを含む、空いている小トレー群を後続のシートの排出先の候補とする。 (もっと読む)


【課題】 空きの排出先の判定の確実性を向上させること。
【解決手段】 仕分けユニット114の各トレー116、117からシートが取り去られたことをセンサ120または121が検知した後、所定時間経過後、シートが取り去られたままである場合に、そのトレーが空き状態であると決定する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが最も用紙を取り出しやすい積載手段に用紙を排出することで、オペレータの利便性を高める。
【解決手段】排紙先決定手段は、複数の積載手段のそれぞれについて床面からの高さと、排紙処理装置のオペレータが積載手段から用紙を取り出す際の操作情報(例:オペレータとして想定される人間の身長の情報)とからオペレータが用紙を取り出しやすい積載手段を排紙先として決定する。搬送手段は、排紙先決定手段により決定された排紙先へと用紙を搬送する。 (もっと読む)


【課題】折りにより短くなった折り紙を必要以上に搬送することを無くすことで搬送部材の追加を無くしつつ、使用者の折り紙の取り扱いに関して良好な操作性を実現できる用紙折り装置等を提供する。
【解決手段】受入れた用紙に対し、指示された折りを実施する折り手段と、折りが実施された折り紙を積載する複数の排紙トレイと、予め通知される用紙のサイズと折りの種類を基に折り紙の用紙搬送方向に対する長さを判定する長さ判定手段と、複数の排紙トレイから使用する排紙トレイを選択する排紙トレイ選択手段と、を有し、複数の排紙トレイのうち少なくとも1つの排紙トレイを折り手段の下流側付近に設けるとともに、残りの排紙トレイを折り手段の下流側付近に設けた排紙トレイの下流側に設け、排紙トレイ選択手段は、長さ判定手段によって判定された長さの値と、予め定められた閾値との比較結果を基に、複数の排紙トレイから使用する排紙トレイを選択する。 (もっと読む)


【課題】連続して記録媒体に画像を記録するときに、画像記録のスループットを向上させつつ、装置大型化やコストが高くなるのを抑制する。
【解決手段】乾燥ステージが次に排出すべき用紙Pを保持している場合(S501)、先に排出トレイに排出された用紙が乾燥しているか否かを判定する(S503)、乾燥していなければ排出処理を終了し、乾燥していれば、当該用紙Pが保持されてからの時間が乾燥時間に達しているとき(S505:YES)、当該用紙Pを排出トレイに排出する(S510)。当該時間が乾燥時間に達していないとき(S505:NO)、全ての乾燥ステージが用紙を保持し(S506:YES)、乾燥ステージへの用紙の供給要求があり(S507:YES)、さらに、当該用紙が排出可能な状態であれば(S508:YES)、次に排出すべき用紙を排出トレイに排出する。 (もっと読む)


【課題】4種類の紙幣の自由度の高い処理に対応しつつ、デザインの変更に伴う旧券の回収を効率的に行うことのできる紙幣処理機を提供する。
【解決手段】紙幣処理機は、紙幣を取込む取込手段と、前記取込手段により取込んだ紙幣の新旧・正損・金種等を識別する識別手段と、前記識別手段の識別結果に基づき、結束対象の所定種類の紙幣を集積する複数の集積部と、前記識別手段の識別結果に基づき、結束対象外の所定種類の紙幣を集積する少なくとも2つの外部集積部と、結束対象紙幣の札種と、結束対象外紙幣の分類方法とを指定する指定手段と、前記識別手段で識別された紙幣を、前記指定手段の指定に基づいて前記集積部及び前記外部集積部へ振り分け制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿を収容する原稿収容部の位置によって、原稿及び記録媒体を排出可能な排出手段が排出する排出先を決定できるようにする。
【解決手段】原稿Gへの送出ロール24の接触が可能となる接触可能位置に原稿収容部16が移動すると、その移動に連動して、排出先切替部材70が、原稿排出部32を開放する開放位置に移動し、排出ロール39の排出先が原稿排出部32とされる。送出ロール24の移動軌道上から外れた位置に退避した退避位置に原稿収容部16が移動すると、その移動に連動して、排出先切替部材70が、原稿排出部32を閉鎖する閉鎖位置に移動し、排出ロール39の排出先が記録媒体排出部56とされる。 (もっと読む)


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