説明

Fターム[3F070BA04]の内容

コンベア間の分岐・合流、特殊移送 (1,839) | 検出 (148) | 被搬送物の検出 (87) | 計数、計量(大きさ、長さ、重さ) (24)

Fターム[3F070BA04]の下位に属するFターム

Fターム[3F070BA04]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】仕分け作業の効率を向上させながら、仕分先の増加により利便性を向上させることができ、かつ小型化することができる仕分設備を提供する。
【解決手段】仕分設備100は、仕分先が異なる物品Wを搬送する供給ライン101と、回動可能なローラ群Rおよび仕分ライン群120を有する複数の仕分ユニットQから構成される仕分部110と、物品Wを仕分先に応じて仕分部110の複数の払出ラインEに仕分けるために、ローラ群Rの回動位置を切替タイミングで切り替えるローラ回動制御手段を有する制御装置とを備える。制御装置は、仕分情報読込手段193により獲得された仕分先に応じて、仕分ライン群120の異なる仕分ラインに物品Wを搬出するための複数の設定回動位置を設定する回動位置設定手段と、異なる仕分ラインに物品Wを搬出するための複数の設定切替タイミングを設定する切替タイミング設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】上流から供給される荷物を複数のコンベアのいずれかに振り分ける際に、振り分け先を的確に判定することのできるコンベアシステムを提供すること。
【解決手段】第一コンベア50と第二コンベア60とを備えるコンベアシステム10であって、第一コンベア50または第二コンベア60に送り出される荷物の形状を示す情報を取得し、取得した情報から、荷物の形状と所定の形状との近さの度合いを示す定形度を算出する定形度算出部25と、定形度算出部25により算出された定形度に基づいて、荷物を第一コンベア50または第二コンベア60のいずれに送り出すかを判定する分岐制御部40と、分岐制御部40の判定結果に従って、荷物を第一コンベア50および第二コンベア60のいずれか一方に送り出す分岐装置45とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の安全性を高く維持することができる箱詰め装置の再箱梱包装置を提供することである。
【解決手段】箱詰め装置の下流に設けられた再箱梱包装置においては、不具合のあるダンボール箱900が、異方向排出装置130により矢印Xの方向と異なる矢印Yの方向へダンボール箱900が排出される。また、再挿入箱保持装置により正規方向排出装置120に対して不具合を修繕したダンボール箱900が差し込まれ、リフト110によりダンボール箱900を保持しつつ再挿入箱保持装置および正規方向排出装置120との間を移動し、矢印Xの方向へ当該ダンボール箱900が排出される。 (もっと読む)


【課題】物品を適切に方向転換できる方向転換装置を提供する。
【解決手段】方向転換装置1は、支持体31と、前後1対の方向転換用回転体61と、4つの回転体群81,82,83,84とを備える。各回転体群81,82,83,84は、物品を前後方向に移動可能な複数の前後移動用回転体86と、物品を左右方向に移動可能な複数の左右移動用回転体87とを有する。物品は、方向転換用回転体61の駆動回転と、第1・第3回転体群81,83の前後移動用回転体86および左右移動用回転体87のいずれか一方の駆動回転と、第2・第4回転体群82,84の前後移動用回転体86および左右移動用回転体87のいずれか他方の駆動回転とによって、支持体31を中心として回転する。 (もっと読む)


【課題】 最先の部品の初期移動を確実に行わせ、それに引き続いて目的箇所への搬送を確実行うことができる部品搬送制御装置を提供する。
【解決手段】 通路部材16内の最先部品8を制止する第1制止部材29と、2番目の部品8を制止する第2制止部材33が交互に進退するものであり、第1制止部材29が最先部品8の制止解除をするのとほぼ同時またはその直後に、最先部品8に対して初期移動を行わせる空気を噴射する初期空気噴射口37が通路部材16に設けられ、初期移動の開始後に最先部品8に対して目的箇所へ搬送する空気を噴射する搬送空気噴射口39が通路部材16に設けられ、初期空気噴射開始後、所定時間を経過してから搬送空気噴射口39から搬送空気を噴射するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、合流装置における従来の問題点を解決するものであり、比較的簡単な機構によって、小さい設置面積で紙容器を含む広範囲な製品に対応できる合流装置を提案するものである。
【解決手段】製品の搬送経路に設置する合流装置であって、複数の搬送経路を1本の搬送経路に統合する合流部と、該合流部の直前に設けられ、各搬送経路から合流部に流入する製品の通過と遮断を決定する開閉機構と、該開閉機構の上流にあって各搬送経路から合流部に向かう製品の流入と滞留を検知する検知手段と、該検知手段から発生する検知信号をもとにして前記開閉機構を開閉する制御機構を有することを特徴とする合流装置である。 (もっと読む)


【課題】物品を分岐させる際に、物品が後方にずれるのを防止し得るコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】スラット体が無端状に多数連結されて物品Wの搬送経路Aを形成するとともに、各スラット体18に搬送経路の幅方向で移動自在にされた物品横押し体19により物品を分岐経路Bに分岐させ得るコンベヤ装置であって、物品横押し体をその方向切替用被ガイド部である軸部を介して幅方向で移動させる分岐用ガイドレール54,55を、分岐箇所の下流側と上流側とに互いに平行に配置するとともに、当該分岐箇所に物品横押し体を搬送用ガイドレール53または分岐用ガイドレールのいずれかに導くための経路切替装置を配置し、上記下流側の分岐用ガイドレール54により物品横押し体19を案内して物品Wの側面を押すとともに、上流側の分岐用ガイドレール55により物品横押し体19を案内して物品Wの後端面を保持させるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 未検査品が正常ラインに搬送されるのを防止すると共に再検査の物品を不良品とは別に区分けできる品質検査システムを提供する。
【解決手段】 検査装置2からの不良信号を受けて、不良品を正常搬送ラインから排除する振分装置3を備える品質検査システムであって、不良品を正常搬送ラインから排出する第1排出手段31と、前記不良品とは別の方向に未検査品を正常搬送ラインから振り分ける第2排出手段とを備え、品質検査システムが停止して再起動した場合に、振分装置上に未検査品があるか否かにかかわらず、前記第2排出手段が所定の振り分け動作を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


薬剤(D)が整列して収容されるカセット(2)と、該カセット(2)内の薬剤(D)を一端側に向かって付勢する付勢手段と、前記カセット(2)の一端部に設けられ、薬剤(D)を保持凹部(18)に保持して回転することにより1つずつ払い出す払出部材(16)とを備えた構成とする。これにより、処方データに基づいて処方数量だけ確実に払い出すことが可能となる。
(もっと読む)


【課題】容器が所定本数の一群として払出されても、下流側の容器との衝突時の衝撃力が抑えられるとともに、精度のよいライン制御の容易化が可能なエアコンベヤを提供する。
【解決手段】容器を所定本数の一群の容器群16,17として払出す払出し手段と、その払出し手段の下流側に配設され、該払出し手段から払出される容器と係合して搬送速度を減少させる制動手段21とを設け、該制動手段21により容器相互間を離間させて第1リンサ24などの処理装置へ供給する。前記制動手段21は、前記処理装置の能力に応じて制御し得るように構成してもよい。また、前記払出し手段は、複数列の供給コンベヤ3,4上を搬送される容器14,15をそれぞれ所定本数に集積するとともに、それらの各供給コンベヤ3,4上に集積された容器を交互に合流させるように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】上流搬送コンベアによって搬送される缶列を損傷させることなく高速かつ任意の数量比で各下流搬送コンベアに振り分ける。
【解決手段】第1電磁部4aおよび第2電磁部4cと第1磁石部4bおよび第2磁石部4dから成る制御レーン4を第1および第2中間搬送コンベア2a,2bの裏面側に配設し、案内磁石レーン5を制御レーン4の第2電磁部4cの下流端に対向させ且つ第2中間搬送コンベア2bに並行させて配設する。そして、第1計数センサ8aまたは第2計数センサ8bによって第1下流搬送コンベア3aまたは第2下流搬送コンベア3bに移送される缶の数量を計測しながら電磁タイミング制御装置7によって第2電磁部4cの着磁時間または消磁時間の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】作業対象品を供給ラインから複数の搬送ラインに効率的に分配供給し、生産効率の向上を図り得るようにする。
【解決手段】
第1および第2搬送ライン10,11を、供給ライン30から供給される任意の作業対象品Xの搬送および搬送停止を行ない得る第1の回転式搬送装置13および第1の搬送装置16を複数連設したメインラインMLと、第1の回転式搬送装置13においてメインラインMLから分岐し、作業エリアSAを設けた複数のサブラインSLとから構成する。
更に、各搬送装置13,16を個別に作動制御して作業対象品Xの搬送および搬送停止を行なわせる制御手段と、各作業エリアSAの稼働状態を識別する識別手段とを設け、識別手段の識別情報に基づいて各搬送ライン10,11における作業エリアSAの稼働数を比較し、作業エリアSAの稼働数の比率に応じて各メインラインMLへの作業対象品Xの供給数を調整する。 (もっと読む)


【構成】 サブラインの物品を前詰めすると共に、メインライン4ではサブラインの下流側に先行物品が存在すると前詰めを行わず、サブラインの先行物品とメインラインの物品との間に間隔が生じるようにする。
【効果】 メインライン側にサブラインから合流する物品のための空きスペースを容易に形成できるので、ラインの停止を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 処理能力が高い加工機では、被加工材の搬送量が処理能力よりも少ないので、加工処理をしていないあき時間があり、又、処理能力が低い加工機では、被加工材の搬送量が処理能力よりも多いので、フル稼働しても、搬送される被加工材が貯蔵コンベアに溜まってしまうというという問題がある。
【解決手段】 処理能力の異なる複数の加工機が配置され、加工機のそれぞれ近傍に貯蔵コンベアが配置され、貯蔵コンベアに分岐コンベアが連結され、分岐コンベアにメインコンベアが連結され、メインコンベアに供給コンベアが連結され、制御装置は複数の加工機の処理能力を記憶する記憶機能と、加工機の処理能力に応じて、供給コンベアから供給される被加工材をメインコンベア及び分岐コンベアを介して、貯蔵コンベアに順次搬送する分配する分配機能を持っている。 (もっと読む)


1 - 14 / 14