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Fターム[3F072GG06]の内容

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【課題】簡単な構造で部品点数が少なく被搬送物を確実に搬送することができ、また作業性、生産性を向上させることができるようにしたフリーフローコンベア装置を提供する。
【解決手段】レンズラックを搬送するための搬送路の両側にそれぞれ所定の間隔をおいて複数個の駆動プーリー31を配設し、その軸部34に従動ローラ35を嵌装する。また、プーリ1つおきに摩擦部材36を駆動プーリ31と従動ローラ35との間に介装し、駆動プーリ31と従動ローラ35との間の摩擦力を1つおきに異ならせる。これにより、摩擦力が大きい従動ローラ35にはレンズラックの搬送と支持を受け持たせ、摩擦部材36が介装されず摩擦力が小さい従動ローラ35にはレンズラックの支持のみを受け持たせる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の動きを規制して自動車の位置ずれを防止する。
【解決手段】 昇降側のステージ11は少なくとも自動車の前輪を受ける櫛歯112が凸形状に形成され、隣り合う2つの凸形状の櫛歯112で前輪を支持して移動を規制し、受け渡し側のステージ12は少なくとも前輪を受ける櫛歯122が凹形状に形成され、前記隣り合う2つの櫛歯112の間を通る凹形状の櫛歯122で前輪を支持して自動車の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】
装置の簡素化によって省スペース化を図ると共に、サイクルタイムと整列精度を高め、信頼性を向上させた部品整列供給装置を提供する。
【解決手段】
前後方向で性状が異なる軸状部品を所定の方向に整列して次工程に供給する部品整列供給装置において、部品Wを送路11上に長手方向に並べて搬送する部品供給装置1と、この外周部の最終送路12に対向して配設された整列部3と、この整列部3を構成する回転ドラム4を連続的に回転駆動する駆動部と、部品Wを他の装置に搬送する搬送部6とを備え、回転ドラム4の外周面4aが円形に形成され、これに所定のピッチ間隔で放射方向に凹所15が穿設され、この中に部品Wがエアーによって強制的に導入されると共に、最終送路12に回転ドラム4から所定間隔でフード部12aが対向配置され、このフード部12aにより、所定方向以外の部品Wを払い落とすようにした。 (もっと読む)


【課題】 厚いものと薄いものが混在した状態の封書を一枚ずつ供給する場合、厚さの影響を受ける方式のものは不安定であった。郵便物処理の高速多様化に対応すべく厚さの影響を受けない方式で確実に1通ずつ高速供給でき安価で耐久性のある装置を提供する。
【解決手段】郵便物3を前下がり傾斜で重ね並べることが出来る供給コンベア1と、その最前方の郵便物3に係合して吸着搬送する吸着送込み機構2とから成り、放射状に備えた複数の吸着パッド2aが耐久性のある歯車機構で規定された軌跡に従って次々と連続的に高速送出ししていく装置である。 (もっと読む)


【課題】 カブラを有する容器のネックリングを、遠心力等による揺れに抗する力が強く高速運転でも安定して把持でき、グリッパ間で容器を安定して受け渡すことを可能とするカブラ部把持グリッパ装置を得る。
【解決手段】 容器頚部に形成されたカブラ31を把持する把持部3を有する一対の開閉可能なフォーク2a、2bからなり、把持部3が、容器のカブラの下面を支える平坦上面4を有するカブラ下面支持顎部5と、平坦上面4の外周縁から容器のカブラの外周縁33を把持するように立上っている立上り面6を有するカブラ径方向把持部7とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 シート状ワークを切断して形成される複数の矩形ワークを、真空吸着パッドを用いて吸着し、変形を抑えて個々に確実に分離して搬送可能とする。
【解決手段】 撓み板30を水平にしたまま真空吸着パッド35で矩形ワークW1を吸着する。シリンダ33のピストンロッド34を突出させ、撓み板30の中央を下方に突き出して撓み板30を撓ませる。真空吸着パッド35は撓み板30の中央から各真空吸着パッド35までの距離に応じた撓み板30の撓み量の差により、その軸線Lの傾きに差が生じ、吸着面36の位置が広がって吸着面36に吸着されていた矩形ワークW1が面方向で引っ張られて切断部分から切り離される。 (もっと読む)


【課題】 ボトル缶とPETボトルに兼用でき、交換部品を殆ど要しない、充填ラインの容器搬送システムを提供する。
【解決手段】 ボトル缶を取り扱うときは、供給コンベアから容器割り出しスクリュによって所定ピッチに割り出されて送られ、リンサでは口部グリッパにより、リンサ以降のフィラ、キャッパと排出コンベアまでの各機能装置間の受渡しは、容器底面ガイド板とロータリ把持ポケットにより搬送し、また、PETボトルを取り扱うときは、供給コンベアから容器割り出しスクリュによって所定ピッチに割り出されたPETボトルは、リンサからフィラ間は口部グリッパにより搬送し、キャッパから排出コンベアまでは容器底面ガイド板とロータリ把持ポケットによる受渡しができるように、各機能手段の間にロータリ把持ポケットと容器底面ガイド板と口部把持グリッパとを併有する受渡し用ロータリホイールを備えた容器兼用可能な充填ラインの容器搬送システム。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内の農産物を一括吸着して他の場所へ移載できる装置を提供する。
【解決手段】複数の農産物Vを負圧で吸着可能な移載手段5を昇降手段6によりコンテナ3に対し昇降可能とし、移載手段5は、吸引装置と連通する吸引筐体10と、吸引筐体10内に連通すると共に上下方向に移動可能なパイプ状の吸着ロッド13が吸引筐体10から下方に延び、下端の吸着パッド15で農産物Vを吸着する複数の農産物保持機構12を有し、複数の前記農産物保持機構12の中で最初に農産物に当接した農産物保持機構12の吸着パッド15の下端と吸引筐体10との間の変化する所定の距離に基づいて移載手段5の降下停止位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】ボトルを搬送する際に発生するボトルの遠心力傾斜を抑制し、搬送中のボトルの姿勢が安定すると共にボトル受渡し時における把持ミスが生ずることのない容器グリップ装置を提供する。
【解決手段】回転式のボトル搬送装置により搬送されるボトルのボトルネック部Nを把持する容器グリップ装置であって、ボトルネック部に係合する押圧部材11a、11bと、ボトルの環状ネックリング部140に係合する位置決定部材13と、環状ネックリング部上面に係合する傾斜防止フィンガー15とを設けたことを特徴とする。また、押圧部材と位置決定部材とでボトルネック部を把持したときに、力点21、22に垂直方向の差を生ぜしめ、遠心力に抗してボトルを傾斜させないようにした。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブルのワーク収納溝内にスムースにワークを収納することができ、かつ安価なワーク分離供給装置を提供する。
【解決手段】 ワーク分離供給装置1は、ワーク収納溝2bを有するターンテーブル2aの側方に配置されるものであり、多数のワークWを載置する多孔体テーブル4aと、多孔体テーブル4a上に設けられたU字状のフレーム20とを備えている。多孔体テーブル4aは密閉ケース4b上に取付けられ、密閉ケース4bにエア導入管4cが取付けられている。密閉ケース4b内のエアは多孔体テーブル4aから排出され、ワークWを浮遊させる。多孔体テーブル4a上のワークWはワーク収納溝内へ収納される。 (もっと読む)


【課題】 部品ストッカから多数のチップ部品を整列装置で順次一列に整列させた後、部品取出位置までチップ部品を搬送する搬送ベルトを極力短くすること。
【解決手段】 収納ケース2の第1部品貯留室4の前端下部に第2部品貯留室5が形成され、即ち第1部品貯留室4の前端下部において漏斗状の第2部品貯留室5が連通されている。また、この第2部品貯留室5の下部には、この第2部品貯留室5に連通する整列装置6が設けられ、チップ部品3を下方へと順次一列に整列させて移動させる。さらに、この整列装置6の下端部には前記チップ部品3を部品取出位置まで水平方向に移動させる搬送ベルト60を備えた搬送装置7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 取り扱う容器の品種をスターホイールとは別部材の品種表示プレートに表示することにより、スターホイールに直接に彫刻等により表示していたことに起因する種々の問題点を解消し、品種表示のために用いる文字の制限がなく自由に書体を定めることができ、意図した所定の方向に表示を行うことができ、かつ製作期間の短縮および製作コストの低減を図ることができるスターホイール装置を提供する。
【解決手段】 容器1がはまりこむポケット5aが円周上に複数あるスターホイール5と、スターホイール5を着脱可能に固定する支持部材7とを備えたスターホイール装置3において、スターホイール5で取り扱う容器の品種を表示した品種表示プレート52をスターホイール5に形成された装着部51に着脱可能に装着した。 (もっと読む)


【課題】 先頭のチップ部品の取出しを良好に行なえるようにすると共に、確実に搬送が行なえるようにすること。
【解決手段】 シャッタ78が閉じている待機状態において、部品自動装着装置の作動と同期して水平作動レバーが前方へ水平移動すると、バネ71の反時計方向への付勢力に抗して伝達レバー70が時計方向に回動し、カムローラ86がカム面84上端部に圧接している状態からカム面84に沿ってカムローラ86が案内されながら、シャッタ作動レバー73がバネ76の付勢力に抗して支軸75を支点として反時計方向へ揺動する。すると、シャッタ作動レバー73他端部の係合部77がシャッタ78の側面下端部の係合部79に係合しているので、シャッタ78はバネ80の付勢力に抗してシャッタ78が前方へ移動し取出口Sが開く。このとき、部品押さえレバー66も反時計方向に揺動するので、次順位のチップ部品3を搬送ベルト60に上方から押圧する。 (もっと読む)


【課題】1列移送路中にワークの供給が途絶えてもワークの振分け誤動作の生じないワーク振分け装置を提供すること。
【解決手段】ワーク振分け装置1は、ワーク60が1列で移送されてくる1列移送路11と、2列で移送されて行く2列移送路23と、これらの間に配置される2つの振分け車41L、41Rとを備え、振分け車41L、41Rには、ワーク60の一部が収まる切欠様のポケット43が周方向に等間隔で複数形成されており、且つ2つの振分け車41L、41Rにおけるポケット43の配列は、左右で配列ピッチの半分位相がずれ、更に互いに反対方向に同期回転する振分け車41L、41Rを所定数を超えるワーク60の荷重が掛かった時、回転するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ワーク搬送装置により搬送されるワークに対して損傷を与えることなく、かつ不正ワークを吸い込むことなく適切にワークを排出することができるワーク搬送排出システムを提供する。
【解決手段】 ワーク搬送排出システムは、ワーク収納溝3を有する搬送テーブル1と、搬送テーブル1の一側に設けられた噴射孔4aと、搬送テーブル1の他側に設けられた固定排出パイプ8とを備えている。搬送テーブル1と固定排出パイプ8との間に、可動排出ヘッド10が設けられている。可動排出ヘッド10は板バネ11bにより搬送テーブル1側へ付勢されている。 (もっと読む)


移送ユニットは成形/充填/シールを行う包装機械に使用するように構成される。この移送ユニットは、第一のステーションからチューブ状の形状をした部分的に直立されたカートンを受入れて、そのカートンを第二のステーションへ移送し、また第二のステーションから第三のステーションへカートンを移送する。移送ユニットは長手方向のハブ軸線を定めているハブを含み、ハブはハブ軸線のまわりに回転するようになされる。複数のカー対がハブに取付けられ、ハブに沿って長手方向に移動できるようになされる。各対をなすカーは第一および第二のカーを含み、各々のカーは第一および第二のマンドレルを取付けられる。マンドレルは部分的に直立されたカートンを受取るようになされる。各マンドレルはその軸線を有し、それぞれの軸線のまわりに回転される。マンドレル軸線はハブ軸線に直角で接している。ハブに沿ってカー対を長手方向に移動させ、また回転方向に移動させる駆動装置は、マンドレルをそれぞれの軸線のまわりに約90゜ほど捻り解除位置と捻り位置との間で移動させる。
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