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Fターム[3F072GG06]の内容

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【課題】回転ディスクから送り出された一枚目のコインが回転ディスクの回転域内への逆行を防止することにより、騒音の発生を防止し、簡単に後付けできるコインの逆行防止装置を提供する。
【解決手段】回転ディスクによってコインを一つずつ案内装置に送り出し、前記案内装置により前記送り出されたコインを一列に整列して上方に案内するようにし、前記回転ディスクに隣接して前記回転ディスクから送り出されたコインを受部で受け止めて逆行を防止する逆行防止装置を設けたコイン送り出し装置において、前記逆行防止装置は、前記受部152がコインの進行方向に対し上向きに傾斜し、かつ、コインの送り出し方向への進行と共にコイン通路136に進出し、前記回転ディスク110の回転域外に前記コインを保持する押動傾斜部154であることを特徴とするコイン送り出し装置におけるコイン逆行防止装置である。 (もっと読む)


【課題】ワーク(電子部品)に外力を加えることなく、ワークを供給位置に搬送することができるワーク搬送機構を提供する。
【解決手段】外周側に周方向に沿って所定ピッチでワーク保持手段を配置したターンテーブル11を備え、ターンテーブル11を回転させて各ワーク保持手段にて保持されている電子部品12を順次搬送するワーク搬送機構である。ワーク供給位置に供給すべき電子部品12がこのワーク供給位置に対して正規姿勢状態となる位置でターンテーブル11を停止する。 (もっと読む)


【課題】 棒状体の束から棒状体を分離する方法および装置を提供する。
【解決手段】 分離装置(1)において、束(5)の最上部にある本体(6)の表面を検出手段(17)により測定し、その本体(6)を検出手段(17)の横方向に沿って第1保持手段(18)により把持し、垂直に持ち上げる。次に、第2保持手段(19)が第1保持手段(18)の横方向で本体(6)の下部に係止する。本体(6)を束(5)から持ち上げた状態で、第2保持手段(18)を本体(6)の他端部に移動させる。その後、本体(6)を2つの保持手段(18、19)によって置き場へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】パーツフィーダの末端側からの個々のワークの切り出しの高サイクル化を実現すると共に、吸着パイプによるワークの吸着時間を短縮し、さらに吸着パイプで吸着されたワークの正確な位置検知を可能にして当該ワークの損傷を防止すること。
【解決手段】円形吸着切り出し機6の側面視円形の回転体7の円周方向Aに複数のワーク投入孔8と吸着パイプ2とを設け、吸着パイプ2によるワークWの吸着と吸着解除とを吸着検知センサ1にてエアーの圧力変動値から検知し、ワーク投入孔8内に投入されたワークWをガイド部9にてガイドすると共に、ワークWがガイド部9にガイドされ始めた以降は吸着パイプ2による当該ワークWの吸着を解除するように吸脱着制御を行なう制御部11とを具備したワーク転送装置10である。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で容器の大きさの変更に対応できる容器制動装置を提供する。
【解決手段】容器制動装置4は、コンベア2にて搬送される壜BTを制動できる複数の係合部25が一定のピッチで外周に設けられ、かつ回転中心Cから複数の係合部25のそれぞれの先端までの距離が不変であるスターホイール21を持つホイール装置18と、ホイール装置18の回転を制限できる回転制限機構19と、回転中心Cからコンベア2の中心線CLまでの距離Zを変更できるようにホイール装置18を移動させる移動機構7と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、単一の駆動コンベア(1)上で物体(6)をグループに仕分けするための装置に関する。コンベア(1)は、2つの端部ローラ(2,3)と、コンベア(1)の下側部分(5)に配置された少なくとも1つの偏向ローラ(7)とを有している。当該装置は、コンベア(1)の一方の端部ローラ(3)に配置された端部ストッパ(13)と、コンベア(1)に対して90°の角度で上下動するように配置されたストッパプレート(11)とを含んでいる。コンベア(1)は、端部ローラ(3)が下方に移動することによって、偏向点(15)から下方に倒れるように配置されている。
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【課題】本発明は、頭付き部品、鍔付き部品等の部品を整列供給して、ねじ締め機等の締付け作業機が取り出し易い姿勢にして、部品を供給する部品供給装置に関する。
【解決手段】本発明は,ねじSを吊下して案内し、かつ直線方向に延びる案内溝9aが設けられた搬送レール9と、案内溝9aが所定角傾斜するように搬送レール9を保持する直進振動部12と、搬送レール9の先端に到達したねじSを直立させるエスケープユニット17とを備えることを特徴とする部品供給装置である。この部品供給装置1では、搬送レール9が直線方向に延びる構成なので、機械加工のみで搬送レール9を加工することでき、搬送レール9ごとのばらつきを低減させることができる。さらに、搬送レール9の先端に到達した部品を単純な構成のエスケープユニット17によって直立させることができる。 (もっと読む)


【課題】容器6を係合羽根24dに係合させて停止させた際に、後方の容器6からの押し圧によって傷つくことを防止する。
【解決手段】搬送コンベヤ2の3列の搬送レーン2A、2B、2C上を容器6が連続して搬送される。各搬送レーン2A、2B、2Cの側部にそれぞれロータリーストッパ14A、14B、14Cが配置されている。ロータリーストッパ14A、14B、14Cは、フリーな状態で回転するようになっており、この回転を停止させるストッパ機構26が設けられている。回転ホイール24の外周に円周方向等間隔で複数の係合羽根24dが設けられており、前記ストッパ機構26によって回転ホイール24の回転を停止させることにより、係合羽根24dを容器6に係合させて停止させる。さらに、容器6が停止した時にこの容器6の首部6bに係合する第2の係合部材40を設けている。 (もっと読む)


包装システム(10)は、装荷回転式コンベヤ(60)の2つのサイドを利用し、該包装システムの高さおよび設置面積の両方を減少する。質量および慣性も減少し、より早い動作速度を可能とする。該装荷回転式コンベヤは、開放されたカートン(C)を第1のサイド(8)で受け取り、第2のサイド(9)の製品グループ(B)の上に、それらを下げる。
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【課題】頭部が平坦でなかったり、鍔を有する軸状の部品を安定して整列移送させる部品整列移送装置を得る。
【解決手段】棒状の脚部12に対してこれより大径の鍔11を一体形成した部品の外観検査機において、円板形状であって、その外周側面側に且つ外周に沿って間隔をあけて磁石23が埋設された移送部材21を連続回転可能に設け、この移送部材21の外周側面に部品10の脚部12を磁気吸着するとともに鍔11を移送部材21の上面に係止して整列移送するようにした部品整列移送装置であるから、鍔で支えられながら脚部を垂下した状態で供給される鍔付き部品を移送部材の周面に確実に吸着することができる。また、磁石が等間隔をおいて埋設されているので、部品は一定間隔を有して移送されることになり、部品の良否判定ユニットと組み合わせることで自動による部品の良否判定が可能になる。 (もっと読む)


【課題】きわめて簡単な構造を用いながらも防水シールの向きを確実にかつ高速に揃えることができる防水シール供給装置を提供する。
【解決手段】第1の搬送手段10によって連続的に搬送されて来る防水シール1のうち、小径部1aが前側となって搬送された来たものが円形部材31の受取孔33に入り込んで保持され、円形部材31の回転に伴って前方に搬送されて第2の搬送手段20に受け渡される。これに対して、大径部が前側となって搬送された来た防水シール1は、払い出しピンによって排除されて第1の搬送手段10に戻る。 (もっと読む)


【課題】錠剤搬送装置を組み込んだ錠剤外観検査装置における供給路において、検査対象である錠剤の外観に割れや欠け等の外観異常を新たに発生させることのない信頼性の高い錠剤搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】錠剤搬送装置における供給テーブルには、外壁の内周面に一端が固着され、他端が外室内部に突出しており、ターンテーブルとの間に所定距離を有して配置された錠剤寝かし板20と、供給テーブルに設けられた供給部の最外周位置の錠剤取り込み口近傍に錠剤並列防止板26とを設けている。 (もっと読む)


動く物品の一の流れの中の複数の物品(A)間のピッチを変更するデバイスであって、複数の物品(A)の一の取り上げ(T)位置と一の解放(G)位置との間での一の主軸(X10)周りの一の軌道運動を行うよう適合し、軌道運動の速度が取り上げ(T)位置と解放(G)位置との間の経路において選択的に可変である、複数の物品(A)を搬送する少なくとも一つの部材(12)と、少なくとも一つの搬送部材(12)が前記複数の物品(A)を取り上げる吸引動作を選択的に行えるよう、少なくとも一つの搬送部材(12)に対して減圧を分配する複数の部材(18、19、20、312)と、を有し、減圧を分配する複数の部材(18、19、20、312)は、主軸(X10)周りに回転できる一の分配器(312)を有し、一の回転分配器(312)と少なくとも一つの搬送部材(12)との間には、減圧を少なくとも一つの搬送部材(12)に伝える、可撓性のパイプあるいはホース(18)が各々設置され、パイプあるいはホース(18)の可撓性により、分配器(312)と少なくとも一つの搬送部材(12)との間に、主軸(X10)に対する相対的な角度配向が可能となる、デバイス。 (もっと読む)


【課題】包装機械に食品を積載する装置を提供する。
【解決手段】
複数の食品を移送するようになっている主コンベアの下方に位置する積込みコンベア、および、主コンベアと積込みコンベアとの間にある移送用の部材とを備え、移送用の部材は、食品を、主コンベアから積込みコンベアに移送するようになっている。緩衝機構により、移送用機構を、第1の位置と、可変の第2の位置との間で移動させるようになっている。積込みコンベアと連係されたプッシャー機構が、回動片を開閉させ、食品を包装機械に受け渡す開の位置と、受け渡さない閉の位置との間を動かす。プッシャー機構には、回動片を開閉させるように連係されたカムが組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】両受け渡し領域において、容器を円滑、かつ確実に受け渡すこと。
【解決手段】回転式のラベラ1の回転体3とロボット15との間に容器2を受け渡す第1受け渡し装置14を備えている。 第1受け渡し装置14は、水平面で循環走行されるタイミングベルト28と、このタイミングベルト28に等間隔で設けた保持手段を備えている。 保持手段はカム部材とカムフォロワとによって移動を案内されるようになっている。そして、各保持手段は、受け渡し領域Eで直線状に移動されてロボット15から容器2を受け取る。他方、受け渡し領域Fでは、容器2を保持した各保持手段が、回転体3の円弧状の移動軌跡に追従して移動して、回転体3側の保持手段31へ容器2を受け渡すようになっている。 (もっと読む)


【課題】 スペーサをガラス基板から分離させる際に、ガラス基板の表面と摺接させることなく確実に分離し、分離・搬送動作中のスペーサの皺やたるみの発生や、摺接によるガラス基板への傷の発生を防止することができるガラス基板の移載装置を、簡易な構成でコンパクト・安価に提供する。
【解決手段】 基板搬送手段10と、スペーサ分離搬送手段20,30,40とを備え、スペーサ分離搬送手段20,30,40は、基板搬送手段10がガラス基板Gを吸着する際には、スペーサSの一辺を固定すると共に、スペーサSを分離搬送する際には、該固定辺を中心とした円軌道を描くようにスペーサSを回転させて、該スペーサSを次のガラス基板Gの表面と摺接させずに該ガラス基板Gと分離して搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンベアにより搬送されてくる搬送ワークを仕分けロータにより一定間隔にする場合に、搬送ワークがコンベア側壁と仕分けロータ外周との間に挟み込まれないようにし、低騒音で、機械的摩擦や衝撃が少なく、高速で搬送が可能なシステムを提供する。
【解決手段】搬送システム10は、ガイド側壁12Aを備えたコンベア12と、コンベア12と平行な面内で回転され、搬送されてくる搬送ワーク16を捕捉する仕分けロータ20と、この仕分けロータ20の外周と前記ガイド側壁12Aとの間での搬送ワーク16の噛み込みを防止するための噛み込み防止用ローラ46とを有してなり、仕分けロータ20は、外周端面に、円周方向等角度間隔で、切欠状の搬送凹部28を有し、前記噛み込み防止用ローラ46は、仕分けロータ20との間に、搬送ワーク16を挟み込む位置に配置され、搬送ワーク16を、コンベア12による搬送方向と逆方向に戻すように回転される。 (もっと読む)


【課題】単一の装置によって例えば打抜き工程等の前工程から物品を受け取って次工程へ受け渡すことを可能とし、もって、搬送システムのコンパクト化を図る。
【解決手段】円盤12が駆動軸を中心にして反時計回りに回転すると、吸着ヘッド13が、駆動軸を中心とする円周上を公転すると共に、自身の回転軸14を中心にして内側回り(時計回り)に自転するように構成する。そして、打抜き型120に最も接近する水平位置において、吸着ヘッド13の保持部15は、外側方向へ突出する姿勢で、打抜かれたPTPシート1を吸着して受け取る。その後、円盤12が回転することにより吸着ヘッド13は公転運動を行うのであるが、同時に行われる内側回りの自転運動によって、受け取ったPTPシート1を公転運動の軌道の内側方向へ回り込ませるようにして、打抜き型120との干渉を抑止した。 (もっと読む)


【課題】ICチップ等のデータキャリア及びアンテナコイルを有する搬送ワークに対して、信号の送受信をするリーダ・ライタを搬送ワークのほぼ上方であって、且つ接近した位置に設けることができるようにする。
【解決手段】搬送ワークの仕分けシステム10は、原流側コンベア12と支流側コンベア14との交差部近傍に設けられた仕分け装置18を含んでなり、搬送ワーク16は、コンベア上を搬送される基部17と、その中心に立設された小径の円筒部19と、この円筒部に配置されたアンテナコイル52と、ID情報が書き込まれているデータキャリア50とが設けられていて、前記アンテナコイル52は、その中心軸線が搬送面に対してほぼ直交するように配置されていて、搬送ワーク16の搬送路の側方であって、基部17よりも高い位置に接近して設けられたデータキャリア54との送受信が可能とされている。 (もっと読む)


【課題】原流側コンベアにより搬送されてくる搬送ワークを支流側コンベアに移したり、あるいは移さなかったりする場合に、低騒音で、機械的摩擦や衝撃が少なく、高速で搬送・仕分けが可能なシステムを提供する。
【解決手段】搬送・仕分けシステム10は、原流側コンベア12と支流側コンベア14との交差部に設けられた仕分け装置18からなり、この仕分け装置18は、支流側コンベア14に移載する搬送ワーク16を、搬送凹部に取り込んだときに、吸着装置22の吸着口26によって吸着して、仕分けロータ20と共に支流側コンベア14上にまで回転移動させ、ここで負圧を解除して、搬送ワーク16を支流側コンベア14に移載するものであり、前記仕分けロータ20は一体的に回転する上段及び下段仕分けロータ20A、20Bからなり、前記搬送凹部は上段及び下段仕分けロータ20A、20Bの上段及び下段搬送凹部28、30を、回転方向に位相をずらして大きさを調節して構成されている。 (もっと読む)


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