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Fターム[3F072GG12]の内容

特殊移送 (6,503) | その他の目的、特徴 (461) | ストッパ、物品係止部材 (71) | 位置決め、固定 (28)

Fターム[3F072GG12]に分類される特許

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本発明は、単一の駆動コンベア(1)上で物体(6)をグループに仕分けするための装置に関する。コンベア(1)は、2つの端部ローラ(2,3)と、コンベア(1)の下側部分(5)に配置された少なくとも1つの偏向ローラ(7)とを有している。当該装置は、コンベア(1)の一方の端部ローラ(3)に配置された端部ストッパ(13)と、コンベア(1)に対して90°の角度で上下動するように配置されたストッパプレート(11)とを含んでいる。コンベア(1)は、端部ローラ(3)が下方に移動することによって、偏向点(15)から下方に倒れるように配置されている。
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【課題】次のワークを待機位置にて待機させておき、前のワークの溶接完了後、直ちに溶接作業位置へと送り出せるようにする。
【解決手段】2本の同心円状に配置された円環状トラック11、11’からなるものであって別個独立に回転駆動される二つのドリブン機構1、1’と、各ドリブン機構1、1’を形成する円環状トラック11、11’上に設置されるものであってワーク9の搭載されるパレット3、3’と、パレット3、3’の設置された各ドリブン機構1、1’を、それぞれ別個独立に駆動するものであって電動モータを主に形成される二つのドライブ機構2、2’と、各ドライブ機構2、2’の作動制御、各ドリブン機構1、1’を形成する円環状トラック11、11’上に設置されたパレット3、3’の各位置への位置決め及び各パレット3、3’の所定位置での傾動運動制御、及び溶接ロボット6の作動制御を行なう制御手段5と、からなる。 (もっと読む)


卵を搬送する搬送装置が、搬送方向を横断して延びるローラを設けられているエンドレスコンベヤを備える。ローラは対で配置され、且つローラの各対は、卵が両方のローラ上に載るように収容される収容スペースを形成する。搬送装置は、卵をトレーからピックアップしてコンベヤ上に配置する複数のピックアップ要素を設けられている移送装置をさらに備える。移送装置上のピックアップ要素は、搬送方向で見た場合、トレー上の個々の卵間の距離に対応する距離に互いに離れて位置する第1の位置と、2つの収容スペースの中心間距離に対応する第2の位置との間を移動することができる。使用時に、ローラは回転状態にされ、その結果、当該ローラ上に載っている卵が回転状態にされ、これは、コンベヤ上の卵の亀裂を検査する必要がある場合に有利である。この場合、固定位置に順次配置される複数のレーザによって、レーザビームが卵の移動中に卵に向けられ、卵の表面の光透過率が光学的観察手段によって観察される。データ処理手段が、観察された光透過率に基づいて、卵が亀裂を有しているか否かを判定するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時に上流ラインの稼動を止めることなく製品を一時保管自動倉庫に収納し、障害が回復した際に自動倉庫から出庫して最終梱包ラインに供給する、バンド掛け状態の製品またはピロー包装された製品の自動系外排出・供給搬送システムを提供する。
【解決手段】 排出製品整列ストッパ機構10と、製品移載機構20と、トレー保持交換・ポケット内整列機構30と、トレー移載機構40と、を少なくとも備え、バンド掛け状態の製品またはピロー包装された製品が供給ベルトコンベア11に載って下流側梱包ラインに送られているときに、その梱包ラインに障害があり停止した場合或は停止させた場合、上流側工程ラインを停止させないで、送られてくる供給ベルトコンベア上の製品を、一時的にライン系外にストックする自動系外排出と、一時的にストックされた製品を供給ベルトコンベアに戻して下流梱包ラインに供給する自動系外排出・供給搬送システム。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りながら迅速な箱詰め作業を可能とする箱詰装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも吸着体がm行n列のマトリックス状に配置された第1の吸着部を有する吸着ユニット(8,9)と、該吸着ユニットを箱詰待機位置と箱詰位置との間で移動させる移動手段(74など)と、前記吸着ユニットに設けられ、外力を受けて、前記第1の吸着部の吸着体の列間隔を変更する間隔変更機構(77,78など)と、前記間隔変更機構に対して前記外力を付与する外力付与手段(76)とを有し、前記外力付与手段は、前記吸着ユニットとは別に固定配置され、前記吸着ユニットが前記箱詰位置に移動したときに、前記間隔変更機構に対して前記外力を付与することにより、前記第1の吸着部の吸着体の列間隔を変更することを特徴とする農産物の箱詰装置。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りつつ、複数のベルトコンベアによりそれぞれワーク処理装置に移載可能なように、ワークを搬送する。
【解決手段】それぞれがワーク処理装置2に向かってワークWを搬送する複数のベルトコンベア31を、上下方向に複数段に亘って配設したワーク搬送システム3であって、複数のベルトコンベア31の複数の搬送終端部は、ワークWを移載するための上方スペース22が確保されるように、階段状に配設されている。 (もっと読む)


【課題】部品検査装置と複数のトレイとの間で電子部品を移動させるにICハンドラーにおいてタクトタイムを短縮する。
【解決手段】多数の電子部品5が収納されたトレイTが位置付けられるトレイ支持装置12を備える。電子部品5が装填される検査用ソケット6を備える。この検査用ソケット6と前記トレイ支持装置12との間で電子部品5を移動させる第1および第2の部品移動装置3,4を備える。前記トレイ支持装置12は、平面視において前記検査用ソケット6から離間する方向とは直交する方向(X方向)に複数並べて設けられる。前記第1および第2の部品移動装置3,4は、前記トレイ支持装置12のトレイTと検査用ソケット6との間で電子部品5を放すことなく吸着しながら移動する吸着ノズルを備えている。 (もっと読む)


【課題】 先頭のチップ部品の取出しを良好に行なえるようにすると共に、確実に搬送が行なえるようにすること。
【解決手段】 シャッタ78が閉じている待機状態において、部品自動装着装置の作動と同期して水平作動レバーが前方へ水平移動すると、バネ71の反時計方向への付勢力に抗して伝達レバー70が時計方向に回動し、カムローラ86がカム面84上端部に圧接している状態からカム面84に沿ってカムローラ86が案内されながら、シャッタ作動レバー73がバネ76の付勢力に抗して支軸75を支点として反時計方向へ揺動する。すると、シャッタ作動レバー73他端部の係合部77がシャッタ78の側面下端部の係合部79に係合しているので、シャッタ78はバネ80の付勢力に抗してシャッタ78が前方へ移動し取出口Sが開く。このとき、部品押さえレバー66も反時計方向に揺動するので、次順位のチップ部品3を搬送ベルト60に上方から押圧する。 (もっと読む)


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