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Fターム[3F072GG19]の内容

特殊移送 (6,503) | その他の目的、特徴 (461) | 物品の自重利用 (11)

Fターム[3F072GG19]に分類される特許

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【課題】プリフォームを搬送系路から排出する際にプリフォームに下向きの外力を加えて迅速に排出することができるとともに、外力を受けて落下したプリフォームが排出用シュートから飛び出すことなくスムーズに滑落させることができるプリフォームの排出装置を提供する。
【解決手段】搬送装置からプリフォーム1を排出するための排出位置に設置され、プリフォームに下向きの外力を加えてプリフォーム1を強制的に落下させる外力付与手段25と、排出位置に設置され、落下するプリフォーム1を受けて排出する排出用シュート30とを備え、排出用シュート30は、水平面に対して所定の角度だけ傾斜して配置された案内板31と、案内板31の上面に多数の樹脂製線材33を重ね合わせて敷き詰めるとともにこれら樹脂製線材33の上端部を束ねた樹脂製線材束からなる衝撃吸収部材34とからなる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の分類の効率化を図ると共に、装置全体の小型化を図ることが可能な、電子部品の分類装置を提供する。
【解決手段】本発明の電子部品の分類装置1では、ドラム状回動体41は、電子部品を収容するための複数の収容部47を有し、各収容部47内に通じる複数の導入口47aが、一方の端部で回動軸を中心とする円周上に配列する。回動制御部は、複数の導入口47aのうち、電子部品の測定結果に対応する導入口が、電子部品が排出される排出位置に位置するように、サーボモータ42を制御する。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を追加せずに、不安定容器の移送速度の高速化を図ること。
【解決手段】鉛直な回転軸を中心に一方向に回転し、不安定容器を等間隔に揃えて供給するスターホイールと、多数の不安定容器を直立状態で搭載しつつ、スターホイールへ向けて移送するベルトコンベアとを具備する不安定容器の供給装置であって、前記ベルトコンベアの載置面をスターホイールへ向けて下り勾配に傾斜させ、傾斜するベルトコンベアの載置面に搭載した前記複数の不安定容器を、スターホイールへ向けて前傾姿勢で移送し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルの回動部と基部との間の配線無しで物品を検出し、更に回動部に対する物品の偏りも検出できるようにする。
【解決手段】ターンテーブルの回動部4に設けた支持ピン18と弾性部材34により、突起14は物品に触れていない場合は上側に突出している。アーク状部材16から下側に空間を開けて近接センサ20が設けられ、突起14が物品に押されてアーク状部材16が下降すると、近接センサ20がオンして信号S1がオンする。これにより回動部4と車体側の基部との間の配線が不要になる。 (もっと読む)


【課題】方向転換時のワークの飛び出しを抑え、ワーク方向転換装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】ワーク方向転換装置1は、鉛直方向に対して回転軸Xが搬入シュート2側と反対側に第1の角度で傾斜するとともに搬出シュート4側に第2の角度で傾斜し、ワーク3を受け取るとワーク3の重さによって搬入位置から搬出位置に回転する回転テーブル8と、回転テーブル8上の支点16に揺動可能に支持され、ワーク3を受け取らない状態では回転テーブル8と平行になり、ワーク3を受け取ってワーク3が支点16を越えるとワーク3の重さにより後縁部が下がって回転テーブル8に対して第2の角度よりも小さい第3の角度で傾斜するワーク受け部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 多数個の小物品の方向変換を効率良くできるようにする。
【解決手段】 一方面の周縁に沿って複数個の物品の収納凹み部15が配置されてなり回転軸方向を水平として回転可能に配置される第1の円板体3と、周面に複数個の物品の収納凹み部16が配置されてなり回転軸方向を垂直として回転可能に配置される第2の円板体4とを備え、第1の円板体3に対して第2の円板体4が下側に、かつ、それぞれの周縁と周面とが互いに臨設する状態において同期回転するように配置され、同期回転に際して第1の円板体3のそれぞれの収納凹み部15内の物品40それぞれを第2の円板体4のそれぞれの収納凹み部16内に落とし込むことで物品40の方向を変換する物品方向変換装置。 (もっと読む)


【課題】 薬剤スティックを整列させる作業を必要とすることなく、確実に所定数だけ供給する。
【解決手段】 筒状で両端部を封止された袋内に薬剤を収容してなる薬剤スティック5が複数収納される薬剤収納容器3と、該薬剤収納容器3が着脱自在に装着され、前記薬剤スティック5を1つずつ供給する薬剤供給部4とを備える。前記薬剤供給部4を、前記薬剤スティック5を長手方向に搬送可能とする通路14を有する搬送手段10と、該搬送手段10によって搬送された薬剤スティック5を、その長手方向に直交する斜め下方に移動させる傾斜面11aを備えた薬剤供給容器11と、該薬剤供給容器11に回転駆動可能に配設され、前記傾斜面11aに従って移動した薬剤スティック5を外周部に形成した保持凹部22に保持して搬送するロータ12とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】錠剤に過剰な負荷をかけることなく、直立状態に姿勢制御して連続供給することができ、かつ比較的単純な機構で供給不良の発生率を可及的に低くして、信頼性の高い錠剤の連続供給を行うことが出来る扁平錠剤の供給装置の提供。
【解決手段】傘状円盤11の上面に供給された扁平錠剤tを、該傘状円盤11の回転による遠心力と該傘状円盤11上面の傾斜によってこの傘状円盤11の外周に沿って形成された円形溝13内に導入し、これによりランダムに供給された扁平錠剤tを直立状態で円形軌道に沿って一列に整列させ、直立状態で連続的に供給する。 (もっと読む)


【課題】 部品ストッカから多数のチップ部品を整列装置で順次一列に整列させた後、部品取出位置までチップ部品を搬送する搬送ベルトを極力短くすること。
【解決手段】 収納ケース2の第1部品貯留室4の前端下部に第2部品貯留室5が形成され、即ち第1部品貯留室4の前端下部において漏斗状の第2部品貯留室5が連通されている。また、この第2部品貯留室5の下部には、この第2部品貯留室5に連通する整列装置6が設けられ、チップ部品3を下方へと順次一列に整列させて移動させる。さらに、この整列装置6の下端部には前記チップ部品3を部品取出位置まで水平方向に移動させる搬送ベルト60を備えた搬送装置7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 先頭のチップ部品の取出しを良好に行なえるようにすると共に、確実に搬送が行なえるようにすること。
【解決手段】 シャッタ78が閉じている待機状態において、部品自動装着装置の作動と同期して水平作動レバーが前方へ水平移動すると、バネ71の反時計方向への付勢力に抗して伝達レバー70が時計方向に回動し、カムローラ86がカム面84上端部に圧接している状態からカム面84に沿ってカムローラ86が案内されながら、シャッタ作動レバー73がバネ76の付勢力に抗して支軸75を支点として反時計方向へ揺動する。すると、シャッタ作動レバー73他端部の係合部77がシャッタ78の側面下端部の係合部79に係合しているので、シャッタ78はバネ80の付勢力に抗してシャッタ78が前方へ移動し取出口Sが開く。このとき、部品押さえレバー66も反時計方向に揺動するので、次順位のチップ部品3を搬送ベルト60に上方から押圧する。 (もっと読む)


【課題】1列移送路中にワークの供給が途絶えてもワークの振分け誤動作の生じないワーク振分け装置を提供すること。
【解決手段】ワーク振分け装置1は、ワーク60が1列で移送されてくる1列移送路11と、2列で移送されて行く2列移送路23と、これらの間に配置される2つの振分け車41L、41Rとを備え、振分け車41L、41Rには、ワーク60の一部が収まる切欠様のポケット43が周方向に等間隔で複数形成されており、且つ2つの振分け車41L、41Rにおけるポケット43の配列は、左右で配列ピッチの半分位相がずれ、更に互いに反対方向に同期回転する振分け車41L、41Rを所定数を超えるワーク60の荷重が掛かった時、回転するようにした。 (もっと読む)


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