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Fターム[3F072KB09]の内容

特殊移送 (6,503) | ターンテーブル(その他) (364) | 回転往復動 (17)

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90° (8)

Fターム[3F072KB09]に分類される特許

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【課題】被搬送物を複数の搬送路に分岐又は複数の搬送路から合流させながら搬送する搬送装置であっても、迅速に被搬送物を搬送することができる搬送装置を提供すること。
【解決手段】旋回テーブル2を旋回動作及び昇降動作を同期して行うようにした上段旋回テーブル21及び下段旋回テーブル22で構成し、上段旋回テーブル21及び下段旋回テーブル22が下降した第1旋回位置T1にあるときに、上段旋回テーブル21と第1の搬送路11、下段旋回テーブル22と第2の搬送路12がそれぞれ接続され、上段旋回テーブル21及び下段旋回テーブル22が上昇した第2旋回位置T2にあるときに、上段旋回テーブル21と第3の搬送路13、下段旋回テーブル22と第1の搬送路11がそれぞれ接続されるようにする。 (もっと読む)


【課題】搬出部から搬出されるロール状物品の巻き方向が、必要な巻き方向と異なる場合において、必要な巻き方向に簡単に調整することが可能なロール状物品用の保管設備を提供する。
【解決手段】シート状体が巻き取られたロール状物品Rを横倒れ姿勢で収納する収納部S1を備える物品保管部H1と、ロール状物品Rが横倒れ姿勢で搬入される搬入部N1と、物品保管部H1に収納したロール状物品Rを横倒れ姿勢で搬出する搬出部T1と、搬入部N1に搬入されたロール状物品Rを収納部S1に収納しかつ収納部S1に収納されたロール状物品Rを搬出部T1に取り出す物品搬送手段とが設けられ、搬出部T1に、ロール状物品を左右反転する出庫用左右反転手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造および制御で被搬送物の姿勢や位置の変更を行って搬出することができ、大量の被搬送物を短い間隔で連続的に姿勢や位置の変更することで作業効率を向上できる仕分装置を提供すること。
【解決手段】ボールコンベヤ110の下端から突出したフリーボール111に回転力を与えるターンテーブル121によってボールコンベヤ110の上方に載置された被搬送物を移動させる仕分装置100において、駆動制御機構130が、ボールコンベヤ110とターンテーブル121とをそれぞれ独立して同時に駆動制御可能であること。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を設定された複数の特定角度に切り換えることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】回転自在に支承された被搬送物支持具12を設定された複数の特定ロック角度でロックするロック手段27とロック解除用被操作具29が設けられた搬送用走行体1の停止位置には、ロック解除用被操作具29に対して作用するロック解除操作手段40と被搬送物支持具12の回転駆動手段41とが併設され、回転駆動手段41は、被搬送物支持具12の回転軸心と平行な方向に出退移動自在な可動台43上に軸支された駆動用回転体44を備え、この駆動用回転体44には、その偏心位置から突設された駆動ピン45とセンサー46が設けられ、被搬送物支持具12側には、駆動ピン45が嵌合可能な駆動ピン嵌合部23と、この駆動ピン嵌合部23に駆動ピン45が嵌合する以前の駆動用回転体44の回転によりセンサー46が検出できる被検出部24が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルの回動部と基部との間の配線無しで物品を検出し、更に回動部に対する物品の偏りも検出できるようにする。
【解決手段】ターンテーブルの回動部4に設けた支持ピン18と弾性部材34により、突起14は物品に触れていない場合は上側に突出している。アーク状部材16から下側に空間を開けて近接センサ20が設けられ、突起14が物品に押されてアーク状部材16が下降すると、近接センサ20がオンして信号S1がオンする。これにより回動部4と車体側の基部との間の配線が不要になる。 (もっと読む)


【課題】専用のケーブル収容スペースをなくして施工費を低減するとともに、外観見栄えを良くする。
【解決手段】躯体に設けられた主制御盤51から延びる通電ケーブル53をターンテーブル13に接続する。ターンテーブル13直下の躯体に可動式ケーブル処理装置57を設け、ターンテーブル13旋回時、通電ケーブル53が過不足なく案内されるようにケーブル処理装置57をターンテーブル13の旋回動作に追従して移動させる。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の進行方向の変更を短時間の内に開始する。
【解決手段】搬送軌道の搬入側と搬出側とにそれぞれ連絡可能にされた入口側端部Aと出口側端部Bとを有し、被搬送物を入口側端部Aから出口側端部Bに搬送する第1軌道3および第2軌道4と、第1軌道3および第2軌道4が設けられたテーブル部材7と、テーブル部材7を任意の回転角度で停止可能に回転させるテーブル回転機構8と、第1軌道3および第2軌道4を搬送される被搬送物の搬送方向の回転を制御するテーブル回転制御機構とを有している。第1軌道3および第2軌道4は、搬送方向が設定されたときに、何れかの第1軌道3および第2軌道4の入口側端部Aが搬送軌道の搬入側に連絡されるように、テーブル部材7に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブルを含むローラコンベアを用いた搬送システムにおいて遮断された電源を再投入する際に、効率的に被搬送物の搬送を再開する。
【解決手段】 ドグ検出センサ3と補助ドグ検出センサ4とドグ5とからなる回転位置検出機構2により回転テーブル6の回転位置を検出して、フォトセンサ26によりローラ支持フレーム42上のキャリア23の存在を確認する(S1、2)。ローラ支持フレーム42上にキャリア23が存在する場合は、フォトセンサ26でキャリア23が所定の停止位置にあるか確認する(S3、4)。キャリア23が所定の停止位置に無い場合はキャリアを撤去してする(S4、5)。次に、回転テーブル6が所定の停止位置にあるか確認し(S6)、所定の停止位置に無い場合は回転テーブル6を正常位置にした後(S7)、回転テーブル6を目標位置に回転し、搬送システム1の電源を再投入する(S8、9)。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化を図りながら、帯状部材12の切断角度Sの変更時における作業能率を向上させる。
【解決手段】 切断手段15による帯状部材12の切断角度Sが変更されると、変更された切断角度Sに応じて第3コンベア36によるシート片16の旋回角度を変更し、第2コンベア17にシート片16が常に所望の姿勢で搬送されるようにする。このように第3コンベア36によるシート片16の旋回角度を変更するだけで対処することができ、この結果、第2コンベア17を揺動させるための広い設置スペースが不要となって、省スペース化を図ることができるとともに、容易に作業能率を向上させることもできる。 (もっと読む)


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