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Fターム[3F104BA09]の内容

ウェブの整合、緊張、案内、ローラ (3,186) | 幅出し(しわ伸しも含む) (145) | ローラを使用 (112) | ローラの全体構造 (19)

Fターム[3F104BA09]に分類される特許

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【課題】製造原価のコストダウンを図りつつ、ファンアウト補正量を増大させることができ、さらに、制御性及び使い勝手などを向上させることができる多色刷オフセット輪転機のファンアウト補正装置の提供を目的とする。
【解決手段】ファンアウト補正装置1は、印刷ユニットのフレーム間に設けられたステー20に、フレームの方向に向かって移動自在に設けられた複数のブラケット2と、このブラケット2に、ステーと並行に回転可能に設けられた偏心軸3と、この偏心軸3に回転可能に取り付けられた複数の調整ローラー4と、複数のブラケット2にそれぞれ設けられ、調整ローラー4の位置を変化させるために、偏心軸3を回転させる回転手段5とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ウエブを拡布できると共に、安定して走行させることができるウエブの安定装置を提供する。
【解決手段】走行するウエブWの両耳部W2,W3の上下に、かつ、軸方向がウエブWの走行方向と平行にそれぞれ配された4本のガイドバー12〜18と、ウエブWを拡布するように4本のガイドバー12〜18をそれぞれ回転させる回転装置20とを有する。 (もっと読む)


【課題】ウェブが揺動ローラの表面上を滑った場合においても、良好にウェブの位置を修正可能なウェブ搬送装置を提供する。
【解決手段】ウェブWを搬送するウェブ搬送装置1であって、ウェブWの短手方向に沿って揺動可能な揺動ローラ10と、ウェブWの短手方向における一方の端位置を検出するエッジセンサ30と、揺動ローラ10を制御する制御装置40と、を具備し、制御装置40は、ウェブWに滑りが発生していると判定した際、ウェブWが目標位置から離れるように移動していると判定した場合には、ウェブWのずれ方向とは逆方向に向けての速度Vrを揺動ローラ10に付与し、ウェブWが目標位置に近づくように移動していると判定した場合には、ウェブWのずれ方向に向けての速度Vrを揺動ローラ10に付与して、揺動ローラ10の揺動方向を反転させ、揺動ローラ10が中央位置付近に位置した時には、揺動ローラ10の揺動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 熱負荷の印加により発生するフィルムのシワを伸ばす方法を提供する。
【解決手段】 長尺耐熱性樹脂のフィルムFの裏面をキャンロール56の外周面に接触させて搬送しながらフィルムFの表面に成膜処理を施すに際して、キャンロール56の外周面上のフィルム搬送経路56aに沿って順次配置された複数対のホイール11〜15を用いてフィルムFの両縁部をキャンロール56との間に挟み込むと共に、フィルムFにその幅方向の力を加えることによってフィルムFのシワを伸ばす方法であって、これら複数対のホイール11〜15は、フィルム搬送経路56aの上流側から下流側に向かってホイールの回転軸のキャンロール56の回転軸からの傾斜角度が順次増加している。 (もっと読む)


ガラスリボン(20)用のエッジローラ(26)が開示され、このローラのベアリングアセンブリ(50)の振れ発生部分を、リボンエッジの内側に、例えばリボンのエッジ部分(34)上に位置付ける。この位置により、従来のエッジローラ構造で生じていた振れの増幅が低減される。この増幅をなくすことにより、リボン表面での振れを、例えば1〜3mmから0.05〜0.15mmへと低減することができる。リボンエッジの内側の高温に耐えるため、エッジローラアセンブリはガスベアリングまたはセラミックベアリングを採用してもよい。
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【課題】順搬送時にシワの発生を防止するだけでなく、巻き戻し時においてもシワの発生を防止することができるようにする。
【解決手段】給紙ロール2aからロール紙RPを送り出して搬送する用紙搬送装置であって、ロール紙RPの送り出しを規制するレジストローラ13と、レジストローラ13と対向し、当該レジストローラ13の長手方向に沿って複数設けられたレジスト加圧ローラ14と、レジスト加圧ローラ14をロール紙RPの搬送方向に倣い、当該ロール紙RPの搬送方向に対して外側に向けて傾き可能に保持する加圧ローラ保持部材とを備え、前記傾きにより、ロール紙に搬送方向に対して末広がり状又はV字状になるように搬送力を付与する。 (もっと読む)


【課題】紙粉やインキが押付け部材に付着して堆積し、印刷紙面を汚したり、堆積した汚れが下方にある印刷部に落下して印刷紙面を汚すことをなくす。
【解決手段】速続紙幅調整装置1には、略垂直方向に走行する連続紙Wの両方面それぞれの側に、連続紙Wに平行、かつ、連続紙Wの走行方向に直角な方向であって、その軸心の位置が移動しない取付け軸11、11´が設けられている。また、これら取付け軸11、11´には、複数のブラケット21、21´が取付けられており、前記ブラケット21、21´には、前記取付け軸11、11´より径の小さい短軸31、31´が取り付けられている。さらに、短軸31、31´には、押付け部材50、50´が取り付けられており、前記押付け部材50、50´は、連続紙Wの走行に連れて回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】薄肉で腰のない帯状フィルムであっても円滑かつ確実に送出することができるフィルム送出ユニットを提供する。
【解決手段】対向一対の支持プレート11、11を、連結部材12、13、14を介して、相互に連結してなるフレーム10と、このフレーム10の支持プレート11、11に支持された送出ローラ20と、支持プレート11、11に取り付けられた下流側基材整形部材30と、下端部が基材整形部材30に固定された一対の基材形状保持ガイド40、40と、送出ローラ20を下流側基材整形部材30との間に挟み込むように、基材形状保持ガイド40の上端部に装着された上流側基材整形部材50とから構成されており、下流側基材整形部材30及び上流側基材整形部材50がラベル形成基材Mをその幅方向に湾曲させると共に、基材形状保持ガイド40がラベル形成基材Mの湾曲形状を保持するようになっている。 (もっと読む)


未加工材料を包装定型品に変換する機械の中へ未加工材料を送給することに関連のシステムが記載されている。本システムは、未加工の包装材料を使用し、送入車を使用して未加工材料を変換機構に供給することができる。送入車は、回転することができ、未加工材料に係合する複数の縁を有している。使用されている1つの形態の未加工材料は、扇折材料の互いに反対側の境界を画定してはいるが但し別々の層を接続された状態にしておける既存の折目又は折筋線を有する扇折材料を含むことができる。送入車が回転すると、縁は、未加工材料に係合し、既存の折目又は折筋線に係合することができる。幾つかの縁は、既存の折目又は折筋線の間の場所に係合し、未加工材料に折罫を入れることができる。 (もっと読む)


【課題】厚みが幅方向に不均一なウェブ状フィルムを、なるべく蛇行させること無しに搬送することで、蛇行に起因する製品の品質低下、品質不良を抑制することが可能なニップローラーを提供する。
【解決手段】駆動軸ローラーと、該駆動軸ローラーに平行な従動軸ローラーとでウェブ状フィルムを挟持しながら搬送するニップローラーにおいて、前記従動軸ローラーが、少なくとも2つ以上の独立したローラーで構成され、該ローラーはそれぞれローラー殻部もしくはローラー軸端部に軸受を備え、かつ、該2つ以上の独立した従動軸ローラー全てを前記駆動軸ローラーへ加圧可能な機構を有する。 (もっと読む)


【課題】滑り止め加工の長さを定量的に求めることができるロールの製造方法を提供する。
【解決手段】滑り止め加工部分の長さの下限値に関して、ウエブ1の牽引力がロールの軸受けの回転抵抗よりも大きくなるように設定し、上限値に関して、ロール状のウエブ1の座屈応力がウエブ1への幅方向への応力より大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】延伸ムラやネックインが発生せず、薄膜化が容易な膜延伸装置を提供する。
【解決手段】膜材2を、幅方向端部を把持手段3によって把持しつつ一方向に搬送させることにより、把持手段3側において幅方向に広げて膜延伸を行う膜延伸装置であって、把持手段3を、外周に環状溝11が形成された延伸ロールR1と、膜材2の幅方向端部を挟み込んだ状態で環状溝11の適宜の回転角度範囲に亘ってその環状溝11内に円弧状に嵌挿される無端ワイヤ12とを備えて構成する。延伸ロールR1は、膜材2の搬送方向下流側に向かって末広がりに開く方向に傾けて配置され、膜材2を、延伸ロールR1と無端ワイヤ12とによって挟圧把持しつつ一方向に搬送させることにより幅方向に広げて膜延伸を行う。 (もっと読む)


【課題】安定してフィルムを延伸する。
【解決手段】フィルム入口37側には、矯正ローラ41、巻付けローラ42が設けられている。矯正ローラ41は、中心軸部41a、側縁軸部41bからなり、側縁軸部41bは、中心軸部41aよりも大径で形成されている。フィルム3は、巻付けローラ42により、矯正ローラ41に巻き付けられ、側縁部3aが側縁軸部41bに巻き付けられる。これにより、フィルム3は、側縁部3aの耳伸びが矯正されて平坦化される。側縁部3aの耳伸びが矯正されて平坦化されたフィルム3は、噛み外れすることなくクリップ30により確実に把持される。クリップ30で確実に把持されたフィルム3は、テンタ5で安定して延伸される。 (もっと読む)


【課題】大気圧条件下、及び真空条件下のウェブ搬送の環境条件に関係なく、ウェブ中央部が垂れ下がって皺を発生しないようにウェブ搬送することができる。
【解決手段】帯状のウェブ14を搬送するウェブ搬送において、ウェブ14の両端部を、ローラ両端部12Aがローラ中央部12Bより大径に形成された段差ローラ12の前記ローラ両端部12Aと、一対のニップローラ16、16とでニップすると共に、該一対のニップローラ16、16の向きをウェブ14の搬送方向に対して逆ハの字状に拡張する。 (もっと読む)


【課題】従来に比して膜厚がより薄いウェブを、ウェブ搬送装置によって安定して搬送するために、ウェブにしわや擦り傷を生じさせることなく、簡易な機構でウェブの蛇行を防止することができる搬送ローラおよびウェブガイド機構を提供する。
【解決手段】ウェブ搬送装置に用いられる搬送ローラ1であって、縮径ローラ部1aと、縮径ローラ部1aの左右両端部に形成される左方拡径ローラ部1bおよび右方拡径ローラ部1cと、左方拡径ローラ部1bに内蔵される左方拡径部径変更装置2aと、右方拡径ローラ部1cに内蔵される右方拡径部径変更装置2bと、を備え、左方拡径部径変更装置2aおよび右方拡径部径変更装置2bによって、左方拡径ローラ部1bおよび右方拡径ローラ部1cの各径を、独立して変化させる。 (もっと読む)


【課題】ウェブを加熱する工程を含むウェブロールの製造工程において、ウェブの熱しわを防止しつつ、強力な拡幅をしながらかつウェブの蛇行を回避するウェブロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】ウェブを加熱する工程とその後前記ウェブをロール状に巻き取る工程とを有するウェブロールの製造方法において、それぞれウェブの幅方向端部を表裏から挟む一対のローラ群からなり、該ローラ群の少なくとも一方のローラの前記ウェブと当接する外周部が軸方向全長にわたり前記ウェブと接するよう構成された、前記ウェブの幅方向両端部を把持する一組のクロスガイダにより、前記ウェブに歪をあらかじめ付与する歪付与工程と、直後に前記ウェブを加熱する工程とを有するウェブロールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面に粘着性を有する搬送ベルト上に布を貼り付け、当該布を印捺部下方に搬送する際に、搬送ベルトと布との間に気泡が入ることによってできる布の浮きを、該気泡を均一に分散させることによって平坦に粘着させ、高い画像品質の印捺を行うことができるインクジェット捺染装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドからインクを吐出して記録媒体に捺染する印捺部と、表面に粘着性を有する搬送ベルトと、前記印捺部の上流側に設けられた記録媒体浮き防止手段とを備え、前記記録媒体浮き防止手段は、前記搬送ベルトに粘着支持された前記記録媒体上に載置され、前記搬送ベルトの搬送方向および該搬送方向と逆方向に移動可能に構成された自由ローラを備えている。 (もっと読む)


【課題】互いに幅方向に近接または接触している複数の帯状部材を無用に変形させることなく幅方向に分離することができ、しかも各帯状部材の幅寸法を変更する場合の段取り作業を容易に行うことのできる帯状部材の成形方法及びその装置を提供する。
【解決手段】互いに周方向に並ぶように配置されるとともにそれぞれ拡幅ローラ40の軸方向に伸縮可能な複数の伸縮部材44によって外周面が構成され、且つ、各伸縮部材44が周方向所定位置から他の周方向所定位置に向かって徐々に伸張するように構成された拡幅ローラ40を用い、切断装置30によって連続成形された各帯状部材BMを拡幅ローラ40の外周面における各伸縮部材44が徐々に伸張する範囲に巻掛けることにより、各帯状部材BMを互いに分離するように構成した。 (もっと読む)


【課題】シートにダメージを与えることなく拡幅することによって、搬送時の張力付与に起因するシートの減幅を回復させたり、搬送中に発生した皺を除去することができるシートの搬送方法及び拡幅装置、並びに該搬送方法を用いた吸収性物品の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のシートの搬送方法は、搬送中のシート120を、多数の回転体162を有する湾曲体160に対し、湾曲体160の湾曲の内側160Aから外側160Bに向けて接触走行させて搬送する方法である。本発明のシートの拡幅装置(湾曲体160)は、湾曲した固定軸161と、互いに隣接して固定軸161に回転自在に固定された多数の回転体162とを有する。 (もっと読む)


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