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Fターム[3F105CA03]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 制御部位 (669) | 巻戻機構部の制御 (153) | ウェブロール周面に作用するもの (20)

Fターム[3F105CA03]に分類される特許

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【課題】帯状媒体が位置する幅方向位置の基準位置からのズレ度合いに応じた、適切な比例制御を行うことにある。
【解決手段】帯状媒体を搬送する搬送部と、前記帯状媒体が位置する幅方向位置を取得する取得部と、回動することにより前記帯状媒体の前記幅方向位置を変化させるステアリング部と、前記幅方向位置の基準位置からのズレ度合いに応じた、前記帯状媒体の単位搬送量あたりの前記ステアリング部の回動角度の比例制御を行うコントローラーと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリンタをテーブル設置した場合と、壁掛け設置した場合とで取付位置を変更することなく、簡単な構成で、ロール紙の残量を検出できるようにする。
【解決手段】ロール紙の端面に当接する第1及び第2の凸部26a、26bを有し、ロール紙が消費されてその残量が一定量以下になるのに基づいて第1の凸部26aがロール紙の筒状巻芯内に挿入され、或いは、第2の凸部26bがロール紙の端面から外れることにより動作するアーム26と、このアームの動作に基づいてロール紙の残量が一定量以下になったことを検知する検知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリンタをテーブル設置した場合と、壁掛け設置した場合とで取付位置を変更することなく、簡単な構成で、ロール紙の残量を検出できるようにする。
【解決手段】実施の形態は、取付フレームに支持され、ロール紙の端面に当接する第1及び第2の凸部を有し、ロール紙が消費されてその残量が一定量以下になるのに基づいて第1及び第2の凸部がロール紙の端面から外れることにより動作するアームと、このアームの動作に基づいてロール紙の残量が一定量以下になったことを検知する検知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高速で移送される長尺シート体の蛇行を低コストで確実に防止することができる長尺シート体のガイド装置を提供する。
【解決手段】 サーボモータ2により駆動される入力軸13および鉛直方向に延びる出力軸14を有する減速機3と、水平面に沿って揺動可能となるように出力軸14の上端に固定された揺動体4と、長尺シート体wの移送を案内する一対のガイドローラ5,6と、移送される長尺シート体の位置検出を行う位置検出器7とを備える長尺シート体のガイド装置1であって、減速機3は、入力軸13に設けられたウォーム17が出力軸14に設けられたウォームホイール22に噛合するように配置され、揺動体4の揺動に伴う出力軸14側からの入力軸13の回転を防止するように構成されたセルフロック機能を有するウォーム減速機である。 (もっと読む)


【課題】帯状体がロール状に巻き取りされた状態において不良箇所識別ラベルを検知可能な不良箇所識別ラベル検知装置、および、この不良箇所識別ラベル検知装置を用いた搬送速度制御システムを提供する。
【解決手段】ロール状に巻き取られた状態の帯状体に付与された不良箇所識別ラベルを検知する不良箇所識別ラベル検知装置であって、不良箇所識別ラベルを検知するセンサと、前記センサに一体的に固定され、前記帯状体のロール外周部に接触する接触ロールと、前記ロール状に巻き取られた状態の帯状体が巻き出されて前記帯状体のロール径がだんだん小さくなる際に、それに追随して前記接触ロールの位置を調整する追随手段と、を有することを特徴とする不良箇所識別ラベル検知装置。 (もっと読む)


【課題】操作者がラベル作成用テープのテープ残量を確実に認識できるようにする。
【解決手段】カートリッジ10において、カートリッジ筐体70内に基材テープロール17と同じ角速度で回転する被検出体74を設けると共に、当該被検出体74の検出子75をラベル作成装置100の第1光学センサ51によりカートリッジ筐体70の外部より光学的に検出できるように、第1光学センサ51が入出力する検出光を透過させる透過孔72をカートリッジ筐体70に設ける。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の装填作業時において、収容部内にセットされるロール紙の向きを速やかに検知して、印字障害や搬送異常等の不具合を未然に抑制できるロール紙供給装置を提供する。
【解決手段】分離ローラ22に対して正転方向Tの手前側にロール紙先端部P1を第1搬送路23へ案内する第1セパレータ41を設ける一方、逆転方向Fの手前側にロール紙先端部P1を第2搬送路24へ案内する第2セパレータ42を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙送り速度を上げた場合でも過大な紙送り負荷が紙送りローラに作用することの無いロール紙プリンタを提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1のロール紙収納部11には、ロール紙12に接する繰り出しローラ81と、このローラ81を回転駆動するための繰り出しモータ82が配置されている。紙送り終了時点T5から次の紙送り開始時点T2までの間に、紙送り量に対応する弛みΔが後側紙送りローラ34の手前側の記録紙部分に発生するように、繰り出しローラ81によりロール紙12を回転して記録紙12aを繰り出しておく。紙送り時(時点T2〜T5)には、弛みによって、ロール紙12の慣性負荷が後側紙送りローラ34に作用しないので、紙送り負荷を低減でき、紙送り精度の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】電力供給停止時に、可及的に小さな制動力でロール紙の回転を停止させる。
【解決手段】ロール紙供給装置3のロール紙5を回転可能に支持するロール紙支持機構22と、ロール紙5の回転を停止させるためのブレーキ機構27と、を有し、ブレーキ機構27は、本体装置1への電源の供給が停止したときロール紙5の外周面5bへ摩擦抵抗を付与してロール紙5の回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】芯体径が異なるロール紙の何れに対しても的確に残量検知できる手段の提供。
【解決手段】支点41を中心に揺動可能に支持され、一部がロール紙の外周に当接し、この当接部がロール紙の残量減少に応じて当接方向に変位するのに伴い揺動する検出ガイド40と、この揺動する検出ガイドの位置を検出する検出手段50a、50bを有し、検出ガイドの揺動位置を把握するための共通基準A―Aを設定し、セットされたロール紙の残量がニアエンドになった場合に、このセットされたロール紙が芯体径の異なるロール紙の何れの場合であっても検出ガイドの基準B―Bが、共通基準に対して同一の角度(γ)をとるように、検出ガイドを構成し、かかる同一の関係となる検出ガイドの位置を、検出手段で検知することにより、芯体径の異なるロール紙の所定の残量、例えばニアエンドを共通に検知する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙本体からロール紙を破損することなく確実に剥離して送り出すことのできるロール紙送り出し装置及び送り出し方法を提供する。
【解決手段】ロール紙本体101を駆動してロール紙を送出する駆動ローラ11と、ロール紙の先端部をロール紙本体101から剥離するセパレータ102と、駆動ローラ用の回転駆動手段14とを備え、前記回転駆動手段14に併設した駆動制御部20が回転駆動手段14および駆動ローラ11を介してロール紙本体101を用紙巻き取り方向へ一定量回転させる一次始動制御の実行後に停止制御を実行しその後にロール紙本体を用紙送り出し方向へ一定量回転制御する二次始動制御を実行する始動時回転制御機能と、二次始動制御による用紙送り出し方向への回転量を一次始動制御による用紙巻き取り方向への回転量よりも大きく設定する始動時回転量設定機能とを備えていること。 (もっと読む)


【課題】用紙の使用にともなうロールの径や質量の変化によらず一定の制動力が得られ、構成が単純なブレーキ機構及びこれを備えたプリンタ装置を提供する。
【解決手段】ロール状に巻かれたロール紙1からの用紙4の送り出しを制御するブレーキ機構であって、ロール紙1の支持軸に、一定のブレーキトルクを加える第1のブレーキ2と、ロール紙1の外周部に、ロールの径が大きいほど強いブレーキトルクを加える第2のブレーキ3とを有し、第1のブレーキ2のブレーキトルクによってロール紙1に作用する制動力と第2のブレーキ3のブレーキトルクによってロール紙1に作用する制動力との合力が、ロール紙1の径によらず略一定である。 (もっと読む)


【課題】 ロール状に回巻された帯状連続体にかかる張力をロール径に応じて変化させるとともに、芯部材の内径が異なっても張力を一定とすることができる帯状連続体供給装置を提供すること。
【解決手段】 ロール径残量検出手段21と、帯状連続体2の周面に当接する回動自在な張力付与ローラ23、および繰り出されて縮径する帯状連続体のロール径に追従して張力付与ローラを帯状連続体へ付勢する付勢手段22を備え、かつ、供給部3に装着された帯状連続体に一定の張力を付与する張力発生手段20と、各部を制御する制御手段と、を備えている。そして、ロール径残量検出手段によって、帯状連続体のロール径が大と検出されたときは、制御手段により繰り出す方向Fに張力付与ローラを回転fし、また、ロール径が中のときは張力付与ローラの回動を行わず、さらに、ロール径が小のときは、制御手段により繰り出し逆方向Bに張力付与ローラを回転bさせる。 (もっと読む)


【課題】 フィルムリール1の偏芯量にかかわらずフィルム3の残量を高精度に検出することができるフィルムリールの残量検出装置を提供する。
【解決手段】 フィルムリール1の外周面位置を検出するリール外周面検出ユニット20と、フィルムリール1の一回転を検出する一回転検出ユニット30と、制御装置40と、を備えている。リール外周面検出ユニット20は、フィルムリール1の外周面があらかじめ設定した外周面設定位置にないときOFF状態を示し、一方、フィルムリールの外周面があらかじめ設定した外周面設定位置にあるときON状態を示すON・OFF検出信号を出力する。制御装置40は、一回転検出ユニット30がフィルムリールの一1回転を検出するタイミング毎に、リール外周面検出ユニット20からのON・OFF検出信号を確認し、当該ON・OFF検出信号がON状態となったとき、フィルムリールの外周面が真に外周面設定位置へ到達したと判断する。 (もっと読む)


【課題】ペーパペイオフ装置が装置自身の機械摩擦トルクも含め、紙シートの張力になるため、機械摩擦トルクを補正しないと、紙シートの張力設定をゼロとしても、紙シートにかかる張力がゼロにはならない。
【解決手段】ペーパペイオフの紙シートを巻取りコイルに挿入するときは静止摩擦トルクを補正し、一旦起動したら、動摩擦トルクを補正するよう摩擦トルク補正を切替へ、かつ、紙の張力設定を変化率制限器を通し徐々にトルクを上げること。及び、紙シートへの張力をかけた状態で、ペーパペイオフリールを寸動させ紙シートを巻出すことを、同じモードで連続的に行う。ペーパペイオフリールの制御装置を張力起動させると、ペーパペイオフリールが静止している場合は静止摩擦トルクを補正していて、かつ、紙シートの張力設定はゼロとなっているため、わずかに紙シートを引っ張るのみで紙を巻出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 テーパードラム回転速度制御システムを提供し、それを用いた低目付不織布などの柔軟性に富み伸縮する製品に好適な、製品巻取り装置および製品巻取り方法、並びにスリット加工装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 テーパー部分を有する少なくとも一対のドラムが、軸が平行で、テーパー部分が相対しかつ向きを逆に設置され、テーパー部分でベルトによって連結された、テーパードラム回転速度制御システム、それを用いた製品巻取り装置およびスリッター装置、並びにそれを用いた巻取り方法及びスリット方法。 (もっと読む)


【課題】 一対の巻取機と巻戻機とから構成される巻取設備に好適な制御方法を提供する。
【解決手段】 巻取材料の過渡的な伸縮などに起因して巻取側に速度リプルが発生すると、この速度リプルをパルスエンコーダ(PE)と速度・位置信号処理器14aとローパスフィルタ14bとハイパスフィルタ14cとにより検知し、検知した速度リプルに基づく値を上位コントローラ15からのトルク設定値から減算してなる永久磁石同期電動機(SM)への新たなトルク指令値は、前記巻取側では前記電動機(SM)へのトクル設定値は駆動トルク(すなわちプラス極性)であることから、前記速度リプルをダンピングさせるトルク設定値となり、従って、このダンピング量を調整することにより、巻取材料の速度をより安定にした巻取制御が実現できる。 (もっと読む)


【課題】容易に供給ローラのロール径を演算することができる供給装置、縦型製袋包装機、および計量包装システムを提供する。
【解決手段】角度変位検出部81は、エンコーダ51によって検知された供給ローラ50の回転量(検知結果)に基づいて、供給ローラ50の角度変位を検出する。移動変位検出部84は、変位検知部60の検知結果に基づいてダンサーローラバー45の移動変位を検出する。ロール径演算部85は、包材TFの供給が停止した状態において、供給ローラ50を逆回転させて包材TFを供給ローラ50に巻き取った場合に検出される供給ローラ50の角度変位とダンサーローラバー45の移動変位と、に基づいて供給ローラ50のロール径RDを演算する。 (もっと読む)


【課題】シート材料(ポリシート)の巻き出し及び巻取体交換を自動的に行う。
【解決手段】巻取シャフト12を駆動してポリシートの巻取体からポリシート14を巻き出し、これをコンベアベルト20上に誘導し、誘導後はコンベアベルト20の牽引力で巻取シャフト12を自由回転させながら巻き出しを行う。巻取シャフト12が回転を停止したときは、シート状材料切れと判断して、次の巻取体10から同様にポリシートを巻き出しを行う。この作業をコンベアベルト20上に設置した巻取体10全てについて連続して自動的に行う。 (もっと読む)


本発明は、連続的な媒体のロールから媒体を引き、それを印刷エンジンへ送るフィーダカッタを提供する。フィーダカッタは多数のサブシステムを含み、これらサブシステムは媒体供給源から媒体を引き、媒体を印刷エンジンへ与え、媒体に対する張力を保持する。フィーダカッタは、媒体供給源から媒体を送るために使用される速度と印刷エンジン内で媒体を送るために使用される速度とを分離する。印刷ジョブの最後に、フィーダカッタは媒体を張力下で切断し、印刷ジョブ間で無駄になる媒体を最小限に抑える。
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