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Fターム[3F108AB01]の内容

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【課題】排紙用紙によって積載紙が押し出されてしまうことを防止する。
【解決手段】用紙を積載する端面綴じ処理トレイと、端面綴じ処理トレイに対して用紙を排紙するステープル排紙ローラ11と、ステープル排紙ローラ11によって排紙され、端面綴じ処理トレイF上に積載された積載紙P2の搬送方向を整合する後端基準フェンス51及び叩きコロ12と、端面綴じ処理トレイFに積載され、搬送方向が整合された積載紙P2を綴じる端面綴じステープラS1と、積載紙P2を端面綴じステープラS1によって綴じるとき及び積載紙P2にステープル排紙ローラ11から排紙される後続紙(排紙用紙P1)が接触するとき、前記積載紙P2を押さえる後端押さえレバー110と、を備え、排紙時に積載紙P2が移動しないように保持する。 (もっと読む)


【課題】シート束の厚さに拘わらず、所定の目標位置(把持位置)に安定的に把持部材を停止させて、後処理を行う。
【解決手段】クランプ移動部材894は加圧ばね892および893によって把持部材895に連結されている。シート束に後処理を行う際、CPUはクランパモータM9を制御してクランプ移動部材を、シート束が載置された把持ステイ896に向かって降下させる。この際、CPUはクランパモータにブレーキをかける前に、クランパモータの速度を減速させ、シート束の厚さが厚くなるほどその減速率を小さくする。 (もっと読む)


【課題】各シートを再利用しやすいように綴じる技術を提供すること。
【解決手段】
一般に、実施形態によれば、シート処理装置は、シート処理部と、塗布部と、を備える。シート処理部は、画像形成装置から搬送されるシートが積載されるスタッカと、スタッカに積載されるシートに当接し、シートを2つのシート折りローラのニップに押し込んでシートを折る折りブレードと、を備える。塗布部は、シート処理部よりも搬送方向上流にある塗布部であって、折りブレードにより押し込まれるシートの部位であって搬送方向と直交する方向に沿ったシートの部位に、加圧されることにより接着力を生じる感圧接着剤を塗布する。 (もっと読む)


【課題】冊子の背表紙の部分に中折りの跡を生じさせずに角背処理を実行する。
【解決手段】2個のローラで用紙を挟み込むことで中綴じ用の折り目を形成する折り部320と、折り部での挟み込み量を制御する制御部と、を備えた後処理装置300により、画像形成された用紙に後処理を施す後処理方法であって、中綴じ用の折り目が形成された用紙束の背折り部を平坦にする角背処理を施す場合には、角背処理を施さない場合よりも折り部での挟み込み量を小さくするよう制御部が制御する。 (もっと読む)


【課題】用紙束の排紙の方向転換を行うための機構を簡略化し、用紙束を中綴じ処理部等の処理部よりも鉛直方向の上方から排紙できるようにする。
【解決手段】用紙処理装置3の排紙ユニット部39は、一対のローラ63,64と、排紙積載駆動部66,67と、を備えている。一対のローラ63,63は、少なくとも一方のローラが回転可能である。排紙積載駆動部66,67は、一方のローラ63の軸心を中心に他方のローラ64を回動させ、かつ他方のローラ64を一方のローラ63に接離反可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】折り処理の際において折り位置のずれを防ぎ、精度の高い折り処理が可能なシート処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置により画像形成された後のシートを処理するシート処理装置であって、シートを搬送する搬送ローラーと、シートを噛み込ませて折り込むための折りローラーと、搬送方向に対して垂直方向に駆動し、搬送ローラーで搬送中のシートを折りローラーに噛み込ませるための折り板と、シートの折り処理を制御する制御部とを含む。制御部は、シートの属性情報に基づいてシートの剛性の強弱を判断し、判断結果に基づいてシートの折り処理の制御を切り替える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成、かつ、静穏性に優れ、かつ、高速で、中折りを含む複数の用紙処理を行うことができる用紙処理装置を提供する。
【解決手段】搬入した用紙は、用紙の搬入方向と同一方向の第1方向D1と、この第1方向D1に直交する第2方向D2と、のいずれかに切り替えて搬送される。第2方向D2には、用紙に対して中折り処理を含む処理を施す第2用紙処理部100が配置されている。第1方向D1には、用紙に対して中折り以外の処理を施す第1用紙処理部50が配置されている。これにより、無駄な用紙移動を省略しつつ、用紙の中折りを含む用紙処理と、用紙の中折りを含まない用紙処理とを行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】シートに対して折り目を付けた際の折り度(折り品質)を適切に維持できるシート折畳装置を提供する。
【解決手段】シート折畳装置は、シートを折り曲げるためのブレードと、ブレードにより折り曲げられたシートを挟み込む一対の折りローラーと、ブレードにより一対の折りローラーに挟み込まれたシートの折り部分を加熱するための加熱手段と、折り部分の温度を検出するための温度検出手段と、ブレードによりシートを一対の折りローラーに挟み込ませた後、温度検出手段によって検出される折り部分の温度変化および温度の少なくとも一方が所定条件を満足するまで、当該シートが一対の折りローラーに挟み込まれた状態を保持する制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】基板等の板状部材に貼着された保護フィルムの端縁部を剥離させる際の衝撃を抑制し、基板の破損及び装置の故障を防止することができ、しかも、ロット毎の切り替えが容易なフィルム剥離装置の提供。
【解決手段】標準圧接ローラー15及び傾斜圧接ローラー16を支持させた一対の支持部材20,21を有するローラーユニット17と、ローラーユニット17を板状部材幅方向で移動させる幅方向移動手段とを備え、幅方向移動手段は、支持レール部材27,27に沿ってローラーユニット17を任意の位置に移動させる動作ユニット28と、動作ユニット28を制御する制御ユニットとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ウエットティッシュやポケットティッシュ等は、袋や箱から引き出すと、折りたたまれていた状態が形をくずし広がってしまうため、使用によっては、その都度使いやすく折りたたまなければならなかった。本発明は、この面倒を解消するため、ティッシュの折り方を工夫するものである。
【解決手段】 図1に示すよう、横折り(1)したティッシュを、図2に示すよう、中央で縦折り(2)の2分の1四角形とし、次にその右表側を左内側に3分の1折り(3)、それによって縦折り(2)部を中央に設け、それをティッシュ引き出すための摘まみ部とするもので、それによって、図2に示す状態の、四角形に折りたたまれたティッシュとして引き出され、そのまますぐにも使えるものとする。 (もっと読む)


【課題】用紙束を排紙トレイ上に整然と積載でき、且つ排紙トレイ上に多くの用紙束を積載した場合であっても用紙束が搬送方向上流側に崩れることのないようにする。
【解決手段】用紙束Pを積載する排紙トレイ11と、用紙束Pを略水平方向に順次搬送し瓦積み状態にする搬送手段12と、用紙束Pの移動を止めるストッパー13と、瓦積み状態に積載された用紙束Pがストッパー13に当接し、後から搬送されたきた用紙束Pが起立状態となり、用紙束搬送方向上側に倒れるのを防止する押さえ手段14とを設ける。そして、排紙トレイ11に、搬送手段12によって用紙束Pが搬送される搬送領域と、搬送手段によっては用紙束Pが搬送されない非搬送領域とを用紙束搬送方向上流側から順に設け、搬送領域と非搬送領域との境界Bよりも用紙束搬送方向上流側に押さえ手段14を設ける。 (もっと読む)


【課題】ストッパーを設けなくても、搬送中のシートを目標の折り位置で折ることができるシート後処理装置を提供すること。
【解決手段】搬送ローラー対101により搬送されている用紙Sの先端が用紙先端検出センサー109で検出されてから(時点t0)、所定時間の経過時の時点t1に、押込板103の移動を開始する。押込板103の移動速度Vfは、用紙搬送速度Vsよりも速く、押込板103による用紙Sの押し込み動作は、用紙Sにおける押込板103との当接位置よりも用紙搬送方向下流側の部分Qが、用紙搬送方向とは逆方向に引き戻されるようにして実行される(時点t2〜t5)。時点t1は、用紙Sにおける目標の折り位置αが最初に折りローラー対102のニップN1に引き込まれようになる押込板103の移動開始タイミングであり、予め決められる。 (もっと読む)


【課題】用紙厚さや折りモードに対応した正確な排紙トレイへの残りの積載可能な用紙枚数を算出可能とする。
【解決手段】排紙トレイ8のホームポジションHPから排紙トレイ8の現在位置までの距離と、距離センサ20を用いて積載された用紙Pの折り重ね部Xまでの距離を測定、算出する。これら距離と用紙積載上限位置Hまでの距離とを比較し、これらの距離が不一致であれば排紙トレイ8を一定距離だけ上下に移動させる。これを、算出した距離と用紙積載上限位置Hまでの距離が一致するまで行う。その後、用紙厚さ情報、用紙折りモード情報等を用いて、排紙トレイ8上への積載可能な用紙の残り枚数を換算、算出する。 (もっと読む)


【課題】折畳み装置により製作される折丁にしわが発生することを防止する。
【解決手段】この折ブレード101は、折畳み装置に取り付け可能であり、折畳み装置への取り付けに用いられる取付部101aと、折畳み装置の折畳み対象である併合連続紙群Weと接触する先端部(または、ブレード部)101bと、を備える構成となっている。また、先端部101bは、取付部101aから先端までの長さが基準長さHbである基準先端部と、取付部101aから先端までの長さが基準長さHbよりも短い長さ(袋側長さ)Hsである短先端部とを含む構成とされている。 (もっと読む)


【課題】生産性の低下を最小限にとどめ、かつ、シート束の膨らみ防止し、シート束の折り高さを低くする。
【解決手段】シート束PBに折り処理を施すシート折り装置であって、折り曲げられたシート束PBを搬送する搬送ローラ206,207と、搬送ローラ206,207によって搬送されてきたシート束PBを両面側から挟持し、シート搬送方向上流側から下流側へ挟持点を移動させながら加圧する上プレス板219及び下プレス板220と、上下のプレス板219,220によって加圧する過程で上下のプレス板219,220の端面Eから突出したシート束PBの折り先端部Wを突き当て部材301の突き当て面301aに突き当て、突き当て面301aと端面Eとの間に設けられた隙間Zに入り込ませ、折り先端部Wに折り目を付ける。 (もっと読む)


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