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Fターム[3F202AA04]の内容

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【課題】積層ゴムで構成した免震装置を有する岸壁クレーンにおいて、大規模地震に対応できる岸壁クレーンを提供する。特に、スライド長さが±1000mm以上の免震装置を有した岸壁クレーンを提供する。
【解決手段】免震装置2を有する岸壁クレーンにおいて、免震装置2が、鋼板とゴム材料を積層して構成した積層ゴムと3、補助支持機構4Aを有しており、補助支持機構4Aが、免震装置2の天板5側又は底板6側の一方に固定した支持体7Aと、他方に固定した接触板8を有しており、補助支持機構4Aを構成する支持体7Aと接触板8が、少なくとも地震発生時に接触し、補助支持機構4Aが岸壁クレーンの重量を支持する。 (もっと読む)


【課題】脚構造物とスライド式ブームを有する岸壁クレーン(ロープロファイルクレーン)において、クレーンの重量増加量を抑制し、且つ、低コストで、制振構造を導入したクレーンを提供する。
【解決手段】岸壁クレーン1に上部構造物30又は脚構造物31と、スライド式ブーム2の相対移動を減衰する振動減衰機構を設置し、上部構造物30又は脚構造物31に、スライド式ブーム2を支持する支持機構8を設置し、第1の条件下では、支持機構8でスライド式ブーム2を支持し、スライド式ブーム2とローラ3の接触を禁止する制御を行い、第2の条件下では、支持機構8によるスライド式ブーム2の支持を解除して、スライド式ブーム2とローラ3を接触させ、スライド式ブーム2を揺動自在とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】レールの不連続部の上を通過する車輪が受ける衝撃をなくすことができ、その衝撃に起因する振動や騒音の発生を防止することができる移動装置及びコンテナクレーンを提供する。
【解決手段】レール11の不連続部19と車輪21との接触を回避する接触回避装置を備え、車輪21は、レール11と接触するレール接触部21aとレール11と非接触のレール非接触部21bとを有し、接触回避装置は、レール不連続部19と重複する範囲に配置されてレール非接触部21bと接触可能な回避用部材30を有し、回避用部材30は、レール非接触部21bと接触しているとき、車輪21の荷重を支持すると同時に車輪21とレール不連続部19とを非接触ならしめ、レール非接触部21bと接触していないとき、車輪21とレール11とを接触ならしめる。 (もっと読む)


【課題】地上の電源設備から電力の供給を受けるための給電ケーブルを、走行時において地表面に形成されたケーブル溝内に確実に収めることができるタイヤ式門型クレーンを提供する。
【解決手段】ケーブル溝16をガイドとして地表面を走行する台車17をタイヤ式門型クレーンの脚部1に固定すると共に、ケーブルリール11から繰り出された給電ケーブル10を、その台車17を経由してケーブル溝16に収めるようにする。 (もっと読む)


【課題】門形クレーンの走行時に、外部給電するための走行給電ケーブルが、走行路上に設けられたケーブル収容溝から外れることを防止するタイヤ式クレーン及びそのシステムを提供する。
【解決手段】タイヤにより路面R上を走行するクレーン本体1と、該クレーン本体1から延び、路面Rに形成されたケーブル収容溝Mに収容された状態を経て外部電源に接続される走行給電ケーブル3と、ケーブル収容溝Mに収容された状態からクレーン本体1に向かって延びる走行給電ケーブル3の延出部3Aを、クレーン本体1に対して相対移動させてケーブル収容溝Mの上方に配置させるガイド手段20と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジャッキ付き作業機において、ジャッキ下端部に着脱自在に取付けられる構造物(走行台車やフロート)をトラック荷台や車体から積み降ろすのにクレーンが必要であったり、人力で行う場合には多大の労力が必要であった。
【解決手段】先端部にジャッキ11,11Bを取付けたジャッキ取付アーム21,21Bを作業機の基台10,81Bに対して水平回動可能に枢支し、ジャッキの下部に所定の構造物3,3Bを着脱自在に取付け得るようにしたジャッキ付き作業機において、構造物を吊持し得る構造物吊持用アーム61を基台に対して水平回動させ得るようにしていることにより、構造物を自力で積み降ろしできるようにし、さらに構造物吊持用アームの支軸62とジャッキ取付アームの支軸22とを同軸上に配置していることにより、構造物吊持用アームの長さを最小にできるようにしている。 (もっと読む)


【課題】リフター本体から走行台車を分離してトラック輸送するようにした自走式リフターにおいて、従来では、使用現場で各走行台車をトラック荷台から積み降ろすのにクレーンが必要であった。
【解決手段】昇降フレーム10の四隅近傍にそれぞれジャッキ取付アーム21を介してジャッキ11を設置し、該各ジャッキ11の下部にそれぞれ走行台車3を着脱自在に取付け得るようにし、さらにリフター本体1を自力でトラック荷台81上から積み降ろしできるようにした自走式リフターにおいて、先端部にワイヤーロープ60を取付け得る走行台車吊持用アーム61を昇降フレーム10に対して水平回動可能に枢支し、ワイヤーロープ60を介して走行台車吊持用アーム61から吊持した走行台車3をトラック荷台上から自力で積み降ろしできるようにしている。 (もっと読む)


【課題】コストを削減でき、部品組付け作業の作業性が高く、ピットを設ける必要がなく、ライン外への搬出及びライン外からの搬入の自由度が高く、ライン組立て方式とセル組立て方式とを併用する構成に柔軟に対応可能な昇降機能付き吊下げ搬送車を提供する。
【解決手段】走行車輪8が取付けられた前後左右の脚体3に天井枠体4を固定し、天井枠体4の左右に設けられ、車体Wを吊下げるハンガー7の上端部を昇降可能に支持する昇降支持手段5、天井枠体4に支持され、入力軸の回転運動を上下直線運動に変換してハンガー7を昇降させる昇降駆動機構6を備え、前記昇降駆動機構の入力軸を天井枠体4に設けた伝達機構を介して回転駆動装置により回転してハンガー7を昇降させ、フリクションローラ式駆動装置のフリクションローラを天井枠体4の側面4Sに圧接することにより搬送経路に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】ウェブに発生した疲労き裂の進展を阻止する、クレーン走行桁の補強工法および走行桁として好適なI型断面桁の補強工法およびI型断面桁を提供する。
【解決手段】上下フランジを連結する垂直補剛材を長手方向に等間隔に配置したI型断面桁に補強部材を取り付ける補強工法であって、前記補強部材は前記垂直補剛材の対向する面と前記垂直補剛材で囲まれるウェブの一部と下フランジに取り付けられ、前記ウェブに取り付けられる補強部材には下フランジと平行にリブが取り付けられ、前記リブは前記垂直補剛材の対向する面に取り付けられた補強部材にその両端が接していることを特徴とするI型断面桁の補強方法。前記補強部材を前記ウェブの一部に取り付ける場合に、前記ウェブに疲労亀裂が進展している場合は、前記疲労亀裂の先端にストップホールを設け、当該ストップホールをボルト穴として前記補強部材と前記ウェブをボルト結合する。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで左右一対の伸縮支柱の昇降位置を同調させ得る門型リフタを提供する。
【解決手段】この門型リフタ1は、左右一対の台車2、2に立設された一対の伸縮支柱3、3相互を繋ぐ横梁部4に、被搬送物Hをつり下げてこれを搬送可能なものであり、各伸縮支柱3、3を個別に伸縮させる二つの駆動ユニット10A、10Bを備えている。そして、一対の伸縮支柱3、3のうち、一方の伸縮支柱3Bの傾きを検出する水準器5(傾斜検出手段)を備え、一方の伸縮支柱3Bに対応する駆動ユニット10Bは、水準器5の傾斜検出信号に基づいて、その傾きが小さくなるように当該一方の伸縮支柱3Bを昇降させ、他方の伸縮支柱3Aに対応する駆動ユニット10Aは、オペレータの操作信号に応じて当該他方の伸縮支柱3Aを昇降させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】梁の高さ調整を容易に行うことができる門型を提供する。
【解決手段】梁に吊り上げ機を取り付け、重量物を吊り上げるようにした門型において、門型の下部にレバーブロックを取り付けるための取付部を設け、左右の外柱の上部に、ワイヤなどの屈曲自在な細長状部材を屈曲方向に案内するガイドプーリを設け、左右の外柱と昇降自在な左右の中柱との間に屈曲自在な細長状部材を配置し、該細長状部材の一端を左右の中柱の下部に連結し、この細長状部材の他方をガイドプーリを経て外部に配置し、この細長状部材の他端と門型下部の取付部との間にレバーブロックを取り付け可能とする。これにより、梁を、レバーブロックのレバー操作により安全且つ容易に昇降させることができる。 (もっと読む)


【課題】 平面方向におけるリフト対象物との位置合わせが容易で作業性に優れたリフター装置を提供する。
【解決手段】 略矩形の平面形体をもつ昇降フレーム1の四隅の近傍にそれぞれジャッキ2を備えるとともに、該昇降フレーム1に吊下装置5を備え、昇降フレーム1の下側へ配置されたワークWを上記吊下装置5により吊下支持するように構成されたリフター装置において、吊下装置5を、昇降フレーム1の前後方向と幅方向の二方向へそれぞれ移動可能に構成する。係る構成によれば、ワークWを吊下装置5により吊下支持する場合におけるこれら両者の平面方向における位置合わせを、吊下装置5を上記昇降フレーム1の前後方向及び/又は幅方向へ移動させることで、ワークW側を移動させることなく、容易且つ的確に行なうことができ、リフター装置における吊下作業の作業性が格段に向上する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価に製造でき、しかも、耐久性に優れる昇降装置を提供する。
【解決手段】 昇降装置10は、中空筒状の外筒体18と、外筒体18の内部に摺動自在に挿入された支柱22とを備えており、支柱22の側面には、複数のラックギア36が上下方向へ延びて連続的に配設されており、外筒体18の外面には、ピニオンギア44がラックギア36に噛み合った状態で回転自在に取り付けられている。そして、支柱22を上昇させる際には、ハンドル50を回転操作してピニオンギア44を回転させ、ラックギア36に対して上昇力を付与する。 (もっと読む)


【目的】 下水道管などの地下埋設物の敷設工事を可及的少ない人員で効率よく適切かつ安全に行えるようにする。
【構成】 地盤に溝Mを掘削し、その溝Mが所定の長さに達した段階で該溝の内部に門型クレーンAを用いて下水道管Kを搬入する。特に、溝Mの掘削時にその掘削部付近にバケット30を設置し、掘り出した土砂を該バケットの内部に収容する。そして、溝M内に下水道管Kを搬入しつつ溝Mを掘り進め、バケット30が満杯状態になる都度これを門型クレーンAで下水道管Kの敷設部分に移送し、その内部に収容された土砂をその下面開口部の開放をもって下水道管K上に流出させる。ここで、門型クレーンAは支柱12の傾きを調整可能に構成され、傾斜地での施工も支柱12を鉛直状に保って安全に行うことができる。 (もっと読む)


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