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Fターム[3F204FE00]の内容

クレーンの細部(制御、安全) (2,955) | 具体的検出対象 (41)

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【課題】目標位置が移動により変更されたり、マーカの設置位置にずれがあったりしても、軽い処理負荷で且つ短時間にその位置を特定する。
【解決手段】建設資材に設けられた、所定のコードが視認可能に記録されたマーカを撮影して得られた画像データを取得する画像データ取得部21と、画像データからマーカの画像を検出するマーカ画像検出部22と、マーカの画像から、所定のコードを検出するコード検出部23と、建設資材に対応する目標位置を示す目標位置情報を管理する位置情報管理装置から、所定のコードに基づいて建設資材に対応する目標位置情報を取得する目標位置情報取得部25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】岸壁クレーンの走行方向の地震動に対する耐震性を向上した岸壁クレーンを提供する。
【解決手段】脚構造物と走行装置2を有する岸壁クレーンにおいて、走行装置2が、岸壁に敷設したレール6上を走行する車輪5と、車輪5又はレール6の少なくとも一方に潤滑剤を供給する潤滑剤供給装置4を有しており、潤滑剤供給装置4が、潤滑剤を充填した容器11と、潤滑剤を車輪5又はレール6の少なくとも一方に供給する潤滑剤噴射孔12と、容器11と潤滑剤噴射孔12を連通する供給管13を有しており、地震発生時に、潤滑剤供給装置4が、車輪5又はレール6の少なくとも一方に潤滑剤を供給する制御を行う構成を有する。 (もっと読む)


【課題】吊下体の保持時に、油圧ポンプに常時掛かっている負担を軽減させることにより動力損失を少なくする。
【解決手段】タグラインドラムを駆動する油圧モータ2と、油圧モータ2に圧油を供給する油圧ポンプ1と、蓄積した圧油を油圧モータ2に供給してするアキュムレータ3と、アンロードリリーフ弁4とが設けられている油圧タグライン装置であり、アンロードリリーフ弁4のプレッシャポートPには油圧ポンプ1が接続され、アンロードリリーフ弁4のタンクポートRにはタンク9が接続され、アンロードリリーフ弁4のアクチュエータポートAには油圧モータ2の一方のポートが接続され、油圧モータ2の一方のポートとアンロードリリーフ弁4のアクチュエータポートAとの間にアキュムレータ3が接続され、油圧モータ2の他方のポートはアンロードリリーフ弁4のタンクポートRと前記タンク9との間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】安全なコイルの段積み方法
【解決手段】コイルを多段積み方法において、その上段に載置するコイルと、該上段コイルと接触し、既にスキッドに載置されている2つの下段コイルにおけるコイルとスキッドあるいはコイル同士の接触点において発生する抗力がゼロ以上コイル耐荷重未満で、且つ、下段コイルの重心周りのモーメント力がつり合っている時にのみ上段コイルの載置を行うことにより段積みの際の荷崩れを発生させないようにしたことを特徴とするコイル多段積み方法。 (もっと読む)


【課題】通信不良の前兆を捉えて作業機の動作速度を減速できる作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】駆動手段61,62によって駆動される作業機14,15と、作業機14,15の状態を計測する計測手段31,32と、計測された状態情報を伝送する伝送手段33と、伝送された状態情報を受信するとともに駆動手段61,62を制御する制御手段5と、を備える作業車の安全装置2である。
そして、制御手段5は、伝送手段33との間の通信エラー率に応じて駆動手段61,62の速度を減少させて作業機14,15を駆動する。 (もっと読む)


【課題】オペレータに危険距離に近いことを報知して回避させると共に、最悪の事態(接触事故)が発生した場合でも重大事故に拡大することを防止する事故防止監視制御システムを提供する。
【解決手段】この監視制御装置7は、GPS衛星5からの信号に基づいて得られたクレーン車8に係る位置情報を取得する位置情報取得手段11と、クレーン車8の所定範囲内に位置する送電線に係る情報を格納した送電線情報格納手段12と、クレーン車8に係る位置情報と送電線3に係る位置情報とを照合する照合手段13と、照合手段13による照合結果に基づいてクレーン車8と送電線3との離隔距離を判定する離隔距離判定手段14と、離隔距離判定手段14により判定された離隔距離が所定の安全距離よりも短い場合にクレーン車8に対して警報を発する警報発信手段15と、自動復旧装置の使用の可否を制御する自動復旧装置制御手段18と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】未熟練のオペレータでも容易に適正な重量の吸着物をリフマグに吸着させることができ、もって作業性および作業能率を向上させることができるリフマグ機の転倒防止装置を提供する。
【解決手段】作業機本体に取付けられたブームから垂下されるワイヤロープにより支持されるリフマグ15、または作業機本体に取付けた多関節アームの先端に取付けられたリフマグ15を備えたリフマグ機に適用する。リフマグ15の吸着力を制御する制御電源装置と、リフマグ15に吸着された吸着物の荷重を検出する荷重検出手段19とを備える。制御電源装置は、荷重検出手段19による検出荷重Wが制限荷重W0を超えた際にリフマグ15の吸着力を制限荷重W0に相当する吸着力より小さい値に一時的に低下させると共に、低下後に吸着力を復帰させる過荷重防止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】天井搬送車の走行経路内への障害物の侵入を防ぐことによって、搬送車の走行をスムーズにし、搬送効率を上げる。
【解決手段】物品を上下方向に昇降させるホイスト7と走行部2とを備えた搬送車と、前記走行部2を内部に収納し、天井から吊下げられる軌道12とを備えた搬送システムであって、軌道12と平行に配置され、障害物の軌道12への侵入を防ぐカバー13を、ホイスト7による物品昇降を妨げないように軌道12の下部に設けた。 (もっと読む)


【課題】台車の走行の安全性を確保するための障害物検知システムとして、死角の発生などの問題がなく、また危険領域外の物や人を、危険領域内の障害物と誤認することがなく、さらに運転者などの監視者への負担も少ない障害物検知システムを提供すること。
【解決手段】台車の走行方向の障害物を検知する障害物検知システムであって、台車にテレセントリックレンズを有した撮像装置を設け、前記台車の走行方向前方の特定の被写体を前記撮像装置により撮像した画像情報と、前記特定の被写体と前記撮像装置との間に侵入した障害物を前記撮像装置により撮像した画像情報とを、画像処理手段により比較して、2つの画像情報の差異を判別することにより前記障害物を検知することを特徴とする障害物検知システム。 (もっと読む)


【構成】 天井走行車2の落下防止カバー25に、障害物センサ30とその回動機構とをを設ける。障害物センサ30は物品の受け渡し時にはロードポート8を監視し、走行時には走行方向前方を監視する。
【効果】 1台の障害物センサで走行方向前方とロードポート付近とを監視できる。 (もっと読む)


【課題】吊り荷の荷重に応じたエンジン騒音の変化による違和感や騒音の増大を防止できるとともに、安定した作業を続けることができるクレーン作業制御装置を提供する。
【解決手段】機体に作業装置を備えた作業機械のエンジン12により駆動する可変容量型ポンプ13,14からアクチュエータに供給する作動油をコントロールバルブ16により制御する。コントロールバルブ16は、オペレータがパイロットバルブ24,25を操作すると発生するパイロット圧によりパイロット操作する。パイロットポンプ15から複数のパイロットバルブ24,25に共通のパイロット元圧を供給するパイロット元圧通路15a中に電磁比例減圧弁30を設ける。そして、作業装置をクレーン作業に用いるときに、コントローラ26は、電磁比例減圧弁30によりパイロット元圧を減圧制御することで、コントロールバルブ16へのパイロット圧も減圧制御する。
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