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Fターム[3F205AA07]の内容

ジブクレーン(門形、ケーブルクレーン) (4,302) | クレーンの種類 (994) | 移動クレーン (780) | クローラクレーン (266)

Fターム[3F205AA07]に分類される特許

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【課題】輸送のための分解に際して取り外す必要のある部品の数を減らしたクレーン及びその自動組立て方法を提供する。
【解決手段】下部ワークス(16)上に上部ワークス(12)が回転自在に据え付けられ、上部ワークスにブーム(26)が回動自在に取り付けられているブームホイストシリンダクレーン(10)は、上部ワークスに回動自在に連結されたマスト(36)と、上部ワークスに回動自在に連結された油圧シリンダ(34)とを有する。マストと上部ワークスとの連結部は、油圧シリンダと上部ワークスとの連結部から離隔していて、その高さ位置よりも低い高さ位置にある。マストは、油圧シリンダに回動自在に連結されており、ブームは、マストと油圧シリンダとの連結部の近くの位置で、マストか油圧シリンダかのいずれかにぶら下げ状態で連結されている。 (もっと読む)


【課題】三色灯の制御機能を持たない過負荷防止装置を三色灯が必要な作業現場で使用されるクレーン機に搭載する場合に、そのクレーン機の三色灯を適切に制御できるようにして、各作業現場で使用されるクレーン機の間で過負荷防止装置を共通化し、クレーン機のコストを低減する。
【解決手段】三色灯制御装置41を過負荷防止装置30の音用制御信号の信号線34aに信号線45を介して接続する。三色灯制御装置41で、音用制御信号の形態に対応した光用制御信号を生成する。この光用制御信号を、信号線42a〜44aを介して赤色灯42、黄色灯43及び緑色灯44に出力し、これら赤色灯42、黄色灯43及び緑色灯44をクレーン作業中の負荷の大きさに応じて点灯させる。 (もっと読む)


【課題】吊荷作業用のフックを収納するフック収納部が設けられたフック収納部付バケットリンクにおいて、フック収納部に収納されたフックを、ガタの無い状態で簡単に固定できるようにする。
【解決手段】フック11を固定する固定装置28を、フック11の鉤部26の内径側に位置するように配され、非圧縮状態では鉤部26に対して自由であるが、圧縮状態では大径となって鉤部内側に圧接することで鉤部26を保持固定する弾性体29と、該弾性体29を圧縮変形させるべく弾性体を押圧する押圧体30と、該押圧体30を弾性体29の押圧をしない非押圧位置と押圧する押圧位置とに変位させる操作部31とを用いて構成した。 (もっと読む)


【課題】高所となるブームの先端部で作業を行うことなく、建設機械の転倒を防止しながらそのブームを起伏動作するための建設機械のブームの操作方法を提供する。
【解決手段】この建設機械のブームの操作方法では、ブーム3を倒した状態において、ブーム3の先端部下に支持具21を配置し、ブーム3を起こす動作に応じて補助クレーンにより支持具21を吊り上げることによって、ブーム3を支持具21により下から支持しながらクレーン1が転倒しない所定の仰角以上に起こし、その後、ブーム3の先端部を転倒しない所定の仰角以上に起立させた状態で補助クレーンにより支持具21を降下させる。 (もっと読む)


【課題】ロックピンがピン受けの側面に衝突した時の衝撃力を可及的に軽減して破損の防止及び荷揺れの抑制を図ることができ、汎用性及び実用性に優れた作業機械の旋回制御装置を提供する。
【解決手段】下部走行体上に運転室を備えた上部旋回体が旋回可能に搭載されかつ旋回駆動手段10により旋回駆動可能に設けられている。上部旋回体の旋回動作をロックする旋回ロック機構が設けられ、旋回ロック機構は、上部旋回体側から下部走行体側に出没可能に設けられたロックピンと、下部走行体に設けられかつ上部走行体側から突出したロックピンが嵌合可能なピン受けとを備える。旋回制御装置30は、ロックピンの位置を検出する位置検出手段31と、位置検出手段の信号を受け、ロックピンが上部旋回体側の格納位置から下方に下がっているとき上部旋回体の旋回速度を所定速度以下に減速させるように旋回駆動手段を制御する制御手段33とを備える。 (もっと読む)


【課題】伸縮アームを備えた作業アタッチメントで掘削作業とクレーン作業とを選択することができるようにする。
【解決手段】掘削を行なう通常作業モードと、吊りフックによって吊り作業を行なうクレーン作業モードとに切り換え可能に構成された作業機械において、クレーン作業モードにおいてアーム7の伸縮をロックするアームロックピン18と、このアームロックピン18によってアーム7がロックされたことを検知する近接センサと、表示器と、近接センサによってアーム7のロックが検知されたときにその表示器に実荷重、定格荷重等を表示させるコントローラとを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多重ロープ駆動装置を有するクレーンにおいて、作業様式および利用可能性を改善しかつ運転費を下げることである。
【解決手段】多重ロープ駆動装置を有するクレーンを運転するための方法であって、個々のロープ駆動装置4a,4bによってその都度進行された経路が検出され、かつウインチ回転数の変更によって経路が同期化される方法である。また、ロープ駆動装置によって進行された経路及びウインチに残存されたロープ5a,5bの長さがその都度表示される。 (もっと読む)


【課題】ブームとジブとの組み合わせの如何かかわらず、長さが最長の1種類の補巻ロープであっても、補巻ウインチの巻上ドラムへの補巻ロープの巻層数の多層化を回避することを可能ならしめる自走式クレーンを提供する。
【解決手段】走行台車2の上に旋回自在に搭載された旋回体3の前部に、起伏可能なブーム4が装着されると共に、このブーム4のブームトップ4aに回動可能なジブ5が装着されてなる自走式クレーン1のジブ5背面に、補巻ロープ12が掛回されることにより、この補巻ロープ12の余剰分を吸収する第1シーブ群21と第2シーブ群22とを備えた余剰ロープ吸収装置20を設ける。 (もっと読む)


【課題】旋回フレームの輸送重量を低減する。
【解決手段】第1のフレーム21およびこの第1のフレーム21に着脱可能な第2のフレーム12を有する旋回フレーム2と、第2のフレーム12に取り付けられるカウンタウエイト3と、第2のフレーム12と一体に設けられ、第2のフレーム12が第1のフレーム21に取り付けられた状態で、カウンタウエイト3を第2のフレーム12に取付可能に移動する油圧アクチュエータ13とを有する。 (もっと読む)


クレーン、特に、狭い輪距と拡張された支持ベースとを有する移動式クレーンである。タイヤ付き走行装置を備えたクレーンは、一般にアウトリガを装備している。荷の巻上が可能であるのは、一般に、クレーンがアウトリガで起立しているときにのみである。アウトリガ動作のとき、アウトリガ内の諸力は一般に均一に分布しているのではない。そのことにより中央部内に、そしてクローラ内にも捩りモーメントが発生することになる。本発明の課題は、クレーン、特に、幅狭に構成されたクローラ走行装置上の移動式クレーンに、拡大された支持ベースが達成されるようにアウトリガを装備することである。このクレーンは、下部走行体と上部旋回体とその上に配置されるジブとからなり、上部旋回体が旋回結合部を介して下部走行体と結合されており、支持ベースを高めるのに役立つ複数のアウトリガがクレーンに設けられている。アウトリガの整列は、アウトリガがそれぞれ互いに90°の角度を成すように固定されており、2つのアウトリガが下部走行体の長手方向で整列、2つのアウトリガがこれを横切って整列している。この配置によって直接的力束が生じる。これにより、回避可能なモーメントは発生しないことになる。 (もっと読む)


【課題】 外側ブームに対して伸縮する内側ブームに設けられたスライドプレートを常時適正に潤滑する。
【解決手段】 第1段ブーム13の基端側の内側面に潤滑油含浸部材36を設け、第1段ブーム13内に第2段ブーム18が最縮小したときに第2段ブーム18の基端側スライドプレート35によって潤滑油含浸部材36を押圧し、第2段ブーム18の基端側の内側面に潤滑油含浸部材39を設け、第2段ブーム18内に第3段ブーム19が最縮小したときに第3段ブーム19の基端側スライドプレート38によって潤滑油含浸部材39を押圧する構成とする。これにより、潤滑油含浸部材36からしみ出した潤滑油によって基端側スライドプレート35を常時適正に潤滑すると共に、潤滑油含浸部材39からしみ出した潤滑油によって基端側スライドプレート38を常時適正に潤滑することができる。 (もっと読む)


【課題】 作業時に安定性を有し、作業コストが低いクレーン下部構造体を提供する。
【解決手段】 クレーン下部構造体1の中心部2にはクレーン上部構造体が取り外し可能、かつ回転可能に据え付けられる。複数のアウトリガー4は、輸送姿勢及び少なくとも1つの作業姿勢を呈するように、中心部2に枢動可能に支持される。クレーンの操作のために必要な支持要素は、アウトリガー4に取り付けられる。また、一組のクローラ又は一組のフロアジャッキが下部構造体1に取り外し可能に据え付けられる。 (もっと読む)


【課題】 自走式クレーンのカウンタウエイトの着脱装置の取り扱いを容易にする。
【解決手段】 自走式クレーンAの上部旋回体1の後端部に着脱可能に搭載してあるカウンタウエイト4の着脱装置であって、上部旋回体1の後部にリフト用アーム5を起伏自在に取り付け、該リフト用アーム5の先端部にガイドシーブ8を設け、ペンダントロープ7Aの他端を係止するための係止部9をブーム背面に設けてなり、上記ペンダントロープ7Aは連結部7dを介して前部7aと後部7bに2分割されており、前部ペンダントロープ7aは2つの係止部9、9aによってブーム上面に格納されており、後部ペンダントロープ7bはリフト用アーム5の基端付近の2つの係止部12a、13とガイドシーブ8を掛け回した状態で格納されている。 (もっと読む)


【課題】 エアクリーナのフィルタエレメントを上,下方向に着脱するときの作業性を高める。
【解決手段】 カウンタウエイト16に設けた点検口16Bの下面のうちエアクリーナ11と上,下方向で対向する部位に、フィルタ収容穴17を設け、汚れたフィルタエレメント15をケーシング13から下方に取外すときに、このフィルタエレメント15の下端側をフィルタ収容穴17内に一時的に収容する構成とする。これにより、カウンタウエイト16に設けた点検口16Bの下面16Gが、エアクリーナ11と上,下方向で対向している場合でも、点検口16Bの下面16Gにフィルタ収容穴17を設けた分、フィルタエレメント15を上,下方向に着脱するためのスペースを確保することができ、フィルタエレメント15を交換するときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 安価でかつ確実にアウトリガの状態を監視することのできる監視装置を備えた自走式クレーンを提供すること。
【解決手段】 自走式クレーンにアウトリガ監視装置を構成するにあたって、4基のアウトリガ5の各々において、先端アーム55の先端部には、接地部材59が接地姿勢にあるか非接地姿勢にあるかを検出するリミットスイッチ81を用いた検出器8が構成されており、アウトリガ監視装置は、これらの検出器8の検出結果に基づいて、4基のアウトリガ5のうちのいずれか1基において接地板57が非接地状態にあると判断したときにはその旨の警告信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 連結部材及びブームの加工工程及び連結部材のブームへの組み付け工程を簡易化することができ、製造コストの低減を図ることが可能な構成のブーム作業機を提供する。
【解決手段】 作業台50をブーム30の先端部に連結する連結金具40が、ブーム30の先端開口部30dに挿入された挿入部41及びブーム30の先端開口部30dにおける端面の下部30eと接触する下部接触部(鍔部43)を有し、連結金具40の挿入部41とブーム30の先端部とはブーム30の左右方向に延びた結合部材45によってブーム30の先端部に枢結される。 (もっと読む)


【課題】 移動式クレーンの過負荷防止装置の実吊荷重演算方法において、シーブ効率の影響によりシーブ起伏レバー操作とシーブ起伏ロープの動きが一致しない場合でも、前記シーブ起伏ロープ張力の作用方向を実際と一致させた吊荷重を演算する方法を提供する。
【解決手段】 ブーム起伏ウインチによるブーム起伏ロープの繰出し、巻込みによりブームが起伏される移動式クレーンの過負荷防止装置における吊荷重演算方法において、前記ブーム起伏操作レバーの操作停止直前の状態が巻上側にある時は演算Aを、前記ブーム起伏操作レバーの操作停止直前の状態が巻下側にある時は演算Bを選択して、吊荷重データを巻上用または巻下用に切り替えて吊荷重を演算する。 (もっと読む)


【課題】イラスト画像に対応付けて作業情報を良好に表示する。
【解決手段】建設機械本体1に対して相対移動可能な複数の可動部材3〜5により構成される作業用フロント装置2の姿勢を検出する姿勢検出手段11〜15と、各可動部材3〜5を模したイラスト画像からなるフロント装置画像22と各可動部材3〜5に対応した作業情報とを表示する表示装置16と、姿勢検出手段11〜15による検出結果に基づき、フロント装置画像22を動画で表示するとともに、各可動部材3〜5に対応した作業情報を数値もしくは略図で表示するように表示装置16の表示画像を制御する表示制御手段10とを備え、表示制御手段10は、さらに各可動部材3〜5のイラスト画像23〜25を互いに異なる色で表示するとともに、この表示色と同一の色で、各可動部材3〜5に対応する作業情報の表示領域31〜35をそれぞれ表示するように表示画像を制御する。 (もっと読む)


【課題】 中立フリーによる旋回制御方式をとりながら、逆レバー操作による減速時と起動時の操作感覚のずれを小さくし、操作性を向上させる。
【解決手段】 旋回体1の旋回方向を検出する旋回方向検出器11と、旋回体1の旋回速度を検出する旋回速度検出器12と、この両検出器11,12からの信号に基づいてコントロールバルブ4を制御するコントローラ6とを設ける。このコントローラ6は、中立フリーから旋回体1を減速・停止させるための逆レバー操作時に、レバー操作量に対するコントロールバルブ4のスプールストロークを起動時の場合よりも減少させる。しかも、この減少率を、旋回体1の旋回速度に応じて高速側で高くなる方向に変化させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 検出器の取付けが簡単で、しかも高精度で安定した検出作用によって確実な過負荷防止作用を行う。
【解決手段】 ID情報が書き込まれたRFIDタグ9〜13を、上部旋回体に装着されるカウンタウェイト、及び下部走行体に装着されるカーボディウェイトに取付け、この各タグ9〜13と、上部旋回体に設けられたRFIDリーダー11との間の無線交信によってID情報を読み取り、過負荷防止装置15において、このID情報に基づいてクレーン能力の設定を行うように構成した。 (もっと読む)


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