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Fターム[3F205FA09]の内容

ジブクレーン(門形、ケーブルクレーン) (4,302) | アウトリガ (149) | 接地部、フロート収納機構 (18)

Fターム[3F205FA09]に分類される特許

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【課題】トラックの荷台などに折り畳んで搭載しておき、荷の積み下ろしを容易に行なうための、荷吊り装置を提供する。
【解決手段】直立する主柱1と、主柱の下端に軸支し脚係止ピン8によってロック可能な脚2、2と、主柱1の上端に軸支するブーム3とで構成する。ブーム3は、主柱との間をサポート部材4で支えることによって斜め上方に向けて固定し、ブーム3の先端と主柱の上端を迂回させたワイヤ5をウインチ6で巻き取ることによって荷を上げ下げする。荷台上の荷を吊り上げて、あるいは荷を吊り上げた所にトラックを移動させて、荷の積み下ろしを行なう。サポート部材4を係止するサポート係止ピン11及び脚2を係止する脚係止ピン8を取り外すことによって、脚とブームは折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】ジャッキの下に敷木をずれがなく短時間で設置でき、また敷木が設置される地面の確認や障害物の確認ができる作業用車両のジャッキ作動制御装置を提供する。
【解決手段】高所作業車1のジャッキ作動制御装置60は、車体に設けられ車体の少なくとも下方に張り出して車体を支持するアウトリガジャッキと、このジャッキの伸縮作動を操作するジャッキ操作装置50と、ジャッキ操作装置50の操作に応じてアウトリガジャッキのジャッキシリンダ25の伸縮作動を制御するコントローラ61とを備え、コントローラ61は、ジャッキ操作装置50の自動張出SW50aによってアウトリガジャッキを自動張出させる操作がされると、各ジャッキシリンダ25が接地する手前の位置でジャッキシリンダ25の伸長作動を停止させ、その後の自動張出SW50aの操作によって各ジャッキシリンダ25を伸長させる。 (もっと読む)


【課題】張り出し幅が広いアウトリガ装置を提供する。
【解決手段】アウトリガ外箱11の内部にアウトリガ内箱12が挿入され、テレスコピック状に構成された横アウトリガ10と、縦アウトリガ20とを備え、アウトリガ内箱11に回転軸が設けられており、縦アウトリガ20に軸受が設けられており、回転軸と軸受とが回転可能に嵌合することにより、跳ね上げた状態において横アウトリガ10の先端部の側方に位置するように、縦アウトリガ20がアウトリガ内箱12の先端部に回転可能に連結されている。横アウトリガ10の寸法を作業車両の車幅まで長くすることができる。そのため、アウトリガ装置1の張り出し幅が広くなる。 (もっと読む)


【課題】ロッドの伸縮動作に連動してフロートを移動させ、かつ、フロートを接地面の傾斜に沿わせる。
【解決手段】アウトリガ装置1は、ビーム10と、ロッド20と、フロート25と、ロッド20とフロート25とを連結する球面継手30と、球面継手30とビーム10とに取り付けられる保持部材70と、を備える。球面継手30は、ロッド側球面継手40と、フロート側球面継手50と、を備える。保持部材70は、フロート側球面継手50のロッド軸20a回りの回動を規制する。フロート側球面継手50は、ロッド軸20aに対してフロート25の収納位置Sとは反対側に配置される球面継手側当接部54を備える。ビーム10は、ロッド20の伸長量が所定量以下のときに球面継手側当接部54に当接するように配置されるビーム側当接部14を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の幅方向寸法を大きくすることなく、接地板による接地面の乱れを防止すると共に要求される接地板の張り出し寸法を確保することのできる作業車のアウトリガを提供する。
【解決手段】ロッド部2bの端部がブラケット1に揺動自在に連結された油圧シリンダ2と、油圧シリンダ2のシリンダ部2aに対して一端側が揺動自在に連結された第1リンク部材4と、一端側が第1リンク部材4に揺動自在に連結され、他端側がブラケット1に揺動自在に連結された第2リンク部材5及び第3リンク部材6と、を備えている。これにより、油圧シリンダ2が全短縮状態から伸長する際に、第1〜第3リンク部材4,5,6によって、接地板3を、下方に移動させると共に車両の幅方向外側に移動させた後、接地面G近傍においてほぼ垂直方向下方に向かって移動させることが可能となり、車両の幅方向寸法を大きくすることなく、接地板3による接地面Gの乱れを防止すると共に要求される接地板3の張り出し寸法を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アウトリガジャッキの敷板として、平板状のものでは、敷板上面にジャッキのフロートを載せたときに、該フロートが敷板上面で滑り易い(位置ずれし易い)。
【解決手段】アウトリガジャッキ2のフロート20を載せる敷板において、敷板本体30の表裏いずれか片面に、ジャッキ2のフロート20の外形に合わせた形状の外形を有したフロート位置決め用の凹部4を形成していることにより、敷板の凹部4上にフロート20を載せることで、該フロート20が敷板上で滑らない(位置ずれしない)ようにしている。 (もっと読む)


【課題】組立性・輸送性に優れ、かつ狭いスペースでの作業性にも優れたクローラクレーンを提供すること。
【解決手段】左右一対の走行用クローラ7を有する下部走行体2と、下部走行体2の上に取り付けられた上部旋回体3と、上部旋回体3の前方に向けて当該上部旋回体3の旋回フレーム6に起伏自在に取り付けられたブーム4と、旋回フレーム6の前方に配置され上部旋回体3を支持しつつ当該上部旋回体3とともにその旋回方向に走行可能な支持装置8と、を備えるクローラクレーン1である。支持装置8は、上部旋回体3を支持する支持部材9と、支持部材9に連結され旋回方向に回動する支持用クローラ10aを具備してなる回転装置10とを具備している。 (もっと読む)


【課題】フロートが格納位置に移動した状態でジャッキシリンダが伸長しても、スライド支持機構部が破損する虞がなく、シリンダのロッド端部を確実に保持して車体支持が可能なアウトリガ装置を提供する。
【解決手段】アウトリガ装置は、車体にアウトリガ内箱を張出可能に設け、この内箱の先端部にロッド側端部が下方に向いたジャッキシリンダ25を設け、このシリンダのロッド端部にフロート30を設け、フロート30の中央部にロッド端部が当接可能な第1球面座34を設け、フロート30の上部に、ロッド端部の下方に第1球面座34が位置する使用位置とロッド側部の下方にフロート端部側が位置する格納位置との間でフロート30をスライド可能に支持するスライド支持機構部50を設け、フロート30の端部側の上面に、フロート30が格納位置に移動した状態でジャッキシリンダ25のロッド端部が当接可能な第2球面座38を設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】従来のジブクレーンの主フレームは回転規制手段によって、クレーン転倒防止用ウエイトを搭載した転倒防止用台車に対して旋回範囲が規制され、作業範囲が制限される。また、台車の他のウエイトを搭載した転倒防止用台車を常時装備しなければならないため、クレーン装置が大型化かつ重量化し、また、主フレームは転倒防止用台車の反対側で規制された一定の範囲で旋回してクレーン作業を行うため、転倒中心が常時一定しないため、クレーンの強度設計において過剰強度構造が要求される。
【解決手段】台車1上に立設された主柱6に旋回可能に嵌装された主フレーム7に固設されたジブ12と、前記ジブ12上を走行する巻上装置を備えたジブクレーンにおいて、主フレーム7は、下部に前記ジブ12と同一平面上に配置され、前記ジブ12と同方向に延出する旋回フレーム14を備え、前記旋回フレーム14をジブ12の回動に同期して、同方向に一体的に回動する。 (もっと読む)


【課題】ピストンシリンダユニットに用いられるセンサが、安全で単純な方法でエネルギーを供給され、このセンサにより発生する信号を簡単に伝達することができるようにする。
【解決手段】シリンダ100に可動に取り付けられるピストンロッド120が連設されたピストン110を有するピストンシリンダユニット14において、ピストン110及びピストンロッド120に、電導接続が直接又は間接的になされ得る、少なくとも1つのロッド130が伸出するキャビティ104を設ける。 (もっと読む)


【課題】接地板が幅方向外側に移動されていない状態で車体を支持することを防止して、車体を安定支持することが可能なジャッキ装置を提供する。
【解決手段】車体2の側方に設けられたアウターポスト11と、アウターポスト11の中空部に上下移動自在に挿入されたインナーポスト12と、インナーポスト12の下端部と上下に揺動可能に連結されたリンクアーム20と、リンクアーム20の下面に連結された接地板18と、上端部がアウターポスト11に支持されて下端部がリンクアーム20の中間部と枢結された伸縮シリンダー13と、接地板18が接地して接地状態となったことを検出する接地検出部と、中間部を中心に上下に揺動するリンクアーム20の揺動位置を検出するアーム位置検出部40と、接地検出部およびアーム位置検出部40の検出結果を基に伸縮シリンダー13の伸長作動を規制するコントローラとを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】ジャッキシリンダへのフロートの取り付け、取り外し作業を容易にする。
【解決手段】機体をジャッキアップするジャッキシリンダ14の下端部に、フロートの上端部を着脱可能に取り付ける建設機械のフロート取付装置として、フロートの上端部に設けたシリンダ受け部153に取り付けられるレバー部材16と、ジャッキシリンダ14の下部外周面に形成された溝部142に係合する係合位置および下部外周面よりも外径側に退避する退避位置に、レバー部材16を移動可能に支持する支持手段17と、レバー部材16を退避位置で保持する保持機構16a,16bとを備える。 (もっと読む)


【課題】接地板の接地信頼性を向上させたジャッキ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るジャッキ装置10は、伸縮シリンダー13を縮小させることで、リンクアーム20の左端部とアウターポスト11の開口とが当接し、枢結ピン26を中心としてリンクアームの右端部が上方に揺動し、リンクアームをアウターポストの中空部に格納することが可能となる。一方、伸縮シリンダーを下方に伸長させることで、リンクアームの左端部がアウターポストの開口から下方に突出し、インナーポストが下方に移動して、枢結ピン26を中心としてリンクアームの左端部が上方に揺動し、リンクアームの上面当接部20aとインナーポストの下端当接部12bとが当接する。よって、接地板18を車体幅方向外側に移動させた状態で、接地板が接地して車体を持ち上げて支持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】該接地面から下る斜面を有する場所であっても、作業機械の転倒を防止する。
【解決手段】下部走行体11に第1の軸38を介して上下方向回動可能に取り付けられた油圧シリンダ33と、油圧シリンダ33に対して下側の位置に離れ、下部走行体11に第2の軸43を介して上下方向回動可能に取り付けられたリンク機構34と、一端側にポンツーン35aを設け、他端側がリンク機構34の一端と上下方向回動可能に連結されたアウトリガー35とを備えるとともに、リンク機構34の一部と油圧シリンダ33のピストンロッド端33aとを連結し、油圧シリンダ33の伸縮動作によりアウトリガー35を、下部走行体11の幅内で下部走行体11の側面に格納された格納位置と、該側面から外側横方向に張り出し、かつポンツーン35が下部走行体11を配置している平地面47または該平面地47から下る斜面48に対して当接される使用位置とに配置できるようにした。 (もっと読む)


クレーン、特に、狭い輪距と拡張された支持ベースとを有する移動式クレーンである。タイヤ付き走行装置を備えたクレーンは、一般にアウトリガを装備している。荷の巻上が可能であるのは、一般に、クレーンがアウトリガで起立しているときにのみである。アウトリガ動作のとき、アウトリガ内の諸力は一般に均一に分布しているのではない。そのことにより中央部内に、そしてクローラ内にも捩りモーメントが発生することになる。本発明の課題は、クレーン、特に、幅狭に構成されたクローラ走行装置上の移動式クレーンに、拡大された支持ベースが達成されるようにアウトリガを装備することである。このクレーンは、下部走行体と上部旋回体とその上に配置されるジブとからなり、上部旋回体が旋回結合部を介して下部走行体と結合されており、支持ベースを高めるのに役立つ複数のアウトリガがクレーンに設けられている。アウトリガの整列は、アウトリガがそれぞれ互いに90°の角度を成すように固定されており、2つのアウトリガが下部走行体の長手方向で整列、2つのアウトリガがこれを横切って整列している。この配置によって直接的力束が生じる。これにより、回避可能なモーメントは発生しないことになる。 (もっと読む)


【課題】安全制御装置を構成する機器等の異常発生時等に、ブームを安全に作動することができる安全制御装置を提供する。
【解決手段】車体と、車体上に設けられるブームとを有する作業車に搭載され、それぞれに定められた所定の条件下でブームの作動を規制する第1および第2の作動規制手段98,99を有して構成される作業車の安全制御装置90であって、第1および第2の作動規制手段98,99が異常か否かを検知する異常検知手段89と、異常検知手段89により第1および第2の作動規制手段98,99のいずれか一方が異常と検知されたときに、当該異常と検知された作動規制手段の作動を停止させ、第1および第2の作動規制手段98,99の他方に定められた所定の条件下でブームの作動規制を継続して行わせる規制切換手段96とを備えて構成している。 (もっと読む)


【課題】ジャッキ反力規制型による安全制御装置が正常に機能しているか否かを作業者により容易に判別可能な作業車の安全制御装置を提供する。
【解決手段】車体上に設けられる作業装置と、内蔵する油圧シリンダ64の伸長動により下端部を接地させて車体を支持する複数のジャッキとを有する作業車に搭載され、複数のジャッキに作用する接地反力をそれぞれに対応して検出する反力検出手段70と、反力検出手段70により検出される接地反力が予め定めた許容接地反力にまで低下したときに作業装置の作動を規制する作動規制手段92とを備えて構成される作業車の安全制御装置において、油圧シリンダ64の伸縮作動中における作動油圧を検出する圧力検出手段80と、反力検出手段70により所定の接地反力が検出されたときに、圧力検出手段80による検出圧力が適正圧力範囲内にあるか否かを判断する圧力判断手段93とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な撤去・設置作業を必要としない。
【解決手段】 車両アウトリガのジャッキ下端に位置する接地板13の下面を覆って接地時に接地板13と路面との間に位置させられる本体部21と、本体部21を接地板13の外周縁に対して着脱可能に係止する係止部22とを具備している。本体部21と係止部22は、接地板13の外周縁を位置させる係止空間S1,S2を形成した一対のベース片3,4を、接地板13を囲むように連結して構成する。 (もっと読む)


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