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Fターム[3F303BA01]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 特定目的 (922) | 保守、据付、改修、点検調整等のためのもの (406)

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【課題】データ伝送に必要な電力を確保でき、故障診断に必要なセンサのデータを分割するとこなく外部に確実に伝送する。
【解決手段】エレベータ設備内の故障診断対象機器の1つである乗りかご101に故障診断に必要なデータを計測するためのセンサ6aが設置される。この乗りかご101にエレベータ運転中の振動を利用して発電する振動発電素子5aと、この発電素子101によって得られた電力をセンサ6aの駆動電力として蓄えると共に、センサ6aによって計測されたデータを収集して外部の監視装置1に無線ネットワークを介して伝送するデータ収集装置4aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】点検運転機能の変更を簡単に行うことができるエレベータの診断運転システムの提供。
【解決手段】エレベータの診断運転システムは、少なくともかご5の運行を制御する制御盤9と、制御盤とは別体として設けられ、制御盤と接続されている診断運転専用装置23と、診断運転専用装置に接続され、異常の有無を診断するために用いる診断データを検出する診断データ検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】現場にて電波状況を考慮してセンサを適切に設置でき、その設置後の初期化やデータ収集を無線により確実に行う。
【解決手段】本システムはエレベータ設備内の少なくとも1つの保守対象機器(乗りかご2等)に設置され、保守対象機器の故障診断に必要なデータを計測する無線センサ端末11と、エレベータ設備内の任意の箇所に設置され、無線センサ端末11によって計測されたデータを無線通信により収集するデータ収集装置12とからなる。データ収集装置12は保守員Aが所持する携帯無線端末15との間の無線通信により電波強度を測定する電波強度測定機能を備え、保守員Aが無線センサ端末11を設置する際に上記電波強度測定機能により測定された電波強度を無線センサ端末11の設置場所の電波強度として携帯無線端末15に送信する。 (もっと読む)


【課題】かご上に新たな機器を設置しなくても、かご上に人がいるかどうかを正確に把握することができるエレベータの保守運転装置の提供。
【解決手段】かご2及び釣合い錘8を昇降させる巻上機5と、かご2内の負荷を計測する秤装置16とを備え、巻上機5は、主ロープ9が巻き掛けられて回転する駆動シーブ7を有するエレベータに適用され、駆動シーブ7のトルクを実測トルクとして実測するトルク検出装置17と、秤装置16によって計測されたかご2内の負荷に基づいて、かご2の運転方向別の駆動シーブ7のトルクを推定トルクとして演算する推定トルク演算部20と、実測トルクと推定トルクとを比較し、かご2上に人がいるかどうかを判定する判定装置21と、この判定装置21によって判定された判定結果に応じてエレベータの運転を制御する制御装置18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で保守点検実施の有無を正確に検出することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】外部からの操作に基づいて、エレベータの機器の検査を実施する機器制御部と、機器の検査が実施された際に、機器に対する検査の実施状況を記録する記録部と、実施状況に対応した実施状況信号を出力する実施状況信号出力部と、を備えた。すなわち、自動で異常診断を行うシステムを制御装置に組み込むことなく、エレベータの保守点検を実施する。 (もっと読む)


【課題】テールコードの1線心が断線しても非常停止することなく、かつ、断線の有無を検知可能なエレベーター用テールコードの線心点検装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの乗りかご11と制御装置12の間で授受される1つの制御信号の線路Lを、テールコード10に備えられる複数の線心L11、L12を用いて多重化する。多重化した各線路を点検時に断路する線路断路手段30aと、各線路の断線の有無を検出する断線検出手段30bからなる線心点検装置30を設け、エレベーター運転制御手段12bの指示により多重化した線心の1本の線路以外を前記の線路断路手段30aで断路し、断路しない線心の断線の有無を断線検出手段30bで検出する。断線を検出したときには、監視センター40に発報する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて機器の設置及び配線作業が簡易に行える、エレベータのかご振動監視装置を提供する。
【解決手段】かご枠と、かご室とを有するエレベータのかご振動監視装置101であって、かご枠に設けたかご枠加速度センサ1と、かご枠加速度センサから得られるかご枠加速度信号を、伝達関数を用いてかご室加速度信号に変換するかご室振動特性変換部3と、かご室加速度信号から振動特徴量を抽出する振動特徴量抽出部4と、振動特徴量が基準値を超えたことを検出して異常振動と判断する異常判定部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】点検作業の効率化を図ることができるエレベータ着床装置用隙間寸法点検装置を得る。
【解決手段】かご1に設けられた磁気センサ21と昇降路に設けられた着床プレート22との隙間寸法を測定する隙間寸法点検装置3であって、かご1に設けられ、磁気センサ21に対向する着床プレート22の端面が含まれるように撮影するカメラ31と、カメラ31に撮影された画像における着床プレート22の端面の位置に基づいて、着床プレート22の幅方向についての磁気センサ21と着床プレート22との隙間寸法を測定し、カメラ31に撮影された画像における着床プレート22の端面の幅方向の大きさに基づいて、着床プレート22の奥行方向についての磁気センサ21と着床プレート22との隙間寸法を測定する隙間寸法測定装置321と、隙間寸法測定装置321の測定結果を記憶する記憶装置323とを備えている。 (もっと読む)


【課題】地震が発生した際のエレベータ機器状態を適切に判断し、自動復旧の可否を決定する。
【解決手段】センサ(14)により収集された各種計測値を時系列データとして順次記憶する機器状態蓄積手段(13)と、地震感知器から検出信号を受信した場合に、エレベータ状態が異常状態であると判断し、正常状態であると判断した場合には、所定周期でセンサから各種計測値を正常時計測値として収集して時系列データを更新し、異常状態であると判断した場合には、直ちにセンサから各種計測値を地震発生時計測値として収集して時系列データを更新するとともに、地震発生時計測値が正常時計測値から許容範囲内にある場合に、エレベータ機器状態が地震の影響を受けずに正常であると判断し、地震の発生とともに停止されていたエレベータの運転を自動復旧させるための指令を出力する機器状態判断手段(11、12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】停電灯を点検するための専用の監視装置を必要とせずに、乗りかご内に設置された停電灯の点灯状態を正確に検出する。
【解決手段】乗りかご3はかご内照明機器21の電源が停電したときにバッテリ25の電力により点灯する停電灯23と防犯用の監視カメラ26を備える。エレベータ制御装置1は停電灯23の点検時にかご内照明機器21の電源を遮断し、バッテリ25に切り替えて停電灯23を点灯させるエレベータ制御部11と、停電灯23を点灯させたときの乗りかご3内の画像を監視カメラ26から取得して記憶する画像記憶部12と、この画像記憶部12に記憶された画像と予め停電灯23の正常点灯時に撮影した基準画像とを比較して、停電灯23の異常の有無を判定する停電灯状態判定部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの異常を音で診断する場合、エレベータ周辺は多様な音が発生していることから、車や人の声といったエレベータに起因しない環境音をエレベータの異常音と誤検知することを防ぐ。
【解決手段】エレベータの乗りかご内に2つ以上または乗りかご外に2つ以上の集音ユニットを間隔(基線長)をおいて配置し、ステレオの原理等により音源位置を計算し、音源位置がエレベータの機器周辺であると判定する異常診断の前処理を行ったあと、音源位置と判定したエレベータ機器周辺での過去の正常音と比較することによって、異常診断を実行し、異常と診断した場合にはアラームを発報する。前処理によって、エレベータに起因しない環境音をエレベータの異常音と誤検知することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】電力量測定器を用いることなく、低コストおよび省スペースな構成により、巻上モータの消費電力量を積算することができるエレベータの電力量積算装置を得る。
【解決手段】エレベータで消費される電力量を積算するエレベータの電力量積算装置10であって、エレベータのかごを昇降させる巻上モータの駆動時および停止時における消費電力情報を、モータ用積算条件として設定する積算条件設定部11と、エレベータの運転を制御する運転制御部20から入力される情報であって、巻上モータの駆動状態および停止状態を含む運転状況情報21と、モータ用積算条件とに基づいて、巻上モータの消費電力量を積算する電力量積算部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの行程が長い高層ビルであっても、保守作業員による点検時等に安全性を確保すると共に、エレベータのサービスを低下させない。
【解決手段】安全スイッチ8、9によってブレーキ102の作動を指令する安全コントローラ1を備えた電子化エレベータにおいて、乗りかご105の位置と速度を検出する位置速度検出装置7と、階床間の距離が記憶された階床間距離データベースと、を備え、特定階床を除き連続する階床を縮退運転する縮退運転領域を設定し、縮退運転領域に対して階床間距離データベースに基づいて乗りかご105の位置に対する制限速度を定めた速度監視カーブを縮退運転領域において決定し、乗りかご105が制限速度を超えた場合、安全コントローラ1によってブレーキ102の作動を行う。 (もっと読む)


【課題】調速機のシーブの安定した回転速度が作業者の技量に依存せずに得られ、しかも、エレベータの調速機に汎用的に利用できるようにする。
【解決手段】調速機のシーブ14の円環部に周方向に配列された永久磁石45と、永久磁石45に作用する磁力を発生するコイルを備えたステータ部31と、からなる非接触型駆動部を設け、
機械的拘束部25の作動を検知するセンサ58と安全装置24の作動を検知する手段とを有する検知部を設け、さらに、ステータ部31のコイルの磁極切替を制御するとともに、シーブ14の回転速度を検出し、安全装置24、機械的拘束部25が作動するときの回転速度を表示する手段を備えた制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】1台のリモコンに対して同じリモコン受信機を持つCPU基板が複数存在する場合に、リモコンを用いてそれぞれのCPU基板の各種設定/変更を個別に行う際の操作性をより容易にする。
【解決手段】リモコン信号に基づいて、エレベータ操作盤内のCPU基板(22)における各種の動作設定を行う際に、CPU基板(22)は、リモコン信号を受信するリモコン受信機(23)と、リモコン信号に基づいて動作設定を行うマイクロコンピュータ(24)とを有しており、1台のリモコン(30)に対して同じリモコン受信機(23a、23b)を持つCPU基板(22a、22b)が複数存在する場合において、マイクロコンピュータ(24)は、マイクロコンピュータに接続されている釦(21)が押された状態でリモコン信号を受信した際に、受信したリモコン信号による動作設定を実行するように切替判断を行う。 (もっと読む)


【課題】防犯窓つきエレベータにおいてカメラが動作しているか否かを簡単かつ正確に点検することができる、エレベータのかご内カメラの点検方法の提供。
【解決手段】かご内にカメラが設けられた防犯窓付きエレベータのかご内カメラの点検方法は、階間移動工程と、消灯状態画像入手工程と、点灯状態画像入手工程と、診断工程とを備える。階間移動工程は、かご7を、乗場3と乗場3の間に移動させる。消灯状態画像入手工程は、乗場と乗場の間にかごがあるときに、かご内照明を消灯し、カメラで消灯状態のかご内画像を撮影する。点灯状態画像入手工程は、乗場と乗場の間にかごがあるときに、かご内照明を点灯し、カメラで点灯状態のかご内画像を撮影する。診断工程では、消灯状態のかご内画像と、点灯状態のかご内画像とを比較し、カメラが動作しているか否かを点検する。 (もっと読む)


【課題】エレベータに設置された各種センサでは検出できないような異常についても、その発生を安価かつ簡潔な構成で予測することができるエレベータの故障予測装置を提供する。
【解決手段】エレベータの故障予測装置において、エレベータの利用者の操作を受け付ける操作表示部を有し、前記エレベータの運行動作について前記利用者が感知した異常な現象を、前記操作表示部を操作することにより複数の項目から選択して異常情報として入力可能に構成された操作表示装置と、前記操作表示装置に入力された前記異常情報に基づいて、前記エレベータの故障発生を予測する故障予測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保守員が一人であり、保守を行っているかごに対して他方となるかごで保守員が不在となっても、利用者に対しエレベーターが利用不可であることを確実に認識させ、間違って乗り込んだ場合であっても閉じ込めを防止すると共に、保守員の作業効率を高める。
【解決手段】かご枠に二つのかごが上下に連結されて昇降するダブルデッキエレベータにおいて、通常運転と保守専用運転とを切り換える保守専用スイッチ(1a、2a)により、一方のかごが保守専用運転となり、他方のかごが戸閉じ状態とされた休止モードとなる片かご休止モードを備える。 (もっと読む)


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