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Fターム[3F303CB45]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | 異常検出 (365) | 異常振動、高声等のカゴ内の異常状態 (53)

Fターム[3F303CB45]に分類される特許

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【課題】従来に比べて機器の設置及び配線作業が簡易に行える、エレベータのかご振動監視装置を提供する。
【解決手段】かご枠と、かご室とを有するエレベータのかご振動監視装置101であって、かご枠に設けたかご枠加速度センサ1と、かご枠加速度センサから得られるかご枠加速度信号を、伝達関数を用いてかご室加速度信号に変換するかご室振動特性変換部3と、かご室加速度信号から振動特徴量を抽出する振動特徴量抽出部4と、振動特徴量が基準値を超えたことを検出して異常振動と判断する異常判定部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】扉が開状態にあるか閉状態にあるかを示す信号を必要とせずに、当該扉が開状態にあるか閉状態にあるかを検出できるようにする。
【解決手段】撮像画像取得部110が、判定対象の扉の閉状態において当該扉の所定の部分に対応する固定の撮像範囲である判定対象範囲の撮像画像を取得する。そして、開閉判定部120は、撮像画像取得部110が取得する判定対象範囲の撮像画像の明るさに基づいて、判定対象の扉が開状態にあるか閉状態にあるかを判定(検出)する。このように、開閉判定部120は、判定対象の扉の画像を含む撮像画像を用いて判定を行うので、扉が開状態にあるか閉状態にあるかを示す信号を必要としない。 (もっと読む)


【課題】無線キーで行先階を登録するエレベーターにおいて、簡潔な構成で利用者の状態に異常が発生したことを検出することができるエレベーター制御システムを提供する。
【解決手段】エレベーター制御システムにおいて、利用者の認証情報及び居住階情報が予め記憶された無線キーと、乗りかご内の利用者の無線キーの認証情報及び居住階情報を無線通信により読み取るかご受信装置と、玄関ホールの利用者の無線キーの居住階情報を無線通信により読み取る玄関ホール受信装置と、玄関ホール受信装置が読み取った居住階情報に基づいて居住階を行先階として登録する制御装置と、を備え、制御装置は、かご受信装置により認証情報が読み取られた場合に、当該認証情報の利用者の状態の監視を開始し、無線キーから送信された情報のかご受信装置による受信状況に基づいて当該利用者の異常を検出する構成する。 (もっと読む)


【課題】検知モードの切り換えを必要とすることなく、複数の動きの状態を選択して検出することができる動き検出装置を提供する。
【解決手段】動き検出装置2は、対象物に電磁波信号を放射してドップラー信号を取得するドップラー信号検出回路13と、ドップラー信号を増幅する対数増幅器14,15と、ドップラー信号を所定のサンプリング周波数でサンプリングしてAD変換するAD変換回路16と、ドップラー信号に対してFFT処理を実行するFFT処理回路17と、ドップラー信号から対象物の動きを検出する動き検出回路20とを備える。動き検出回路20は、ドップラー信号の振幅又は電力及び位相を計算し、対象物の動きの状態を選択することと、選択された動きの状態に応じてサンプリング周波数を選択的にAD変換回路16に設定することとを繰り返し、複数の動きの状態に応じた異なる周波数成分を含むドップラー信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】作業員が少ない操作量によって監視カメラを適切な角度で設置することを課題とする。
【解決手段】本発明は、カメラ設置支援方法であって、カメラパラメータ生成装置1のカメラモデル構築部5は、寸法の異なる監視エリア間で、監視エリア内の被写体の見え方の差異が小さくなるように、カメラの目標設置角度を選定し、カメラパラメータ生成装置1のカメラ設置角度調整部7は、監視エリアに固定された座標系において位置が予め設定された目印が目標設置角度でカメラが設置されるときにカメラの撮影画像中に表示される位置である画像上目標位置を算出し、目標設置角度でカメラが設置されるように、目印が撮影画像中に表示されたものである画像上目印と、画像上目標位置とを一致させるようにして、カメラの設置角度の調整をガイダンスすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータの緊急停止時において、通話要求釦を押さなくても乗りかご内と管制センタとの直接通話を可能とすること。
【解決手段】エレベータの緊急停止時において、乗りかご2内に閉じ込められた乗客3は、乗りかご2内のかご戸4又はかご壁面を叩いて助けを求めることが多く、乗りかご2内に設置された振動検出装置5が、乗客3による乗りかご2内を叩いたことによる振動を検出したことを起因として、遠隔通信装置7が遠隔地に設けられた管制センタ10へ回線接続するように発報動作をすることで、通話要求釦17を押すことなく、乗りかご2内に設置した直接通話装置16と管制センタ10との直接通話が可能となる。 (もっと読む)


【課題】かごのドアが開いたままで、かごが走行したときにエレベーター戸開発車防止装置が正常に動作せず、かごが走行してしまう異常事態でも、マイクロフォン等の収音装置を活用することで、かごの走行を停止できるようにすること。
【解決手段】かごのドアが開いたままで、かごが走行したとき、適当な位置に取付けたかご内マイクロフォン1と乗り場側マイクロフォン2によって得られた音響信号をマイクロフォン信号線3を介して信号処理装置4に送り、かご内マイクロフォン1の音声レベルが乗り場側マイクロフォン2の音声レベルより大きくかつかご内マイクロフォン1の音声レベルが閾値以上である時に強制的にブレーキを掛けてかごの走行を停止させる。 (もっと読む)


【課題】乗かご内の乗客が咳、くしゃみ、発熱を伴う感染症に感染しているかどうかを確実に検知できるエレベータの制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、乗かご11内の乗客10の画像を撮影する画像撮影部1と、この画像撮影部1の画像信号を画像解析し、その画像の乗客10の体温を把握する画像解析部2と、乗かご11内の音声を収集する音声記録部3と、この音声記録部3の音声信号を解析して乗客10が咳もしくはくしゃみをしているか否かを解析する音声解析部4と、画像解析部2及び音声解析部4の解析結果に基づいて感染症に感染した乗客10が存在することを検知する検知部5と、この検知部5で乗かご11内に感染症に感染した乗客10が存在すると検知されたとき、ホール呼びに優先してかご呼びの登録階へ乗かご11を直行運転させる制御処理を行うエレベータ制御部6とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】乗かご内の乗客の異常行動に対する抑止力を確保できるとともに、乗かご内の状況を記録する記録装置の記録映像の証拠能力を高めることができる。
【解決手段】本発明は、乗かご6内を照らすLED照明部7が複数個の白色LED7aと複数個の青色LED7bとを含むものから成り、白色LED7aと青色LED7bとを選択的に切り替えて点灯させる照明光切替装置3を備え、この照明光切替装置3は、乗かご6内に設けたカメラ5の映像信号から乗客の異常行動を監視する異常行動検知装置2が乗客の異常行動を検知しないときには、白色LED7aを消灯させ、青色LED7bを点灯させるように切り替え、異常行動検知装置2が乗客の異常行動を検知したときには、青色LED7aを消灯させ、白色LED7bを点灯させるように切り替える構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用時におけるストレスを軽減でき得る放送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】かご室や乗り場である待機空間に音声や映像を放送する放送装置は、スピーカやモニタで音声や映像を放送する放送手段と、マイクやカメラで待機空間における利用者を監視する監視手段と、監視手段で得られたデータに基づいて利用者が気まずさを感じているか否かを判断し、その判断結果に応じて放送手段を制御する制御手段と、を備える。気まずさがあると判断した場合、制御部は、利用者の注目をひくために、音声の音量を大きくしたり、注目を引きやすい映像を放送したりして、気まずさを緩和させる。 (もっと読む)


【課題】かご内の異常をより正確に検出することができるエレベータの監視装置を得る。
【解決手段】かご1内に電波が進入することを防止する電波吸収シート2と、かご1内の電波を検出する電波検出装置3と、電波検出装置3の検出信号とかご1を制御する制御装置6から送られる制御信号とに基づいて、かご1内の異常を検出する異常検出装置5とを備えている。異常検出装置5は、かご1を他の階へ移動させて出入口を開く走行戸開信号を制御装置6へ送るようになっている。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の人物が利用するエレベータにおいても防犯警戒レベルを動的に変化させて適切なレベルを設定することが可能なエレベータの防犯システム及びエレベータの制御方法を提供すること。
【解決手段】次に開くエレベータの乗り込み口の近傍に設置される表示部102を有するエレベータの防犯システムであって、前記エレベータに乗り込む人物の映像に基づいて、1人の場合に顔認識に基づいて決定される広告映像を、2人以上の場合に前記エレベータ内の映像である警戒映像を表示部102に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】かご内に発生した異常をより正確に検出して、かご内に異常が発生した旨の信号を外部に送信することができるエレベータのかご内監視装置を得る。
【解決手段】かご1内の人を検出する人感センサ2と、かご1内の音を検出する高音声センサ3と、人感センサ2がかご1内の人を検出し、さらに、高音声センサ3がかご1内の音を検出することにより、かご1内に異常が発生した旨の信号を情報センタ表示部12に送る送信装置10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】消防・救護の指揮を執る者に、迅速かつ正確に火災の発生および現場状況を伝達するエレベータの遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】火災報知器等から火災発生信号が出力されたときに火災発生位置を判定し、火災発生信号と火災発生位置情報を出力する火災管理装置と、エレベータの設置位置等を予め記録し、火災管理装置とエレベータ制御装置に接続された遠隔通信制御装置を備える。遠隔通信制御装置は、火災発生信号を最初に受信すると、管轄消防機関の第1の非常時運転指示装置に、火災発生信号等を送信する。また、第2の非常時運転指示装置を搭載した指揮車の出動体制が整った後には、第2の非常時運転指示装置に、火災発生位置情報等を送信する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ制御システムにおいて、エレベータ内の乗員の異常を検出し、エレベータの乗員と待員の関係により、エレベータの通過・停止階の制御をおこない、セキュリティを高める。
【解決手段】エレベータ装置のかご内から頭上から乗員の様子を撮影する頭上撮影装置を設け、画像認識装置が、撮影された画像から乗員の顔に検出し、乗員の顔の検出の状況から異常を判定し、異常が発生したと判定したときに、端末装置に異常を通報し、エレベータ制御装置にエレベータ装置のかごの階停止を判定し、エレベータ制御装置に階停止の判定結果を送信し、階停止の判定結果に従って、エレベータ装置を制御する。また、エレベータ装置のかご内とエレベータホールに、顔面撮影装置を設けて、乗員および待員の性別の有無、登録の有無に従って、エレベータ装置のかごの階通過・停止を判定し、エレベータ装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内で横転した乗客の異常を判断し迅速に通報することにある。
【解決手段】乗りかご6内に入ってくる乗客を感知する乗客検知センサ13と、乗りかご内の乗客を撮影する複数の監視カメラ11f,11bと、乗りかごのサイドパネル6dのかご床6e近傍に設けられ、乗客の転倒等を検知する乗客転倒検知センサ14と、乗客検知センサで乗客有りと感知したとき、監視カメラにて乗りかご内の乗客を撮影し、今回撮影の映像と前回撮影の映像とから乗客位置が変化したとき、乗客転倒検知センサ14の出力から所定時間にわたって乗客の立ち位置の変化の有無(転倒の有無)を判断する乗客位置観察手段32Bとを備えたエレベータかご内異常通報システムである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビルやエレベータの利用状況や保守状況に応じて、エレベータの適切な制御パラメータやオプション装置の推奨や、当該推奨された制御パラメータやオプション装置の追加・変更を判断するために必要な情報を提供するエレベータ保守システムを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明によるエレベータ保守システムは、インシデント履歴記憶装置8から取得したインシデント情報およびエレベータ属性情報に基づいて、保守対象のエレベータの設定の適否を評価する設定評価装置9と、インシデント情報およびエレベータ属性情報に基づいて、エレベータ属性情報に含まれるエレベータ設定情報の推奨設定を算出する設定推奨装置10と、設定推奨装置10にて推奨設定されたエレベータ設定情報に基づいて、保守対象のエレベータの性能評価を行う性能評価装置11とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の病気感染を防止することにある。
【解決手段】乗客の体温を測定する赤外線サーモグラフィー付き監視カメラ3と、この監視カメラで測定された乗客の体温データに基づき、エレベータドア開後に乗りかご内に入ってくる乗客の中から病気感染を伴う発熱者の有無を判定する発熱者判定手段11Aと、発熱者有りと判定されたとき、前記ドア開状態を保持するドア開保持手段11Bと、発熱者に対して前記乗りかご内から降りるよう警告を発する警告出力手段11Cとを備えたエレベータ運転制御システムである。 (もっと読む)


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