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Fターム[3F303EA08]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 通報装置、監視装置、記録装置 (791) | 故障来歴記録、異常検出装置の作動記録 (45)

Fターム[3F303EA08]に分類される特許

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【課題】従来に比べて機器の設置及び配線作業が簡易に行える、エレベータのかご振動監視装置を提供する。
【解決手段】かご枠と、かご室とを有するエレベータのかご振動監視装置101であって、かご枠に設けたかご枠加速度センサ1と、かご枠加速度センサから得られるかご枠加速度信号を、伝達関数を用いてかご室加速度信号に変換するかご室振動特性変換部3と、かご室加速度信号から振動特徴量を抽出する振動特徴量抽出部4と、振動特徴量が基準値を超えたことを検出して異常振動と判断する異常判定部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で保守点検実施の有無を正確に検出することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】外部からの操作に基づいて、エレベータの機器の検査を実施する機器制御部と、機器の検査が実施された際に、機器に対する検査の実施状況を記録する記録部と、実施状況に対応した実施状況信号を出力する実施状況信号出力部と、を備えた。すなわち、自動で異常診断を行うシステムを制御装置に組み込むことなく、エレベータの保守点検を実施する。 (もっと読む)


【課題】乗員が僅かにしか動けない場合でも異常行動を適確に検知することが可能なエレベータ監視装置を提供する。
【解決手段】このエレベータ監視装置において、画像処理装置3は、乗りかご1内に設置される撮像手段である防犯カメラ2により撮影された撮影データから乗員の動きのばらつき量を統計的に算出し、音声処理装置6は乗りかご1内に設置されたインターホン5で集音された乗員の音声データを周波数分析した結果から所定の周波数帯域を抽出する。暴れ判定装置7は、音声処理装置6で抽出された所定の周波数帯域に応じて暴れ判定閾値を設定すると共に、画像処理装置3で算出された乗員の動きのばらつき量と暴れ判定閾値とを比較した結果、乗員の動きのばらつき量が暴れ判定閾値以上のときに乗員の動きを異常行動とみなして暴れを判定する。 (もっと読む)


【課題】利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことを認定し、割当エレベータへの乗車案内のための注意喚起を行うことができる、割当エレベータへの乗車案内装置等の提供。
【解決手段】割当エレベータへの乗車案内装置は、乗場操作盤10A〜10Cと、割当号機選択手段22と、かご内操作盤60A、60Bと、情報管理手段25と、表示部61A、61B及びスピーカ部62A、62Bとを備える。情報管理手段は、利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことを認定する。報知部は、情報管理手段によって利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことが認定された場合に、割当エレベータへの乗車案内のための注意喚起を行う。 (もっと読む)


【課題】エレベータに設置された各種センサでは検出できないような異常についても、その発生を安価かつ簡潔な構成で予測することができるエレベータの故障予測装置を提供する。
【解決手段】エレベータの故障予測装置において、エレベータの利用者の操作を受け付ける操作表示部を有し、前記エレベータの運行動作について前記利用者が感知した異常な現象を、前記操作表示部を操作することにより複数の項目から選択して異常情報として入力可能に構成された操作表示装置と、前記操作表示装置に入力された前記異常情報に基づいて、前記エレベータの故障発生を予測する故障予測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保守員が点検する現場の前回作業項目および点検測定値を情報処理端末に予め格納すること、保守員による作業項目および測定値をサーバへ送信することを不要とする。
【解決手段】昇降機を点検するための作業スケジュールおよび作業項目および点検測定値を格納するメモリと、昇降機の状態を測定するセンサ11と、センサ11から得られるデータやメモリに格納されたデータを演算処理し測定項目の良否判定を行う演算処理部を備える情報処理端末1と、エレベーターを常時監視し、かつ、保守員が点検する現場の前回および今回の作業項目および点検測定値を格納するためのメモリ31を備える監視装置3と、情報処理端末1と前記監視装置3とを接続し、相互の情報を授受する通信手段と、監視装置3に格納した点検時の作業項目および点検測定値を含む、エレベーターの監視情報を蓄積するサーバ51と、監視装置3とサーバ51間を結ぶ通信回線4とを有する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの異常部位の有無を精度よく診断可能な、エレベーターの異常診断装置を提供する。
【解決手段】エレベーターのかご1に設置され加速度を検出する加速度センサ14と、エレベーターの上昇及び下降区間を求める上昇及び下降区間抽出部103と、検査対象機器の情報を取得する機器情報取得部107と、検査対象機器の特徴周波数を求める特徴周波数導出部109と、センサ信号に対しフィルタ信号を生成するフィルタ部111と、フィルタ信号から検査対象機器の特徴量を抽出する特徴量抽出部114と、特徴量がしきい値以上ならば検査対象機器を異常と判定する異常判定部116と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗客の利便性を低下させずにセキュリティ性能を確保する。
【解決手段】実施形態によれば、乗り場呼び登録装置と、所定のエレベータ利用者固有の利用者情報を記憶するデータベースと、乗りかご内に設置され、乗り場呼びの登録がなされた場合に、エレベータ利用者が所持する通信機器に記憶される当該利用者固有の利用者情報を読み取る読み取り手段と、読み取った利用者情報とデータベースに記憶される利用者情報とを照合することでエレベータ利用者を認証する認証手段と、エレベータ利用者を認証した場合に、利用者が所持する通信機器に記憶される行先階情報入力の為のアプリケーションプログラムを用いて入力された行先階情報を取得し、この取得した行先階情報に基づいて行先階の登録を行なって乗りかごの運転制御を行なう運転制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムが実行されるマイコン内のRAMにメモリ・エラーが発生したとしても、より安全にエレベータを運転制御すると共に運転効率の低下を防ぐ。
【解決手段】CPU14を用いて記憶部からRAM20へロードされた制御プログラムを実行することで運転制御される安全エレベータにおいて、RAM20のメモリ・エラーを検出する検出回路(パリティビット生成回路16,パリティチェック回路17)と、メモリ・エラーが発生したことを記録するログ保存回路19と、を備え、メモリ・エラーが発生した場合、記憶部に格納されたデータによりメモリ・エラーの訂正を行う。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉動作に異常が生じた場合に異常を早期に知ることができるエレベーターのドア診断装置及びドア診断方法の提供。
【解決手段】エレベーターに設けられ、開閉可能なドア10に発生した異常を検出する検出装置を備えたエレベーターのドア診断装置において、検出装置は、ドア10に設けられた第1のマーカー11、第2のマーカー13と、これらの第1のマーカー11、第2のマーカー13を含むドア10の画像を取得するカメラ3と、このカメラ3で取得した画像に基づいて第1のマーカー11、第2のマーカー13の位置を検出し、検出した第1のマーカー11、第2のマーカー13の位置に基づいてドア10に発生した動作の異常の有無を解析する画像解析装置5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビルやエレベータの利用状況や保守状況に応じて、エレベータの適切な制御パラメータやオプション装置の推奨や、当該推奨された制御パラメータやオプション装置の追加・変更を判断するために必要な情報を提供するエレベータ保守システムを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明によるエレベータ保守システムは、インシデント履歴記憶装置8から取得したインシデント情報およびエレベータ属性情報に基づいて、保守対象のエレベータの設定の適否を評価する設定評価装置9と、インシデント情報およびエレベータ属性情報に基づいて、エレベータ属性情報に含まれるエレベータ設定情報の推奨設定を算出する設定推奨装置10と、設定推奨装置10にて推奨設定されたエレベータ設定情報に基づいて、保守対象のエレベータの性能評価を行う性能評価装置11とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シーブのガイド溝の磨耗の診断の精度を向上させることができるエレベータのシーブの磨耗診断装置を提供すること。
【解決手段】シーブのガイド溝内の主ロープに対しガイド溝の底部側から接して位置し、主ロープから受ける圧力を検出する感圧センサ11と、この感圧センサ11の出力に基づきシーブ5の磨耗を診断する診断手段20を備え、この診断手段20は、感圧センサ11により検出された圧力に基づき、シーブの回転中に感圧センサ11によって基準圧力以上の圧力が検出された回数を計数する検出回数演算手段26と、計数された検出回数がシーブのガイド溝の磨耗量が正常範囲である場合の検出回数の上限を超えることを、ガイド溝に異常な磨耗が生じていることと判定する磨耗判定手段27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの各機器の動作状態から診断すべき箇所を特定し、その箇所に合った診断運転メニューを当該メニューの緊急度に応じて実施することにより、異常箇所を効率的に検出する。
【解決手段】運転制御部21から出力される通常運転時の各機器の動作データを記録部22に記録する。異常検出部23は、この記録部22に記録された各機器の動作データに基づいて異常の可能性を判断すると共に、その異常原因を検証するための診断運転メニューをメニューリスト24から選択し、この診断運転メニューに対応した診断運転を運転制御部21に実施させる。運転制御部21では、異常検出部23によって選択された診断運転メニューの緊急度に応じて当該メニューに対応した診断運転を実施する。 (もっと読む)


【課題】適切でない診断パラメータの変更による異常な故障検出を防ぐ。
【解決手段】収集された各機器の音データを蓄積するデータ蓄積手段106と、予め設定された診断パラメータまたは診断プログラムを記憶する診断方法記憶手段110と、記憶された診断パラメータまたは診断プログラムを用いて、収集された各機器の音データに基づいて一次診断を行い、機器の故障を検出した場合に一次診断結果を示すデータを二次故障診断装置103に送信する一次診断手段107と、一次診断手段107により送信されたデータに基づいて二次診断を行った二次故障診断装置103から受信した新たな診断パラメータまたは診断プログラムを用いて、蓄積された音データに基づいて一次診断を行い、正常である場合に当該診断パラメータまたは診断プログラムを診断方法記憶手段110に記憶させる再診断手段111とを備えた。 (もっと読む)


【課題】稼動頻度の高いエレベーターや、軽度の異常が頻発するエレベーターを優先して保守でき、保守効率を向上できるエレベーター保守システムを提供する。
【解決手段】エレベーター制御装置7の近傍に、その稼動データを常時監視し、異常の発生の有無や、発生した異常が重度の場合に、監視センター14に警報を送信する保守端末装置8を配置する。この保守端末装置8内に、異常判定部9、重軽度判定部10、状態値計算部11を備え、エレベーターの状態を数値化し、予定値に達した場合、監視センター14へ警報を送信する。状態数値が予定値に達しない場合、その状態数値を、監視センター14に報告する。監視センター14には、優先度決定装置15を備え、受信した各エレベーターの状態数値を比較して、保守点検の優先度を明確化し、保守効率を向上する。 (もっと読む)


【課題】似たような映像から必要な箇所を容易に見付け出すことができるエレベータ録画映像表示装置を提供する。
【解決手段】エレベータ録画映像表示装置は、映像データに時刻情報を付加して蓄積する映像蓄積手段と、乗りカゴの運行データおよび状況データに時刻情報を付加して蓄積するデータ蓄積手段と、を有する映像データ記録装置と、映像データ記録装置から受け取る映像データを記憶する映像記憶部と、映像データ記録装置から受け取る運行データおよび状況データを記憶するデータ記憶部と、映像データと運行データおよび状況データを同期して読み出すデータ同期読み出し部と、映像データを表示する映像表示部と、映像データの表示に同期して運行データおよび状況データを音声でアナウンスするデータ音声読み上げ部と、を有するカゴ内映像表示装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来は、長時間の記録における映像データは画質が低いため、事件や事故の原因究明に結びつかない等の問題があった。
【解決手段】この発明にかかるエレベータ監視装置は、エレベータの映像データを取得する監視カメラ4と、映像データを記録する記録部である映像符号化部5,記録・再生制御部6,記録媒体7と、エレベータが予め定められた複数の動作状態の何れにあるかを示す動作状態情報を取得する動作状態入力部1と、動作状態ごとに、対応する記録パラメータを予め登録するメモリ部である不揮発性メモリ3と、動作状態入力部1で取得した現在の動作状態に対応する記録パラメータに応じて、記録部を制御する制御部であるシステム制御部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】人の行動をキーに検索することができるエレベータ向け監視装置を提供する。
【解決手段】エレベータ向け監視装置は、監視領域を撮影して得られる映像を蓄積し且つ必要な部分の映像を表示するエレベータ向け監視装置において、上記映像に時刻情報を付加して蓄積する映像蓄積手段と、エレベータの運行データに時刻情報を付加して蓄積する運行データ蓄積手段と、人の行動に関する検索条件を入力する検索条件入力手段と、上記入力された人検索条件をエレベータの運行に関する検索条件に変換する検索条件変換手段と、上記運行検索条件に該当する運行が行われていた時刻を上記運行データ蓄積手段から抽出する運行データ抽出手段と、抽出された時刻の映像を抽出する映像抽出手段と、抽出した映像を運行データと合わせて表示する映像・運行データ表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】押し釦毎に寿命時期を予測して、維持管理費の経費節減を図る。
【解決手段】各呼び登録装置8,9に設けられた各押し釦28,21毎に呼び登録操作の稼働開始からの呼び登録回数を計数していく呼び登録回数カウンタ36と、この呼び登録回数カウンタで計数されていく呼び登録回数における一定時間Δt経過する毎に対応する時刻における呼び登録回数を順次記憶していく呼び登録回数テーブル35と、このテーブルに記憶された各呼び登録回数Yを用いて将来の指定時刻t=pの呼び登録回数Ypを予測する呼び登録回数予測部38と、この予測された呼び登録回数に基づいて当該押し釦の寿命到来時刻tcを予測する寿命時期算出部45を備えている。 (もっと読む)


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