説明

Fターム[3F303FA07]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 信号処理方法 (1,049) | 信号伝送方法 (537)

Fターム[3F303FA07]の下位に属するFターム

Fターム[3F303FA07]に分類される特許

1 - 20 / 69


【課題】テールコードの1線心が断線しても非常停止することなく、かつ、断線の有無を検知可能なエレベーター用テールコードの線心点検装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの乗りかご11と制御装置12の間で授受される1つの制御信号の線路Lを、テールコード10に備えられる複数の線心L11、L12を用いて多重化する。多重化した各線路を点検時に断路する線路断路手段30aと、各線路の断線の有無を検出する断線検出手段30bからなる線心点検装置30を設け、エレベーター運転制御手段12bの指示により多重化した線心の1本の線路以外を前記の線路断路手段30aで断路し、断路しない線心の断線の有無を断線検出手段30bで検出する。断線を検出したときには、監視センター40に発報する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工事のみで高品質の映像をエレベーターのディスプレイに配信する。
【解決手段】エレベーターの映像配信システムは、任意の映像をデジタル信号により出力する映像出力部1と、映像出力部1から出力されたデジタル信号を圧縮しアナログ信号に変換するダウンコンバータ2と、エレベーターかご6に設けられアナログ信号をデジタル信号に変換し圧縮された画像信号を復元するアップコンバータ5とを備えている。ダウンコンバータ2とアップコンバータ5とは同軸ケーブル3により接続されている。アップコンバータ5により変換され復元されたデジタル信号は、エレベーターかご6内に設置されたディスプレイ7に再生される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制することができるエレベータの信号入力装置を提供する。
【解決手段】エレベータに関する信号を入力するための入力端子4と、入力端子4と接地2との間に設けられた抵抗5と、抵抗5と接地2との間に設けられ、抵抗5と接地2との間に電流が流れた場合に、エレベータを制御するための処理装置7に入力信号を出力する入力回路6と、入力端子4と接地2との間で、抵抗5と直列に接続された信号用開閉器16と、エレベータに関する信号を読み込まないときは、信号用開閉器16を開き、エレベータに関する信号を読み込むときに、エレベータに関する信号の時間幅よりも狭い時間幅で信号用開閉器16を閉じる制御手段7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常時に、音声通話や文字通信などを併用しかごと外部間で多重に通信を可能とすることで、あらゆる乗客が外部へ意思疎通を図ることができる非常通報装置を得る。
【解決手段】 かご内に設けられ、昇降路外のインターホン親機と接続されたインターホン子機と、かご内に設けられ、インターホン親機とインターホン子機とを通話状態に設定した場合にインターホン子機から送信される通話中信号に基づいて、子機側タッチパネル表示部を昇降路外と筆談可能な画面に切り替え、子機側タッチパネル表示部に入力された情報を昇降路外に転送する子機側タッチパネル制御部と、昇降路外に設けられ、通話状態に設定した場合にインターホン親機から送信される通話中信号に基づいて、親機側タッチパネル表示部をかご内と筆談可能な画面に切り替え、親機側タッチパネル表示部に入力された情報をかご内に転送する親機側タッチパネル制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】機械室において、エレベータの災害対策用の動作を点検することを可能とするエレベータを提供することである。
【解決手段】災害が発生した場合に乗りかご20が災害対策用の動作を行うように予め設定されたエレベータ10であって、乗りかご20内の様子を撮影するかご内カメラ22と、エレベータ10の動作モードを通常モードまたは点検モードに切り替える切替スイッチ部32と、切替スイッチ部32を有する機械室8に設けられ、かご内カメラ22によって撮影された映像を表示する表示部34とを備え、かご内カメラ22は、動作モードが通常モードから点検モードへと切り替えられたときに、乗りかご20の災害対策用の動作を撮影する。 (もっと読む)


【課題】地震の発生した地域によらず休止状態となったエレベーターの台数や分布を高精度に予測することができるエレベーターの地震時運転休止予測システムの提供。
【解決手段】地震の震源位置とマグニチュードに基づいて、地震の震度分布を予測する震度分布予測手段2と、予測された震度分布から休止状態となるエレベーターの休止台数を予測するエレベーター休止台数予測手段7と、予測対象地域10内に設置され、地震動の波形を計測する地震計4と、計測された地震動の波形から、地震動の速度・加速度比を算出する速度・加速度比算出手段5と、算出された速度・加速度比を用いて震度分布予測手段2によって予測された震度分布を補正する震度分布補正手段6とを備え、エレベーター休止台数予測手段7は、震度分布補正手段6によって補正された震度分布を用いてエレベーターの休止台数を予測する補正予測手段を有する。 (もっと読む)


【課題】業務ソフトウェアの更新作業を効率良く行えて手間と時間を削減できると共に遠隔監視業務への悪影響が極めて少ない、遠隔監視用クライアント端末のソフトウェア更新方法を提供すること。
【解決手段】昇降機の運行状態を監視する遠隔監視業務を、時間帯等に応じて出動拠点B1〜Bnとセンター拠点Bとが交代で行うようにしてある遠隔監視システムで、各出動拠点に配備されている遠隔監視用クライアント端末C1〜Cnの業務ソフトウェアを更新する方法において、センター拠点Bのサーバー装置Sが予め稼働中の出動拠点の遠隔監視用クライアント端末に更新ソフトウェアを配信しておき、センター拠点Bによる遠隔監視業務から出動拠点による遠隔監視業務へ切り替える際に、この出動拠点の遠隔監視用クライアント端末の既存の業務ソフトウェアを更新してから起動するようにした。 (もっと読む)


【課題】効率的な処理により、移動する無線ノードと接続する基地局を特定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、移動する対象に、無線ノードとRFIDタグを取り付ける。管理サーバ112は、RFIDタグを読み取ったRFID−R/WのID情報と、読み取られたRFIDタグのID情報を取得する。管理サーバ112は、紐付テーブル212、RFID−R/Wテーブル213、基地局テーブル214を参照して、無線ノードと接続する基地局を特定する。 (もっと読む)


【課題】
各階床のホール端末機器に設けていたID設定用のスイッチを削減し、人為的ミスによるID設定誤りを防止する。
【解決手段】
エレベーター主制御装置1とホール端末機器21〜2Nは、通信線3と電源供給線4で接続され、電源は主制御装置1からホール端末機器21〜2Nに供給される。ホール端末機器21〜2Nは、CPU5、RAM6、送受信回路部7、電源入力部8、AD変換回路部9を備え、さらに電源供給線4に接続する負荷抵抗10と負荷抵抗10を制御するトランジスタ11を備えている。電源供給線4にホール端末機器21〜2Nで消費される電流が流れるため、ホール端末機器21〜2Nに供給する電源電圧レベルは、ホール端末機器21>ホール端末機器22>ホール端末機器23>ホール端末機器2Nと差異が生じる。この差を相対比較することで、ホール端末機器21〜2Nの正式IDを決定する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗場制御装置を、信号線路を用いて制御するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムは、エレベータの複数の着床階のそれぞれに設けられた乗場制御手段と、乗場制御手段を伝送線路を介してデータを送受することによって制御する主制御手段と、所定の電圧の電源回路と、所定の電圧とは異なる値の電圧の基準箇所を接続する信号線路とを備える。システムは、信号線路に直列に挿入され一方の接点が基準箇所と導通している制御スイッチと、複数の乗場制御手段に対応して設けられ信号線路に直列に挿入された複数の信号線スイッチと、信号線スイッチの開閉を制御し対応する乗場制御手段に含まれる駆動回路と、信号線スイッチに対して電源回路側の信号線路の電圧を監視し識別結果を対応する乗場制御手段に含まれる乗場制御回路に伝達する入力回路とを、さらに、備える。乗場制御回路は、入力回路による信号線スイッチに対して電源回路側の信号線路の電圧の識別結果に基づいて乗場制御手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】機種が異なる表示装置が混在している場合であっても、各表示装置間で同期を取って違和感なく表示する。
【解決手段】エレベータ制御装置10は、各表示装置11a,11b,12のそれぞれに固有の表示更新時間データとエレベータ制御装置10から各表示装置11a,11b,12への情報伝送への情報伝送に必要な時間を示す伝送所要時間データとに基づいて表示待機時間データ32a,32b,42を算出する表示同期装置22と、この表示待機時間データ32a,32b,42を各表示装置11a,11b,12に伝送する伝送制御装置21とを備える。各表示装置11a,11b,12は、情報の表示更新時に表示待機時間データ32a,32b,42に基づく個々の待機時間の経過後に表示更新処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】他の通信端末からの発呼があっても機能を維持可能な自律走行体移動システムを提供する。
【解決手段】自律走行体移動システムは、自律走行体と、エレベータ制御装置と、第1中継装置と、を備える。自律走行体は、エレベータが設置された建物において、エレベータ籠に乗降して目的階に移動可能である。エレベータ制御装置は、自律走行体から受信した信号に基づいてエレベータを制御可能である。第1中継装置は、自律走行体とエレベータ制御装置との間で送受信される信号を中継しており、通信端末との接続が確立された時点から予め設定した時間内に特定の信号を受信できない場合に、当該接続を切断する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な配線作業を要することなく、中継機器に接続されたケーブルの電源線を削減することで、ケーブルの配線材料製作コストを削減することができるエレベータ用コネクタを提供する。
【解決手段】周辺機器の周辺機器外部接続コネクタと嵌合するとともに、中継機器に接続されたケーブル端部のケーブル端末コネクタと嵌合して、周辺機器と中継機器との導通を確保する中継コネクタ、を備え、中継コネクタは、周辺機器に設けられた複数の内部機器の電源線にそれぞれ結線された周辺機器外部接続コネクタの複数の電源端子とそれぞれ接続するための複数の周辺機器側電源端子と、複数の内部機器の電源線よりも少ない本数のケーブルの共通電源線に結線されたケーブル端末コネクタの共通電源端子と接続するための中継機器側電源端子と、複数の周辺機器側電源端子と中継機器側電源端子とを短絡した短絡部と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】リニューアル工事中において、旧群管理装置を撤去して、新群管理装置のみで旧エレベータを含む全てのエレベータの運転制御を行う。
【解決手段】新旧のエレベータを新群管理装置31のみで統括管理し、旧エレベータは新旧切替インターフェース41を介して新群管理装置31との間で信号の授受を行う構成とする。新旧切替インターフェース41は、旧エレベータの信号を新群管理装置31側で処理可能な信号に変換すると共に新群管理装置31の信号を旧エレベータ用の信号に逆変換するための機能を有する。 (もっと読む)


例示的なエレベータ入力装置は、所望のエレベータサービスを指示するため乗客がコールを入力することができるように構成された乗客インタフェースを備える。エレベータ入力装置は、所望のエレベータサービスに関する乗客による入力を解釈するように構成されたコントローラを備える。コントローラは、予め定めた基準に基づき、複数のエレベータかごのうち前記所望のエレベータサービスを提供することができるエレベータかごを判定する。コントローラにより考慮される複数のエレベータかごには前記コールに対してサービスを行うことができる全てのエレベータかごが含まれる。また、コントローラは、判定されたエレベータかごに前記コールを割り当てるように構成される。
(もっと読む)


【課題】昇降機の扉としての機能のみを有していて有効活用されていないエレベーターの扉に、広告宣伝機能、緊急時対応機能を有することで、設置に費用がかからずに利用者に利便性や安全性を提供する。
【解決手段】エレベーターの扉1にスクリーン2やスピーカー3を設け、プロジェクター等の映像投射装置7を利用して映像再生装置8により映像を再生することにより、視認効果に優れた広告装置を得る。さらに、インターネット無線及び有線送受信機を介して情報センターと接続して、映像及び音声情報の配信を受けると共に防犯カメラ9の映像を送信する。 (もっと読む)


【課題】直流スイッチング電源に出力されたリップルノイズ電圧が原因となる信号送信異常を防止することができるエレベータの制御システムを提供する。
【解決手段】制御盤1に設けられた親局コンピュータ2と、各乗場の乗場操作盤3に設けられた子局コンピュータ7と、親局コンピュータに接続された信号伝送母線11,13と、子局コンピュータに接続された信号伝送枝線12,14と、信号伝送母線と信号伝送枝線の接続及び接続の切断を行う接続装置と、乗場操作盤と子局コンピュータとに電力を供給する直流スイッチング電源8と、直流スイッチング電源が乗場操作盤と子局コンピュータに出力する電圧に含まれたリップルノイズ電圧を検出する検出装置と、リップルノイズ電圧が異常である直流スイッチング電源に電力供給される子局コンピュータに接続された信号伝送枝線の接続装置に、信号伝送母線と信号伝送枝線との接続を切断させる接続制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】重要な状態データを効率的に記憶装置へ転送して保持させることができるデータ収集装置を提供する。
【解決手段】状態データを一定時間前から順次収集された状態データとともに一時記憶する一時記憶部6を備え、一時記憶部6から読み出した状態データがエレベータの異常状態を示すデータであるか否かを判定し、この判定結果に応じて一時記憶部の状態データを主記憶装置3に記憶させる記憶周期を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業員の手作業によることなく容易かつ確実に、マスタ制御装置である制御盤とローカル機器とを接続するネットワークの終端抵抗を適切なものに設定することができるエレベーターの設定装置を提供する。
【解決手段】通信路3に接続されたマスタ制御装置1とローカル機器2、2aとによりネットワークが構成されたエレベーターの設定装置において、マスタ制御装置1内及びローカル機器2、2a内に終端抵抗6、9を設け、マスタ制御装置1及びローカル機器2、2aは、ネットワークの終端抵抗が未設定である場合に通常より低速の終端抵抗設定通信速度で通信を行い、マスタ制御装置1は、終端抵抗設定通信速度での通信により通信路の終端に配置されたローカル機器2aの選定を行い、選定されたローカル機器2aは当該ローカル機器2aの終端抵抗9を通信路3へと接続してネットワーク終端抵抗設定を行う。 (もっと読む)


【課題】エレベータの複数種類の安全回路の作動状態を容易に特定でき、かつ回路自身の電圧降下を必要十分に低減する。
【解決手段】安全回路監視装置8は、エレベータにおける動作検出機能別に電気的に分離した複数の安全サブチェーンの信号を確認し、少なくとも1つの安全サブチェーンの信号の通電がなされていない場合で、各種の人為操作安全回路の何れかが通電されていない場合には、人為的に安全回路が遮断された事を示すメッセージを安全回路状態表示装置18に表示させ、ホール安全回路10、乗りかご安全回路11、非常救出ドア安全回路19の何れかについて通電されていない場合はドアが開いている旨を示すメッセージを安全回路状態表示装置18に表示させ、昇降路安全回路12が通電されていない場合には、エレベータの運転状態の異常を示すメッセージを安全回路状態表示装置18に表示させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 69