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Fターム[3F304BA01]の内容

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【課題】手動運転時の構造体に作用する反力および操作力を軽減することのできるエレベータ用巻上機の手動駆動装置の提供。
【解決手段】一端が電動機31の駆動軸31aに支持され、他端に第1のスプロケット軸2、中間部に第2のスプロケット軸3を支持するフレーム4と、駆動軸31aに装着されるトルク出力用スプロケット5と、スプロケット軸2に取付けられる第1のトルク減速用スプロケット6と、スプロケット軸2に一体的に取付けられる第2のトルク減速用スプロケット7と、スプロケット軸3に取付けられるトルク入力用スプロケット8と、スプロケット5およびスプロケット6に巻き掛けられる第1のチェーン9と、スプロケット7およびスプロケット8に巻き掛けられる第2のチェーン10と、スプロケット軸3に装着可能なハンドル11と、フレーム4の他端をマシンビームに係止する支持体12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】種々の保守点検態様に応じた状況を利用者に的確に知らせることができるメンテナンス報知方法を提供する。
【解決手段】運転制御部と運転・点検データを記憶する記憶手段と内部インタフェースと通信処理部とを有する主制御装置と、所定の処理を実行する通信処理部と乗場呼びスイッチと表示装置とを有する乗場制御装置とを備えた装置において、外部端末から変更データを受けると、内部インタフェースが記憶手段に点検フラグを設定するステップS1と、運転制御部が点検フラグに基づき点検指示を、通信処理部を介して通信処理部に送信するステップS2と、通信処理部が、点検指示に基づき表示装置に点検中データを表示するステップS3と、運転制御部が、記憶手段の乗場呼び確認フラグに基づき、外部端末からの変更データを用いて、記憶手段のデータを変更するデータ変更ステップS4,S5とを設けたメンテナンス方法。 (もっと読む)


エレベータシステム(20)が行先入力式配送技術を用いる。乗客インタフェース装置(22)が第一のモードで作動して乗客(24)にエレベータ運行の行先要求を入力させる。乗客インタフェース(22)が第二のモードで作動して許可された個人に少なくとも1つの追加の機能を提供する。追加の機能は整備関連機能、警備関連機能、監視関連機能、または通信関連機能のうち少なくとも1つであってよい。このような各種機能が開示される。
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【課題】
昇降路に乗りかご,釣り合いおもり,走行案内レールほか制御盤などを出来るだけコンパクトに格納し、昇降路断面積を削減して、ビル内の省空間を実現するエレベータシステムにおいて、昇降路内の各種機器によって複数箇所に分断されて残った余剰空間を利用して、いかにして複数の制御盤を分割配置すると供に、その制御盤を安全に保守・点検できるよう構成したエレベータシステムを提供すること。
【解決手段】
エレベータシステムを駆動・制御する制御盤内の構成機器を、保守員が保守・点検するためにアクセスする介入頻度,重要度によって分類・分割して複数の制御盤に分割収納し、昇降路内、あるいは、乗り場ホール以外のドアや壁面などの場所に開閉部や開口空間からの距離指標、つまり、保守時のアクセスの容易さで分割格納し、これら、複数の分割制御盤間を電線やその他の情報伝達手段で接続する。 (もっと読む)


【課題】ピットに入室することなく、タイダウン動作検出スイッチを容易に復帰でき、救出作業も円滑なものとすることができるエレベータタイダウン装置の復帰装置を提供する。
【解決手段】乗場近傍に係止される索状態16の他端部を操作することに応じて、タイダウン動作検出スイッチ12を復帰させて前記停止信号の出力を解除するよう構成したため、ピット内に入ることなく容易にタイダウン動作検出スイッチ12を復帰させることが可能である。
従って、タイダウン装置10動作時に、閉じ込め救出作業が必要であったとしても、該作業を円滑に進めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、簡易な構成で正確に動作し、かつ点検用部位が誤動作することを防ぐことのできるエレベータ用調速機を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、綱車11と同軸上に軸支され、係止部24A〜24Cを有する作動体21、遠心力により外径側に変位する側に爪部18A,18Bが設けられるガバナウェイト15A,15B、乗かご3の昇降速度が第1の設定値に達したときガバナウェイトの爪部と接触するかご停止用スイッチ20、昇降速度が第2の設定値に達したときガバナウェイトの爪部が係止部に係合されて変位し、この変位により調速機ロープを把持する把持手段(26,27,28,30,31)、ガバナウェイトの外周位置に設けられ、通常時は待機位置に保持され保守点検時は作動体側に変位する係合手段(33)、係合手段に備えられ、通常時に係合手段を待機位置にて保持するロック手段(40)を具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 監視サイトのオペレータがかご内の乗客の生命上の危険をいち早く察知した場合に、乗客の危険の除去を速やかに図ることができ、また、関係機関に対する必要な措置の要請を有効ならしめるようにすること。
【解決手段】 エレベータかご1内でトラブルが発生し乗客M1が非常呼び釦3を押すと、オペレータM2,M3はモニタ画面を注視し非常事態を察知する。そして、緊急度判定手段9は、防犯カメラ2の画像データ、及び送受話器4からの音声情報に基づき緊急度につき判定処理を行い緊急出動指令を発報する。オペレータM2は、自社の担当係員を現場に急行させるようにし、更に、警察官又は救急車の現場への急行を要請する。この要請は警備会社6に所属する者から行われているので有効なものとして認められる。 (もっと読む)


【課題】 乗場を戸開して行う保守作業時において、乗場に仮設した障壁を正常状態に容易に保持できるエレベーター乗場の仮設障壁体装置を得る。
【解決手段】 仮設金具12、連結棒15及び連結金具16の三者を組立てて、出入口7幅内に配置し両端の仮設金具12を全開した引き戸8に接して配置し、連結棒15を保持具17によって連結金具16に保持する。そして、仮設金具12の嵌入部13を敷居6の敷居溝5に嵌入し、障壁体の脚部11を仮設金具12の嵌合孔14に嵌合する。
このように障壁体を乗場1に仮設することにより、強風が当たったり、乗場1の通行人が接触したりすることによって障壁体が移動したり、倒れたりして障壁としての所期の作用を喪失する不具合の発生を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】非常止装置が作動してガイドレールと摩擦係合したとき、非常止装置を解放するために、エレベータ設備を上方に移動する装置を提供する。
【解決手段】昇降路2内の懸架点とエレベータ設備6とを相互接続するように構成された高さ調節手段20を備える。懸架点には、昇降路2の対向壁4または昇降路2内の対向ガイドレール50との係合のために構成される長さ調節手段40が設けられる。したがって、昇降路2内の任意の位置で好都合に使用でき、昇降路2内の引き上げフックが近くに存在に依存しない場合でも、非常止装置の作動を容易に解放できる。 (もっと読む)


【課題】エレベータのドアパネルを取り外すことなく、1人の作業者によって簡易に曲損を補修する。
【解決手段】エレベータドアパネル補修装置は、装置本体10と、この装置本体10に固定設置される押圧手段20と、装置本体10に脱着自在に設置される支持固定手段30および固定手段40と、単一の部材である支持部材50とから構成されている。押圧手段20は、ジャッキねじ21を用いた構造となっており、このジャッキねじ21に取り付けられた2つの羽状部材22が装置本体10の備える係止溝11に嵌め込まれることによって固定設置されている。支持固定手段30と固定手段40は、エレベータのドアパネルが摺動移動する敷居溝に嵌め込まれることによって、装置本体10を固定したり、ドアパネルを支持したりすることができる。支持部材50は、敷居溝に嵌め込んでドアパネルを支持するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】 保守・故障修理が必要な時に通信を許可するマイコン制御エレベータ用として好適なエレベータの保守装置を得る。
【解決手段】 保守端末通信回路2及びデータ表示・解析機能3等を内蔵した保守端末装置1と、エレベータの昇降路或いは最下階乗場に設けられた保守端末通信回路4と、点検・故障修理関連情報6、故障検出回路7、通信期間制御手段8、及び保守端末通信回路を介して保守端末装置に接続された通信許可制御回路9等を有するエレベータ制御盤5とを備え、エレベータを保守・点検モードにした時或いはエレベータが故障した時に、エレベータ制御盤の通信許可制御回路に対し通信許可機能を与える。 (もっと読む)


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