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Fターム[3F304BA01]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 保守点検 (1,766) | 点検を行うための設備 (459)

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【課題】制動装置のアクチュエータへ通電する電源が確保できないときに昇降体を動かすことのできるエレベーターの制動装置及びそれを用いたエレベーター装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るエレベーターの制動装置10及びエレベーター装置が備える制動装置10は、互いに対向するように対となって配置されるとともに、軸11を支点として回転可能に設けられる作動用アーム14と、作動用制動部17と、ばね15と、アクチュエータ16と、作動用制動部17の被押圧部材7への接触に伴って昇降体を制動する制動部材とを備え、昇降体に設けられたエレベーターの制動装置において、アクチュエータ16への通電が遮断された状態で、作動用アーム14のばね15ばね力に抗して作動用制動部17が被押圧部材7に接触するのを防止させる無効化ストッパ22を取り付け可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保守員による点検作業の負担を軽減し、全ての表示灯を簡単かつ正確に点検する。
【解決手段】エレベータ制御装置1に設けられた主制御部11は、乗りかご2内に乗り込んだ保守員の操作により、乗りかご表示灯21A…21Nおよび乗り場表示灯41A…41Nを一斉に点灯させる機能と、乗りかご表示灯21A…21Nの点灯状態が確認された後、これらを消灯させた状態で、乗り場表示灯41A…41Nの点灯異常を検出する機能と、乗り場表示灯41A…41Nのいずれかに点灯異常が検出された場合に、乗りかご表示灯21A…21Nの中で該当する階の呼び釦に対応した表示灯を点滅させる機能と、この点滅状態にある表示灯に対応した階の呼び釦の押下に伴い、保守員に当該階の乗り場に設置された表示灯を目視にて確認させるべく、乗りかご2を当該階に移動させる機能を備える。 (もっと読む)


【課題】狭い場所での作業を簡素化しブレーキパッドの点検を容易に行えるようにしたエレベーター用巻上機を提供する。
【解決手段】電磁ブレーキ装置9の取り付け部の近傍のフレーム8または前面をカバーで覆っている場合はカバーにも、切り欠き等によって保守点検用窓部10を形成し、この保守点検用窓部10は、被制動体7と、この被制動体7を押圧して制動する電磁ブレーキ装置9のブレーキパッド11との接触部近傍を乗りかご2側から目視でき、しかも、ブレーキパッド11を乗りかご2側に取り出したり、また組み入れたりすることができる大きさである。 (もっと読む)


【課題】 施工の関係上、蓋における蓋取付枠とボックス本体とが離れている場合においても、昇降路壁の厚味に左右されることなくスイッチによるエレベータの停止を行うことができる。
【解決手段】 筒状のボックス本体2と、一端部に火災感知器4を取り付けると共に他端部を直角に折曲してストッパー部3aとなし、幅方向の両端部をボックス本体2のガイドレール2b、2bに摺動自在に嵌入してなる感知器取付板3と、開口部を有し、且つボックス本体2の感知器取付板3が差し込まれる側の開口部側に設置する蓋取付枠6及び該蓋取付枠6の開口を塞ぐ蓋本体7とからなる蓋5とをもって構成する。蓋5における蓋取付枠6にエレベータ停止用リミットスイッチ13を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化した構造であっても、作業員が乗りかご上から転落するのを防止するエレベータの乗りかご上の安全柵を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかご上の安全柵であって、エレベータの乗りかごの最上部に、起立状態と折り畳み状態との間を変位可能に支持され、互いに内側へ折り畳んだ際に干渉しない位置に離して配置される一対の柵基部と、これら一対の柵基部の上端部に配設される第1の枠体部と、この第1の枠体部に取り付けられ、エレベータの乗場口に向かう方向に延出可能な拡張部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】煙感知器の蓋がかごの走行の際に開放できないエレベータの煙感知装置を得る。
【解決手段】かご5を昇降すると共に、昇降路3内に設けられた煙感知器52を有するエレベータの煙感知装置において、筒54uを有すると共に、煙感知器52を点検するための開閉可能な点検蓋54と、ロッド56aを有すると共に、該ロッド56aを筒54uに係合して該蓋54の閉成状態を維持するソレノイド56Lを有するアクチュエータ56と、かごの走行信号に基づいてソレノイド56Lを動作して閉成状態を維持する制御部30と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータのランバイを測定するときの作業効率を向上させることができるエレベータのランバイ測定装置を得る。
【解決手段】昇降路1を昇降するかご2のかご緩衝器受部2bに向かって可視レーザー光を発し、かご緩衝器受部2bにより反射した反射可視レーザー光を受けて、かご緩衝器受部2bまでの距離を測定する第1の測距装置9と、ピット1a内でかご緩衝器受部2bの下方に位置するかご用緩衝器4に向かって可視レーザー光を発し、かご用緩衝器4により反射された反射可視レーザー光を受けて、かご用緩衝器4までの距離を測定する第2の測距装置10と、第1の測距装置9の可視レーザー光の進行方向と、第2の測距装置10の可視レーザー光の進行方向との間の角度を測定する角度測定装置18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベーターシステムにより収集された動作状態データの中から、動作モードごとに記録すべき動作状態データを選択して読み出す。
【解決手段】エレベーターシステム100は、複数の動作モードで動作可能であり、動作中に複数種の動作状態データを収集し、収集した複数種の動作状態データを記憶する。エレベーター監視装置101は、複数種の動作状態データが収集された際の動作モードを判定するための判定基準を特定の動作状態データと対応付けて定義し、また、複数種の動作状態データのうち読出しの対象として選択すべき動作状態データを動作モードごとに定義しており、エレベーター監視装置101から動作モード判定のための動作状態データを読み出し、読み出した動作状態データと判定基準とを照合して、動作モードを判定し、判定した動作モードに対して定義されている動作状態データをエレベーターシステム100から選択して読み出す。 (もっと読む)


【課題】シーブの交換を要する程度にシーブ溝が摩耗しているかどうかを容易に判断することができるシーブ溝の摩耗量測定装置の提供。
【解決手段】ロープ3が巻き掛けられるシーブ溝10と、このシーブ溝10に連設され回転中心10b側に位置する基部10cと、この基部10cと回転中心10bとの間に形成される空間部10dとを有するエレベータのシーブ4に形成される前述のシーブ溝10の摩耗量測定装置が、シーブ溝10に連設される基部10cを貫通し、シーブ溝10の底面10aと空間部10dとを連通させ、シーブ4の回転中心10bに向かって延設させた貫通穴50と、シーブ溝10に巻き掛けられたロープ3の下端3aとシーブ溝10の底面10aとの間の寸法が正常範囲内に含まれるか否かを判断するための第1測定指標を有する測定ゲージ53とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉動作に異常が生じた場合に異常を早期に知ることができるエレベーターのドア診断装置及びドア診断方法の提供。
【解決手段】エレベーターに設けられ、開閉可能なドア10に発生した異常を検出する検出装置を備えたエレベーターのドア診断装置において、検出装置は、ドア10に設けられた第1のマーカー11、第2のマーカー13と、これらの第1のマーカー11、第2のマーカー13を含むドア10の画像を取得するカメラ3と、このカメラ3で取得した画像に基づいて第1のマーカー11、第2のマーカー13の位置を検出し、検出した第1のマーカー11、第2のマーカー13の位置に基づいてドア10に発生した動作の異常の有無を解析する画像解析装置5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】主電源の遮断を伴う点検を行う場合であっても、利用者に点検状態であることを認識させることができるエレベータ表示システムを提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかごを運行制御する制御部と、エレベータの乗場に設けられ、制御部で制御される乗場表示器と、制御部に電源供給する通常電源と、この通常電源を電源断とした場合、乗場表示器に電源供給する非常用電源と、常時は通常電源側にON状態にされ、通常電源を遮断して行うエレベータの点検時に非常用電源側にON状態にされ、通常電源から非常用電源へ乗場表示器に対する電源供給源を切り換える電源遮断用点検スイッチとを備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔地からエレベータの現状を表すコンディション情報を報知することにある。
【解決手段】各階の乗場1iに設けられた乗場呼びボタン14、表示部15及び音声発生器16と、制御装置2と遠隔地の保守サービスセンタ7とを結ぶ通信ネットワーク4に無線にて接続され、特定のエレベータ号機に関するモード種別情報を送信する保守員が所持する携帯端末6と、このモード種別情報を受け取ると、特定のエレベータ号機を運転制御する前記制御装置に対して、予め定めるコンディション情報を送信する前記保守サービスセンタ7と、コンディション情報を受け取ると、各階乗場1iの表示部15にコンディション情報を表示するコンディション情報表示手段及び乗場呼びボタンから乗場呼び操作を受けたとき、音声発生器16からコンディション情報を報知する音声報知手段を有する前記制御装置2とを備えたエレベータのコンディション情報報知システムである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で設置及び調整が容易であり、且つ、主ロープのテンション測定を自動で行うことができるエレベーターのロープテンション測定装置を提供する。
【解決手段】エレベーター昇降路2内を昇降するかご1と、かご1を昇降路2内で懸架する複数本の主ロープ4とを備えたエレベーター装置に、主ロープ4を側方から撮像するための撮像装置7を設置する。そして、この撮像装置7によって撮像された画像情報に基づいて、各主ロープ4の振動周波数を演算する。 (もっと読む)


【課題】特別な機材を用いることなく、エレベータ乗降口に作業員が赴くだけで、エレベータの遮煙性能を容易に能率よく確認できるようにする。
【解決手段】エレベータホール5にはかご7が昇降する昇降路6に通じるエレベータ乗降口1が設けられている。乗降口1は三方枠3及び敷居4を備え、この乗降口1にドアパネル15a,15bを有するホールドア装置15が設けられている。ドアパネル15a,15bの戸閉時において、ドアパネル15a,15bと三方枠3の側板3aとの間に生じる隙間Gを密閉して遮煙するためのシール部材17が設けられているとともに、シール部材17と側板3aとの接触部分に昇降路6側から光を放射することが可能な発光ダイオード21が設けられている。発光ダイオード21を点灯し、その光が前記接触部分からエレベータホール5側に漏れるか否かを判定することで、その遮煙性能を確認する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ開閉作業がより容易に実施可能なエレベータ用ブレーキ装置、およびそのブレーキ装置を用いたエレベータの安全確認方法を提供する。
【解決手段】エレベータ用ブレーキ装置1は、電動機11と、メインロープ9が巻き掛けられ、電動機11により駆動される駆動シーブ13と、電動機11に取り付けられた第1のブレーキ装置21と、駆動シーブ13に取り付けられた第2のブレーキ装置22と、第2のブレーキ装置22に電源を供給する電源装置23と、前記電源を使用して第2のブレーキ装置22を開閉動作させる電気回路24と、電気回路24を介して第2のブレーキ装置22の開閉を操作するスイッチ25とを具備した。 (もっと読む)


エレベータ制御システム(104)の複数のサブシステム(102)へのリモートアクセスのための方法およびシステムが提供される。この方法は、エレベータ制御サブシステム(112)におけるリモート接続を確立する要求をリモートユーザシステム(110)から受信することを含む。この方法は、また、エレベータ制御サブシステム(112)と保守機器(120)との間にローカル接続が確立されているかを判定することを含む。この方法は、さらに、エレベータ制御サブシステム(112)と保守機器(120)との間にローカル接続が確立していないとの判定に応じて、リモート接続を確立することを含む。この方法は、保守機器(120)が最後に動作してからの経過時間を送信し、ローカル接続が確立されており、エレベータ制御サブシステム(112)が第1の動作モードで動作しており、かつ設定可能なローカル動作タイムアウト時間が終了していないとの判定に応じてリモート接続を最後まで実行する選択肢を提供することをさらに含む。
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【課題】エレベータのブレーキ装置を安全に且つ効率よく清掃する。
【解決手段】エレベータのブレーキディスク清掃装置40は、巻き上げ機1に着脱可能な取付け部材15と、取付け部材15に取り付けられて、ブレーキディスク9の外側で回転軸7に平行な清掃部連結ボルト16a、16bと、ディスク面に接しているときにディスク面に付着している油分を除去する吸油部材23a、23bと、吸油部材23a、23bが取り付けられた第1および第2プレート20a、20bと、を有する。第1および第2プレート20a、20bは、清掃部連結ボルト16a、16bに固定されて吸油部材23a、23bがブレーキディスク9を押圧しながら互いに挟み込む。 (もっと読む)


【課題】監視カメラにより点検運転モードで全階床の乗場ドアインターロック部を撮影し、撮影されたドアインターロック部の画像を解析することで、遠隔にて錠スイッチの点検が行えるエレベータのドアインターロック点検装置を得る。
【解決手段】乗場に固定された錠スイッチラッチと、乗場ドアに設けられ、錠スイッチラッチに掛かって乗場ドアをインターロックする錠スイッチ掛け金と、錠スイッチラッチ及び錠スイッチ掛け金にそれぞれ設けられ、互いの直線性を確認することで乗場ドアのインターロック点検用に用いられるマーキングと、かごに設けられ、錠スイッチの画像取得運転時にマーキング部分を含む乗場ドアの錠スイッチを撮影する監視カメラとを備え、監視カメラにより撮影された画像データを取得して、マーキング部の直線性を確認することにより、乗場ドアのインターロック点検を行うもの。 (もっと読む)


【課題】危険を伴うことなく、確実にエレベータ用機器の点検作業を行うことができるエレベータ用機器の点検作業台の提供。
【解決手段】エレベータ用機器2の下方に配置されて昇降路1の壁に固定された固定ベース3と、この固定ベース3の一端に設けられた支点10を中心に回転する作業台15と、この作業台15を固定ベース3に対して垂直に支持する支柱5とを備え、作業台15上でエレベータ用機器2の点検を行い、使用しないときに支柱5を取り外して作業台15を折り畳み収納するエレベータ用機器2の点検作業台において、作業台15は、支柱5に支持されるベース4と、このベース4の上方に配置され、ベース4に対向する直方体から成る踏台6と、ベース4と踏台6との間に設けられて踏台6を回転可能に支持する回転軸8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】保全装置を操作する場合の保全装置の視認性及び操作性を向上させ、保全作業を容易に行なえるようにする。
【解決手段】エレベータ保全装置において、エレベータ乗場1の壁部2に取付けられ、一方の面に乗場呼び装置6,7が設けられて他方の面に保全装置9が設けられた乗場呼び操作盤5を有し、一方の面をエレベータ乗場1側に向けた乗場呼び操作盤5を、壁部2に近接した取付位置と壁部2から離反した引出位置とにスライド可能に支持する前後スライド機構12を備え、さらに、引出位置にスライドした乗場呼び操作盤5を、上下方向の軸心回りに回動させて一方の面と他方の面とを表裏反転させる表裏反転機構13を備える。 (もっと読む)


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